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Fターム[5B011LL12]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | 節電モードへの切替 (2,150) | CPUモードの切替 (566)

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【課題】サスペンド処理やレジューム処理が頻繁に行われることを避けることを実現する電子機器を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、第1の省電力処理手段と、第2の省電力処理手段と、制御手段とを具備する。第1の省電力処理手段は、稼働状態から第1の省電力状態への移行処理を実行する。第2の省電力処理手段は、前記第1の省電力状態から前記第1の省電力状態よりも消費電力の小さい第2の省電力状態への移行処理を実行する。制御手段は、前記稼働状態中に前記第2の省電力状態へ移行すべき状況となった際、前記第1の省電力状態で実行可能なタイマイベント処理が一定時間内に予定されているか否かを判定し、予定されている場合、前記第1の省電力状態に維持されるように、前記第1の省電力処理手段および前記第2の省電力処理手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の省電力の度合いを高くする。
【解決手段】 省エネサブシステム13のデータ処理部31は、画像形成装置1の動作状態がディープスリープ状態である場合、当該データ処理部31により処理可能であると判断されたデータをバッファー22から受信したときにはそのデータを処理し、一方、当該データ処理部31により処理可能ではないと判断されたデータをバッファー22から受信すると、システム制御部32により画像形成装置1の動作状態をディープスリープ状態から通常動作状態へ切換させる。 (もっと読む)


【課題】システム全体の消費電力をより小さくするための業務配置を決定すること。
【解決手段】物理計算機200と、物理計算機200を冷却する冷却装置151と、物理計算機200と冷却装置151を制御する省電力制御サーバ110を備え、省電力制御サーバ110は、物理計算機200に対する業務配置を複数組み設定する仮想サーバ配置生成部112と、各業務配置における物理計算機200の消費電力を算出するサーバ電力算出部113と、各業務配置における物理計算機200の発熱量を見積もる物理計算機プロファイル124と、冷却装置151の消費電力を算出する冷却電力算出部114と、サーバ電力算出部113の算出値と冷却電力算出部114の算出値の合計が最小となる業務配置を物理計算機200に対する業務配置に決定する仮想サーバ再配置部115からなる。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプロセッサの動作周波数を、機能ブロックの競合状態やデバイス(携帯端末)間のばらつきなども考慮した最適な動作周波数とすること。
【解決手段】本発明は、機能ブロックを使用してアプリケーションを実行するアプリケーションプロセッサを備える携帯端末に適用される。本発明の携帯端末においては、前記アプリケーションプロセッサは、前記機能ブロックの稼働率をモニタする稼働率モニタと、前記機能ブロックの稼動率に応じて、前記アプリケーションプロセッサの動作周波数および動作電圧を切り替える電力管理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションを実行していない間も常に情報を取得して、その間に取得された情報を効果的に活用できる情報処理装置、情報処理システム、および情報処理方法を提供する。
【解決手段】情報処理装置が位置している場所の環境の状態を検出し、検出した環境の状態を示す検出データを記憶する。また、アプリケーション実行部に電力が供給されてアプリケーションが実行可能な通常モードと少なくともアプリケーション実行部への電力供給が制限されてアプリケーションが実行できない省電力モードとを少なくとも切り替える。そして、少なくとも省電力モードにおいて、環境の状態を検出し、当該検出された環境の状態を示す検出データを所定の時間間隔毎に記憶する。 (もっと読む)


【課題】電源アダプタの安全性を確保しながら、電源アダプタの許容電力の限度まで連続して継続駆動を行って、電源アダプタの電力供給能力を十分に活かすことが可能な消費電力制御が行われる情報処理装置を提供する。
【解決手段】CPU3及び周辺機器を含む回路要素ユニット群5〜9を備えて情報処理を行う本体装置1と、外部電源からの電力を所定の電圧で供給するための電源アダプタ2とを備え、電源アダプタは本体装置に対して着脱自在である。電源アダプタと回路要素ユニット群とを接続する電源ライン10の始端部に接続され、電源アダプタから供給される電源電圧に基づく電力情報信号を出力する電圧検出部11と、電圧検出部からの電力情報信号に応じて、回路要素ユニット群の消費電力を段階的に制御し、電源電圧が低い程、消費電力を低減させる電力制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】解除条件を伴う低消費電力モードであっても、割込要求に対応することができ、より効果的に低消費電力化すること。
【解決手段】解除条件を伴う停止命令を実行して第1の停止状態へ移行する第1のCPU101と、第1のCPU101と少なくとも周辺回路とを接続するバス102と、第1の停止状態である期間に、クロックに応じてバスのバス情報を読み出し、バス情報と解除条件とが一致した場合、第1のCPU101の停止を解除するための解除要求信号を出力する監視制御回路107と、を備えるマイクロコンピュータ。第1の停止状態である期間に、周辺回路から第1のCPU101へ割込要求があった場合、第1のCPU101は、動作状態へ移行して割込処理を終了させた後、第1の停止状態へ戻り、監視制御回路107は、第1のCPU101が当該割込処理中、バス情報の読み出しを一時的に中断する。 (もっと読む)


【課題】省エネモードからの復帰時間を短縮することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】他の装置との通信に必要な情報を登録する第1のテーブルと、第1のテーブルの内容を書き換える書換手段と、CPUの電源状態を監視する電源監視手段と、第1のテーブルの内容に変更があるならば、CPUに通知を行う通知手段と、とを有し、通知手段は、通知を行うタイミングを、電源監視手段により監視されるCPUの電源状態に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の消費電力量を抑えること。
【解決手段】表示制御方法は、手書き入力が可能な入力装置によって入力された入力データを取得する取得工程と、CPUが第2の動作状態にある場合には、当該CPUが前記取得工程で取得された前記入力データから表示データを生成し、前記CPUが前記第2の動作状態よりも消費電力が小さい第1の動作状態にある場合には、前記CPUが第2の動作状態のときの消費電力よりも小さい電力で動作する制御装置が、前記取得工程で取得された前記入力データから表示データを生成する表示データ生成工程と、表示装置において、前記表示データ生成工程で生成された前記表示データに応じた画像を表示させる表示制御工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置において、基準時間と蓄積時間とに基づき、記憶手段への電力供給を適切に制御すること。
【解決手段】 情報処理装置が省電力モードに移行されるべき条件が成立した場合において、蓄積時間が所定の値(基準時間未満)より大きい場合は、記憶手段への電力供給を第1のタイミングで減少させ、蓄積時間が所定の値より小さい場合は、記憶手段への電力供給を第1のタイミングより遅い第2のタイミングで減少させる。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の消費電力量を抑えること。
【解決手段】情報処理装置は、入力装置において入力がなされた入力位置を示す入力位置情報を含む入力データを取得する取得部と、入力データに含まれている入力位置情報が示す入力位置が予め定められた入力可能領域に対応するか否かを判断する判断部と、CPUが第1の動作状態にある場合において、入力位置が予め定められた入力可能領域に対応すると判断された場合、CPUを第1の動作状態から、第1の動作状態よりも消費電力量が大きい第2の動作状態に切り替える状態切替部とを備える。 (もっと読む)


【課題】データセンターの低消費電力化を意識した仮想化が可能なシステムを実現し、電力消費の低減を図ったサーバ・ストレージシステムを提供する。
【解決手段】複数のサーバユニットと複数のデータファイルを有する複数のストレージユニットからなるサーバ・ストレージシステムにおいて、前記ストレージユニット内のデータファイル毎に、そのデータファイルにアクセスしている時のデータファイルの消費電力を測定する電力計ユニットを備えている。 (もっと読む)



【課題】外部からACアダプタ等により電力の供給を受けている場合であっても待機状態時における消費電力を低減化させる際に、省電力化を実現しつつ決められた時間に所定の処理を実行することが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】電力供給の制御を実行する電源制御部と、電力消費を抑えて動作を待機する動作待機状態において外部電源が接続されたことを検知すると、該検知に応じて一定時間のみ検知信号を発生させる検知信号発生部と、前記検知信号発生部が発生させた検知信号に基づいて、前記電源制御部へ電力を供給すると共に、前記動作待機状態において前記接続から一定時間経過後に前記電源制御部への電力供給を停止する電力供給部と、前記電源制御部から制御可能であり、設定された時刻になると前記電力供給部に対して、前記電源制御部へ電力を供給させる所定の信号を出力する計時部と、を備える、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】CPUのモードの遷移に伴う消費電流を抑えること。
【解決手段】本発明にかかるマイクロコンピュータは、少なくとも通常動作モードと、クロック供給が停止されるスタンバイモードとからなる複数のモードを有するCPUと、CPUへ供給するクロックを生成するクロック生成回路と、CPUのモードを監視し、当該CPUのモードと、CPUへの割り込み要求の種類に応じてCPUが遷移すべきモードを決定し、決定したモードに応じてクロック生成回路を制御する制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】並列処理を行うサーバ群の消費電力を低減する。
【解決手段】情報処理システム2は、解析装置100と、負荷管理装置1010と、情報処理装置1020と、を有する。情報処理装置1020は、複数のサーバ群を含む。負荷管理装置1010は、情報処理装置1020に対するアクセスを外部から取得し、複数のサーバ群のうちの少なくともひとつに、取得されたアクセスを割り当てる。解析装置100は、外部ネットワーク1004、負荷管理装置1010、内部ネットワーク3などから得られる情報から、複数のサーバ群の稼動状況が示された指標を算出する。負荷管理装置1010は、解析装置100によって算出された指標に基づいて、複数のサーバ群の状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】端末移動時に意図しない入力を自動的に抑制することができ、意図しない入力に起因するバッテリ消費を効果的に防止し得る携帯端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯端末装置1は、表示画面2aに情報を表示する表示装置2が端末本体に組み付けられてなり、表示装置2の表示画面2a内又は端末本体には、情報を入力するキー入力部3が配置されている。また、このキー入力部3による情報入力が検出されたときに、タイマ10によって測定された入力時間が所定値以上になった場合に、動作モードを抑制モードに切り替えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】CPUが、例え、低消費電力モード中に外来ノイズの影響を受けたとしても外部信号端子はハイインピーダンス状態となっているので、その端子によって外部デバイスが駆動されることはなく、信頼性を向上する。
【解決手段】端子制御手段は、CPUが低消費電力モードに移行する場合に出力するコマンドに応じて、外部信号端子42に接続される出力バッファ43Aをハイインピーダンス状態に設定するための信号を出力する。そして、前記出力信号は、前記CPUが動作している期間に前記外部信号端子42を制御するために出力されるポート制御信号と共に、論理ゲート41を介して前記出力バッファ43Aに与えられる。 (もっと読む)


【課題】内部メモリを有する電子回路において、待機状態での動作要求時の処理効率および省電力化の向上を図れる電子回路を提供する。
【解決手段】電子回路31は、通常モードにおいて外部メモリ34とアクセス可能な制御部41と、外部メモリより消費電力の少ない内部メモリ44と、ネットワークI/F67と、省電力モードにおいて、ネットワークI/F67から内部メモリ44へのアクセスを可能とする第2アクセス経路G2,F2と、経路切替部65とを含む。経路切替部65は、通常モードから省電力モードへの切替時に、制御部41の制御に応じて、外部メモリ34への第1アクセス経路G1を第2アクセス経路G2,F2に切替えることによって、通常モードにおいて外部メモリ用のアドレスがマッピングされていたアドレス空間を、内部メモリ用のアドレス空間に切替る。 (もっと読む)


【課題】中央処理装置が設定した低消費電力状態の解除に伴う電力消費と処理時間を短縮することができ、且つ、中央処理装置が既に設定した低消費電力状態の強制解除と復帰との関係の制御を容易に行うことができる半導体装置を提供する。
【解決手段】中央処理装置(41)自らに対して、そして被制御回路(12,22)に対して、電源及びクロックの停止と供給を制御する低消費電力のための制御機構に、所定の被制御回路から出力される電源及びクロックの停止を要求する信号(400)が要求する期間だけ、別の被制御回路に対して既に設定されている電源及びクロックの供給停止を強制解除する、強制解除制御回路(70)を採用し、強制解除に中央処理装置を介在させることを要さず、また、所定の被制御回路からの要求が終われば元の低消費電力状態に復帰されるようにする。 (もっと読む)


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