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Fターム[5B011LL12]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | 節電モードへの切替 (2,150) | CPUモードの切替 (566)

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【課題】マルチコアプロセッサにおける電力消費量と熱発生量を低減する。
【解決手段】マルチコア処理システムの低電力動作について装置、システム及び方法の実施の形態が記載される。装置は、たとえば低電力モードを初期化し、1以上の親和性が与えられていないソフトウェアスレッドを検出し、マルチコアプロセッサのプロセッサコアのセットで実行するために1以上の親和性が与えられていないソフトウェアスレッドに親和性を与えるために動作し、プロセッサコアのセットは、マルチコアプロセッサの全体のプロセッサコアの数の満たないプロセッサコアを有する。他の実施の形態が記載及び特許請求される。 (もっと読む)


【課題】省エネ状態に移行することのできるネットワーク機器において、対応不可なMIBを受信した場合でも省エネ状態を維持し、トータルの消費電力を低減する。
【解決手段】省電力状態時のワークメモリ202に、SubCPU203が応答可能なMIBを登録するだけでなく、応答できないMIBも登録する。また、省エネ中に受信したSNMPパケット中に応答不可のパケットが含まれていた場合、メインCPUを復帰することなく、応答不可である旨を送信元へ返答する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力でAV再生や放送の視聴のような連続した圧縮データの再生や視聴を可能にしたデータ処理装置を提供する。
【解決手段】第1のデータ格納部21から読出した圧縮データを復号した復号データを出力する復号部11と、復号データを格納する第2のデータ格納部22と、第2のデータ格納部22から復号データを実時間で読出してアナログ信号に変換するDA変換部41と、圧縮データの読出しから復号データの格納までの処理を実時間よりも速い速度で行うことで間欠動作させるよう復号部11を制御する第1の制御部52と、間欠動作の停止期間に第2のデータ格納部22より上流側での消費電力を制限するクロック/電源制御部54と、第2のデータ格納部22における復号データの格納状態に応じた制御信号を出力する第2の制御部53と、制御信号を受けて、消費電力の制限をクロック/電源制御部54に解除させる起動制御部55とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータの使用量が減った際に積極的に省電力状態に遷移させることが可能となり、コンピュータの使用電力の削減を可能とする。
【解決手段】コンピュータシステムは、1個または複数のCPUコア、メモリコントローラ、メモリ、及びクロスバスイッチを備えたCPUソケットを複数接続して構成されるコンピュータを有する。コンピュータは、あるCPUソケット内のCPUコアが全て省電力状態になった場合、メモリの全体使用容量が予め定められたしきい値を下回ったときに、該当CPUソケット配下に接続されているメモリの内容を他のCPUソケット配下のメモリに再配置することにより、該当CPUソケット配下に接続されているメモリへのアクセスをなくし、該当CPUソケット全体を省電力状態に遷移させる。 (もっと読む)


電子装置の種々の電力管理モードを使用してモーションセンサデータを処理するためのシステム及び方法が提供される。装置の第1の電力モードの間にモーションセンサへ電力が供給される。モーションセンサがスレッシュホールドを越える大きさをもつモーションイベントを検出するのに応答して、センサは、装置の電力管理ユニットへウェイクアップ信号を送信する。このウェイクアップ信号を受信するのに応答して、電力管理ユニットは、装置を第2の電力モードへ切り換える。装置は、第2の電力モードに切り換わるときにプロセッサへ電力を供給し、そしてプロセッサにモーション感知アプリケーションをロードする。第2の電力モードにおいて、モーションセンサデータは、モーション事象が意図的なユーザ入力に関連したものでないことを決定するよう処理され、そして装置は、第1の電力モードへ戻る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、効果的な省電力を行う半導体集積回路及び省電力制御方法に関する。
【解決手段】I/O制御用デバイス14は、バス監視クロック制御部25が、サブCPU22のバスアクセス信号を監視し、該バスアクセス信号の監視結果に基づいて、クロックジェネレータからサブCPU22及びI/O制御用デバイス14内の各部に供給される動作クロックの周波数を個別に指定制御する。したがって、プログラムを用いることなく、ハードウェア構成によって、I/O制御用デバイス14の動作状況に応じて動作クロックの周波数を変更する。 (もっと読む)


コンピューティングデバイスは、ワイヤレスカードまたはサブシステム上のプロセッサなどの、低電力補助プロセッサを含み、低電力補助プロセッサは、コンピューティングデバイスの中央処理装置(CPU)に代わって、処理を引き継ぐことができる。補助プロセッサ上でコンピューティングデバイスを動作させることで、コンピューティングデバイスのバッテリから引き出される電力が減少し、補助プロセッサモードにおける長時間の動作が可能になる。このモードにあるとき、補助プロセッサが、周辺機器を制御し、システム機能を提供し、一方、CPUは、非活動化されて、「オフ」、「スタンバイ」、または「スリープ」モードなどにある。補助プロセッサモードでは、コンピューティングデバイスは、電子メールの送受信、電子文書の表示、およびネットワークへのアクセスなどの有益なタスクを、バッテリから最低限の電力しか引き出さずに、達成することができる。
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【課題】 本発明は、ジョブ間隔が基準時間より長い場合において、所定の条件が満たされない場合は、第1の待機時間を設定し、所定の条件が満たされる場合は、第1の待機時間より長い第2の待機時間を設定する情報処理装置を提供する。
【解決手段】 制御部110は、ジョブ間隔が第1の基準時間より長い場合において、所定の条件が満たされない場合に、ジョブを処理した後に第1の待機時間が経過してから複合機100を通常モードから省電力モードに移行させる。また、制御部110は、ジョブ間隔が第1の基準時間より長い場合において、所定の条件が満たされる場合に、ジョブを処理した後に第1の待機時間より長い第2の待機時間が経過してから複合機100を通常モードから省電力モードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の被制御部の節電モードからの復帰時間を短くすることができる情報処理装置、画像処理システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置(100)は、所定の初期化処理を実行した後に制御信号を出力するメインCPU1と、当該システムの機能に関連する被制御部を制御するサブCPU17,21(第2制御手段)と、当該システムの節電モード時に、当該節電モードから通常モードに復帰するためのトリガを検出すると共に、メインCPU1から受信する制御信号及び上記トリガに基づいて、サブCPU17,21をリセット状態に設定する又は当該リセット状態を解除する制御部15,16,20とを備え、この制御部15,16,20は、節電モードから通常モードへの復帰時に、上記トリガに基づいて、サブCPU17,21のリセット状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】利用可能な残留電力量を考慮しつつ、コンピュータ上のタスクの実行期間の最大化を図る。
【解決手段】方法は、コンピュータ上にインストールしたプログラムによる有意なタスクの実行を許容しつつ、コンピュータの電力消費を最小限に抑える。一実施形態によれば、電源から利用可能な容量に基づいて、電力維持対策を実施する方法を提供する。更に具体的には、電源から利用可能な現在の電力量を特定するステップを含む。次いで、現在利用可能な電力量が性能低下状態に関連付けられているか否かに関して判定を行う。現在の電力量が性能低下状態に関連付けられている場合、本方法は電力消費デバイスの構成を変更して、コンピュータを性能低下状態に移す。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステム内の複数のリソースの管理によりシステムのエネルギー消費を低減する方法を提供する。
【解決手段】複数のアプリケーションステート及びマルチスレッディングシステム内の複数のスレッドステートをモニタし、システム内の複数のリソース調整を実施する。複数のソフトウェアアプリケーションにより使用される仮データ用のデータバッファをモニタすることで、複数のリソースは、複数のバッファレベルに依存して増やされ、または減らされる。複数のリソースの複数の調整では、プロセッサの電圧および周波数を変更する。準備ができたスレッドは、複数のスレッドの同時実行の機会を増やすために遅らされる。複数のスレッドの同時実行は、システムアイドル時間のための機会を増やすことに役立ち、したがって、エネルギー消費は、減らされる。 (もっと読む)


【課題】効果的に電力消費を低減する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様は、複数のプロセッサのそれぞれから、要求される電力消費状態の電力管理リクエストを受信するステップと、要求される電力消費状態に基づきデータをキャッシュするため、低電力消費状態の電力管理リクエストをコントローラに送信するステップと、前記複数のプロセッサのそれぞれに前記低電力消費状態に入るよう指示するステップと、アクティブ電力消費状態に戻るため、インタラプトを受信するステップと、前記キャッシュされたデータをメモリにフラッシュするため、電力管理リクエストを前記コントローラに送信するステップと、前記複数のプロセッサのそれぞれに前記アクティブ電力消費状態に入るよう指示するステップとを有する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセッサを備え、プロセッサの温度に応じて情報処理を行うプロセッサを切り替えることができる情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置は、第1のプロセッサとしてのiGPU23と、iGPU23より表示制御処理能力が高く消費電力が多い第2のプロセッサとしてのdGPU24と、dGPU24の動作温度を取得する温度監視部32と、dGPU24の動作温度が所定の温度以上であると、dGPU24の動作を停止しiGPU23に表示制御処理を行わせるとともに、dGPU24の動作を禁止するプロセッサ切替制御部と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセッサを備え、プロセッサの温度に応じて情報処理を行うプロセッサを切り替えることができる情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置は、第1のプロセッサとしてのiGPU23と、iGPU23より表示制御処理能力が高く消費電力が多い第2のプロセッサとしてのdGPU24と、dGPU24の動作温度を取得する温度監視部32と、dGPU24の動作温度が所定の温度以上であると、dGPU24の動作を停止しiGPU23に表示制御処理を行わせるとともに、dGPU24の動作を禁止するプロセッサ切替制御部と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 第1処理部をスリープ状態から非スリープ状態に適切なタイミングで移行させることにより、受信したデータを処理し終えるのが大幅に遅れることを抑制することができる技術を提供すること。
【解決手段】 プリンタは、メインCPUとサブCPUを備える。メインCPUは、スリープ状態と非スリープ状態との間で状態が移行する。サブCPUは、メインCPUがスリープ状態である場合に、ネットワークのトラフィック量を検出(S174)し、トラフィック量が閾値よりも大きい場合(S176でYES)に、メインCPU14をスリープ状態から非スリープ状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】システム状態を維持しながら、コンピュータを実環境と仮想環境の間で動作環境を遷移させる。
【解決手段】実環境でOS101を実行する。仮想環境へ移行させるための移行イベントを生成する。移行イベントに基づいてコンピュータ・システムをサスペンド状態へ移行させる。サスペンド状態から電源オン状態への復帰を開始させる。サスペンド状態から電源オン状態に復帰するまでの間に、仮想化プログラム109をメイン・メモリに確保された所定の領域にロードする。仮想化プログラムを実行し、オペレーティング・システムをレジュームして仮想環境に移行する。 (もっと読む)


【課題】CPUのクロックが停止しているスリープモードにおいて出力端子のレベルを変える機能を有するマイクロコンピュータにおいて、出力端子のレベルを変えるまでの時間と出力端子のレベルを変えてからスリープモードを解除するまでの時間を自在に設定できるようにする。
【解決手段】CPUと、CPUのスリープモードの設定と解除を制御するスタンバイ制御部と、出力端子と、第1のタイマと、前記CPUがスリープモードのときに第1のタイマがあらかじめ定められた計時を行うと、スリープモードを保ったまま、出力端子のレベルを変える出力端子制御部と、スリープモードにおいて出力端子制御部が出力端子のレベルを変えるときに計時を開始する第2のタイマと、を備え、スタンバイ制御部は、第2のタイマが所定の計時を行うとCPUのスリープモードを解除する。 (もっと読む)


【課題】CPUを個別に低電力モードにしても、CPUの異常を正確に検出できるマルチプロセッサシステムのウォッチドックタイマ監視装置及びウォッチドックタイマ監視方法を提供すること。
【解決手段】各CPUが個別に低電力モードに移行するマルチプロセッサシステムのウォッチドックタイマ監視装置100であって、各CPU毎に、プログラムが動作していることを示す動作状態情報を更新しながら記憶する動作状態記憶手段14と、動作状態記憶手段に動作状態情報が記憶されている場合、ウォッチドッグタイマ12をリセットするリセット手段13と、各CPU毎に、低電力モードであることを示す低電力モード状態情報を記憶するモード記憶手段15と、を有し、モード記憶手段に低電力モード状態情報が記憶されている場合、リセット手段は、動作状態記憶手段に動作状態情報が記憶されていなくても、ウォッチドッグタイマをリセットする、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】性能保証・性能非保証両タスクが混在のマルチプロセッサシステムで、プロセッサ負荷が時間経過に伴って低負荷状態になることを前提とせずに、リアルタイム性を保証しながら消費電力を効果的に削減する。
【解決手段】複数タスクを分散処理する複数プロセッサを備えるマルチプロセッサシステムにおいて、各性能保証タスクTiの処理性能値Φiのそれぞれと、各性能保証タスクが必要とするリアルタイム性能時間τiを加味したプロセッサPjの処理能力値Wjのそれぞれとの相関関係に基づいて、使用プロセッサ数が最小限となるように、各性能保証タスクの各プロセッサへの割り当ての制御を行う割り当て制御手段E1と、割り当て制御手段による割り当ての結果、性能保証タスクの割り当てが解消された不使用プロセッサの動作状態に対して省電力状態を適用する動作状態制御手段E2とを備える。 (もっと読む)


【課題】GPUに対する処理負荷が大きい場合において省電力化を図る。
【解決手段】ディスプレイドライバ201は、複数の動作周波数の何れかにより動作するGPU116を制御する。ディスプレイドライバ201は、プロセッサからのGPU116に対する処理要求に応じて、複数の動作周波数毎のGPU116が処理要求による処理を実行した場合の単位時間当たりの消費電力と総処理時間を取得する消費電力/総処理時間取得501と、単位時間当たりの消費電力と総処理時間をもとに、動作周波数毎の総消費電力を算出する総消費電力算出502と、動作周波数毎の総消費電力に基づいて、GPU116の動作周波数を制御するGPU動作周波数制御部503とを有する。 (もっと読む)


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