説明

Fターム[5B011LL12]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | 節電モードへの切替 (2,150) | CPUモードの切替 (566)

Fターム[5B011LL12]の下位に属するFターム

Fターム[5B011LL12]に分類される特許

81 - 100 / 254


【課題】本体とディスプレイユニットが分離した場合に、情報処理装置をシャットダウンすることなく、情報処理装置を保護すること。
【解決手段】本体11に設けられ、ディスプレイユニットとの分離を検出した場合に、本コンピュータ10をスリープ状態にして良いか否かを判定する判定モジュール301と、スリープ状態にして良いと判定した場合に、本コンピュータ10をスリープ状態にするスリープ指示モジュール303およびオペレーティングシステム201と、スリープ状態にしてはいけないと判定した場合に、USBポートに接続されるUSBメモリ210とコントローラ119Aとの通信を禁止し、入力装置321から本コンピュータ10への信号の入力を無効する。 (もっと読む)


携帯コンピューティングデバイス(PCD)内でプロセッサコアを管理する方法が開示され、PCDに電源が入っているとき、PCDがPCDドッキングステーションとドッキングされているかどうかを判定する段階と、PCDがPCDドッキングステーションとドッキングされていないとき、第1のプロセッサコアを通電する段階とを含むことができる。この方法は、アプリケーションが選択されているとき、アプリケーションプロセッサ要件を判定する段階と、そのアプリケーションプロセッサ要件が2つのプロセッサコア条件と等しいかどうかを判定する段階と、そのアプリケーションプロセッサ要件が2つのプロセッサコア条件と等しいとき、第2のプロセッサコアを通電する段階とを含むことができる。
(もっと読む)


【課題】 単純にノード単位で省電力状態に遷移させるようにしても、省電力状態が長時間持続しない。
【解決手段】 複数のノードと、前記ノード間で共有され前記いずれかのノードと接続する主記憶装置41及び入出力装置42を有するコンピュータシステム10であって、主記憶装置41とも入出力装置42とも直接には接続しない特別ノード30と、特別ノード30以外のノードである通常ノード20と、消費電力を低減した省電力状態に特別ノード30を遷移させる電力制御機能43を有する。 (もっと読む)


【課題】
一群のタスクに着目して、一群のタスクを処理する複数のプロセッサコアへ供給する電源電圧又は動作クロックの周波数を関連をもたせて制御する機能を備えることにより、低電力化を図ったマルチコアプロセッサの提供。
【解決手段】
複数のプロセッサコアと、タスクについての第1タスク群の識別番号と、タスク処理時間と、第1タスク群に含まれるタスクを実行する上限期間を記憶するレジスタと、第1タスク群に含まれるタスクの内、並列に処理される複数のタスクからなる第2タスク群を抽出し、第2タスク群を処理する第1処理時間を、第2タスク群を処理するプロセッサコアの消費電力に応じて第2処理時間として設定する設定回路と、タスク処理時間と、第2処理時間との比率に応じて、各タスクを処理するプロセッサコアへ供給する動作クロックの周波数又は電源電圧を変更する駆動回路と、を備えるマルチコアプロセッサが提供される。
(もっと読む)


【課題】送信ネットワーク活動を制御し、長いアイドル状態の恩恵を十分に享受するべく、プラットフォーム活動と調整してプラットフォームコンポーネントがより深いスリープステートへ到達させ、バッテリーの寿命を延ばす。
【解決手段】プラットフォーム活動102およびアプリケーション同士131と同期し、プラットフォームのより長いアイドル期間を作成する。通信デバイスは期待されるアイドル期間を知らせ、通信デバイスで受信トラフィックを保留する。非クリティカルな送信メッセージを有する。あるいは周期的なネットワーク活動に関わるアプリケーションは、OSアプリケーションインターフェース142にレジスタし、アプリケーションタスクとプラットフォームを調整する。 (もっと読む)


【課題】グリッドコンピューティングの処理能力を確保しつつ消費電力を低減する。
【解決手段】複数の計算ノード1〜Nの状態(休眠中,実行中又は実行待ち)を特定するための計算ノード状態テーブル20Aを有する管理サーバ10において、状態テーブル更新部30が各計算ノード1〜Nを監視して所定時間ごとに計算ノード状態テーブル20Aを更新する。また、増加速度測定部40が、所定の測定時間bに亘って各計算ノード1〜Nを監視し、その間に実行中となった計算ノードの増加速度dを測定する。そして、計算ノード管理部50が、測定時間bと計算ノードを実行待ち状態へと移行させる移行時間aとを加算した加算値に増加速度dを乗算した乗算値、及び、計算ノード状態テーブル20Aを参照して計数した実行待ち状態となっている計算ノードの計数値に基づいて、計算ノード1〜Nを休眠状態又は実行待ち状態に変化させる。 (もっと読む)


【課題】電力管理のためにアイドル期間を報告する装置及び方法を提供する。
【解決手段】1又は複数のプロセッサ110及び(1又は複数の)プロセッサ110に結合されたプラットフォーム制御ロジック120は、システム100の電力効率を向上させるのを支援するために、プラットフォーム制御部の電力管理制御部(PCPMC)122を有し、システム100の1又は複数の構成要素が該構成要素の活動が低下するか又はアイドルになったときに、複数の低電力又はスリープ状態のうちの1つに入るのを管理する。 (もっと読む)


【課題】電池式のモバイルデバイスおよびシステムの電力管理により拡張動作を可能とする。
【解決手段】パーソナルコンピュータでは、第1の状態から第2の状態への下流デバイスの少なくとも一部の遷移を特定することができる。第1の状態および第2の状態は、下流デバイスの少なくとも一部のアクティビティに関する互いに異なるレベルに対応していてよい。特定された遷移に呼応して、サービス待ち時間に対応するデータを上流デバイスへ送信して、サービス待ち時間に少なくとも部分的に基づく電力管理を1以上の上流デバイスに行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】マルチプロセッサで構成する通信装置のバッテリーを節約すると共に、バッテリ寿命を延ばす技術を提供する。
【解決手段】複数のモード、例えば、無線通信およびパーソナルコンピューティング、を備えたモバイルコンピューティングデバイスは、アプリケーションプロセッサーと通信プロセッサーを有する。コンピューティングモードでは、アプリケーションプロセッサーはマスタプロセッサーである。通信モードでは、アプリケーションプロセッサーは、バッテリー電力を節約するために、電源が切られる。通信プロセッサーは、通信プロセッサーのメモリインターフェースを用いて装置の周辺バスをアクセスすることによりマスタプロセッサーとして機能する。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセッサに渡る処理を正常に行いつつ低電力化を実現する技術を提供する。
【解決手段】プロセッサエレメント401,402上のローカルリソース制御部506,509と、グローバルリソース制御部512を有するマルチプロセッサにおいて、プロセッサエレメント402上のタスクが予定より早く終了したら、この停止要求をローカルリソース制御部509から受けて、グローバルリソース制御部512は停止の可否を判断する。その結果を受け、ローカルリソース制御部509はプロセッサエレメント402を停止する。プロセッサエレメント402上のタスク(MODL2)を別のプロセッサエレメント401上のタスク(MODL1)が必要ならば、このローカルリソース制御部506が起動要求を発行し、グローバルリソース制御部512はプロセッサエレメント402とタスク(MODL2)の起動をローカルリソース制御部509を経由して行う。 (もっと読む)


【課題】 性能を劣化させずに省電力化する。
【解決手段】 プロセッサシステムは、周期的にメイン処理を実施し、かつ、周期内に発生する割り込み処理に対して、予め算出された復帰制約時間内に処理を開始するプロセッサ部と、周期毎に割り込み処理の発生履歴を保持する履歴記憶部と、プロセッサ部の動作モードを選択するモード制御部と有している。例えば、プロセッサ部は、通常モードと、省電力化のための複数の省電力モードとを有している。そして、例えば、モード制御部は、メイン処理および割り込み処理のいずれも実施されない期間では、発生履歴に基づいて検出される未実施の割り込み処理の復帰制約時間と、各省電力モードから通常モードに復帰するまでの復帰時間と、周期の残り時間とに基づいて、プロセッサ部の動作モードを、通常モードおよび複数の省電力モードから選択する。 (もっと読む)


【課題】 メモリに記憶された例えば音楽ファイル等を再生する際の消費電力を低減し、バッテリの持ち時間を長くすることを可能にする。
【解決手段】
携帯電話端末は、外部メモリ17の未使用領域を予約領域ERとして確保する。予約領域ERは、音楽ファイル領域EA内の圧縮音楽ファイルAe1〜Ae3の中から優先順に選択された圧縮音楽ファイルをデコードした後の音楽ファイルAd3,Ad1が保存される領域となる。また予約領域ERは、例えば静止画ファイル領域ES等に新たなデータ等が記録される場合、その一部が開放される。さらに圧縮音楽ファイルのデコードとそのデコード後音楽ファイルの予約領域ERへの記録は、外部電力が供給されている時に行われる。そして、バッテリ電力のみが供給されている時、圧縮音楽ファイルのデコード再生が指示された場合には、予約領域ERのデコード後音楽ファイルを読み出して出力する。 (もっと読む)


システムは、プロセッサと、該プロセッサに電源電圧を与える電圧変換器とを有する。前記プロセッサは種々の電力モード間を移行することができ、前記電圧変換器は前記電力モードのうちの少なくとも2つに対して前記電源電圧の異なる電圧レベルを指定する指示を受信する。コントローラは、前記プロセッサが前記電力モードのうちの低い方の電力モードに移行することを検出すると共に、前記プロセッサが前記電力モードのうちの前記低い方の電力モードに移行することの検出に応答して、前記電圧変換器の少なくとも一部をディセーブルにする。
(もっと読む)


【課題】複数のプロセッサコアが搭載された情報処理装置において性能電力比の向上を実現する。
【解決手段】例えば、64個のプロセッサコアPE0〜PE63や、オンチップメモリON_MEMや、これらに共通に接続されるバスBSなどを備えた構成において、PE0〜PE63を低電源電圧VDDL、低周波数クロック(CLKL)で動作させ、バスBSを高電源電圧VDDH、高周波数クロックCLKHで動作させる。PE0〜PE63のそれぞれは、BSとの間の電源電圧差および周波数差を吸収するため、バスインタフェースBSIFおよび分周器DIVを備える。DIVは、CLKHからCLKLを生成し、BSIFは、レベルシフト機能、データ幅変換機能、およびBSとの間のハンドシェイク機能などを備える。 (もっと読む)


【課題】動的再構成回路によって実行させるタスクの内容にかかわらず、バッテリの負荷の少ない再構成処理を実現する。
【解決手段】動的再構成支援処理部100では、動的再構成回路110−2におけるPEの書き換え処理を、図表130のように、次のタスクが開始されるまでのデッドライン時間に応じて分割する。そして、分割したPEをデッドライン時間までに順番に実行させることによって一度に実行される書き換え処理量を分散する。また、PEの分割時に現在のバッテリ残量と、消費電力を参照して、PEの書き換え処理に要する電力値のピーク変化がより平準化するように調整することもできる。 (もっと読む)


【課題】 性能バランスを保持しつつ、命令バッファのエントリの電力消費を動的に制御するということができない。
【解決手段】 それぞれ複数のエントリを有する複数の命令バッファと、複数の命令バッファのそれぞれに対し、命令バッファ毎の全てのエントリが使用状態であるbuf-full時間を計時する時間計時部と、buf-full時間に基づいて削減後エントリ数を算出する時間解析部と、削減後エントリ数に基づいて複数のエントリのそれぞれの電力消費の停止あるいは低減を制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


方法、装置及びシステムが開示される。一実施形態において、方法は、第1電圧をプロセッサに供給するステップを有する。方法は、更に、プロセッサが第1電圧で拡張プロセッサ休止状態において機能することを可能にするステップを有する。第1電圧は、拡張プロセッサ休止状態に係る最低適合電圧を下回る電圧である。方法は、プロセッサで実行される命令の最大スループットレートを減じることによって、プロセッサが第1電圧で拡張プロセッサ休止状態からのウェイク時に命令を実行することを可能にするステップを有する。
(もっと読む)


【課題】異なる電力消費特性を有する複数の動作モードの間でコンピューティングシステムを移行させるシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】コンピューティングシステムが低いアクティビティ状態にあることをシステム管理装置(SMU)が決定すると、SMUは、CPUがそのCPUのクリティカル動作状態をメモリに記憶した後、CPUを低電力動作モードへと移行させる。次に、SMUは、CPUに対して意図された割り込みをインターセプトして処理し、クリティカル動作状態のコピーを変更する。これにより、CPUがより低い電力モードに留まる時間が延長される。コンピューティングシステムが低いアクティビティ状態を出たことを、SMUが決定すると、クリティカル動作状態のコピーが、メモリに記憶され、SMUは、変更されたクリティカル動作状態を使用して、CPUを高電力動作モードへと移行させる。 (もっと読む)


【課題】電源投入直後からウェイクアップ機能を作動させることを実現する情報処理装置を提供する。
【解決手段】所定の事象の発生時にウェイクアップ信号を発生させる機能を有する各デバイス(111等)は、この機能を有効にするか否かを示す情報を格納するための不揮発性メモリ(251c等)を持つ。また、ウェイクアップ信号の発生時に電源オン状態に自動復帰させるEC/KBC113は、上記機能が有効であるデバイスを示す情報を格納するための不揮発性メモリ252を持つ。そして、(G3復帰により)電力供給が開始されると、EC/KBC113は、不揮発性メモリ252の情報が上記機能が有効である旨を示すデバイスに対する電力供給を即時に開始し、各デバイスは、電力供給が開始された際、不揮発メモリの情報が上記機能が有効である旨を示している場合、上記機能を有効にする手順を含む初期化を実行する。 (もっと読む)


【課題】メインメモリへの給電電力を省電力化することができる電源制御装置を得ること。
【解決手段】通常電力モードまたは省電力モードで動作するCPU1とメインメモリ2とを備える計算機システムにおいて、メインメモリ2の電源供給を制御する電源制御部3であって、CPU1のモード信号に基づいて、CPU1が省電力モードに移行したと判断した場合はメインメモリ2への電源供給の停止を指示し、CPU1が通常電力モードに復帰したと判断した場合はメインメモリ2への電源供給の開始を指示するCPU監視部6、を備え、指示に基づいてメインメモリ2への電源供給を制御する。 (もっと読む)


81 - 100 / 254