説明

Fターム[5B017AA06]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 目的 (10,568) | 複写管理 (1,007)

Fターム[5B017AA06]に分類される特許

881 - 900 / 1,007


【課題】 データベースシステムにおいて複数のデータを加工し、加工されたデータを供給するデータ著作権管理システムを提供する。
【解決手段】 データベースシステムにおける複数のデータの著作権を管理するシステムを提供する。
データベースから入手した複数の暗号化されたデータを加工することにより新しいデータを作成し、暗号化して他人に供給する場合に、原材料である複数のデータの暗号鍵と、加工プロセスである加工プログラムにディジタル署名したデータを利用許可鍵として使用する。
加工され暗号化されたデータを受け取ったユーザが著作権管理センタにディジタル署名を提示して利用申込を行うと、著作権管理センタはディジタル署名に基づいて加工者を確認し、加工者が被加工データの正当なユーザであることが確認された場合にのみ、利用申込者に対して利用のための暗号鍵を提供する。 (もっと読む)


【課題】映像音声情報(以下では単に情報)をコピーするときの入力操作が煩雑となる事態を招くことなく、コピーされた情報が戻されたときに暗号化が解除される情報を、戻される情報のコピー元の情報とする。
【解決手段】コピー時には分離可能記録媒体17,19(以下では単に媒体)に映像音声情報(以下では単に情報)と暗号鍵とを記録し且つ装置側記録媒体3のコピー元の情報を暗号鍵を用いて暗号化する構成において、暗号鍵をそのときまでに生成した暗号鍵とは異なる暗号鍵とし、暗号鍵を暗号化したコピー元の情報に付加し、コピーされた情報を戻すときには、媒体の情報を消去するとともに、媒体に記録された暗号鍵と同じ暗号鍵が付加された情報の暗号化を解除する。 (もっと読む)


【課題】 相異なる実装の著作権管理部を備えたユーザ機器間において,ライセンスを好適に貸出制御することが可能なライセンス処理装置を提供すること。
【解決手段】
保存コンポーネント11,12間で,ライセンスを貸し出す貸出コンポーネント24を備え,貸出コンポーネント24は,第1の保存コンポーネント11から,第1の記憶手段111に保存されている貸出元ライセンス307を受信し,貸出元ライセンス307を評価して,貸出元ライセンス307に関する貸出を許可/禁止し,貸出元ライセンス307に関する貸出が許可された場合に,貸出元ライセンス308に対応する貸出用ライセンス308を作成し,第2の保存コンポーネント12に,貸出用ライセンス308を送信することを特徴とする,ライセンス処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 レシーバで受信した信号中の著作権保護情報とウォータマーク中の記録制限情報とにより復号データの再生出力を禁止することで、不正コピーされた受信信号の復号データの再生出力を防止する情報再生装置を提供する。
【解決手段】 入力されたDTLA方式による信号は、IEEE1394レシーバ81により受信及び復調され、復調信号はMPEGデコーダ83において復号が行われる一方、復調信号の一部はEMI検出回路82に供給されて前記EMIが検出される。MPEGデコーダ83で復号されたデータは、ウォータマーク検出回路84に供給されてウォータマーク(WM)が検出される。これら検出された信号は、出力判定回路85に供給され復号データの再生出力を制御するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 相異なる実装の著作権管理部を備えたユーザ機器間において,著作権管理コンテンツを好適に再生制御することが可能なライセンス処理装置を提供すること。
【解決手段】
コンテンツの利用条件が記述されたライセンスに基づいて,コンテンツを再生制御する再生コンポーネント21aを備え,再生コンポーネント21aは,ライセンスを記憶手段に保存する保存コンポーネント11,12から,ライセンスを受信し,ライセンスを評価して,ライセンスに対応するコンテンツの再生を制御することを特徴とする,ライセンス処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】
コンテンツの著作権を保護した上で、コンテンツの高速再生を可能とし、記録再生装置の使い勝手向上を実現する。
【解決手段】
着脱可能な第一の記録媒体に第一の記録媒体固有の鍵を用いてコンテンツを暗号化して記録すると同時に、内蔵の第二の記録媒体に第一の記録媒体固有の鍵を用いてコンテンツを暗号化して記録する。 (もっと読む)


【課題】 配布先に配布した技術情報などのデータが第3者に漏洩するのを防止すること。
【解決手段】 配布元データから当該配布元データを参照するために必要なデータ部分の一部又は全体を含むデータ部分を切り出した部分データを配布元装置付属の記憶手段に記憶させると共に、残りのデータを配布先装置へ配布する配布データとして作成する配布データ作成手段と、前記記憶手段に記憶させた部分データに対する配布先装置からの配布要求に対し、ユーザ認証による正当なユーザであることを条件に通信回線を介して送信する部分データ配信手段とを備えた配布元装置と、通信回線または記録媒体を介して受領した前記配布データと、前記配布元装置に対して配布要求を送信することによって受信した前記配布データに対応する部分データとから配布元データを復元する配布データ復元手段とを備える配布先装置とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 特定の規則には従わない解読困難な暗号鍵を埋め込むことによって、強力に不正コピーを防止することができるようにする。
【解決手段】 本発明に係るディスクを製造する時、本来のデータに、そのECCブロックのエラーレートの違いで表現される暗号鍵が付加される。ディスク上のデータを読み取る時、暗号鍵を構成する1ビットの情報を、16個のECCブロックのエラーレートの平均値を判定することにより求める。暗号鍵は、8×7=56ビットであるが、傷や汚れなどでエラーレートが悪化して論理値の”0”を論理値の”1”と誤認識することを防ぐために、チェック用の8ビット(1バイト)のデータ(チェックサム)を最後に付加している。 (もっと読む)


【課題】 あらかじめ登録サーバに登録済みの自己が所有する一次利用端末から、他人が所有する端末の登録操作を開始し、新たに登録しようとしている端末の所有者にその端末の登録操作を引き継ぐことによって、他人が所有する二次利用端末を自己が所有する一次利用端末と関連付けて簡単に登録する。
【解決手段】 コンテンツ使用権を持つ一次利用端末からの二次利用端末への使用権引継ぎ依頼を受付け後に、登録用パスワードと一次利用端末と二次利用端末の各識別子と対にして記憶する端末登録情報記憶部13と、一次利用端末を認証して使用権引継ぎを受付け、二次利用端末からの登録用パスワード入力と端末登録情報記憶部の登録用パスワードとを照合して、使用権引継ぎを登録する二次利用端末引継通知管理部17、とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 相異なる実装の著作権管理部を備えたユーザ機器間において,ライセンスを好適に返却制御することが可能なライセンス処理装置を提供すること。
【解決手段】
ライセンスを返却する返却コンポーネント25を備え;返却コンポーネント25は,第2の保存コンポーネント12から,第2の記憶手段40に保存されている貸出用ライセンス308を受信し,貸出用ライセンス308を評価して,貸出用ライセンス308の返却を許可/禁止し,貸出用ライセンス308の返却が許可された場合に,第1の保存コンポーネント11から,第1の記憶手段111に保存されている,貸出用ライセンス308に対応する貸出元ライセンス307を受信し,貸出元ライセンス307に記述された貸出ステータスを更新し,更新された貸出元ライセンス307を,第1の保存コンポーネント11に送信することを特徴とする,ライセンス処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 実際にコピー動作を行なう以前に、その対象となる情報がコピー可能であるか否かを知ることが可能な情報記録媒体及びそのための記録装置、再生装置を提供する。
【解決手段】 相互に独立した複数の記録情報片と、前記個々の記録情報片に対応し、前記個々の記録情報片が複製禁止であるか否かを規定する複数の個別複製情報片と、個々の集合により複数階の階層構造を構成し、前記複数の記録情報片を再生するための制御方法を規定する複数の制御情報片と、を有し、前記複数の制御情報片は、それぞれ自己が制御対象とする前記複数の記録情報片の全部又は一部が複製禁止であるか否かを規定する集合複製情報片を含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】オリジナル記録媒体から不正コピーされたデータの使用を確実に防止する。
【解決手段】第1セッションCにオリジナル/コピー判定用アプリケーションプログラムがプリピットの形で記録され、その外側に記録不可能なオリジナル判定用の特定領域Dが配置される。特定領域Dの外側に当該記録媒体1の本来の再生用データが、第2以降のセッションE、Fとしてプリピットの形で記録されるか、又は記録可能な構造を持つ追記可能領域Gに記録されるか、又は未記録の追記可能領域Gが有る。特定領域Dのみマルチセッションの定義外として配置され、殆どウォブリングのないプリグルーブがマスタリングにより形成される。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツの著作権を保護するための利用制限が多様化し、また、オンラインサービスの内容が多様化する状況のもとで、コンテンツを配信する側および利用する側の利便性を高める。
【解決手段】 権利ゲートウェイ100は、コンテンツを送信元のリポジトリ20から送信先のリポジトリ30に送信する際に、当該コンテンツの権利情報を参照し、当該権利情報の記載に基づいて、送信先のリポジトリ30が、当該コンテンツの出力が許可されているリポジトリであるか否かをチェックし、許可されていない場合は、当該コンテンツおよび権利情報をリポジトリ30に送信しないことを決定する。
(もっと読む)


【課題】 マルチメディアデータとを一括して管理するようにした際に、著作者の権利が守られるようにする。
【解決手段】 入力したファイルの属性情報に含まれる情報、又は入力するソースの記憶媒体の種類を判別し、情報記憶部に記憶するか否かを判定する。著作権の問題が生じないファイルは、そのファイル自体を内部の情報記憶部に保存してファイルの管理を行い、著作権の問題が生じる可能性のあるファイルは、リンク情報を情報管理データベースに記載し、ファイル自体を保存しないようにする。読み出し時には、情報管理テーブルを読み込み、そのファイルが内部の情報記憶部に保存されている場合には、保存されているファイルを読み出し、そのファイルが保存されていない場合には、リンク先をアクセスして、リンク先のファイルを読み出す。 (もっと読む)


本発明は、コピー制御を可能にする情報媒体のオペレーティングシステムに関し、デジタルデータ記録を含む物理媒体と、このような物理媒体を読み取って複写するための標準情報処理装置と、記録可能な複写媒体とを含んでおり、物理媒体への情報の記録フォーマットが、標準情報処理装置の複写機能を阻止するように決定され、システムが、前記物理媒体の条件付きの複写を可能にするように標準情報処理装置を修正する手段を含み、複写が、オリジナル記録とは異なる複写不能な記録を発生することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 データが不正に流通するのを防止すること。
【解決手段】 データ管理方法は、文書を入力するステップ(S04、S07,S08)と、入力された文書からその文書を特定するための文書No.を抽出するステップ(S09)と、ユーザを識別するためのユーザIDの入力を受付けるステップ(S01)と、入力された文書に対する処理が、取得されたユーザIDで特定されるユーザに許可されているか否かを、許可データを参照して判定するステップ(S11)と、判定ステップにより許可されていないと判定された場合に、入力されたデータに対する出力処理の実行を禁止するステップ(S12)とを含み、許可データは、文書No.ごとに、ユーザIDとその文書に対して許可された処理を特定する処理名とを関連付けたデータである。 (もっと読む)


【課題】レンタルコンテンツをネットワークを介して配信することを目的とする。
【解決手段】ネットワークを介して購入した暗号化コンテンツと、コンテンツの購入形態が再生期限有りのレンタルか、再生期限無しのセルかを示す購入形態情報と、レンタルセルコンテンツの再生のための制御情報とを記録した情報記録媒体を再生する情報再生方法において、購入形態情報を識別し、購入形態がレンタルの場合、認証サーバから再生期限情報を受信し再生期限内か否かを判断し、再生期限内の場合、タイトル鍵が既にキャッシュされているか否かを判定し、キャッシュされている場合、直ぐにコンテンツを再生し、キャッシュされていない場合は、鍵管理サーバへ鍵を要求し、鍵管理サーバから送信された鍵を利用して暗号化コンテンツを再生する。 (もっと読む)


【課題】大容量録画装置などの記録再生装置において、複数のユーザが共用する場合であっても、重複録画による記憶媒体の無駄遣いを回避する。
【解決手段】記憶媒体に録画された番組ごとに、当該番組の所有権を示すユーザ識別用ヘッダH1を対応させる。各ユーザが録画しようとする番組に重複があるか否かをユーザ識別用ヘッダH1に基づいて判定し、重複した番組については記憶媒体に1回だけ録画する。録画済み番組を消去する際には、ユーザが消去しようとする番組の所有権が当該ユーザのみであるか否かをユーザ識別用ヘッダH1に基づいて判定する。ユーザが消去しようとする番組の所有権が当該ユーザのみでない場合に、当該番組のユーザ識別用ヘッダH1について当該ユーザのフラグを下げる。これにより、コピーワンスの番組を各ユーザが他のユーザに無断で消去することができ、番組消去時の利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】音楽、映像、コンピュータ等のソフトにおいて、購入者一人一人が自分自身に許諾されたライセンス情報が書き込まれたメディアを保有する。
【解決手段】ソフト供給者は、購入者が購入したソフトに対する著作権の許諾ライセンスを保存管理し、インターネットを介してライセンス情報とともに配布データとしてソフトを購入者へ配布する。配布されたデータは、同封されているメディアビルダーを使ってハードウエアメディアへ書き込むことによってのみ、ソフトとして利用できる形式となっており、購入者はメディアビルダーを使ってCD−RやDVD−R等のハードウエアメディアを作成する。この時、許諾ライセンスが確認されると同時に、作成されるメディアには許諾されたライセンス情報が組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】 メモリカードを商品価値のあるデータを配布するための媒体として利用する場合に、機器互換性を損なうことなく、不正コピー及び不正利用を防止する。
【解決手段】
SDメモリカード217は認証機能を具備し、認証の可否に拘らずアクセス可能なユーザ領域に暗号化されたファームウエアアップデータが格納され、認証に成功した場合にのみアクセス可能なセキュア記憶領域に、ファームウエアアップデータの解読に必要な復号鍵が格納されている。認証機能に基づく認証に成功すると、CPU205は、前記セキュア記憶領域から復号鍵を読み出し、フラッシュROM213に格納した上で、セキュア記憶領域の復号鍵を消去する。ユーザ記憶領域から暗号化されたファームウエアアップデータを読み出し復号鍵で復号する。 (もっと読む)


881 - 900 / 1,007