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Fターム[5B018GA06]の内容

記憶装置の信頼性向上技術 (13,264) | 目的 (2,614) | 障害処理 (188)

Fターム[5B018GA06]に分類される特許

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【課題】符号化処理を利用した効率的なメモリ検査を行う。
【解決手段】検査対象のメモリについてパリティ情報を付加したデータをメモリに書き込んだ後、該データをメモリから読み出してランレングス符号化処理を行って符号化データを生成する。符号化装置は、書き込まれたデータについてビット列を参照して符号化データを生成する際に、該ビット列と付加されているパリティ情報とを比較してビット反転エラーを検出する。 (もっと読む)


【課題】不良メモリチップが発生した場合でも、並列駆動可能な組み合わせ数を最大限確保可能なメモリシステムを提供すること。
【解決手段】物理バンク内の不良メモリチップが識別可能な不良メモリチップ情報に基づき、不良メモリチップを使用せずに各レーン内において並列アクセス可能なメモリチップ数が最大となるように、論理バンクを構成する複数の物理バンクの組み合わせを動的に設定する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムのメモリ部の障害の被疑部位を高速かつ正確に特定する診断装置を提供する。
【解決手段】コンピュータシステム100のメモリ部3にアクセスしてエラーが発生した際に、診断装置10は、エラー発生時のメモリ読み出しアドレスおよびメモリ読み出しデータのエラービットをそれぞれ読み出しアドレス保持回路15およびエラービット保持回路12に保持し、診断読み出しアドレス生成回路16および診断読み出しコマンド生成回路14からメモリ読み出し制御部2に指示してエラー発生時の同一メモリ読み出しアドレスに再度アクセスするリトライ動作を実施させ、リトライ結果として、エラービット比較回路13において再度同一のエラービットが発生するか否かの比較結果131に基づいて、診断制御回路17は、固定障害か否かを判別し、固定障害と判別した場合エラーが発生した部位を中心に切り分けテストを行い、障害被疑部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】 記憶容量が不足する事態を抑制しながら、メモリにおける情報保持性能の信頼性を高める。
【解決手段】 更生部2を備える。当該更生部2は、メモリから読み出された情報に含まれるビット誤りの数を誤りビット数として前記メモリにおける予め定められたメモリ領域毎に計数する機能を備えている。また、更生部2は、その誤りビット数が予め定められた閾値以上である前記メモリ領域には、当該メモリ領域とは別のメモリ領域に事前に書き込まれていたバックアップ情報を上書きする機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリへの書き込み処理が中断された場合であっても、書き換え対象の情報毎に元に戻すか否かを切り分けることが可能なICチップを提供する。
【解決手段】不揮発性メモリは、情報を記憶する記憶領域とバックアップ領域を有し、書き込み手段は、前記記憶領域への書き込み処理が中断された場合には、前記バックアップ領域にバックアップされている前記情報を前記記憶領域に書き戻す処理を行うものであって、前記書き込み処理直前に前記記憶領域に記憶されている情報に書き戻すことが許容されない情報を含むデータブロックに対して前記書き込み処理を行う場合には、前記データブロックに含まれる複数の情報のうち、前記書き戻すことが許容されない情報については書き換え後の情報を前記バックアップ領域にバックアップする一方、前記書き戻すことが許容される情報以外の情報については書き換え前の情報を前記バックアップ領域にバックアップする。 (もっと読む)


【課題】スタックドメモリチップをシグナルインテグリティ等の問題を排除するように構成する。
【解決手段】第1の速度でアクセス可能な複数のセルから構成されるメモリコアを備え、垂直方向にスタックされた複数のDRAM集積回路と、第1の速度よりも大きい速度で、DRAM集積回路とメモリバスとの間でインタフェースを設けるインタフェース集積回路と、メモリスペアリングとを備え、スタックされたDRAM集積回路が(p+q)個のDRAM集積回路を備え、p個のDRAM集積回路が、メモリ集積回路の作業プールとして用いられる複数のDRAM集積回路を備え、q個のDRAM集積回路が、メモリ集積回路のスペアプールとして用いられる複数のDRAM集積回路を備える。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリの記憶領域に故障が発生しても、情報の蓄積に支障がないようにする。
【解決手段】イグニッションスイッチがOFFになったことを契機として、不揮発性メモリに故障情報を書き込むときに、故障が発生していない記憶領域を選定し(S1)、記憶領域の全領域に消去データを書き込み(S2,S3)、消去データの確認により消去できたか否かを判定する(S4,S5)。記憶領域が消去できなかった場合、故障が発生していない他の記憶領域に素子異常情報を書き込む(S16)。また、イグニッションスイッチがONになったことを契機として、不揮発性メモリから故障情報を読み込むときに、チェックサムを利用して異常を検知し、故障が発生していない他の記憶領域に素子異常情報を書き込む。そして、素子異常情報を計数した計数値が所定の閾値以上である記憶領域は、故障が発生していると判定し、その使用を禁止する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が劣化した不揮発性メモリをリード動作のみ可能なデバイスとして正常にホストに認識させることを可能とする。
【解決手段】外部記憶装置は、不揮発性メモリにリード動作のみを行わせるリードオンリーモードに移行させる移行条件が成立するか否かを判定し、移行条件が成立したとき、不揮発性メモリのリード動作のみをサポートするインタフェースコントローラに切り替える。ホスト装置は、外部記憶装置から取得した情報に基づき不揮発性メモリをリード動作のみ可能なリードオンリーメモリとして認識すべきか否かを判定し、リードオンリーメモリとして認識すべきと判断したとき、不揮発性メモリのリード動作のみをサポートするインタフェースドライバに切り替える。 (もっと読む)


【課題】特別な温度範囲が広い高価な不揮発性メモリを使わずに、温度保証範囲が狭い安価な汎用品不揮発性メモリを用いて広範囲な温度保証を実現することが可能なメモリ装置、情報処理システム、メモリ制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】メモリ装置は、不揮発性メモリと、不揮発性メモリに対してアクセスを行うメモリコントローラと、メモリ装置の温度を検出する温度検出部と、を有し、メモリコントローラは、不揮発性メモリに対するアクセス開始時に不揮発性メモリに識別情報の転送を要求し、要求に対する応答がない場合であって、温度検出部の検出温度が第1の閾値より低い場合、不揮発性メモリの温度を上げるように温度上昇制御を行い、温度上昇制御により温度検出部の検出温度があらかじめ設定された仕様範囲内にある場合には、不揮発性メモリに対して識別情報の転送を再要求する。 (もっと読む)


【課題】ハードエラーの発生に対する効率的な対処を実現し、キャッシュ動作の性能の劣化を抑制できるキャッシュコントローラを提供することにある。
【解決手段】実施形態によれば、キャッシュコントローラは、エラー検出訂正モジュールと、コントローラとを具備する。エラー検出訂正モジュールは、キャッシュメモリから読み出されたデータからエラーを検出し、当該エラーを訂正する。コントローラは、前記エラー検出訂正手段によるエラー訂正が不可能で前記エラーの種別がハードエラーの場合に、前記キャッシュメモリに対する電源遮断及び電源再投入の電源制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のフラッシュメモリダイを含むデバイス内の欠陥フラッシュメモリダイを動作不能化する製品ならびに関連する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】動作不能化されていないフラッシュメモリダイに基づくフラッシュメモリのデータ記憶容量を示すラベルを、複数のフラッシュメモリダイを含むパッケージに付すことができる。ダイレベル、パッケージレベル、および/またはボードレベルにおいて、様々な動作不能化方法を適用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信頼性を向上させ得るディスクアレイ装置を提案する。
【解決手段】ホスト計算機から送信されるデータを物理ディスクに読書きすると共に、ログデータを不揮発性メモリに格納する第1の制御部と、前記第1の制御部の動作内容が記憶されるメモリと、外部記憶媒体を接続するためのコネクタと、障害が発生したときに押下されるスイッチと、前記コネクタに前記外部記憶媒体が接続されていることを条件に、前記メモリに記憶されている前記第1の制御部の動作内容をダンプファイルとして直接前記メモリから採取して、前記コネクタを介して前記ダンプファイルを前記外部記憶媒体に格納する第2の制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メモリにエラーが発生する度に装置の再起動を行うと平均故障間隔が短くなってしまうこと。
【解決手段】情報処理装置1は、メモリと、このメモリに接続されたマイクロプロセッサとを備える。マイクロプロセッサは、アプリケーションプログラムの実行中に上記メモリにエラーが発生したとき、上記エラーが発生したメモリ領域の使用用途が予め定められた使用用途か否かを判定し、上記エラーが発生したメモリ領域が上記予め定められた使用用途であれば、上記エラーが発生したメモリアドレスのメモリ領域を初期化して上記アプリケーションプログラムの実行を再開する、ようにプログラムされている。 (もっと読む)


【課題】 建設機械のモニタ装置の交換時、交換前のモニタ装置が保持していた設定や履歴のデータを交換後のモニタ装置に引き継ぐ。
【解決手段】建設機械1が備える各種のコントローラ(20、30、40)の中のいずれか1つ又は複数、例えば、外部通信コントローラ(20)が、モニタ装置(10)のためのデータバックアップ装置として流用される。モニタ装置(10)内の記憶装置(16)に格納された設定や履歴のデータが、外部通信コントローラ(20)内の記憶装置(23)にバックアップされる。モニタ装置(10)が交換されると、外部通信コントローラ(20)内のバックアップデータが、交換後のモニタ装置(10)にリストアされる。 (もっと読む)


【課題】ブロック単位のメモリアクセス処理を、小容量のメモリ領域を用いた管理で高速に実行できるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、メモリ装置のメモリインタフェースは、複数のアクセスコマンドに従ってメモリに並行してアクセスする。コマンド生成手段は所定のアクセス処理において、メモリインタフェースに複数のアクセスコマンドを投機的に投入する。アクセスコマンド返却手段は、メモリインタフェースに既に投入済みの、エラー発生時点で未実行のアクセスコマンド群を、対応するパージレスポンスにより返却する。コマンド進捗管理手段は、返却された未実行のアクセスコマンド群のうちの最も古いアクセスコマンドを指すようにコマンド進捗管理情報を更新する。コマンド生成手段は、更新された情報に基づき、返却された未実行のアクセスコマンド群をメモリインタフェースに再投入する。 (もっと読む)


【課題】メモリモジュールの故障に対して早急な処置を行うことを可能とし、情報処理システムの信頼性を向上させることを可能にするメモリコントローラ及び情報処理システムを提供する。
【解決手段】メモリコントローラ及び情報処理システムにおいて、メモリモジュールから読出されたデータのエラー検出を行うエラー検出部と、メモリコントローラを通常モードから故障検査モードに切り替え、複数の単位メモリ領域におけるそれぞれの検査対象のデータ記録済アドレスからデータを読出し、該読出しデータのエラーを前記エラー検出部により検出させて、故障検査を実行させる故障検査制御部と、故障検査制御部による検査結果における各単位メモリ領域のエラー検出状況に基づいて、メモリモジュール内部の故障に起因するメモリ故障と、メモリモジュール外部のデータ伝送路の故障に起因する伝送路故障を判定する判定部を備える。 (もっと読む)


【課題】データの不揮発性メモリ書き込みが中断されてしまっても、次回立上げでは不揮発性メモリのフォーマット不正を発生させずに立ち上げることができる記憶装置及び記憶装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明の記憶装置は、不揮発性メモリ管理サービス1(制御機構)と、外部記憶装置2と、不揮発性メモリ3と、を備える。外部記憶装置2は、不揮発性メモリ使用サイズを格納する不揮発性メモリ使用サイズ21と、チェックサムを格納するChecksum値22と、を備える。不揮発性メモリ3は、複数のEntry 31(エントリ)を備える。複数のEntry 31の各々は、当該Entry が有効か否かを示すSignature 311と、Status312と、データ長313と、データ部314と、の各項目を備える。中断からの再開時には、チェックサムの再検証により、不揮発性メモリ3の障害か否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】繰り返しの障害発生を回避してプロセッサリリーフを実現するデータ障害処理装置、及びデータ障害処理方法を提供すること
【解決手段】データ障害処理装置は、誤り訂正機能を持つ記憶装置に格納されたデータにアクセスするプロセッサ3を備える。記憶装置は、データ供給時にデータに対して誤り訂正符号を付与する。障害識別部302は、誤り訂正符号に基づいて、前記記憶装置から供給されたデータに障害が発生しているか否かを識別する。事前評価部305は、訂正不可能障害が生じたデータが格納されたアドレスに再度アクセスする事前評価リクエストを発行する。救済可否判定部306は、前記事前評価リクエストの発行結果に応じてプロセッサリリーフが実行可能かを判定する。障害処理部307は、救済可否判定部の判定に応じて障害対応処理を行う。 (もっと読む)


【課題】BIOSデータがOS起動中に破壊されてしまっても、そのBIOSデータを復元することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】 本実施形態の電子機器(100)は、電源(15)が投入された際に、データを記憶する第1の記憶手段(12)に格納されているBIOSデータを、第1の記憶手段(12)とは異なる第2の記憶手段(13)にコピーし、OSを終了する際に、第1の記憶手段(12)に格納されているBIOSデータと、第2の記憶手段(13)にコピーしたBIOSデータと、を比較し、双方のBIOSデータが異なる場合は、第2の記憶手段(13)にコピーしたBIOSデータを、第1の記憶手段(12)にコピーする。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリ(NVM)からの装置ブートアップ中にエラーを取り扱うためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】電子装置のNVMインターフェイスは、装置がブートアップされている間にエラーを検出して揮発性メモリにエラーログを維持するように構成される。装置のブートアップが完了すると、電子装置のNVMドライバは、エラーログを使用して、検出されたエラーを修正するように構成される。例えば、電子装置は、より信頼性の高いブロックへデータを移動し、及び/又は欠陥に近いブロックを撤退させ、装置全体の信頼性を改善することができる。 (もっと読む)


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