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Fターム[5B029AA03]の内容

文字入力 (4,843) | 入力対象文字 (978) | 印刷、手書き文字 (946) | コードマークを含む文字 (18)

Fターム[5B029AA03]に分類される特許

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【課題】本発明は、帳票内に存在する押印の文字を正確に認識する帳票認識装置を提供することを目的とする。
【解決手段】帳票画像を取得するイメージ入力部と、帳票画像から押印画像を検出する押印画像検出部と、押印色とその他の色とを分離する背景色分離部と、押印画像の傾きを補正する傾き補正部と、文字列を切り出す文字列探索部と、文字列を構成する各文字を切り出す文字切出部と、各文字を認識する文字認識部と、文字列形式に適合する文字認識結果を選択する知識処理部と、文字認識結果と当該文字認識結果の信頼度とに基づいて文字認識結果を棄却するか否かを判定する棄却判定部と、文字認識結果が棄却された場合に、押印画像の文字を再度認識させるか否かを判定するリトライ判定部と、を備えることを特徴とする帳票認識装置。 (もっと読む)


【課題】カメラ等の帳票撮影状態が不安定な画像入力装置で帳票画像を入力した場合でも、高速に精度良く、各項目毎の処理を行うことができる帳票処理装置及び帳票処理方法を提供すること。
【解決手段】バーコード認識部で、入力画像からバーコード領域を抽出してデコードし、
検証部で、バーコード認識部の処理結果で処理対象領域画像の品質を検証し、処理領域抽出部で、バーコード領域の位置から処理対象領域の位置を特定して処理対象領域画像を抽出することにより、高速に精度良く、各項目画像の品質を検証し、各項目の入力画像内の記載位置を特定し、各項目毎の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】媒体上にある文字列を読み取るための文字列認識装置および文字列認識方法において、複数のフォーマットが想定される認識処理系であっても、フォーマットを正しく識別する。
【解決手段】媒体上に画像処理領域(文字列検索範囲)を設定する(S12)。文字列の配列方向に沿って画像処理領域(文字列検索範囲)を分割して複数個の区画を生成する(S13)。文字列の配列方向に沿って画像データの射影を区画ごとに計算する(S14)。画像データの射影に基づいて区画ごとの文字列本数を算出する(S15)。区画ごとの文字列本数に基づいて画像処理領域(文字列検索範囲)全体としての文字列本数を決定する(S16)。画像処理領域(文字列検索範囲)全体としての文字列本数に基づき、文字列が所定の文字列であるか否かを判定する(S19)。 (もっと読む)


【課題】 表面層からの反射光に影響されずにハンディ型コードリーダーに内蔵されている撮像素子が印字層からの反射光のみを撮像することができる文字認識システムを提供する。
【解決手段】 光源と、光源からの光を偏光する第1の偏光子と、被写体からの反射光を偏光する第2の偏光子と、被写体からの反射光が第2の偏光子によって偏光された第2偏光を受光する撮像素子と、撮像素子の出力データを記憶する第1の記憶手段と、文字認識データライブラリ情報を登録する第2の記憶手段と、外部接続機器と情報の入出力する情報入出力手段と、を有する文字認識処理機能を有するハンディ型2次元コードリーダーを含む文字認識システムである。 (もっと読む)


【課題】文字列上にマークが重畳している場合でも、正確に文字認識を実行すること。
【解決手段】本実施例1の文字認識装置100は、まず、簡易的な文字認識を実行することで、正確に文字認識できた確度の高い文字を示す高確度文字を抽出する。文字認識装置100は、高確度文字の外接矩形に外接する所定の幅の領域を示す文字列外領域を設定し、この文字列外領域に含まれるその他の文字の辺を削除する。そして、文字認識装置100は、文字列外領域に含まれる外接矩形が存在しなくなった画像データの各外接矩形に含まれる文字に対して文字認識を行う。 (もっと読む)


【課題】マーク項目の認識精度を上げる。
【解決手段】マーク項目認識装置10では、マーク図形除去手段16が、マーク項目領域の画像データからマーク図形定義に適合する形状を探索し、検出したマーク図形の位置を特定するとともに、マーク図形をマーク項目領域の画像データから除去する。文字認識手段15は、マーク図形が除去されたマーク項目領域の画像データから文字を抽出し、文字認識辞書記憶手段11aの文字認識辞書を用いて文字認識を行う。認識制御手段14は、文字認識結果及びマーク図形の位置をマーク項目認識結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】文字認識とバーコード認識の画像処理を区別して、文字認識の速度などの性能劣化を防ぎながら、バーコードの認識率向上を実現する帳票の文字認識技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置において、バーコード付き伝票などのバーコード付き帳票のカラーまたはグレースケール画像を二値化する画像二値化部101と、バーコード付き帳票の二値画像を文字認識する文字認識部102と、バーコード付き帳票のカラーまたはグレースケール画像をバーコード認識するバーコード認識部103と、文字認識部の文字認識結果とバーコード認識部のバーコード認識結果とを合成する認識結果合成部104とを有する。 (もっと読む)


【課題】物品の検出等に用いられ、容易に作成可能な検出コードシンボルを実現する。特に、一般ユーザにおいても簡単に、例えば手書きなどによってマーキング可能なコードシンボル(検出シンボル)を提供することを目的とする。
【解決手段】包含型コードシンボルは、最外周にシンボルエリア表示層を備えている。シンボルエリア表示層は複数個存在しても良いし、最外周以外の層においては2個存在しても良い。シンボルエリア表示層の内側には、データセル群が配置されている。すなわち、シンボルエリア表示層は、データセルを包含する。このデータセルの包含関係とデータセルの色彩とから、その包含型コードシンボルのデータが表される。このような包含型コードシンボルは利用者が既存のマーク等を利用して容易に作成することができ、種々の物品に容易に自動認識コードシンボルを付することができる。 (もっと読む)


【課題】対象者に情報記入シートへの情報の記入をわかりやすくすることができ、かつ、対象者に応じた情報を確実に収集する。
【解決手段】解答を記入するための解答記入領域が設けられた解答シートを用いて解答を収集、採点するものであって、解答記入領域単体のレイアウトが、解答記入領域毎に個別レイアウト情報として予め決められており、解答シート全体における解答記入領域のレイアウトを個別レイアウト情報を用いて設定するレイアウト設定部22と、レイアウト設定部22にて設定されたレイアウトに基づいて解答シートに解答記入領域を印刷するプリンタと、レイアウトIDが指定された場合、レイアウトIDによって特定されるレイアウトにて設定された解答記入領域に記入された解答を、対応する問題の解答として認識する解答認識部33及び成績管理部34とを有する。 (もっと読む)


【課題】読取対象である媒体上に形成された画像をより確実に読み取る。
【解決手段】読取対象である媒体MS上の特定位置RFに形成された読取対象画像MKを読み取る画像読取装置は、媒体MSを搬送方向に搬送して媒体MSを表す媒体画像を取得する。画像読取装置は、取得された媒体画像から、媒体MSの複数箇所EF,EBのそれぞれについて、搬送方向に対する媒体MSの傾き角θf,θbを算出する傾き角算出部と、複数箇所EF,EBのそれぞれの位置および傾き角θf,θbとに基づいて、特定位置RFに対応する媒体画像上の読取位置ARを設定する読取位置設定部と、媒体画像上の読取位置から読取対象画像MKを読み取る画像読取部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ドロップアウトカラーを用いずに,マークの効果的な認識を可能とする帳票処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】帳票処理装置が,複数の項目が印字され,かつ選択される項目を表すマークが記入される領域を有する帳票を複数の画素を有する画像として読み取る読取部と,前記領域内の画像から,画素に対応する画素の個数がそれぞれ1番目,2番目,および3番目に大きい第1,第2,および第3の色の群を抽出する抽出部と,前記第2,第3の色の群間の色差が所定の基準色差より小さい場合に,前記第3の色の群に対応する画素の色を変更する色変更部と,前記第3の色の群に対応する画素の色が変更された画像に基づいて,前記項目と区分してマークを認識する認識部と,を具備する。 (もっと読む)


【課題】手書き楽譜でも印刷楽譜でもそれを読み取って得られた楽譜画像データから楽譜記号を適切に認識できる楽譜認識装置およびプログラムを提供すること。
【解決手段】スキャナ12から送出される印刷あるいは手書き楽譜画像データをRAM3またはHDD4に保存する。CPU1は、RAM3またはHDD4に保存された楽譜画像データから記号を認識し、認識された記号を元に楽譜データを生成する。CPU1は、まず、モードを印刷楽譜認識モードとし、楽譜を印刷楽譜として認識しつつ該楽譜が手書き楽譜であることを推定させる情報を累積し、この累積値を元に手書き楽譜判定情報を算出する。この手書き楽譜判定情報に基づいて楽譜が実際には手書き楽譜と推定されるかを判定し、手書き楽譜と判定した場合には手書き楽譜認識モードに自動的に切り替え、楽譜を手書き楽譜として再認識する。 (もっと読む)


【課題】答案用紙の1枚目にコード情報を埋め込み、1枚目の答案用紙については高解像度・低圧縮率で、2枚目以降については低解像度・高圧縮率で画像データを伝送すると、答案用紙の1枚目と2枚目以降の画像品質が異なるために、自動採点をする際に処理パラメータを変更するなど、複雑な処理が必要になったり、採点精度が低下したりする。
【解決手段】白紙原本と採点済み教育用教材との比較結果を基に、当該採点済み教育用教材から記入情報を抽出する画像処理において、入力部51から入力される白紙原本の画像データを白紙原本特定部52で特定し、白紙原本の画像データ対しては、コード情報をデコードできる程度の解像度、圧縮率にて第1処理部52でコード化する処理処理を行い、複数の採点済み教育用教材の各画像データに対しては、白紙原本の画像データよりも低解像度、高圧縮率にて第2処理部54でコード化する処理を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な差分処理で追記部分を確実に抽出する。
【解決手段】原本ドキュメントと追記ドキュメントとの差分処理によって当該追記ドキュメントから追記情報を抽出する画像処理において、原本ドキュメントと追記ドキュメントとを共通の読取装置で読み取ることで、プリンタ・印刷機・スキャナなどの光学系の倍率誤差、紙送りの速度誤差、色再現誤差に起因する位置ずれ・ひずみ・色ずれの影響が原本ドキュメントと追記ドキュメントの双方の画像に同じように発生する。これにより、これら位置ずれ・ひずみ・色ずれの影響を受けることなく、追記ドキュメントの画像データの画素値から原本ドキュメントの画像データの画素値を差し引く簡単な差分処理で追記情報を確実に抽出できる。 (もっと読む)


【課題】 マーク認識を行う帳票処理装置において、登録帳票画像データとして、記入済みの帳票を利用できるようにする。
【解決手段】 マーク認識処理方法であって、登録帳票画像データの特徴量と、マーク領域の画像データと、マーク領域が記入済みか否かを示すマーク情報とを登録する工程(ステップS1806)と、判定対象帳票画像データの特徴量と、登録帳票画像データの特徴量とに基づいて、該判定対象帳票画像データを特定する工程(ステップS1810)と、前記特定された登録帳票画像データに含まれるマーク領域の画像データと、前記判定対象帳票画像データに含まれるマーク領域の画像データとを前記マーク情報に応じて比較し、マーク領域におけるマークの有無を、前記比較結果に基づいて判定する工程(ステップS1811)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な作業により原稿に記載された一部の画像の表示形式を変更することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】記号検出部61は原稿に記載された表示形式指定記号及び文字特定記号を検出し、文字特定部62は検出された文字特定記号に従って変更対象文字を特定し、表示形式変更部63は、変更対象文字の表示形式を検出された表示形式指定記号が示す表示形式に変更する画像処理を実行する。 (もっと読む)


用いられている照明のタイプに依存して異なる色で照射される画像を用いるための及び分析するためのシステム及び方法を本発明は提供する。例示的な一実施形態において、対象物の画像を取得するためにカラーイメージセンサが使用されて、直接的明視野照明、暗視野照明、及び拡散照明のそれぞれが、個別の照明色において同時に(互いに併行して)表面に伝達される。該個別の照明色は、前記センサによって個別に認識可能である。例えば、直接的明視野と暗視野は赤色とすることができ、一方で拡散は青色とすることができる。前記イメージセンサ内における同じ感度のピクセル(例えば、赤色と青色)は、その色の照明によって生成された画像のみを受け取る。本発明のリーダは、構成要素を処理することを含む。該構成要素は、赤色及び青色のピクセルアドレスから画像を独立に組み立てて、完全に重ね合う2つの同時画像を事実上生成する(一方の画像は暗視野と直接的明視野との組み合わせを用いて生成され、他方の画像は拡散照明を用いて生成される)。前記2つの同時画像は、互いに対比して記録される。最良画像が、従来の画像分析ツールを用いて決定され、意味のあるデータ(例えば、読み取りシンボルのコード)が、その最良画像から導き出される。
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【課題】チェック記号のパターン認識については、そのチェック記号の中心点が、いずれの採点欄に含まれるかを判断して行うようにしているために、中心点が配点欄に入らなかったときなどに対応できない。
【解決手段】採点集計部12での正誤判定の採点集計において、「○」や「×」等の正誤判定図形と教育用教材20の各解答欄とを対応付ける際に、抽出した正誤判定図形について領域分割処理を行い、その分割した領域に含まれる解答欄21に対応付けることで、より確実に対応付けを行うようにする。 (もっと読む)


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