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Fターム[5B029CC09]の内容

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Fターム[5B029CC09]に分類される特許

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【課題】レセプトや帳票紙等の書類に記載された情報の読取処理の速度を増大することができる読取装置および読取方法を提供すること。
【解決手段】読取装置100の給紙装置130は、複数の種類のレセプト160,161と異なる種類のレセプト160,161の間に挿入され複数の紙を重ねて接着してなる仕切り紙170とが載置される紙載置台110を具備する。紙搬送装置131は、紙載置台110に載置されている紙をOCRユニット140に搬送する。紙搬送装置131により搬送される紙のうち2枚以上の紙が同時に搬送されることを検出して紙重送検出信号を生成する。紙搬送制御装置134は、紙重送検出装置133からの前記紙重送検出信号を受けたときに紙搬送装置131の搬送動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】規格が異なる磁気インク文字であっても精度良く読取を行うことのできる磁気インク文字読取装置を提案すること。
【解決手段】磁気インク文字読取装置70の信号処理部80は、磁気インク文字の規格に対応した特定の周波数帯を通過させる第1、第2帯域フィルタ回路81、82と、これら第1、第2帯域フィルタ回路81、82の通過周波数帯域を包含する通過周波数帯を備えた第3帯域フィルタ回路83とを備えている。小切手4の先頭の磁気インク文字4A(1)から得られる磁気ヘッド54の読取信号波形S1は第3帯域フィルタ回路83を介した後に文字認識回路86で文字認識され、判別された規格に応じてスイッチ回路84が選択した帯域フィルタ回路を用いて以後の文字認識が行われる。規格に応じた周波数通過帯域を備えたフィルタを選択することによりノイズが確実に除去された読取信号波形に基づき文字認識を精度良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリで画像読み取りを含め、各種の情報処理を可能とする。
【解決手段】OCR画像処理ライブラリメモリ303cを含むオペレーティングシステム環境下の画像処理作業メモリ303dのメモリサイズ100MBと、この時点のハードウェア状態を画像蓄積部302に保存し、オペレーティングシステムをサスペンドする。そして、画像読み取り部102から前記画像処理作業メモリ303dに保存したメモリ領域に画像を転送し、要求された画像処理を行って画像蓄積部302のファイルシステムに蓄積する。全ての原稿の読み取り終了し画像蓄積部302への蓄積を完了したら、前述のオペレーティングシステムをサスペンドしたいたときに保存したメモリ内容とハードウェア状態を元に戻し、オペレーティングシステムをレジュームし、再びOSを動作させる。 (もっと読む)


【課題】読取動作などの各種の動作の設定を変更でき、汎用性が高く、使いやすい印刷装置を提供すること。
【解決手段】プリンタ1では、コマンド受信部41で動作設定コマンドφ1を受信すると、コマンド実行部43によって、そのコマンドφ1に基づき動作パラメータ格納部50の動作パラメータを変更する。すなわち、紙送り機構10における搬送動作、MICR読取機構14における読取動作、および認識部42でMICR文字を認識する認識動作の設定を変更する。このため、ホスト30から動作設定コマンドφ1をプリンタ1に送信するだけで、1台のプリンタで数種類の動作を行わせることができる。これにより、非常に汎用性が高く、オペレータの意図に則した動作を行うことができる印刷装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】磁気ヘッドの検出信号から記録媒体の搬送状態を判別し、この判別結果に基づき、磁気ヘッドの読取位置を通過した後の記録媒体の振り分け処理などの後処理を効率良く行うことのできる小切手読取装置を提案すること。
【解決手段】小切手読取装置1では、搬送路5に沿って搬送される小切手4を磁気ヘッド54により読み取り、その検出信号が変化しない場合には小切手の上下が逆か、磁気インク文字が印刷されていない用紙であると判別し(ST21、25)、検出信号から磁気インク文字を認識不能な場合には、磁気インク文字を裏面側から読み取ることにより得られる検出信号パターンに基づき磁気インク文字の認識処理を行い(ST23、26)、認識可能な場合には小切手4の表裏が逆であると判別し(ST27、28)、認識不能な場合には小切手4の上下が逆であると判別する(ST27、29)。 (もっと読む)


【課題】搬送路の短い小型の小切手読取装置であっても、磁気インク文字、画像の読取結果に基づき、読取後の小切手を仕分け可能にすること。
【解決手段】小切手読取装置1では、磁気ヘッド54の読取位置54Aから裏書き用の印刷機構56の印刷位置56Aまでの距離が小切手4の長さとほぼ同一とされ、読取後の小切手4の先頭が印刷位置56Aまで定速で搬送された後に、当該小切手4の搬送を一時的に停止し、読取の良否の判定結果が出た後に搬送を再開して、正常に読取が行われた小切手については裏書き用の印刷を行って第1小切手排出部7に振り分ける。読取不能、読取不良の小切手については印刷を行わず、切り替え板66を切り替えて、第2小切手排出部8に振り分ける。 (もっと読む)


【課題】帳票処理時における仕分け作業の効率を上げることができる帳票処理システムを提供すること。
【解決手段】帳票処理システムは、帳票13に記載された帳票データを読み取るスキャナ11と、スキャナ11によって読み取られた帳票データが正読データであるか否かを判断して、帳票データが正読データである場合にはスキャナ11に対して仕分けを行う旨の制御情報を出力するとともに、帳票データが正読データではない場合に、帳票13の判別が可能であるか否かを判断し、帳票13の判別が可能である場合には、スキャナ11に対して仕分けを行う旨の制御情報を出力するスキャナ制御装置14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】磁気ヘッドの検出結果を示す検出結果データに基づいて文字認識処理を実行し、記録媒体に記録された磁気インク文字を1文字ずつ認識する磁気インク文字読取装置において、磁気インク文字の誤認識の発生を軽減することが可能になる磁気インク文字読取装置を提供すること。
【解決手段】類似度取得部32は、複数の磁気インク文字の各々に対応する基準データと、検出結果データから切り出された1文字相当分のデータと、の類似度を取得する。文字認識部33は、類似度の最も高い磁気インク文字が上記1文字相当分のデータに対応する磁気インク文字であると判断する。文字認識制限部35は、最も高い類似度と2番目に高い類似度との差が所定の基準差よりも小さい場合、類似度の最も高い磁気インク文字が上記1文字相当分のデータに対応する磁気インク文字であると判断されることを制限する。 (もっと読む)


【課題】文字認識処理が無駄に実行されないように図ることが可能になる磁気インク文字読取装置を提供すること。
【解決手段】第1判定部30は、磁気ヘッドの出力信号に対応する信号データ列から信号データを順次読み出し、該信号データが所定信号に対応するものであるか否かを判定する。第2判定部31は、第1判定部30によって、信号データが所定信号に対応するものでないとの判定結果が所定数以上の信号データにわたって連続して得られたか否かを判定する。判定回数計数部32は、信号データが所定信号に対応するものでないとの判定結果が所定数以上の信号データにわたって連続して得られたと第2判定部31によって判定された回数を計数する。文字認識処理実行制限部40は、判定回数計数部32による計数結果に基づいて、文字認識処理の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】誤読が発生しやすい文字を修正可能且つ信頼性の高い統計データを提供可能な文字認識装置及び文字認識システムを提供する。
【解決手段】所定領域を有する帳票に対して、該所定領域に記載された複数の文字を読み取って認識するための文字認識装置に、所定領域において、同一の行に記載された複数の文字それぞれの下辺位置を示す複数のy座標を第1y座標として取得するy座標取得部と、取得された複数の第1y座標の中それぞれの第1y座標の差を検出し、検出された何れかの差が予め定められた第1y座標差閾値を超えるか否かを判断する判断部と、第1y座標差閾値を超えると判断されると、複数の文字が修正対象であると判断して、該複数の文字の認識結果を修正対象文字として出力する認識部と、出力された修正対象文字と対応させて、該修正対象文字が修正対象であることを示すフラグ情報を付加する付加処理部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】帳票に非接触ICタグを設け、その非接触ICタグと情報の交信を可能とし、文字認識処理された帳票に記載された情報などを非接触ICタグに記憶させ、その情報に基づいて、搬送処理や分配された帳票の管理を行うことで信頼性のある帳票処理を行うことができる帳票読取装置および帳票読取方法を提供すること目的とする。
【解決手段】読み取り部22の帳票搬送方向下流側にリーダライタ24を設置し、振分部17及び各ゲート部18の帳票搬送方向下流側にリーダライタ51及び52を配置し、文字認識された情報に基づく所定の情報を帳票Wに貼付された非接触ICタグ40に書き込むことができる。これによって、例えば、帳票Wをバッチ毎に管理するような場合に、バッチ毎の情報を容易に得ることができ、さらに管理を簡便化することができる。 (もっと読む)


【課題】特に医療機関にて月次大量に発生するレセプト等の帳票処理に有効な帳票分類処理システムを提供し、また帳票納入先への便宜やサービス向上が図られる納入方法を提供する。
【解決手段】レセプトを読み取って得られる読取画像データから正常形状の帳票を判定し、正常な帳票の読取画像データの濃度補正を行い、補正された視認性の優れた読取画像データから保険者番号、請求額の妥当性を確認するための読取データ、部分画像データ、全面画像データをそれぞれ取得して、帳票を該当ポケットに仕分け収納して分類化すると共に、保険者別に帳票の請求額を合計した請求点合算データ、取得した読取データ、部分画像データ、全面画像データをそれぞれ電子媒体に書き込んで電子媒体レセプトを作成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像読取装置の小型化を図ることができると共に、原稿1枚あたりの処理速度を速くすることが可能となる画像読取装置を提供する。
【解決手段】CPU100が、印字開始時間になる前に印字情報生成部102が印字情報を生成したときは、原稿90の搬送を停止することなくそのまま順送して印字開始位置から印字を開始する。一方、既に印字開始時間を経過していたときは、CPU100は原稿90の搬送を停止し、原稿90を逆送させながら印字情報を左右反転させて印字する。 (もっと読む)


【課題】比較的低コストで実現できるようになる磁気インク文字読取装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、磁気インク文字による磁束の変化に応じた信号を出力する磁気ヘッドを備え、1又は複数の磁気インク文字を用いて記録媒体に記録された文字列を、該磁気ヘッドから出力される信号に基づいて認識する磁気インク文字読取装置に関するものである。ピーク間隔データ取得部30は、磁気ヘッドから出力される信号のピーク間隔を示すピーク間隔データを取得する。基準ピーク間隔データ記憶部31は、各磁気インク文字に対応づけて基準ピーク間隔データを記憶する。比較部32は、ピーク間隔データ取得部30によって取得されるピーク間隔データと、基準ピーク間隔データ記憶部31に記憶される基準ピーク間隔データと、を比較する。認識部33は、比較部32による比較結果に基づいて、記録媒体に記録された文字列を認識する。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識精度を低下させないように図りつつ、磁気インク文字読取装置を比較的安価に実現できるようになる磁気インク文字読取装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、磁気インク文字による磁束の変化に応じた交流信号を出力する磁気ヘッドを備え、磁気インク文字を用いて記録媒体に記録された文字列を、該磁気ヘッドから出力される信号に基づいて認識する磁気インク文字読取装置に関するものである。磁気ヘッドから出力される信号は、直流バイアス部30によって直流バイアスされた後、A/D変換される。認識部32は、A/D変換部31から出力される信号データに基づいて、記録媒体に記録された文字列の認識処理を実行する。特に、認識部32は、A/D変換部31から出力される信号データの少なくとも一部のサンプリング点の各々におけるサンプル値と、所与の値と、の差分値に基づいて上記認識処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】2枚取り検出や宛名の窓隠れの検出率を上昇することができ、誤区分を低減することができる。
【解決手段】両面にスキャナを搭載したシステムにおいて、定形フォーマットの郵便物の特徴である差出人エリアと差出人名を、背面の特定フォーマット文字列と一緒に登録して、認識処理に利用できる設定ファイルとして保存する。最初に登録されている差出人を順番に認識処理でチェックを行い、一致すればその差出人とセットで登録してある、背面フォーマットの認識チェックを行う。登録されているどの差出人とも一致しなければ、通常の認識処理を行う。差出人と一致し、背面フォーマットと一致しなかった場合は、2枚取りと判定しリジェクトする。 (もっと読む)


【課題】手形に関する情報を効率よく管理することを可能とする。
【解決手段】手形に関する情報を管理するためのシステムは、サーバ装置と、手形をソートすると共にソートを行う際に手形の券面の画像と手形の券面に磁気インクで表された属性情報とを取得する情報取得装置と、を備えている。サーバ装置は、情報取得装置により取得された画像と属性情報とを、手形の持ち出しの際に記録すべき記録用情報として格納する。 (もっと読む)


【課題】任意の続紙単票を有する帳票が混在しても、全ての帳票を自動的に分類可能な帳票分類装置を提供する。
【解決手段】少なくとも宛先を記載するための第1エリアと特有情報のみを記載するための第2エリアとを含むフォームを有する単票としての原票と、該原票に付随する単票としての続紙単票からなる帳票に対して分類を行い、各帳票を予め設けられたそれぞれの格納ポケットの内宛先に対応する格納ポケットに排出するための帳票分類装置において、単票にフォームを当てはめて、第1エリアの位置に対して読取処理を行い、記載データが存在するか否かを判断し、存在しないと判断すると、更に第2エリアの位置に対して読取処理を行い、記載データが存在するか否かを判断する読取判断部と、存在しないと判断されると、単票が続紙単票であると識別する識別部と、続紙単票であると識別されると、該続紙単票の直前に排出された単票に対応する格納ポケットへ該続紙単票を排出させる排出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、しわのある透明フィルムを介して情報を確実に読み取ることができる情報読取装置を提供することを課題とする。
【解決手段】郵便物Pの宛先に関する情報を読み取る読取装置1は、郵便物Pを搬送する搬送ベルト2、郵便物Pを照明するライト4、郵便物Pからの反射光を検出して宛先情報を読み取るカメラ6、撮影した画像を2値化して宛先情報を認識する画像処理部7、および郵便物Pにエアーを吹付けるノズル11を有する。郵便物Pをラッピングした樹脂フィルムFの透明な窓部にエアーを吹き付けることにより、樹脂フィルムFの窓部に生じているしわを伸ばすことができ、ハレーションを抑制して宛先情報の認識エラーを防止できる。 (もっと読む)


【課題】特に金融機関などで取り扱われる有価証券類の画像読取装置として好適であり、装置の大型化や複雑化を抑え、コスト高を抑えるようにする。
【解決手段】ホッパー(第1収容部)1のシート後端と、排紙トレイ(第2収容部)20a,20bの画像情報読み取り後のシートの先端とを1つの可動ストッパ(可動規制部材)だけで同時に規制するようにする。例えば、比較的大判サイズの手形などをホッパー1に差し込めるだけ可動ストッパ1を引き出し操作してホッパー1の収容スペースを拡大すると、必然的に、画像情報を読み取られたその手形を排出して収容するだけのスペースが排紙トレイ20a,20bのいずれかに確保される。 (もっと読む)


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