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【課題】磁気カードをスキミングの被害から守ることができるとともに、犯罪者を捕えるのに貢献し、公正な社会の構築に寄与することができる磁気カードケースおよび磁気カード防犯システムを提供する。
【解決手段】磁気カードケース1がケース本体2にダミー磁気情報の記録部3を有する。ケース本体2は、磁気カードが入る大きさの長方形状の袋から成る。ケース本体2は、記録部3は、細長い帯状でケース本体2の外側に設けられ、ケース本体2の長さ方向に伸びている。記録部3は、ダミー磁気情報の記録方向に基づき正逆位置を有し、幅方向の一方が上位置で他方が下位置となっている。ケース本体2は、両面に正逆位置が異なる複数本の記録部3を交互に有する。磁気情報読取装置がダミー磁気情報を読み取ったとき警告信号を出力する出力部を有する。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティポリシーが異なる複数の事業者による複数のサービスを、窓口の端末装置を介して提供する際に、これら複数のサービスの各々に対して、セキュリティを確保しながら、サービス情報の表示を可能にする。
【解決手段】 管理センタMC3は、バックヤードで動作する。管理センタMC1,MC2、サービス提供端末管理装置SPME1,SPME2、サービス提供端末装置SPMには、それぞれ耐タンパ機能を有する情報媒体が接続されている。サービス提供端末装置SPMは、ICカードCdに記憶されている情報に基づいて、利用者に提供すべきサービス業務の種別に対応する表示データを、上位システムと連携して検索し、表示する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザによる認証情報の記憶や入力の手間がかからず、セキュリティを高めることができるRFID利用型認証制御技術を提供する。
【解決手段】 RFID100に対する認証情報の読み書きを行うリーダライタ200が接続されたPC300が、認証情報記憶部311、リーダライタ200がRFID100から読み込んだ認証情報と認証情報記憶部311に記憶された認証情報とを照合する照合部312、照合部312が一致すると判定した場合に、PC300の利用を許可する許可部313、新たな認証情報を生成する認証情報生成部314、認証情報生成部314によって生成された認証情報によって、認証情報記憶部311に記憶された認証情報を更新する更新処理部315、更新された認証情報をRFIDに送信する送受信部320を有する。 (もっと読む)


RFIDに基づいたシステムにおけるタグ情報のセキュリティ及びプライバシーは、一方向ハッシュ関数に基づいて生成される仮名を使用することにより達成できる。2分岐一方向ツリーに基づいたシステムは、タグアイデンティティに対するアクセスを取得するために認証キーのスケラブルな生成及び復号を可能にする。説明されている装置及び方法は、タグ情報に対する限られたアクセスを読取装置に提供するためにも適応できる。
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【課題】非接触ICに記憶された機密データの機密確保を確実に行う。
【解決手段】記憶装置として、蓄電装置54から電力供給を受けるRAM48と、不揮発性のフラッシュメモリ46を備える。このフラッシュメモリに保持された少なくとも一部のデータは、例えば電力抽出回路30から持続して電力の取得が行われるようになった段階でRAMに移動される。そして、例えばこの電力の持続的な取得が途絶えた段階でRTC52は設定された時間をカウントし、その後にRAM48にデータ消去信号を送る。これにより機密にすべきデータを設定時間後に確実に消去することができる。 (もっと読む)


【課題】
通信距離が長いRFIDにおいても、通信距離を外部コマンドデータにより変更可能なRFIDを提供すること。
【解決手段】
RFIDに、多段階の通信応答距離設定値を記憶可能な通信応答距離設定部を設け、外部通信装置からコマンドデータにより通信応答設定値を変更することにより、RFIDは対応する内部の通信応答距離に影響するパラメータを変更し、そのパラメータに応じてRFIDの動作を変更することにより、多段階の通信応答距離の変更を実現する。 (もっと読む)


例えば機密情報infを格納する及び/又はセキュリティ動作を実行するカードCARであり、該カードCARは、PINコードを入力する入力要素T1,T2を有し、特定のあいまいでない値が各入力要素T1,T2に割り当てられ、カードCARは、少なくとも2つ、最大9つの前記入力要素T1,T2を有する。
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【課題】 他者によって生体情報が盗まれることを防止するコンテンツ配信サーバー、コンテンツ再生装置並びにプログラム、セキュリティチップ及びコンテンツ生体認証方法並びにシステムを提供する。
【解決手段】 コンテンツ再生端末100の記憶部は、暗号化生体情報を格納するコンテンツを記憶する。コンテンツ再生端末100の比較要求部は、コンテンツに格納された暗号化生体情報を復号して復号データを取得し、これと、生体情報読取装置400から取得される生体情報とを所定の方法で比較する。コンテンツ再生端末100の再生判定部は、比較の結果データを参照し、一致する場合、再生部にコンテンツ再生を要求する。 (もっと読む)


【課題】IDタグまたはこれに類する被認証側装置による無線発信をできる限り削減し、電池寿命の延命を図る。
【解決手段】被認証側装置1に割り当てられている認証識別子を被認証側装置1と認証側装置2との間で授受して認証を行うにあたり、認証側装置2が、認証の対象となる認証識別子の一部分を含む要求情報を発信するステップと、前記被認証側装置1が、前記認証側装置2より発信される要求情報を受信するステップと、前記被認証側装置1が、受信した要求情報に含まれる認証識別子の一部分が自身に割り当てられた認証識別子に内在するものである場合に、自身に割り当てられている認証識別子の残存部分を含む応答情報を返信するステップと、前記認証側装置2が、前記被認証側装置1より返信される応答情報を受信するステップと、前記認証側装置2が、受信した応答情報に含まれる認証識別子の残存部分が認証の対象となる認証識別子に対応するものであるか否かを判断するステップとを実施する。
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【課題】
複数の無線タグの間に階層構造を持たせることで、特定の階層に位置する無線タグのID番号のみを読取ることを可能にすると共に、無線タグのID番号の読取り可否を制御し、無線タグのID番号を保護することが可能な、無線タグを提供する。
【解決手段】
内部に保持しているデータを、外部から無線経由で読取ることが可能な無線タグであって、該無線タグは、データを保持する機能を有するメモリ回路と、外部から無線経由で受信した制御コマンドを処理する機能を有する論理回路を備え、該メモリ回路は、該無線タグを識別するためのID番号である自ID番号と、第2の無線タグを識別するためのID番号である親ID番号を格納し、該論理回路は、第1のデータをパラメータとして格納したID番号読取りコマンドを、外部から受信したら、該第1のデータが、該親ID番号と一致する場合のみ、該自ID番号を外部に無線出力する。 (もっと読む)


【課題】情報漏洩の危険を軽減しつつ返品に対する対応の容易化を図ることができるRFIDタグを提供する。
【解決手段】RFIDタグ40は、所定のリクエストに応じて固有IDを返信する識別情報返信機能を有する。また、蓄電部43と、この蓄電部43の電力により有効情報を保持する揮発性記憶部44と、無効情報を保持する不揮発性記憶部45と、制御部46とを有する。制御部46は、リーダライタ10から無効化コマンドを受けると、揮発性記憶部44に有効情報、不揮発性記憶部45に無効情報を設定する。制御部46は、不揮発性記憶部45に無効情報が保持されていないかまたは揮発性記憶部44に有効情報が保持されている場合には識別情報返信機能を有効とし、それ以外の場合は無効とする。この構成により、無効化コマンド入力後、蓄電部43の電圧が低下して有効情報が揮発すると、識別情報返信機能が無効となる。 (もっと読む)


【課題】第三者による不正なアクセスを防止するとともに、特定の使用者が外部情報記録媒体にアクセスできること。
【解決手段】相互に異なる応答IDと秘匿IDとを含むIDテーブル18a−1を記憶する記憶部52と、情報端末装置10からのID問合せに対して応答IDを返答し、その後、情報端末装置10からの処理指示情報に付加されたIDと秘匿IDとが一致する場合に、この処理指示情報によって指示される処理を実行する制御を行うタグ制御部53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、許可された人間以外が装置の立ち上げを行うことを規制し、不審者の悪用を未然に防ぐことができる。
【解決手段】 この発明は、無線ICカードからID情報を読み取るとともに、本人からのパスワード手入力を待つ。ここで本装置を使用しようとしている係員が正しいパスワードを入力し、これを本装置からオンラインで接続されている管理サーバで認証確認させ、正しいと確認された場合に初めて装置が正常に使用できるところまで立ち上がることとなる。そのため、ここで使用している無線ICカードとしてのIDカードや使用者が入力すべきパスワードが正しいものでないと判断されれば、不審者の利用に制限をかけることができ、本装置不正使用を防止するためのセキュリティーアップにつながるものである。 (もっと読む)


団体と、制御装置(20)とに関連付けられる商品識別装置(10)の間のデータ交換を制御する制御装置(20)、方法及びシステム。前記団体は、商品識別装置(10)とデータを交換するための関連付けられたデータ交換手段(30)を有し、前記データ交換手段(30)は、前記データ交換手段が関連付けられている該団体を示す認証データを提供するように構成されており、前記制御装置(20)は、前記商品識別装置(10)と、前記データ交換手段(30)が団体のために適用可能なアクセス方針に従って関連付けられている該団体との間のデータの交換を可能にするための手段を備える。
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【課題】偽造し難く、且つ指定された資格を持った本人が所持していることを簡単に確認できるカード、カード作成・認証システムを提供する。
【解決手段】情報を記憶させた記憶部と、記憶部内の任意の一部の情報を欠落させてカードに表示させた面とを備え、面に表示されていない情報をカードの所持者に問い合わせた結果と記憶部内の情報とを照合することによってカードの所持者本人であることを認証できるようにしたカードであって、その情報は暗号化させたり、また電子印章もともに記憶させることによって更に情報の偽造をし難くするようにする。 (もっと読む)


【課題】 ICカードや情報処理装置の消費電力波形内の暗号処理部を特定することを困難にすること。
【解決手段】所定ビット数の第1のデータブロックと鍵情報とを非線形関数Fへ作用させて得られた結果値と第1のデータブロックと同じビット数の第2のデータブロックとを論理演算し、第2のデータブロックを第1のデータブロックに置き換えるとともに、第1のデータブロックを論理演算の結果値に置き換えるステップを所定回数繰り返し実行することにより、暗号化処理を行う暗号演算回路において、第1及び第2のデータブロックを保持する手段(504,506)と、第1及び第2のデータブロックとビット数が同じである第1及び第2のダミーデータブロックを保持する手段(505,507)と、第1及び第2のデータブロックを使った暗号化処理を所定回数実行する間に、第1及び第2のダミーデータブロックを使ったダミー暗号化処理の実行を適宜挿入するような制御をする手段と(502,503,508,509)を備えた。 (もっと読む)


【課題】 金融決済で使用されるカード型記憶媒体を盗難・紛失した場合でも、カード型記憶媒体に設定された利用限度額でしか不正に使用されることのないカード型記憶媒体を提供する。
【解決手段】 カード型記憶媒体に実装されたICチップ13には、前記カード型記憶媒体を利用した電子商取引を行う前に、一回の電子商取引で決済できる決済金額の上限を示した情報である限度額情報300が、利用者によって設定される。利用者が前記カード型記憶媒体を利用して電子商取引を行う際は、限度額情報300と決済金額とが比較され、決済金額が限度額情報300を超えていない場合は、電子商取引が決済され、決済後に限度額情報300は初期化される。 (もっと読む)


本発明は、携帯装置等に挿着される認証カードを提供する。認証カード1は携帯電話機30に挿着され、認証カード2はPDA40に挿着される。認証カード1は識別信号送信ユニット10を備え、認証カード2は使用制限解除ユニット20を備えている。ユニット10および20は、識別コードを無線信号により交換し、相互認証を行う。PDA40が携帯電話機30から所定の距離よりも遠くに離れ、ユニット20が受信するユニット10の信号の受信レベルが所定の値より小さくなった場合、または、ユニット20がユニット10の識別コードを認証できなくなった場合には、ユニット20はPDA40への使用制限解除信号を停止する。これにより、PDA40は、たとえば内部メモリの内容を消去し、使用不能状態となる。その結果、PDA40の内部情報の第三者への流出が防止される。また、ユニット10は、携帯電話機30に警報信号を与え、PDA40が紛失、盗難等により手元にないことを所有者に通知する。
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【課題】
不正アクセスが検出されてから一定時間後に情報の漏洩を防止する動作状態となることで、信頼性及び利便性をより高めることができる半導体装置を提供する。
【解決手段】
半導体メモリ素子301と、書き込み及び消去を繰返し実行することにより自己破壊する自己破壊型トランジスタ303と、不正アクセスを検知する不正アクセス検出回路304と、半導体メモリ素子301及び自己破壊型トランジスタ303を操作する演算処理装置302と、を備えてなり、演算処理装置302は、不正アクセス検出回路304により不正アクセスが検出されたときに、自己破壊型トランジスタ303に対して書き込み及び消去を繰り返し実施し、自己破壊型トランジスタ303が自己破壊したときに、所定の動作状態となる。 (もっと読む)


【課題】カードの製造時や使用時において、応力によるチップの破壊を確実に防止することが望まれている。
【解決手段】外部からコマンドを受け、このコマンドに応じた処理を行うコントローラチップ12と、コントローラチップ12に接続され、データを記憶するメモリチップと、コントローラチップ12に接続され、セキュリティデータを処理するICカード機能チップとが基板上に積層され、ICカード機能チップは最下層以外の位置に配置されている。 (もっと読む)


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