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Fターム[5B035AA15]の内容

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Fターム[5B035AA15]に分類される特許

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【課題】 ICタグリーダを必要とせず、かつ信頼性を低下させることなく対象物の真贋判定を行うことができる通信システムを提供する。
【解決手段】 真贋判定の対象物に取り付けられた無線ICタグ10と、該無線ICタグにネットワーク50,60を介して接続される真贋判定装置20と、真贋判定依頼者が使用する端末装置31とを有する通信システムであって、無線ICタグは、乱数を発生する乱数発生手段と、該乱数発生手段が発生した乱数を表示する表示手段と、発生した乱数を送信する第1の送信手段とを有し、端末装置は、前記無線ICタグが発生した乱数を読み取り、ネットワークを介して真贋判定装置ヘ送信し、真贋判定装置は、無線ICタグ及び端末装置が送信する乱数を受信する受信手段と、無線ICタグ及び端末装置から受信した乱数の照合結果に基づいて真贋判定を行う制御手段と、真贋判定結果を端末装置に送信する第2の送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 商品や人間に悪影響を及ぼすことなく、いわゆる万引の防止をより一段と図ることができるようにする。
【解決手段】 例えば、香りシート36を内蔵する香りシート内蔵ICタグ22が商品21に貼り付けられている状態で、犯人が、香りシート内蔵ICタグ22を商品21から剥がそうとした場合、香りシート36が外部に露出して、その香りシート36から匂いの分子51が周囲に放散される。これにより、犯人が香りシート内蔵ICタグ22を壊そうとしていることを、周囲の人に容易に気づかせることが可能になる。その結果、犯人は、ICタグをはがす方法で商品21を万引きすることができなくなり、商品21の万引き防止を確実に図ることができる。本発明は、万引き防止用のRFIDシステムに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】取り外し可能なシステム部品の認証タグと通信することによって、システムのセキュリティ・レベルを高める、認証装置を提供する。
【解決手段】この認証装置(400)は、認証タグ(420)を備える読取媒体及び記録媒体のうちの少なくとも1つ(410)と、トランスミッタ(430)及び通信インタフェース(450)を備える読取及び/又は記録ドライブとを備え、読取媒体及び記録媒体のうちの少なくとも1つが読取及び/又は記録ドライブに接続されているとき、認証タグとトランスミッタとは互いに通信することができる。 (もっと読む)


本発明は制御コンピューターを用いたキーとデジタルロックの管理システムに関するものである。このために本発明は、多数のデジタルロックと多数のキーが使用される場所で、デジタルロックとキーとの間の認証構造を設定して管理し、イベント発生による認証構造の変更を簡素化するためのキーとデジタルロック管理システムにおいて、多数のデジタルロックと多数のキーとの間に認証構造を設定するソフトウェアを搭載した制御コンピューター;制御コンピューターによって設定された認証構造を貯蔵してデジタルロックに伝達する媒介体デバイス;及び、制御コンピューターと連結され、制御コンピューターから設定された認証構造を媒介体デバイスに伝達するコンピューター接続装置を備えることを特徴とする制御コンピューターを用いたキーとデジタルロック管理システムを提供する。
本発明によると、多数のデジタルロックと多数のキーが使用される所で容易に認証設定を変更することができ、イベント発生による素早い措置が可能であって、デジタルロックとキーに認証情報を貯蔵し、制御コンピューターを通じて出入者情報を確認、及び管理することにより保安性を向上させることができる。 (もっと読む)


タグ1は、タグA(1−a)、タグB(1−b)、タグC(1−c)に分離可能である。タグA内には、記憶部A31が含まれる。タグB内には、記憶部B32が含まれる。タグC内には、記憶部C33と、入出力インターフェイス部34と、制御部35と、が設けられている。入出力インターフェイス部34は、外部のリーダー/ライター装置(図示せず)とデータのやり取りを行うためのインターフェイスを形成する。制御部35は、入出力インターフェイス部34から入力される要求を受けてタグの機能を制御する。また、タグAとタグBとの間には切り離し線36が設けられ、これを境にして両者間を切り離すことができる。タグBとタグCとの間には切り離し線37が設けられ、これを境にして両者間を切り離すことができるようにすることで、タグにおけるデータの改ざんを困難にし、かつ、作業を簡単にすることができる。
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【課題】不揮発性であって、作製工程が簡単であり、追記が可能な記憶回路およびアンテナを有する半導体装置及びその作製方法の提供を課題とし、さらに不本意な無線チップの情報の書き換え防止や、無線チップ自体の偽造防止を図り、無線チップのセキュリティの確保を課題とする。
【解決手段】無線通信信号により情報確認が可能なICタグであり、且つ、ICタグのメモリ(書き換え不可能なメモリ)の情報確認が光学読み取り装置でも可能とすることを特徴とする。本発明のICタグのメモリには情報確認が光学読み取り装置で可能な識別面を有している。 (もっと読む)


【課題】特殊な蛍光体、かつ特殊な光学装置を用いなくとも、情報提供と偽造防止効果を両立した情報記録媒体を提供すること。
【解決手段】少なくとも2種類以上の熱可塑性樹脂を厚み方向に各層厚さが30nm〜650nmの範囲を呈して総数が50層以上に積層されて形成された積層構造体からなる情報記録媒体であり、該情報記録媒体上には光干渉によって生じる反射光の反射波長および/または反射率の分布が形成されており、該反射光は、下記(1)式と(2)式を満足する光学上の情報が記録されていることを特徴とする情報記録媒体。
2000≧λR ≧250(nm) ・・・・式(1)
R≧50(%) ・・・・式(2)
(ただし、λR は波長250〜2000nmの範囲において最大反射率を示すときの情報記録媒体の反射波長(nm)であり、Rは該反射波長λR での反射率(%)である。) (もっと読む)


【解決手段】
暗号・復号鍵がメディア自体に保存されており、外部デバイスに実質的にアクセス不可能であれば、所有権の所有者は、メディア内のコンテンツへのアクセスを管理し易くなる。適切な証明書を有するそうしたホストデバイスのみが、鍵へのアクセスが可能である。メディアに保存されたデータへのアクセスに関して、(例えば、様々な権限のあるエンティティに対して)様々なパーミッションを与えるといったアクセスポリシーを保存可能である。上記2つの機能の組み合わせを組み込んでいるシステムは特に有利である。一方、コンテンツ所有者または所有権者は、外部デバイスに実質的にアクセス不可能で、同時にメディア内のコンテンツへのアクセスに関して様々な権利を与える能力を備えた鍵を使用することにより、コンテンツへのアクセスを制御する能力を有する。このようにして、外部デバイスがアクセスした場所であっても、それらによるアクセスが、ストレージメディアに記録されたコンテンツ所有者または所有権者によって設定された様々なパーミッションに従うようにすることができる。上記機能がフラッシュメモリで実行された場合、コンテンツ保護に特に有用なメディアが提供される。多くのコンピュータホストデバイスは、ファイル形式でデータの読み出しおよび書き込みを実行するが、多くのストレージデバイスはファイルシステムを認識しない。ホストデバイスはキーリファレンスまたはIDを提供し、これに応じてメモリシステムは、それによってメモリが暗号プロセス用の鍵値の生成および使用に対して完全で排他的な制御を維持するハンドルとして使用される鍵IDに関連した鍵値を生成し、ホストはファイルの制御を維持する。 (もっと読む)


【課題】 RFIDカードと認証RFIDタグとの距離が離れて交信が途絶えた場合であっても、セキュリティ上不都合が生じない程度の期間だけはRFIDカードを使用可能とし、またRFIDカード側に、認証用RFIDを励起または起動させる機能を不要とすること。
【解決手段】 RFIDカード111は、RFIDリーダ/ライタ113からの誰何コマンドを受信するユニット110と、カードに関するカードデータを保持するデータ格納ユニット107と、認証RFIDタグ101から受信した認証IDとデータ格納ユニット107に保持されている認証IDとを照合して妥当なとき、および、その後交信が不可能になってから一定期間経過するまでを認証状態を有効と判定する認証状態判定ユニット108と、有効の場合にデータ格納ユニット107のカードデータをRFIDカードリーダ/ライタ113に送信する。 (もっと読む)


【課題】
ホスト装置に取り付けられるメモリデバイスの無許可複製を防止するためのメモリデバイスの認証方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係るメモリデバイスの認証方法は、メモリデバイスをホスト装置の中に提供し、これらのメモリデバイスおよびホスト装置に暗号化アルゴリズムを提供し、メモリデバイスの一時レジスタにデータを書き込む間にその暗号化アルゴリズムを起動させ、その暗号化アルゴリズムが書き込まれたデータを変更してデバイス変更データを生成し、書き込まれたデータをメモリデバイスに記憶し、その暗号化アルゴリズムをメモリデバイスの一時レジスタに書き込まれたデータに対してホスト装置の中で実行してホスト変更データを生成し、デバイス変更データとホスト変更データとを比較することによってメモリデバイスの正当性を検証する。 (もっと読む)


【課題】情報化核酸を含有することにより、どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できる積層塗膜構造を提供する。
【解決手段】ベースコート層又はエナメル塗膜層の下層に、任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有して成る識別層が積層してある積層塗膜構造である。識別層の情報化核酸の含有量を0.5〜500μg/mとしてある。情報化核酸を平均粒径が0.01〜40μmの微粒子に担持させる。被塗物の表面積に対する上記微粒子の占める割合が0.5〜50%となる量の微粒子が含有させてある。識別層の情報化核酸が、水又は溶剤に対して溶解又は分散させてある。 (もっと読む)


【課題】
遊戯機などで使用するコインであって、所定の強度と重量が得られ、セキュリティが高く、無線で外部の読み取り機との通信を可能にしたものを提供する。
【解決手段】
コイン型ICタグは、張り合わせるとコイン型の形状となるセラミックによる第1及び第2の保護材となる円板焼結体(1)と、外部の読み取り機とデータ通信を行う機能を有するIC(3)及びアンテナ(4)を接続線(7)で接続し、略円板上の保護材(5)で両側を挟んだICモジュール(8)とを含み、円板焼結体(1)は片面の中央部に凹部を有し、これらの凹部にICモジュール(8)を配置して円板焼結体(1)を張り合わせることにより、円板焼結体(1)に前記ICモジュール(8)を格納してなる。 (もっと読む)


【課題】事業系ゴミや粗大ゴミ、さらには一般家庭ゴミのような回収ゴミに貼着して使用されるゴミ処理券に関し、このようなゴミ処理券の偽造防止機能、ゴミの出所を確認するための機能或いはゴミ処理の不正行為を防止する機能等を有するゴミ処理券及びゴミ回収処理方法を提供する。
【解決手段】ゴミ回収に係る被着体2に貼着して使用されるゴミ処理券1において、ラベル用紙3と粘着剤4とを積層してなるラベル本体5の所定箇所に所定の情報を記録したICチップ又はRFタグ6を設けたゴミ処理券を構成し、このようなゴミ処理券を公的機関が販売店を介して販売し、ゴミ処理を行う個人は販売店でゴミ処理券を購入して廃棄ゴミの被着体に貼り付けると共に、ゴミの引取業者に廃棄ゴミの引取りを依頼する一方、引取業者は廃棄ゴミを引取った後、該廃棄ゴミの種類に応じて専門業者に引渡すべくゴミ処理券のICチップ又はRFタグに所定の情報を書き込むようにした。 (もっと読む)


【課題】 スレッドを挟み込むラベル基材とシート基材に凹部等を形成することなく、貼合することができ、かつ、ICチップを縦方向からの圧力から保護しつつ厚みの均一化を図るとともに基材の強度を保つことが可能とする。
【解決手段】 一方の面に粘着剤40が塗布された樹脂層20と、樹脂層20の粘着剤40が塗布された面上に搭載され、非接触状態にて情報の読み出しが可能なICチップ10と、ICチップ10が入り込むような貫通穴31を具備し、貫通穴31にICチップ10が入り込むように樹脂層20上に積層された紙層30とからなり、樹脂層20とICチップ10及び紙層30とが、粘着剤40によって接着されてなるスレッド1において、紙層30のうち、貫通穴31が形成されていない領域に貫通穴32aから32dを形成する。 (もっと読む)


【課題】クレジットカード、IDカード、パスポートその他の個人情報記録媒体において、個人情報を確実に読み取り、読み取り機能を維持する。
【解決手段】メモリ素子として、非接触かつ静止状態で読み取り可能なRFID3を組み込む。このRFID3へのアクセスを制限するアクセス制限手段として、マシンリーダブルなホログラム5を採用する。さらに、ホログラム5ごとに異なる特定のパターンが形成されるように、シートに1個以上(例えば、12個)の識別孔を穿設する。これにより、人的誤差を排除してホログラム5の真贋を正確に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】 スレッドを挟み込むラベル基材とシート基材に凹部等を形成することなく、貼合することができ、かつ、ICチップを縦方向からの圧力から保護しつつ厚みの均一化を図るとともに基材の強度を保つことが可能とする。
【解決手段】 帯状の樹脂層20と紙層30とが粘着剤40を介して接着され、非接触状態にて情報の読み出しが可能なICチップ10が、紙層30に形成された貫通穴31に入り込むようにして樹脂層20上に搭載されて粘着剤40によって樹脂層20に接着されたスレッドであって、樹脂層20の貫通穴31と対向しない領域に貫通穴を21a〜21dを形成する。 (もっと読む)


本発明は、入射放射線ビームに応答して識別信号を発生させる光識別子、及びそれに対応する方法に関する。単純化された方法での製造が可能にもかかわらず、周囲の干渉に対して十分な安定性を有する、すなわち安定性が改善された光識別子を供するため、担体層(32)を有する前記識別子であって、担体層(32)は前記放射線ビーム(12)に対して少なくとも部分的に透明でかつ前記放射線ビーム(12)の少なくとも一部を散乱する複数の無作為に配向した部分面を有する第1散乱面を有し、前記識別信号が前記放射線ビーム(12)の散乱部分によって生成される、光識別子が提案されている。さらに、前記識別子を有する装置及び前記識別子を識別する読み取り装置が提案されている。
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【課題】落としてしまってもICチップ内に記憶されている大切なデータを保護することができる無線認証装置及びこの無線認証装置の読取装置を提供する。
【解決手段】本発明の無線認証装置は、共通鍵を用いて読取装置と相互認証を行う無線認証装置であって、前記共通鍵を記憶する記憶手段と、衝撃を検知する衝撃検知手段と、当該衝撃検知手段が衝撃を検知した場合、前記読取装置との相互認証が行えないように前記共通鍵を暗号化するように制御する制御手段と、を有する。また、本発明の読取装置は、共通鍵を用いて無線認証装置と相互認証を行う読取装置であって、メディアデータを記憶する記憶手段と、前記メディアデータを再生可能な再生手段と、前記無線認証装置との相互認証が不成立となった場合に、前記再生手段により前記メディアデータを再生するように制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 カード等の誘電体素材において容易に偽造・変造を判定できる判定方法を提供すると共に、判定が容易なカードの製造を実現すること。
【解決手段】 誘電率の異なる複数の層からなる多層誘電体にパルス電圧を印加し、その時に該多層体内部に発生するパルス状の応力を検出するパルス静電応力法を用い、複数の多層誘電体から検出された信号波形を比較することにより該多層誘電体間の類似度を判定する。 (もっと読む)


本発明は、柔軟な多層フィルム本体の形式のセキュリティ・エレメント、およびこのタイプのセキュリティ・エレメントを含む識別システムに関する。セキュリティ・エレメントは、検証デバイスからの特定のコーディングを含む電磁検証信号(7)を受信するための受信ユニット(61)、イネーブル信号を出力するための出力ユニット(66)、および能動および/または受動有機コンポーネントを有する電子リリース・システム(63,64,65)を含む。電子リリース・システム(63,64,65)は、受信ユニットによって受信された信号が特定のコーディングを含むか否かをチェックし、受信ユニット(61)によって受信された信号がその特定のコーディングを含む場合には出力ユニット(66)を駆動する。 (もっと読む)


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