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Fターム[5B035AA15]の内容

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Fターム[5B035AA15]に分類される特許

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【課題】本発明はRF識別のためのセキュリティエレメント(10)及びそのようなセキュリティエレメント(10)を備えているセキュリティドキュメントに関する。
【解決手段】セキュリティエレメントは、情報のセキュリティ関連アイテムを記憶するように設計された電子回路と、電子回路に接続され電子回路と検査装置との非接触通信を提供するRFアンテナとが集積された可撓性フィルム体(104)を有する。電子回路が配置された可撓性フィルム体の領域を少なくとも部分的に覆う第一光学可変エレメント(102)が可撓性フィルム体(104)の一表面に永久的に固定され、第二光学可変エレメントが可撓性フィルム体の反対側の表面に永久的に固定されている。 (もっと読む)


セキュリティデバイス(100)に、少なくとも1つの磁気要素(102)が含まれる。磁気要素(102)は、印加される磁界に応答して、特有の応答を提供する。特有の応答を使用して、セキュリティシステムによって問い合わされる時に特定のセキュリティデバイス(100)を識別することができ、これによって、セキュリティデバイス(100)のコピーを妨げるのを助ける。
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【課題】 本発明は、基材に微細な穿孔群が形成された画像形成体の穿孔群内の潜像画像を判別するための画像判別器具に関するものである。
【解決手段】 本発明は、基材に微細な穿孔群が形成された画像形成体の前記穿孔群内の潜像画像を判別するための画像判別器具において、光源を照射する光照射器と、前記光照射器からの光を透過し、前記画像形成体を設置する光透過性支持体と、前記画像形成体から透過する透過光を表示するストライプパターン又はドットパターンからなる判別パターンが形成された潜像画像表示フィルタを備えてなる画像判別器具である。 (もっと読む)


本発明は、第三世代移動システムにおける認証および鍵合意AKA手続きにおいて使用するために、ランダムおよび秘密鍵Kに基づいて派生鍵素材を生成する、認証サーバと、セキュアサーバとを含む通信ネットワークにおける移動端末装置のためのパーソナルトークンにおいて、受け取られたランダム、およびパーソナルトークンの中に格納された秘密鍵Kに基づき、派生鍵素材Ck、Ikを再計算するためのプログラム命令を含むパーソナルトークンであって、受け取られたさらなるデータを解釈するために、派生鍵素材の再計算された一部を使用するためのプログラム命令を含むことを特徴とするパーソナルトークンに関する。標準のAKA手続きのこの変更は、パーソナルトークンが、鍵素材を移動端末装置が利用できないままにすることを可能にする。
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複数の磁気要素(702)を含むセキュリティデバイス(700)を開示する。磁気要素(702)は、印加される磁界に応答して、複製が困難な特有の応答を提供する。セキュリティデバイス(700)は、捏造を検出することに応用例を見出す。
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【課題】本発明は、2つの記憶媒体を具備する複合トランザクションカードを付勢し使用する装置および方法を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の複合トランザクションカードはマシン読取可能なトランザクション記憶媒体4 を有する実質上平面のトランザクション部分基板14を備え、トランザクション記憶媒体4 はそこに記憶されているアカウントに関連するトランザクションカードデータを有しているトランザクション部分14と、このトランザクション部分14に取外し可能に結合され、与えられるマシン読取可能な付勢記憶媒体2 を有する実質上平面の付勢部分基板12を具備し、付勢記憶媒体2 はそこに記憶されているアカウントに関連する付勢データを有している付勢部分12とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明に係るアイテムは例えばRFIDトランスポンダ2及びバーコード5のような少なくとも2つのデータ貯蔵素子を有し、バーコードは人間の肉眼では見えず、コード化された情報を有する。本発明は偶発的又は悪意的なデータ消失を阻止するために2つのデータ貯蔵素子間での情報のバックアップを許す。更に、本発明の態様は製品安全保障トラッキング及びトレーシングスキームの枠組みにおける両方の貯蔵素子の相互依存又は共働使用に関連する。
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真正なフィブラスメディアとしてペーパー、厚紙又は不織布からなる未認証フィブラスメディアを認容する方法であって、この方法は、
―真正なフィブラスメディアのレファレンス ゾーンから抽出された構成上の特徴から、レファレンスゾーンのフィブラス構成を表わす、少なくとも1つの真正なデジタル署名の生成するステップ及び、デジタルデータメディア上の前記デジタル署名を記録するステップ;
―未認証フィブラスメディアのレファレンス ゾーンから抽出された構成上の特徴から、レファレンスゾーンのフィブラス構成を表わす未認証デジタル署名を生成するステップ;及び
―未認証フィブラスメディアの認容についてポジティブ又はネガティブな決定をするために、未認証デジタル署名と、先に記録された真正なデジタル署名の少なくとも1つとを比較するステップ。
を含むものである。 (もっと読む)


認証システムは、固有の各身元IDにそれぞれ関連づけられた複数の電子タグ(120、122、124)を含んでいる。これらのタグは、事前に計算されたチャレンジを記憶するための第1のメモリ・ロケーション(222)と、そのチャレンジに関連づけられた事前に計算されたレスポンスを記憶するための第2のメモリ・ロケーション(224)とを有するメモリ(220)を含んでいる。第1のメモリ・ロケーション(222)は、タグの外側からは読取り可能ではない。アクセス回路(210)は、第1のメモリ・ロケーションに記憶されたチャレンジと一致するチャレンジを受信した後に、レスポンスを供給するだけである。リーダ局(110)は、タグに関連づけられた身元を取得する。次いでリーダ局は、対応するチャレンジを決定し、そのチャレンジをそのタグに送信する。リーダ局は、そのタグからレスポンスを受信し、チャレンジに対応するレスポンスと受信されたレスポンスを比較することによりそのタグの信ぴょう性を検証する。
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本発明の目的は、タスク又はプロセッサの正常な進行を妨げる外部信号により単数又は複数の暗号化プロセッサの不正な制御を阻止するチップカードのセキュリティを最適な方法で向上させることである。本発明の目的は、プログラムメモリROM A、ROM Bと、データを含んだプログラム可能かつ消去可能で不揮発性のメモリ(EEPOROM)EEPROM A、EEPROM Bと、処理中のデータの一時的保存に用いるランダムアクセスメモリ(RAM)RAM A、RAM Bとにそれぞれ接続される少なくとも2つのプロセッサCPU A、CPU Bを備え、第1プロセッサCPU AがICコンポーネントの外部とのインタフェースバスを有するセキュリティモジュールのICコンポーネントであって、第2プロセッサCPU Bが交換用メモリDPRを介して第1プロセッサCPU Aに接続され、第1プロセッサCPU Aのプログラム可能かつ消去可能で不揮発性のメモリEEPROM Aが前記第1プロセッサCPU Aにとって読取り専用Rアクセスであり、第2プロセッサCPU Bが第1プロセッサCPU Aのプログラム可能かつ消去可能で不揮発性のメモリEEPROM Aへの読取り及び書込みR/Wアクセスを有することを特徴とするコンポーネントにより達成される。 (もっと読む)


本発明は,物体の理論的識別,物体の分光光度分析,標準として用いられるマーカーの決定,分光光度分析を通して得られたこの標準マーカーに関するデータと予め記憶された特定のデータとの比較,分光光度分析に供すべき補正量の計算,マーカーの存在の有無及びマーカーの強度の検出,物体を認証するコードの設定,及び,場合によっては,警報信号の送出を含む識別及び認証段階を含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は次のように要約できる。本発明は識別システムに関する。該システムでは、識別体は不均一材料からなる物体であり、該物体の識別は、それを機械的振動、特に音響振動にかけ、その機械的振動の伝搬が物体中に存する異質物によってどのように影響されるかを観測し、以前の観測に基づいて物体を認識することによって行われる。そのような識別体は、情報担体と関連付けられていることもできる。それにより信頼できる情報担体の認証、限定アクセスもしくはコピー保護方式が許容される。本発明に基づく物体の音響識別は、当技術分野において既知の光学的識別への代替と見ることができる。この代替は、光学的識別に比べ、より高い堅牢性、識別システムにおけるさまざまな簡素化、およびより低い実装費用を特徴とする。本発明は、鍵の生成のために応用されることもできる。
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物品の真正性を確認する方法であって、その物品上におけるタガント粒子ランダム分布のパターンを捉えるステップと、捉えたランダム分布パターンと事前取得済ランダム分布パターンが少なくとも部分的にマッチしているときマッチ信号を発生させるステップと、を有する。
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デジタル著作権管理のためのデバイスと携帯型保存装置との間の相互認証に関する。デバイスの携帯型保存装置との相互認証方法は、デバイスが携帯型保存装置に第1キーを送る段階と、前記携帯型保存装置が前記第1キーで第1乱数を暗号化して得た第1暗号化された乱数と第3キーとを送れば、これを受信し、前記第1キーに対応する第2キーを用いて前記第1暗号化された乱数を復号化する段階と、第2乱数を前記第3キーで暗号化して得た第2暗号化された乱数を前記携帯型保存装置に送る段階と、前記第1乱数と前記第2乱数でセッションキーを生成する段階と、を含む。本発明によれば、デバイスと携帯型保存装置との間のDRMのための安全な相互認証が可能である。

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【課題】携帯セキュリティモジュールと解読要素とがクランブルをかけられた視聴覚情報のスクランブルを解くことを可能にし、解読要素の使用のための携帯セキュリティモジュールを保護するための方法を提供する。
【解決手段】命令メッセージのシーケンスを携帯セキュリティモジュールで解析し、シーケンスの命令メッセージが異なった時間に受信される。 (もっと読む)


真正品にラベル上のコードを貼付するステップを含む製品を認証するための方法であって、前記コードがあるアルゴリズムにより生成され、このコードが、物品の小さいサブセットに対して、好適には1つの物品に対して特異のものであり、そのため、ラベルが付いていないまたは間違ったラベルが付いている市場内のすべての製品、またはラベルが他の方法で使用されているすべての製品は偽造品であると見なされ、前記ラベルは書込み可能なRFIDタグのように機械で読み取ることができ、ラベルが、コードを書き込むことができ、書き込んだコードを遠隔より読み取ることができる機械読み取り可能マイクロ回路を備えることを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、機密データを直接的な読取から保護するべく、複雑であり、無秩序であって、固有であり、且つ安定した構造を具備する材料要素の少なくとも1つの構造的な特性から得られた1つ又はいくつかのデジタル署名の使用法と、このような保護されたデータの媒体、並びに、この保護されたデータを読取る方法に関するものである。
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真正性を証明する情報が公開された識別子と、前記識別子を特定する特定情報と、異なる方法で前記識別子の真贋を判定することが可能な真贋判定手段と、情報処理装置を備えた端末セクタと、情報処理装置を備えた統括セクタと、前記端末セクタの情報処理装置と前記統括セクタの情報処理装置とを編成したグループとを有し、前記グループにおいて、前記端末セクタの情報処理装置は前記識別子を観測し情報を収集する観測部と、前記統括セクタの情報処理装置は前記特定情報に関連付けて前記識別子のデータを予め記憶する記憶手段と、前記観測部で観測された識別子の情報と前記統括セクタに記憶された識別子のデータとによって前記識別子の真贋を判定する前記真贋判定手段を備え、このグループが複数であることを特徴とするネットワークシステム。 (もっと読む)


【課題】唯一のホログラムテープを付与した本人認証情報記録媒体を提供する。
【解決手段】バーコードの形式で乱数を直線状に表現した細長い平面画像310を作成し、これに基づいてバーコードの形式の乱数のホログラム原画42を作成する。ホログラム原画42をドラム100の表面に巻き付け、干渉縞に対応する微小凹凸をドラム100の表面に形成したドラム状ホログラム原板10Dを作成する。長尺の素材シート20Sの表面においてドラム状ホログラム原板10Dを回転させることにより、ドラム状ホログラム原板10Dの表面の微小凹凸ホログラム原画110を素材シート20Sに繰り返して転写し、裁断して微小凹凸ホログラム原画110が転写されたホログラムテープTを構成する。このホログラムテープT、本人認証情報pを付与し、本人認証情報pおよび本人に属する個人情報の両者を暗号化して内蔵するICに記憶する。 (もっと読む)


本発明は、光ビーム(5)によりチャレンジされ且つ前記光ビーム(5)を散乱するための光散乱媒体(3)を有する非クローン化可能光学的識別器(2)を有する情報担体に関する。安全な情報担体(1)を提供するために、情報担体は、散乱光ビーム(8)を積分することによりレスポンス信号を得るための積分時間を長くするように、前記光ビーム(5)の強度を減少させるための光吸収手段(3,4)を更に有する。
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