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Fターム[5B035CA23]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | ICカード (18,284) | ICカードの回路又は機能 (10,842) | 入出力回路又は機能、端子機能 (7,808) | 非接触接続型 (6,807)

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【課題】 カード基材内に埋設する非接触型ICモジュールと通信用アンテナ付近のコアシートとオーバーシートの間にできる空間の大きさに影響されずに、安定して、コアシートとオーバーシートの間に気泡のない非接触型ICカードを製造することができる非接触型ICカードの製造方法を提供することである。
【解決手段】 本発明によるICカードの製造方法は、オーバーシート2a、2bの片面に熱可塑性樹脂からなる接着剤を印刷し、排出経路7a、7b、7c、7d、及び接着層3a、3bを設け、排出経路7a、7b、7c、7d、及び接着層3a、3bを設けた、オーバーシート2a、2bの面をコアシート1に対向させ、排出経路7aと排出経路7bの直交する交差部77aを非接触型ICモジュール4上に配置し、排出経路7cと排出経路7dの直交する交差部77bを非接触型ICモジュール4上に配置し、コアシート1の両面にオーバーシート2aとオーバーシート2bを重ね、積層する事で解決を図る。 (もっと読む)


【課題】複数種類の電子マネーに対応する付加サービスをユーザが簡便に利用できるようにする。
【解決手段】複数種類の電子マネーの各々に対応する付加サービス情報を記憶保持するサービス情報記憶手段31を備える。複数種類の電子マネーの各々の電子マネー情報を記憶した電子マネー情報記憶媒体より、各電子マネー情報を読み取る電子マネー情報読み取り手段22を備える。電子マネー情報読み取り手段22により電子マネー情報が読み取られた電子マネーに対応する付加サービス情報の各々を、サービス情報記憶手段31より取得して電子マネー情報記憶媒体のユーザに提供するサービス情報提供手段20を備える。 (もっと読む)


【課題】ICタグの耐熱性が問題とはならず、しかも、袋の大型化を招くこともない、ICタグ付きのパウチを提供する。
【解決手段】対向する2つのシート壁20、30の間に収容空間を構成するパウチ。このパウチは、一方のシート壁20の壁面と、当該壁面に対向する第3のシート材51との間に構成した収容部にICタグ55を収容して構成される。パウチ周辺の熱シール領域にICタグ55を挟み込む構成ではないので、ICタグ55の耐熱性は問題とならない。また、袋正面から見た場合の投影面積は、ICタグ55を備えない場合と同じであり、袋の大型化も招かない。 (もっと読む)


本発明は、使い捨てバイオプロセス部品を認証し、その違法な製造及び不正操作を防止することが可能なシステム及び装置を提供する。本発明は、強誘電体ランダムアクセスメモリチップ(FRAM)チップを利用して、使い捨てバイオプロセス部品に取り付けられたRFIDタグ上に誤り訂正可能な情報を保存し、この誤り訂正可能な情報がメモリチップに順番に書き込まれ、それによりRFIDタグ及び使い捨てバイオプロセス部品がガンマ線滅菌されるとき、冗長な情報がチップ内に残ることができる。また、本発明は、偽の低品質の使い捨て部品がハードウェア上で使用されず、それによりユーザが不当な苦情を申し立てないという点で責任が低下する、使い捨てバイオプロセス部品を認証する方法を含む。 (もっと読む)


【課題】 貼り合わせにより、枚葉紙印字用のプリンターでも印字可能となるICタグラベルの帯状連続体を提供する。
【解決手段】 本ICタグラベルの帯状連続体は、帯状のラベル表紙に第1の粘着剤層12を介して、ICタグインレット1が1列に等間隔pで接着しており、ICタグインレット1のICチップ3側の面が第2の粘着剤層13を介して剥離紙14に接着しており、ラベル表紙と剥離紙の間が第1の粘着剤により略同一幅サイズの剥離紙により左右端縁を揃えて接着している形態において、前記ラベル表紙11のいずれかの端縁には一定幅Dで切り取りして第1の粘着剤層12と共に剥離紙14から剥離するラベル表紙除去部11jが設けられ、前記剥離紙には剥離紙除去部14jが設けられ第1の粘着剤層から剥離可能になる特徴がある。このラベル用紙は一定長さで切断し、横方向に接着して印字用ICタグラベルとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】顔認証システムにおいて、精度の良い顔認証を行い、かつ、システムのサイズを小型化し、システムの製造コストを抑制する。
【解決手段】顔認証システム1は、複眼撮像装置2と、顔認証装置4と、ID番号が記憶されたカード3とを含む。顔認証装置4は、カード3に記憶されたID番号を読み取るためのカード装着部42と、記憶部とを備える。記憶部には、予め認証対象者の顔の3次元情報が、ID番号に対応した状態で記憶されている。複眼撮像装置2は、9個の光学レンズと、1つのエリアセンサとを備え、光学レンズの各々の光軸は、互いに平行である。顔認証システム1は、複眼撮像装置2を用いて認証対象者の顔を撮像し、顔画像の3次元情報を取得し、記憶部から読み出した顔画像の3次元情報と、撮像した顔画像の3次元情報とを照合して、これらの情報が同一の場合、認証OKと判断する。そのため、複数台の撮像装置を設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】リーダ内の回路の複雑化を回避しつつ、RFIDに記憶されるデータをリーダが好適に読み出せるようにすること。
【解決手段】本発明によるRFID3aは、アンテナ共振回路31aと、アンテナ共振回路31aを用いてリーダ2aへデータを送信するデータ送信部332と、アンテナ共振回路31aを用いてリーダ2aからデータを受信するデータ受信部331と、データ送信部332によるデータの送信後所定時間内にデータ受信信部331により所定のデータが受信されない場合に、アンテナ共振回路31aの共振特性を制御する共振特性制御部333aと、を備えることを特徴とする。これによれば、アンテナ共振回路31a内の負荷切替スイッチのオンオフに伴って重畳波の振幅が変化するようにすることができるので、リーダ2a内の回路の複雑化を回避しつつ、RFID3aに記憶されるデータをリーダ2aが好適に読み出せるようになっている。 (もっと読む)


【課題】電界伝達媒体を介して情報の送受信を行う電界通信を用いて、誤認識を防止するとともに、より容易に、またより利便性の高い照合システムを実現することができる。
【解決手段】第1の物体に取り付けられた第1の送受信機1は、第1の物体に関する情報を記憶する第1の記憶手段と、電界伝達媒体であるユーザが第1の物体および第2の物体に同時に接触することにより、前記ユーザを介して第1の記憶手段に記憶された情報を第2の送受信機4に送信する送信手段とを有する。第2の物体に取り付けられた第2の送受信機4は、第2の物体および第1の物体に関する情報を記憶する第2の記憶手段と、第1の送受信機から受信した情報と第2の記憶手段に記憶された情報とを照合する照合手段と、照合に成功した場合に所定の制御を行う制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】不正な医薬品が、医薬品の収納箱等に入ってしまうような事件事故を堅固に防止するための対応が必要とされる。
【解決手段】医薬品は、当該医薬品を識別する暗号化された識別情報が記憶された記憶部42を有する情報タグ3を備える。収納管理装置1は、情報タグ3の記憶部42に記憶された識別情報を取得する識別情報取得部12と、識別情報を復号化する復号部13と、復号化された識別情報に基づいて、医薬品が収容体への収納に適合するか否かを判定する判定部14と、判定部14により判定された結果を報知する報知部16と、を有する。 (もっと読む)


導電パターンを特徴とする回路基板の製造方法であって、i)最終生産物のための所望領域(3a)と最終生産物における導電性領域間の狭小領域(3c)とを備える金属箔(3)などの導電層の一部は、ボンド(2)によって基板物質(1)に接着され、
例えば金属箔(3)などの導電層において後に除去されるさらに広範囲の領域(3b)は、基板物質と実質的に非接着状態で残っており、除去領域(3b)は、続く工程ii)でパターン化される予定の縁部分よりも小さい部分、可能であれば、続く工程iii)の前に除去領域が解放されるのを防ぐ領域にて、基板物質と接着するように、金属箔(3)などの導電層を基板物質(1)へ選択的に接着する工程と、ii)導電パターンを確立するために、所望の導電性領域(3a)間の微小ギャップと、固体状態で除去可能な領域(3b)の外側周囲から、材料を除去することにより、金属箔(3)などの導電層をパターン化する工程と、iii)工程ii)において除去領域の外側周囲から除去された導電層の縁領域が、基板物質と縁が接着している除去領域(3b)をもはや保持しなくなった後に、基板物質(1)に付加されていない除去領域(3b)を金属箔(3)などの導電層から除去する工程、とを備える回路基板の製造方法。
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【課題】印字と情報送受信を別々の装置で行って無線タグを作成する場合や、作成後の無線タグに対しても、情報送受信の成否を視覚的に明確にすることで、操作者の利便性を向上することができる無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】印字ラベルSに設けられた無線タグ回路素子Toと通信を行うためのループアンテナ130と、ループアンテナ130を介し無線タグ回路素子ToのIC回路部151に対し情報送受信を行い、情報送受信が成功したか失敗したかの判定結果に対応したパンチ孔PHを印字ラベルSに形成するパンチ機構160とを有する。 (もっと読む)


本発明は、使い捨てバイオプロセス部品を認証し、その違法な製造及び不正操作を防止することが可能なシステム及び装置を提供する。本発明は、強誘電体ランダムアクセスメモリチップ(FRAM)チップを利用して、使い捨てバイオプロセス部品に取り付けられたRFIDタグ上に誤り訂正可能な情報を保存し、この誤り訂正可能な情報がメモリチップに順番に書き込まれ、それによりRFIDタグ及び使い捨てバイオプロセス部品がガンマ線滅菌されるとき、冗長な情報がチップ内に残ることができる。また、本発明は、偽の低品質の使い捨て部品がハードウェア上で使用されず、それによりユーザが不当な苦情を申し立てないという点で責任が低下する、使い捨てバイオプロセス部品を認証する方法を含む。 (もっと読む)


【課題】 通信効率の低下を防止することが可能な情報記憶媒体を提供すること。
【解決手段】 カード本体により構成された情報記憶媒体は、カード本体に埋め込まれたモジュールを備え、前記モジュールは、受信データを解析し、前記受信データが所定の通信プロトコルに準拠した正しいデータであるとの判定に基づき、前記受信データの送信先に対してレスポンスデータを返信する正常処理と、前記受信データがエラーデータであるとの判定に基づき、前記受信データの前記送信先に対してエラーを返信するエラー処理とを選択的に実行する通信制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】1のアクセス情報に関連付けられた複数のデータ格納領域の各々にアクセス制限をする。
【解決手段】認証制御装置100が識別子を送信する識別子送信部104と、リーダ/ライタにICチップへのデータ書き込み指示をする書き込み指示部106と、リーダ/ライタは、送信された識別子の正当性を検証する識別子検証部204と、検証された識別子および識別子の検証結果を保持する検証結果保持部206と、書き込み指示部の指示に応じて、ICチップに記憶された識別子格納領域を読み込む読み込み部208と、識別子格納領域のなかから、正当性を有するとして検証結果保持部に保持された識別子に対応するデータ格納領域を特定する特定部210と、特定されたデータ格納領域に、認証制御装置に書き込み指示されたデータを格納するデータ格納部212と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入場者に関する属性情報に対応した案内情報を表示することができる電子入場券および情報提供システムを提供する。
【解決手段】入場者に関する属性情報7を記憶する属性情報記憶手段36と、外部装置から属性情報7を含む1以上の案内情報を受信する情報受信手段23と、受信した1以上の案内情報に含まれる属性情報7が、記憶した属性情報7と一致するか否かを判別する属性情報判別手段と、属性情報判別手段により、属性情報7が一致した場合、当該属性情報7を含む案内情報を表示する表示手段21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 発熱量の大きい無線通信用の電子部品等を取り付けた回路基板を筐体内に収納した上で、電子部品等から効率よく放熱が行える無線通信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 電気回路ユニット6は、コネクタ5や電子部品が取り付けられた回路基板7、回路基板7を取り付けるコの字状のフレーム8、回路基板7上に設けたブロック部材9、回路基板7とフレーム8との間に設けられた内部プレート10、フレーム8に設けたプレート部材11を有しており、底面部6aにおいてケース2の底面2aに固定される。回路基板7で発生した熱を、ブロック部材9によりケース2の一方の側面2bへ熱伝導せしめ、さらに、内部プレート10、プレート部材11を介して、ケース2の他方の側面2cへ熱伝導させる。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性をもって、複数の各機能をひとつの媒体で遂行可能な非接触型ICカードを得る。
【解決手段】カード基材13の表裏のうち少なくとも一方の面に、複数のICモジュール19a,19bと、これら複数の各ICモジュールを選択的に遮蔽可能な電磁波遮蔽部材21と、を設け、複数のICモジュール19a,19bのうちひとつのICモジュールの利用時は、その他のICモジュールに係る少なくともアンテナ部分が電磁波遮蔽部材21によって電磁的に遮蔽される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非接触で内部に記憶保持されたタグ情報をやりとりするRFIDタグに関し、破断した場合に再度使用しにくくするRFIDタグを提供することを目的とする。
【解決手段】RFIDタグ2は、破断部4に印刷で回路部3を形成している。回路部3は、タグ情報を記憶保持するタグ回路部と、このタグ回路部に電気的に接続され無線信号を受信するタグアンテナ部とを有していることを特徴とする。破断部4は、少なくともタグ回路部を破断するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】異なる二つの通信方式を用いて無線通信可能な無線タグ及びタグリーダを有する複合無線通信システムにおいて、無線タグがバッテリ切れになっても応答可能とする。
【解決手段】複合無線通信システム1のタグリーダ2は、無線タグ5に送信する通常質問信号または特別質問信号の何れか一方を指定する指定手段23と、その指定に従って第1の通信方式にて何れかの質問信号を送信し、第1の通信方式による第1の応答信号を受信する第1のリーダ通信部21と、第2の通信方式による第2の応答信号を受信する第2のリーダ通信部22を有する。一方、無線タグ5は、バッテリ52と、特別質問信号を受信した場合にその特別質問信号から生成した電圧を使用して、第1の応答信号を送信する第1のタグ通信部53と、第1のタグ通信部53が通常質問信号を受信した場合にバッテリ52の供給電圧を使用して、第2の応答信号を送信する第2のタグ通信部54を有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置に適する同相反射構造として、製造工程が簡単で良好な特性を有するシート状構造体及びアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】シート状構造体1は、単位構造5をX方向及びY方向に繰り返し並べてなる周期構造を有するものであり、単位構造5は、グランド層10と、トップ層30と、トップ層30とグランド層10の間に満たされた誘電体層40と、誘電体層内にフローティング状態で保持された所定数の容量導体部51からなる浮遊キャパシタ層50とから構成されている。即ち、図示されたシート状構造体1は、浮遊キャパシタ層付マッシュルーム構造のシート状構造体からトップ層30とグランド層10とを接続していたビアを省略してなる構造を備える。 (もっと読む)


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