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Fターム[5B035CA23]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | ICカード (18,284) | ICカードの回路又は機能 (10,842) | 入出力回路又は機能、端子機能 (7,808) | 非接触接続型 (6,807)

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【課題】分散して存在する個人情報を確実に探索し、個人情報の不用意な流出・漏洩や個人情報の不正利用などを確実に防止する。
【解決手段】クライアント10に個人情報ファイルが存在する場合に、個人情報管理サーバ20は、個人情報ファイルを有すると判定されたクライアント10がICタグリーダ50を通過して設置スペース外に出ようとした場合に、警報装置60を介して警報を発し、許可を得たクライアント10が設置スペース外に出た場合にはクライアント10の位置を管理する。ここで、位置情報取得手段10fは、クライアント10が動作可能状態にない期間に二次電池10gから電源供給を受けて位置情報を取得しておき、IC10eタグは、ICタグリーダ50からの読み出し要求に応じて位置情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】視認で獲得しうる情報を備え、且つ、真贋判定を非接触で可能とする非接触タグを提供する。
【解決手段】アンテナコイル12と、下部電極15,上部電極16とを備えたコンデンサからなる共振回路を含む非接触タグにおいて、該コンデンサの上部電極にアンテナコイル12の一端が電気的に接続され、上記コンデンサの上部電極16と下部電極15とに挟持された誘電体を商標や意匠等の図形パターンを備えた図形パターン部材13とする。 (もっと読む)


【課題】1枚のカードに周波数帯域の異なる2つのアンテナと2つのICチップを配置しても相互に周波数干渉を起こしにくいICカードを提供する。
【解決手段】第1のICチップ11aを搭載した第1のアンテナ11がICカード13の外周付近にループ状にパターニングされて第1のインレットが形成され、その第1のインレットの両面がPETなどの外装材料によってラミネートされてカードが構成されている。そして、ループ状の第1のアンテナ11の一部に対して直交するように、第2のアンテナ12と第2のICチップ12aと整合回路12bからなる小型インレット14がカードの表面または裏面に貼付された構成となっている。このようなアンテナの配置によって第2のアンテナ12は第1のアンテナ11を補助アンテナとして0.2λ長以下に小型化することができると共に、第1のアンテナ11と第2のアンテナ12が干渉することなく動作する。 (もっと読む)


【課題】センサーからの前兆情報を活用し電気磁気パルス(EMP)よりIC等の半導体素子の焼損を防ぐ遮断機を提供する。
【解決手段】RFIDのアンテナとRFID用ICの間に、センサーからの電気磁気パルス前兆情報を活用しICの焼損を防ぐ装置、EMPブレーカーを設置する。 (もっと読む)


【課題】非接触で通信を行うRFIDシステムで使用するアンテナ装置において、共振周波数の変動を抑制して生産性の向上を図るとともに、通信距離の確保ないしは通信範囲の拡大を可能にするアンテナ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】RFIDシステムで使用されるアンテナ装置1は、磁性シート2と、磁性シート2に近接して配置される基材6に設けられるスパイラル状アンテナ素子で構成されたアンテナ部3とを備え、磁性シート2の外形寸法は、アンテナ部3の外形寸法よりも大きい寸法である。 (もっと読む)


【課題】RF−IDタグ用リーダーライターによる収納棚にある物品に貼付されたRF−IDタグの読み取り精度の向上を図る。
【解決手段】
本発明は、RF−IDタグが貼付された物品を収納する収納棚の開口部以外の内壁面に磁性シートを貼付すること等により、RF−IDタグ用リーダーライターよりの磁束が、隣の収納棚の区画中に及ばない。このため、RF−IDタグ用リーダーライターが隣の区画に収納している物品に貼付しているRF−IDタグを読み取ることができないため、RF−IDタグ用リーダーライターの読み取り対象区画にあるRF−IDタグしか読み取りできないことになる。以上により、上記課題の解決をはかるものである。 (もっと読む)


【課題】施設内で利用者を希望の場所へと案内するとともに、施設側から当該利用者の目的に関連する告知を行うことができ、且つ当該利用者の動線を取得したり商品の在庫管理を実施する。
【解決手段】各商品あるいは売り場(対象物)に対応する個別のICタグを用意して必要な分を利用者に持たせ、店舗内の要所に設置したリーダがタグの情報をキャッチしたらその対象物までの案内情報が表示されるとともに、当該対象物に関連した告知情報が出力されるようシステムを構成する。各所で読み取られたICタグの情報は記録され、店舗での精算端末で顧客の性別や年齢層の情報を入力すると、顧客毎の動線を取得することができる。また、各商品にもICタグを取り付けて、精算時に読み取られるICタグから在庫管理を行うようにする。 (もっと読む)


トランスポンダ(3,93)用の半導体チップ(1,91)は、表面(5)を有するチップ基板(4)と、この表面(5)上に配置したチップ端子部(6,7)と、表面(5)を覆い、またチップ端子(6,7)を完全に覆う表面安定化層(22)とを、これにより、アンテナ端子部(24,25)を有するアンテナ(2,30)を、チップ端子部(6,7)の上方でチップ(1,91)に取り付けることができ、その結果、チップ(6,7)、パッシベーション層(22)およびアンテナ端子部(24,25)が第1キャパシタを形成する。
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【課題】安価な漏水検知用タグを用いることができ、漏水検査のコストを低減させるようにした。
【解決手段】配管2などの漏水を検知する漏水検知システムは、コイルとコンデンサとを備えていて夫々が異なる第一交信周波数P1を有する複数の漏水検知用タグ10と、漏水検知用タグ10の第一交信周波数P1に一致させるように変更可能な第二交信周波数P2を有し、漏水検知用タグ10との交信を検知するリーダライタ20とを備えている。漏水検査箇所Aに取り付けられている複数の漏水検知用タグ10にリーダライタ20を近づけ、漏水検知用タグ10の第一交信周波数P1にリーダライタ20の第二交信周波数P2を一致させたときの交信の有無をリーダライタ20によって検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】 共振回路を形成する極めて斬新な手法を提案し、安価且つ簡便な構造でありながら、所望の特性を得ることができるトランスポンダを提供する。
【解決手段】 トランスポンダに設けられるアンテナ回路41は、基材42の表面上に形成された所定の導体パターンからなるアンテナ導体43と、基材42の裏面上に配設された金属面44とを備える。金属面44の一部には、その始端A及び終端Bがともに当該金属面44が存在しない領域に開放されているような形状の切り込み44bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 読取装置から複数のタグIDが含まれた問合せ信号が発信される場合でもタグの消費電力を低減することのできるRFIDシステムを提供する。
【解決手段】 。
読取装置200のBCC生成部234は各タグIDごとにBCCを生成し、データ合成部232は各タグIDとこれに対応するBCCをセットにして、送信データを構成する。受信を始めたアクティブ型RFIDタグ100は、IDとBCCを受信するごとにBCCチェック部164でBCCによるチェックを行い、OKであればデータ解読部162でIDを抽出してメモリ120から取り出したタグIDと比較する。受信IDがメモリ120から取り出したタグIDと一致したら受信部190とデータ復号部160がディセーブルされ、データ生成部150がメモリ120から取り出したタグIDを含む送信データを生成する。送信データを送信した後、アクティブ型RFIDタグ100は休止モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製フィルムのように変性温度が低い物体上に直接回路やアンテナを形成することにより、従来のラベル型RFIDタグの製造におけるICチップとアンテナをラベルに組み込むための組立工程を省き、RFIDタグの製造コストを削減し、RFIDタグの低価格化を実現する。
【解決手段】本発明におけるSAW型RFIDは、問合信号を変調入力し、入力された問合信号に応じた反射信号をSAW回路部にて出力し、反射信号を変調した返答信号を出力する機能を有する。また、上記処理を行う処理回路は樹脂製ベースに形成載置されるようになっていてもよい。また、問合信号の入力の際は、2.45GHzの問合信号をSAW回路部の共振周波数に変調するようになっていてもよい。また、このための処理回路は、非結晶シリコン上に集積される電子回路により構成されるようになっていてもよい。 (もっと読む)


【課題】表裏判定の位置関係をカード読み取り機側で正確に認識でき、カードの表面側に対応する第1の機能と裏面側に対応する第2の機能とを個々独立的に有するデータキャリアを提供する。
【解決手段】非接触型データキャリア1は、アンテナ及び情報通信部により、読み取り機1から送信される電波20を受信して必要な電力と情報を得て、制御部により、この情報と多値メモリに記憶された情報を基に必要な処理を行う。また、表裏判定部により、コイルLを流れる電流の向きからがデータキャリア1の表裏を検出し、この検出結果に基づいて異なる機能を実行させる。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグにおいて,R/W側が直線偏波アンテナを用いる場合であっても,タグの向きによらない無指向に近いコンパクトなアンテナ構成を得る。
【解決手段】無線高周波信号を用いてリーダライタとタグ間で情報の通信を行うRFIDシステムに適用されるクロスダイポールアンテナであって,一対のダイポールアンテナを有し,前記一対のダイポールアンテナは,互いに十字に交差する給電点から伸びた線路と,前記線路を折り曲げた先に3角形状に広がる線路を有し,前記一対のダイポールアンテナのそれぞれの全長が使用波長λのλ/2よりも長い。 (もっと読む)


【課題】比誘電率・誘電正接が小さいと共にその温度依存性が少なく、比重が小さく、寸法精度及び耐熱性に優れ、且つ高温下における熱変形が小さいICタグを提供すること。
【解決手段】荷重撓み温度(HDT)が120℃以上であり、ポリフェニレンエーテル(A)と、(A)成分以外の熱可塑性樹脂(B)からなるポリフェニレンエーテル系樹脂組成物で構成してなる事を特徴とするICタグ。 (もっと読む)


【課題】外気に関するデータを取得するセンサ部を備えたICタグの紛失を防止できるICタグの添付構造を提供する。
【解決手段】ICタグ20の添付対象物30に対する添付構造を、ICタグ20より外形が大きくかつICタグ20を収容し、添付対象物30に対して着脱可能に装着される収容部10と、収容部10を添付対象物30に装着した状態で収容部30の外気に関するデータを取得し、測定データをICタグ20に提供するセンサ部とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】ICチップを具備した非接触通信媒体におけるアンテナを金属蒸着層転写シートを使って形成したものにおいて、2つのアンテナパターンの接合や、アンテナパターンとICチップの接合を容易にできるアンテナの端子部の形成方法およびこの形成方法で使用する感熱型保護層剥離シート、金属蒸着層転写シートを提供する。
【解決手段】基材上に少なくとも保護層、金属蒸着層、接着層を積層した金属蒸着層転写シートを使って、支持体5上に非接触通信媒体用のアンテナパターン7を熱転写してアンテナを形成後、他の導通体との接合面を形成するためにアンテナ面の最上層の保護層に対して感熱型保護層剥離シートを当てて加熱して、保護層を剥離して、金属蒸着層を表出させるアンテナの端子部の形成方法である。表出された金属蒸着層と他の導通体との接合は、既存の方法で接合させることにより、非接触通信媒体が完成される。 (もっと読む)


【課題】 金属蒸着層転写シートの種類は1種類として金属蒸着層転写シートのコストを下げることである。また、非接触通信媒体の製作の最後の工程で、アンテナ、ICチップの保護する目的等で表面をフィルム等でラミネートする工程があるが、このラミネートにおける接着層を同時に提供するものである。
【解決手段】非接触通信媒体用の金属蒸着層のアンテナを形成する方法であって、非接触通信媒体の支持体に接着層を設け、基材上に少なくとも保護層、金属蒸着層を積層した金属蒸着層転写シートを前記接着層に面接触させて、熱転写してアンテナパターンを形成することを特徴とするアンテナの形成方法である。さらに熱転写方法がサーマルプリンタを用いて行うアンテナの形成方法である。
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【課題】 共振タグ使用による商品管理を実施することで商品の履歴情報の確認が可能にする。
【解決手段】 第一の電磁波を発生し該第一の電磁波に反応した対象物から発信された第二の電磁波を受信し、受信した第二の電磁波をコード化し、該コードを第二の装置へ送信する第一の装置と、該コードを受信し予め格納もしくは格納されたコードと照合、処理し、処理方法を第三の装置に提供する第二の装置と、提供された処理方法に基づき、対象物の商品情報を変更する為の第三の電磁波を発生する第三の装置を持つことを特徴とする商品管理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は集積回路及び該情報記録方法に関し、オンパッケージアンテナを含むRFID回路を内蔵した集積回路を具現してテストの効率を向上させることができるようにする技術を開示する。
【解決手段】本発明は、無線周波数信号を利用して管理情報を格納するRFIDタグ及びRFIDタグに管理情報を格納するため、集積回路とRFIDタグとの間でインタフェースを行なうインタフェース手段を含み、ワイヤ及びリードフレームを利用してRFIDタグのアンテナを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


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