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【課題】NDFA攻撃に対して耐タンパー性を有するICカードを提供する。
【解決手段】ICカード1は、メモリとしてRAM21とEEPROM22を備え、EEPROM22に記憶されたEEPROMデータ220を利用してRAMデータ210をRAM220に生成するデータ処理プログラム10を備え、データ処理プログラム10は、EEPROMデータ220の正当性を検証するために付与されているEDC_EEPROM221を検証しながらデータ処理(複製処理或いは比較処理)を実行し、RAMデータ210から演算されるEDC_RAM211をRAMデータ210に付与する。 (もっと読む)


本発明は、それぞれが文書に格納される第1のデータ(106)を描画すべく光信号を発するよう構成された、複数の駆動可能なディスプレイ素子(103)を有する内蔵ディスプレイ装置(102)を備える文書に関する。ディスプレイ装置は、連続する画像の繰り返し期間における第1データを表すべく、周期的にディスプレイ要素をトリガするように構成される。さらにディスプレイ装置は、ディスプレイ要素の少なくとも1のサブセットの光信号が視覚的に捉えることのできない遅延を伴って発せられるように構成される。 (もっと読む)


【課題】1つのオーディオオブジェクトの権利管理情報がLCMにより二重、三重に管理されることを避けつつ、Migrateの実行をPDにより生成されたオーディオオブジェクトに限定することができるような情報体系を有するマイグレイト方法を提供する。
【解決手段】ライセンス管理装置を含むSDMIシステムにおいて用いられる記録媒体(半導体メモリカード)であり、対応するRMIがライセンス管理装置により既に生成されているAOBと、対応するRMIが存在しないAOBとが記録されている。各AOBにはMPFが対応づけており、対応するAOBが後者である場合、オンに設定されてMigrate処理が許可されている旨を示し、対応するAOBが前者である場合、オフに設定されてMigrate処理が許可されていない旨を示す。 (もっと読む)


【課題】 予め定めた暗号鍵の使用回数を超えた場合には、自動的に当該暗号鍵を使用できないようにし、また他の暗号鍵に切り替えることができるようにして、ICカードなどの携帯記憶媒体に記憶されている暗号鍵の不正解読を防止できるようにした携帯記憶媒体を提供する。
【解決手段】 暗号鍵を記憶可能で、その暗号鍵を使用した暗号処理を実行可能な携帯記憶媒体において、前記暗号鍵を使用した暗号処理の実行回数を記録する記憶手段と、前記実行回数に応じて当該暗号鍵の使用を禁止する使用禁止手段とを有し、前記記憶手段には、予め複数種類の暗号鍵について、それぞれ使用回数限度数が記憶され、前記使用禁止手段は、前記記憶手段に記憶された暗号鍵を使用した暗号処理の実行回数と、当該暗号鍵の使用回数限度と比較して、前記実行回数が前記使用回数限度を超えた場合に、前記暗号鍵の使用を禁止させる機能を有する。 (もっと読む)


【課題】
消費者に商品が渡った後も何らかの消費者利益の確保あるいは社会的必要性のため、ICタグを有効にしたい場合も想定され得る。プライバシー保護のため、ICタグを不可逆的に無効化してしまうと、これら有益な用途にICタグを活用できなくなってしまう。しかし、ICタグに無効化を解除する機能を持たせた場合、遠隔から消費者の知らないうちに無効化を解除されて、情報を読み取られてしまう懸念が残る。
【解決手段】
無効化機能と無効化解除機能を実装したICタグに対して、個別のランダムな無効化解除キーを設定する。ICタグは正当な無効化解除キーが付加された無効化解除コマンドのみを許可する。同時に、電波で遠隔読み取り不可能な形態で、ICタグに無効化解除キーを格納する。ICタグの無効化解除権限を持つべき消費者に対して、安全かつ容易に無効化解除キーを譲渡することができる。 (もっと読む)


【課題】RFIDカードに記憶されている情報の確実な保護を簡易な構造にて実現することによって、故障が少なく、かつ低い製造コストで提供することが可能なRFIDカードを提供する。
【解決手段】情報の記憶及び通信の制御を行うICチップ部と、リーダライタとデータの送受信を行うアンテナ部と、アンテナ部の導通のオンオフを切り替えるスイッチ部とを備えたRFIDカードにおいて、ICチップ部とアンテナ部はインレット基材と上面被覆層の間に設けられており、アンテナ部の一部が予め切断されて切断部が形成されており、切断部の上方に位置する上面被覆層の部分は薄く成形されて切断部との間に空隙部が形成されており、空隙部の上方に位置する上面被覆層の底部に導体部が接着されており、スイッチ部を押圧することによって、導体部が切断部に接するアンテナ部の両端部に接触してアンテナ部が導通するように構成する。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカードに記録されている情報の読取りを選択的に可能にすることのできる非接触ICカード収納具を提供する。
【解決手段】非接触ICカード収納具100Aは、導電体20を内蔵して構成される。このカード収納具100Aにおいて、非接触ICカード701および702は、第1の位置と第2の位置との間で移動可能に収納される。非接触ICカード701および702が第1の位置にあるときには、磁界が印加されても、この磁界が導電体20により遮蔽されてカード701・702の起動が防止される。また、非接触ICカード701または702のいずれか一方が第2の位置にあるときには、磁界が印加されると、この磁界により第2の位置にある非接触ICカード701または702が起動されて、このカードに記録されている情報の読取りが行われる。第1の位置にある非接触ICカード701または702は起動されない。 (もっと読む)


【課題】再利用を不可能にする破壊機能付きのICタグを提供する。
【解決手段】ICタグ1のアンテナ回路11およびICチップ15等を含むインレット25の上下または片側に粘着度に強弱のある粘着層31、33を設ける。離型紙付の強粘着層35の上面に強弱あり粘着層b37を貼り付け、その上面にインレット25、その上面に強弱あり粘着層a31、その上面に上紙21を貼り付ける。強弱あり粘着層a31、b37に使用する強弱あり粘着シート51は、ロール状のシートであり、シートの進行方向に垂直、あるいは水平に、帯状あるいは波状の強粘着部分と弱粘着部分が交互に設けられる。インレット25の上下に配する強弱あり粘着シート51には、強弱部分の形状の異なるもの、シート幅の異なるものを使用する。また、強弱部分の形状が同じものを使用する場合には、インレット25の上下で強粘着部分がずれるように配置する。 (もっと読む)


【課題】デバイス端末がホスト装置に接続された状態において位置に応じたアクセス制限を実現する。
【解決手段】CPUは、位置を測定すると、位置情報記憶用フラッシュROMに位置情報が記憶されているか否かを判断する(ステップS5)。USBメモリが工場から出荷されたときには、位置情報記憶用フラッシュROMにいっさいの位置情報が記憶されていないから、利用者がUSBメモリを購入してはじめてパソコンに装着したような場合、このステップS5の判断結果は“No”となる。この場合、CPUは、RAMに記憶しておいた位置情報を読み出して、位置情報記憶用フラッシュROMに書き込む(ステップS6)。このように位置情報記憶用フラッシュROMに位置情報が記憶されると、それ以降、利用者は、その位置情報が表す位置から所定距離の範囲内にUSBメモリがあるときにしか、そのUSBメモリを使用することができない。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータに外付け可能な記憶デバイスを複数のユーザで共有する場合に、各ユーザに割り当てられた記憶領域に対して他のユーザがアクセスすることを抑制可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】記憶デバイスは、外付けデバイスとしてホストコンピュータに着脱可能であって、複数のユーザのそれぞれに割り当てられた割り当て済記憶領域を備えている。そして、この記憶デバイスは、ユーザの認証が成功した旨の認証成功情報をホストコンピュータ又は他の外部装置から受信すると、該ユーザに割り当てられている割り当て済記憶領域をマウントし、他のユーザに割り当てられている割り当て済記憶領域をマウントしない状態を模擬的に形成して、ホストコンピュータからのアクセスを制限する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリに記憶されたデータファイルを自動的に削除できるUSBストレージを提供する。
【解決手段】USBストレージ10のフラッシュメモリ13には、データファイル16に加え、AUTORUNファイル14によってPC2上で動作するファイル管理プログラム15が記憶されている。ファイル管理プログラム15は、PC2上で起動すると、USBストレージ10の時計モジュール18の日付と、データファイル16に設定された有効期限情報を比較し、有効期限の切れたデータファイル16をフラッシュメモリ13から自動的に消去する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な処理を必要とせず、安全に複数の情報処理装置が情報記録媒体を共用する。
【解決手段】各PC10−i(i∈{1,...,n})の記憶部13に各秘密鍵SK(i)をそれぞれ格納する。また、マスター公開鍵MPKと各PC10−iの識別情報ID(i)とを用い、ID-BASE暗号方式によって共通鍵KAを暗号化した各暗号文IBE(MPK, ID(i), KA)をUSBメモリ20に格納する。各PC10−iは、自らの秘密鍵SK(i)を用い、USBメモリ20に格納された暗号文IBE(MPK, ID(i), KA))を復号して共通鍵KAを抽出する。そして、各PC10−iは、抽出した共通鍵KAを用いて平文M(i)の暗号文SE(KA, M(i))を生成してUSBメモリ20に格納し、また、抽出した共通鍵KAを用いてUSBメモリ20から読み込んだ暗号文SE(KA, M(i))を復号する。 (もっと読む)


【課題】多数のパッシブ型RFIDタグを管理対象とするRFIDタグ管理システムにおいて、システムの円滑な運用を妨げるような処理負担増をともなうことなく、RFIDタグ内のデータに対するセキュリティ強度を実効的に高めるとともにRFIDタグ管理システムにおける理想的な循環型社会の形成を可能にする。
【解決手段】管理側装置(R/W、管理サーバ)400からの無線アクセスに対する応答動作モードとして、RFIDタグ100の個体識別が可能なユニークID情報IDrfを返信する通常モードと、RFIDタグ100のグループ属性が識別可能なグループID情報(G)を返信するプライベートモードと、両モードを管理側装置からのリモート操作によって移行させるモード切替機能110を有し、プライベートモードでは、所定の認証手順によって正規性を認証された管理側装置からの要求に応じて、暗号化された秘密ID情報の読み出しを可能にする。 (もっと読む)


【課題】ICカードと称される情報記憶媒体の不正利用を防止する技術を提供すること。
【解決手段】モジュールが埋め込まれたカード本体により構成される情報記憶媒体に適用される動作制御方法であって、前記情報記憶媒体に記憶されたアプリケーションのライフサイクルの変更命令に基づき、前記情報記憶媒体に対してセキュリティデータが設定済みであることを条件として、前記情報記憶媒体に記憶された管理データに含まれる第1のライフサイクルデータを第2のライフサイクルデータへ更新し、アプリケーションの実行命令に基づき、前記情報記憶媒体に記憶された前記管理データに含まれる前記第1のライフサイクルデータが前記第2のライフサイクルデータへ更新されていることを条件として、前記アプリケーションデータによるアプリケーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】中央処理装置がフェッチした特定の命令、割り込み処理プログラム又は初期化プログラムが中央処理装置によって正常に実行されたか否かを監視すること。
【解決手段】中央処理装置(10)がフェッチして解読した命令を前記中央処理装置の外部で解読し、解読した特定の命令の実行に要するクロック信号のクロックサイクル数を判別する。前記特定の命令の実行を終了したとき、命令の実行に要したクロックサイクル数が判別されたクロックサイクル数と異なると前記中央処理装置の動作が停止される。また、割り込み処理プログラムを実行中にプログラムカウンタの値が対応する割り込み処理プログラムのアドレス領域を逸脱すると中央処理装置(21)の動作が停止される。また、リセット解除後、特定回路モジュールの初期化中に、プログラムカウンタの値が初期化プログラムのアドレス領域を逸脱すると中央処理装置(30)の動作が停止される。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体に記憶されているデータの受渡しをセキュアにかつ従来よりも容易に行う。
【解決手段】
第一のUSBメモリ1に、第一のキーを予め設定しておく。認証処理部105は、その第一のキーと、第一のUSBメモリ1が接続されている第一のコンピュータに入力された第二のキーとに基づいて、第一のUSBメモリ1のフラッシュメモリチップ13に記憶されているデータを、第二のコンピュータに送信してもよいか否かを判別する。無線通信制御部103は、第二のコンピュータからの要求に係る、フラッシュメモリチップ13に記憶されているデータを、その第二のコンピュータに送信してもよいと認証処理部105によって判別された場合に、その第二のコンピュータに送信する。 (もっと読む)


【課題】情報記憶媒体に適用可能な優れたセキュリティ技術を提供すること。
【解決手段】モジュールが埋め込まれたカード本体により構成される情報記憶媒体に適用される動作制御方法であって、前記モジュールは、媒体処理装置と通信し第1のコマンドを受信し、前記第1のコマンドに基づくデータ処理において、データに付加された誤り検査コードに基づき前記データの誤りを検査し、この誤り検査に基づき第1の誤り検査結果を取得し、媒体処理装置と通信し第2のコマンドを受信し、前記第2のコマンドに基づく前記データ処理において、前記データに付加された前記誤り検査コードに基づき前記データの誤りを検査し、この誤り検査に基づき第2の誤り検査結果を取得し、前記第1の検査結果と前記第2の検査結果とを比較し、前記第1及び第2の誤り検査結果の不一致に基づき動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】
配管の解体・組立作業において、工事前に行なっているRFIDタグと配管,配管と配管の関連付け作業はかなり手間がかかるため、課題になっている。
【解決手段】
複数のRFIDタグを物理的に組にした手段と該RFIDタグのIDの組を論理的に保存,読み出しする手段を備えたことを特徴とするペアタグタイプのRFIDタグ,RFIDシステム,RFIDタグの製造装置及びその製造方法を提供する。
【効果】
本発明によれば、工事作業者や使用者が工事前にRFIDタグの読み取り,書き込み作業をすることなく、正確に対象物を識別するシステムを提供することで、簡単な手順で、効率よく作業支援が実現できる。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体のクラックを防止し、その記憶データを容易に無効化でき、安全・容易に運用継続でき、別のアプリケーションによるデータアクセスを防止する。
【解決手段】各アプリケーション毎に、そのアプリケーション固有番号200に基づき、第一鍵生成部201により第一鍵を生成し、更にこの第一鍵に基づき第二鍵生成部203により第二鍵を生成する。また、第一鍵はメモリデバイス120に格納する。各アプリケーションのユーザデータ204は、暗号化部205がそのアプリケーションに対応する第二鍵を用いて暗号化してメモリデバイス120に格納する。このユーザ暗号データ206は、復号化部207が第二鍵を用いて復号化できる。メモリデバイス120のデータを無効化したい場合には、その第一鍵を消去する。 (もっと読む)


本開示は、金融取引をワイヤレス実行するシステムおよび方法を対象とする。支払いカードは、インタフェース、通信モジュール、安全メモリ、ユーザ・インタフェース・モジュール、および処理モジュールを含む。インタフェースは、移動体ホスト装置のスロットに接続する。通信モジュールは、小売端末からRF信号をワイヤレス受信し、小売端末にRF信号をワイヤレス送信する。安全メモリは、小売端末との金融取引を実行するのに使われるユーザ証明および支払いアプリケーションを格納する。ユーザ証明および支払いアプリケーションは、金融機関に関連づけられる。ユーザ・インタフェース・モジュールは、移動体ホスト装置のGUIを介して情報を提示し受信する。処理モジュールは、少なくとも通信モジュールによって受信されるトランザクション要求に応答して、ユーザ証明を用いて支払いアプリケーションを実行し、実行されるアプリケーションに少なくとも部分的に基づいて、小売端末にトランザクション応答を送信する。
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