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【課題】非接触通信装置において、検知手段の数を増やすことなく当該装置の開封を確実に検知することができる構成を提供することを目的とする。
【解決手段】非接触通信装置1は、気体を注入した状態で密封可能な収容部材2内に回路基板10を備えている。この収容部材2の少なくとも一部には、収容部材2内の気圧に応じて撓み変形可能な撓み変形部4が形成されており、収容部材2内の内部気圧が外部よりも高い所定状態のときに第1位置となり、所定状態のときよりも内部気圧が低下したときに第2位置となるように構成されている。そして、撓み変形部4が第2位置になったことを検知部13により検知するようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、USBメモリ等の可搬型記憶媒体にフォルダを作成し、該フォルダに印刷データを記憶させ、パスワードでロックすることによって、印刷装置側でも可搬型記憶媒体を装着するだけで、認証処理を行い、親展印刷が可能な印刷システムを提供するものである。
【解決手段】ホスト機器と印刷装置がネットワークを介して接続された印刷システムであって、上記ホスト機器は、可搬型記憶媒体にフォルダを作成し、該フォルダに印刷データを記憶し、パスワードによってロックを行う記憶媒体制御手段と、前記フォルダとパスワードの情報を前記印刷装置に送信する送信手段とを有し、前記印刷装置は、前記パスワードを使用して、前記可搬型記憶媒体のフォルダに記憶した前記印刷データを読み出す印刷データ読出手段と、該印刷データに基づいて記録媒体に印刷処理を行う印刷処理手段とを有する印刷システムを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ用のアンテナ装置と連携させて、セキュリティ機能を高めた情報通信装置及び情報通信方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 アンテナ装置をリーダアンテナ6に対して高さ方向に配置した状態で情報通信を行うことが可能な情報通信装置1において、情報通信用の第1のアンテナ装置4と、セキュリティ用の第2のアンテナ装置5とを有し、第1のアンテナ装置4と第2のアンテナ装置5とを高さ方向に対向配置して、前記第1のアンテナ装置4の共振周波数を読取周波数へシフトさせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フォルトインジェクション攻撃による改ざんが行われた場合に、改ざんが行われたことを検知する。
【解決手段】複数のビットが含まれるビット列によって予め定められた認証条件と、入力されるビット列である認証値とを比較して認証処理を行う認証装置が、認証条件または認証値に含まれる複数のビットのそれぞれの前後に、隣り合うビットが異なる値を示す付加ビット列が付加されたビット列を記憶し、認証処理の際には、記憶したビット列から、認証条件または認証値に含まれる1ビットと、その1ビットに隣り合う前後の付加ビットのうち少なくとも2ビットずつとの少なくとも5ビットが含まれるビット列を読み出し、同値が少なくとも3ビット連続するビット列が含まれないと判定した場合に認証処理を行う。 (もっと読む)


【課題】送受信体の不正使用を困難なものとすることを課題とする。
【解決手段】ICカードは、操作状態の組み合わせにより、回路の状態を通信可能状態と通信不能状態との間で切り替えるスイッチ群(ボタン)を備える。回路は、ボタンの操作により通信可能となった状態で外部からの電波を受信することにより起電力を発生させると共に、予め設定された周波数により外部に情報を発信するアンテナを形成する。回路を通信可能状態とすることができるボタンの組み合わせをICカードの使用者のみに知らせておくことにより、ICカードの不正使用を困難なものとすることができる。スイッチ群には、ダミーとなるボタンを含めておくことができる。 (もっと読む)


【課題】ピンポイントで穴が開けられた場合でも、不正利用を防止できる、不正改造防止構造を有する情報処理装置を提供する。
【解決手段】基板1と、この基板1のセキュリティエリア22に実装され、不正改造又は不正読取りの対象となる部品と、前記部品に電源供給するバッテリ17とを具備し、前記セキュリティエリア22の前記部品は、前記基板1と前記バッテリ17との間に、前記バッテリ17に覆われるように配置される。また、前記基板1に対向して、サブ基板2が配置され、前記サブ基板2に前記バッテリ17を設ける。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカードに関するデータに対する不正な改ざんを好適に検出することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】非接触ICカード部35と、非接触ICカード部35のアプリケーション46を制御するアプリケーション用制御部40と、非接触ICカード部35のドライバ51を制御するドライバ用制御部50と、アプリケーション用制御部40に管理される生成部45と、ドライバ用制御部50に管理される記憶部52および改ざん検出部とを備える。生成部は、非接触ICカード部のアプリケーションに関するデータに基づいて検出用比較情報を生成する。記憶部は、正常時における非接触ICカード部のアプリケーションに関するデータに基づいて生成された正常比較情報を予め記憶する。改ざん検出部は、検出用比較情報と正常比較情報とを比較して非接触ICチップアプリケーションに関するデータの改ざんを検出する。 (もっと読む)


【課題】第三者の不正アクセスから認証データを守ることが十分可能な、セキュリティの高い認証用個人カード及びその不正アクセス防止方法を提供すること。
【解決手段】一実施形態の認証用個人カードは、個人認証のためのキーデータ及びこのキーデータの記憶領域の先頭アドレスおよび前記キーデータの長さ及びチェックバイトを記憶するキーデータ記憶手段と、外部から読出し命令があったとき、この読出し命令に付加されたデータにより不正アクセスであることが判明したとき、前記キーデータ記憶手段の前記キーデータが記憶されている領域にキーデータとは異なるダミーデータを重ねて記憶させるダミーデータ記憶手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】プログラムのコードサイズの増大を抑止すると共にセキュリティを向上させること。
【解決手段】関数と、関数を呼び出すコマンドと、を含むプログラムを記憶領域に格納した携帯用セキュリティデバイスにおいて、コマンド毎に、プログラム内に格納されている関数と、当該関数がコマンドから使用可能か否かを示した使用可能フラグと、を対応付けて記憶する使用可能フラグ記憶部と、外部からの命令に従って、コマンドから関数が呼び出された場合に、当該関数と対応付けられた使用可能フラグにより、呼び出し先のコマンドが当該関数について使用可能か否かを判断する使用可能判断部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 オフラインデバイスに対する不正な操作やセキュリティ攻撃を検知し、その履歴をユーザや管理者に把握させることが可能なセキュリティ管理システム等を提供する。
【解決手段】 情報処理端末3とオフラインデバイス(ICカード2)を用いたセキュリティ管理システム1では、PIN推測試行等、ICカード2に対して行われた操作の履歴をログ23bとしてICカード2内に保持する。認証成功時にはICカード2内のログ23bを強制的にログサーバ5にアップロードしてログ分析を行い、ICカード2の使用可否を判定する。そのため、権限のないユーザがICカード2を使用した履歴(ログ)を検知できる。また、認証成功後にICカード2に対して行われた操作についても、ログ23bをICカード2に保持しておき、次の認証成功時にログサーバ5にアップロードしてログ分析の対象とする。 (もっと読む)


【課題】ワンタイム認証システムにおいて、セッション開始後短時間で、シードを保持する携帯型記憶装置を離脱可能とし、携帯型記憶装置が離脱しても、その後、継続的にワンタイム認証を繰り返し行うことができるようにする。
【解決手段】サーバ装置4およびクライアント装置1は、フェーズ1およびフェーズ2のワンタイム認証を行う。クライアント装置1は、フェーズ1において、携帯型記憶装置5からシードを読み出し、シードに基づいてワンタイム認証子を生成してサーバ装置4へ送信し、ワンタイム認証子について認証に成功すると、次回認証用シードを携帯型記憶装置5に書き込み、フェーズ2において、フェーズ1の次回認証用シードから当該フェーズ2の初回認証用シードを導出し、初回認証用シードからワンタイム認証子を生成し、以後、フェーズ2での認証を繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置の認証用秘密鍵が漏洩した場合であってもメモリ装置への不正なアクセスを防止することが可能なメモリ装置、ホスト装置、サーバ装置、認証システム、および認証方法を提供する。
【解決手段】メモリ装置20は、少なくとも認証許可の確認を行うための確認情報を格納する記憶部23と、外部のホスト装置と通信可能な通信部24と、外部のホスト装置との認証機能を有し、通信部を通して認証許可証を受信すると、外部のホスト装置が自装置との認証を許可されているか否かの確認を行い、許可されている場合に認証処理を行う制御部21とを有する。 (もっと読む)


【課題】認証デバイスが複数の被認証デバイスを一括して認証する。
【解決手段】複数の被認証デバイスが、秘密鍵Sを保有しており、認証デバイスが、乱数Rを生成し、生成した乱数を複数の被認証デバイスに送信する。次いで、複数の被認証デバイスから受信した値から加算に対して一意に分解可能な複数の被認証デバイスのIDの加算値を求め、加算値から複数の被認証デバイスのIDを特定して認証を行う。 (もっと読む)


【課題】同期ずれ攻撃にあったとしても、一定期間正しい認証子を受信することで同期ずれが自動回復する。
【解決手段】第1のエンティティ(ENT)は、第2のENTに対して認証要求を送信する。第2のENTは、自己同期型ストリーム暗号を用いて鍵系列を生成し、生成した鍵系列を第1のENTに送付する。第1のENTは、自己同期型ストリーム暗号を用いて鍵系列を生成し、受信した鍵系列と生成した鍵系列とが一致するか否かを確認し、自己同期型ストリーム暗号を用いて鍵系列を生成し、生成した鍵系列を第2のENTに送付する。第2のENTは、自己同期型ストリーム暗号を用いて鍵系列を生成し、受信した鍵系列と生成した鍵系列とが一致するか否かを確認して認証処理を行い、認証が失敗した場合に、認証処理を認証が成功するまで最大L回繰り返す。 (もっと読む)


【課題】自己診断プログラムを実行するデータ処理装置において耐タンパ性を向上したデータ処理装置を提供する。
【解決手段】ICカード1は、暗号処理に用いられる情報を格納するフラッシュメモリ13と、暗号処理部15と、CPU11と、アクセス権取得制御レジスタ17と、コプロセッサ21と、バスコントローラ22とを有する。アクセス権取得制御レジスタ17は、有効及び無効の設定が可能であって、各回路へのアクセス権を設定するための複数のレジスタを含む。コプロセッサ21は、CPU11により制御され、アクセス権取得制御レジスタ17を有効に設定する処理を実行する。バスコントローラ22は、バスを制御し、かつアクセス権取得制御レジスタ17が有効に設定されないで複数の回路のいずれかに対するアクセス権の設定がされたときは、CPU11の動作を停止する停止処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明はメモリモジュールと、暗号化システムと、スイッチ装置とを含む暗号化フラッシュドライブを提供する。
【解決手段】本発明のフラッシュドライブにおいて、メモリモジュールは、内表面に少なくともメモリチップ及び制御デバイスを設けられる基板と、複数の金属コンタクトポイントを有する。暗号化システムは、少なくとも一つのパブリックエリア、少なくとも一つのプライバシーエリア及びパスワードセッティングモジュールを含んでセッティング、入力及びパスワード解除として使用されるパブリックプログラムを含み、メモリチップに収納され、制御デバイスに電気的接続される。なお、スイッチ装置は、メモリモジュールの制御デバイスに電気的接続される。従って、デジタルデータを秘密する機能、デジタルデータを保護可能での安全性を有する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体に複数種類の認証用情報を一元化して記録し、認証システムごとに適切な認証用情報を抽出して認証処理を行なえる認証システムを提供する。
【解決手段】カードからカード情報を読取り、テキスト形式の文字列で出力するカードリーダと接続される認証システムは、カードの出力する文字列を受け、当該文字列からユーザの認証に必要な認証用文字列を抽出する抽出処理部105−112と、抽出処理部において認証用文字列を抽出する際の、抽出ルールを指定させるルール指定部104と、抽出された認証用文字列を用い、媒体読取装置の所持者に対する認証に必要な処理を実行する認証処理部122とを含む。 (もっと読む)


【課題】コンテンツデータの不正利用を抑制出来る記録装置、書き込み装置、読み出し装置、及び記録装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る記録装置1は、データを記録可能なメモリ11と、メモリ11を第1領域30と第2領域31に分けてデータの記録を制御するコントローラ10とを具備する。コントローラ10は、第1領域30に対しては、外部から与えられたデータにつき誤り符号訂正及び論理アドレスから物理アドレスへのアドレス変換を行うことなく、該データを書き込む。第2領域31に対しては、外部から与えられたデータにつき誤り符号訂正及びアドレス変換を行った後、該データを書き込む。 (もっと読む)


【課題】TPMを具備しない情報処理装置にトラステッドブートを実現させること。
【解決手段】アプリケーションの動作環境を提供するプラットフォームを有した本体装置と着脱自在に接続される接続手段と、前記接続手段に接続された前記本体装置の起動時に、前記プラットフォームから当該プラットフォームを一意に特定可能なハッシュ値を算出する算出手段と、信頼性が確保された前記プラットフォームのハッシュ値を記憶する記憶手段と、前記算出手段が算出したハッシュ値と前記記憶手段に記憶されたハッシュ値とを比較し、両ハッシュ値が一致するか否かを判定する真正性判定手段と、前記真正性判定手段が不一致と判定した場合に、前記本体装置の使用を制限する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メディア内に設定されたアクセス制限領域に対するデータ書き込みや読み取り制御を行う構成を提供する。
【解決手段】アクセス制限のなされたデータ記録領域である保護領域を有する記憶部と、保護領域に対するアクセス要求をアクセス要求装置から入力してアクセス可否の判定処理を行うデータ処理部を有する。データ処理部はアクセス要求装置から入力する装置証明書を検証し、装置証明書に記録されたアクセス制御情報に基づいて、保護領域に対するアクセス可否を判定する。例えば保護領域の各区分領域単位のアクセス制御情報に基づいて、保護領域の区分領域各々に対するデータの書き込み、読み取りの可否を判定する。 (もっと読む)


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