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【課題】利用者の操作負担の軽減及び安全性の確保を両立する。
【解決手段】携帯端末装置は、非接触通信機能が利用可能であるか若しくは利用不可であるかを示す利用可否情報を記憶する利用可否情報記憶部と、利用環境と、非接触通信機能の利用可否との対応を示す利用可否条件を記憶する利用可否条件記憶部と、利用可否情報記憶部に記憶された利用可否情報が、非接触通信機能を利用可能であることを示す場合に、非接触通信が可能となる非接触通信部と、利用環境を示す環境情報を取得する環境情報取得部と、環境情報取得部によって取得された環境情報と、利用可否条件記憶部に記憶された利用可否条件と、に基づいて、利用可否情報記憶部に記憶された利用可否情報を更新する利用可否情報更新部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パスワードを知り得る正規なユーザによって一度設定されたパスワードを、第三者によるパスワードの不正な書き換えを制限しつつ、容易に書き換える。
【解決手段】再書き込み識別回路4により各列が順次選択されてパスワードデータ入力部3からパスワードデータがパスワード記憶ビット列群5に格納される。初回書き込み時には、パスワードデコーダ回路6により最初のパスワード記憶ビット列5−0のデータが内部パスワードデータとして内部パスワードデータレジスタ7に格納される。また、パスワード書き換え時には、初回に設定登録されたパスワードデータを元にパスワードデコーダ回路6により例えばEXOR演算などの演算が行われて内部パスワードデータが生成され、これが内部パスワードデータレジスタ7に格納される。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しつつ遊技媒体の数量を記憶することができる。
【解決手段】真性乱数を発生する乱数発生部7と、真性乱数を用いて作成された認証データと外部機器2から入力された情報データとを記憶する記憶部5と、認証データと情報データとを外部機器2に入出力するためのインターフェース4と、外部機器2との認証データを用いた認証が成立した際に、記憶部5に記憶された情報データを外部機器に出力するように記憶部5を制御する制御部6とを有している。 (もっと読む)


【課題】情報を格納した外部記憶装置が盗難,紛失に遭遇した場合は,暗号化してあったとしても解読され情報漏えいする危険性は残るため,事前に設定した条件を満足しない場合は,格納した情報を消去し,情報漏えいを防止する仕組みを提供する。
【解決手段】外部記憶装置は,格納する情報に対する使用許可条件を設定し,条件の満足状況に従いユーザアクセスの許可/禁止を制御できる施錠管理機能を有する。使用許可条件を満足した場合にユーザアクセスを許可し、満足しない場合は記憶している情報を消去する。
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【課題】標準デバイスディスクリプタ要求に対し、接続されている端末装置やメモリカードに応じたプロダクトIDやシリアルナンバーを返答できる通信方法およびインターフェース装置並びに電子機器を提供する。
【解決手段】メモリカードリーダ/ライタ2がメモリカード4に対し接続要求を行うとメモリカード4は、自己のIDを含む接続応答をメモリカードリーダ/ライタ2へ送る。メモリカードリーダ/ライタ2は、ID変更手段35により、前記接続応答により得られたメモリカード4のIDをもとに自身のプロダクトIDやシリアルナンバーの書き換えを行う。ホスト1からメモリカードリーダ/ライタ2へ標準デバイスディスクリプタ要求が行われると、メモリカードリーダ/ライタ2は、メモリカード4のIDをもとに書き換えた自身のプロダクトIDやシリアルナンバーを含む標準デバイスディスクリプタを応答する。 (もっと読む)


【課題】環境に悪影響を与えることなく、ローコストで基材上にアンテナパターンや電磁シールドパターンとなる電極層を形成することができるアンテナパターンおよび電磁シールドパターンのシート状基材への形成方法を得る。
【解決手段】シート状の基材14に接着層16を形成し、接着層16上に金属箔26を貼り合わせる。金属箔26に、アンテナパターンもしくは電磁シールドパターンの形状に切れ目を形成し、接着層16の接着力が弱いうちに、金属箔26の不要部分を除去する。そののち、接着層16の接着力を強くして、金属箔26の必要な部分と基材14とを強力に固着する。 (もっと読む)


【課題】外部から受信したコマンドを処理するコマンド処理プログラムを、適正に起動することができる情報処理媒体及び情報処理媒体用プログラムを提供する。
【解決手段】情報処理媒体10は、外部からコマンドを受信する複数の通信手段12、13と、通信手段12、13から受信したコマンドを実行するコマンド処理プログラムを有した記憶手段15と、通信手段12、13に応じてコマンド処理プログラムの使用可否を規定する実行リストを有し、その実行リスト及び通信手段12、13に基づいてコマンド処理プログラムの使用を許可するプログラム管理手段17と、通信手段12、13で受信したコマンドを、プログラム管理手段17で許可されたコマンド処理プログラムを使用して実行する実行手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】非接触ICチップが搭載された携帯電話機をユーザが紛失した場合において、第三者による携帯電話機の不正使用を好適に防止することができるようにする。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置に適用可能な携帯電話機においては、ステップS1乃至S8で、主制御部は、携帯電話機の状態が遠隔ロックができない状態であるか否かを判定し、携帯電話機の状態が遠隔ロックができない状態であると判定された場合、認証情報の入力を受け付け、入力が受け付けられた認証情報が、予め記憶されている認証情報と一致するか否かを認証し、携帯電話機と携帯電話きに近接された情報読取装置に適用可能なICリーダライタとの間でのデータの授受の実行の禁止を制御する。 (もっと読む)


【課題】読取り書込み装置によって異なる暗号鍵を有する非接触情報記憶装置に同時にアクセスできるようにする。
【解決手段】読取り書込み装置(304)は、第1の暗号鍵(Ke1)で情報要求および第2の暗号鍵(Ke2)を暗号化して第1の暗号データを生成し、第2の暗号鍵(Ke2)で情報要求を暗号化して第2の暗号データを生成し、その第1と第2の暗号データを交互に搬送する第1の周波数の情報要求信号を周期的に繰り返し送信する。アクティブ型非接触情報記憶装置(202)は、情報要求信号を受信し受信した暗号データをメモリ内の1つの暗号鍵(Ke)で解読し、解読された暗号データに、1つの暗号鍵(Ke)とは異なる第2の暗号鍵(Ke2)が含まれている場合には、その1つの暗号鍵(Ke)を第2の暗号鍵(Ke2)に書き換える。 (もっと読む)


【課題】 組立時にはケース内に確実に固定することが可能な構成であり、外力が加えられた時にはその通信機能を自ら喪失する機能を有するRFIDタグを提供する。
【解決手段】 ケース底面内側に固定されているアンテナベース11上に、そのアンテナパターン12の一部、およびICチップ13を共に被覆する保護樹脂14を設ける。もしケースを破壊するために外力が加えられると、ケース底面に変形が生じて、それにより保護樹脂14の一部がアンテナパターン12の一部を伴ってアンテナベース11から剥離することとなり、そのためアンテナ回路が破断してRFIDタグが通信機能を喪失することとなる。なおこの保護樹脂14の上面に、金属による補強板をさらに設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】簡単に顔画像を登録することができ、確実に携帯端末の不正使用を防止することができる認証システム及び認証方法並びに制御プログラムの提供。
【解決手段】携帯端末20のデジタルカメラ部とRFID部とを利用し、デジタルカメラ部で撮影した所有者の顔の画像データをRFID部のICチップや記憶部に登録し、この画像データをRFIDリーダ30を介してレジスタ40に送信して表示部44に顔画像を表示し、又は、携帯端末20の表示部に顔画像を表示し、店員に携帯端末20の使用が正当であるか、すなわち携帯端末20の使用者と所有者とが一致するかを判定させる。上記構成では、画像データの登録や顔画像の表示を行う手段をハードウェア又はソフトウェアとして追加するだけであり、又、顔画像を表示可能な表示部を備えていないレジスタも利用可能となり、汎用性の高い認証システム10を提供できる。 (もっと読む)


【課題】現在の手法が有する欠点を回避する、RFIDシステムのための低コストのセキュリティ手法を実施する。
【解決手段】暗号化されたアクセス機能を含む認証要求を、要求者からRFIDタグが受信し、認証要求の受信に応答して、受信した暗号化されたアクセス機能に基づく暗号化された秘密メッセージを要求者へ送信する。作業領域を指定しかつ暗号化された乱数を含むアクセス要求を、要求者からRFIDタグが受信する。アクセス要求は、暗号化された秘密メッセージを使用して要求者によってRFIDタグが成功裏に認証されたことに応答して、要求者によって作成される。要求者によって送られた乱数の値を判断し、作業領域が暗号化されたアクセス機能に対して有効であることを検証することにより、要求者をRFIDタグが認証する。当該認証が成功した場合には、RFIDタグは、乱数の値を暗号鍵として使用して、アクセス要求に応答する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えながらIDが不正に複製されることを防止できるタグ管理システムおよびタグ管理方法を提供する。
【解決手段】変数発生回路12bと変数発生回路21bは、同じタイミングで、同じ乱数を生成する。暗号化回路13は、変数発生回路12bが生成した乱数を用いて、固有IDメモリ11内の固有IDを暗号化して暗号化IDを生成し、それを送信メモリ回路14aに収納する。LED14bは、送信メモリ回路14a内の暗号化IDに応じた暗号化光ID信号を一定周期で出力する。受光回路22aは、LED14bから暗号化光ID信号を受信し、その暗号化光ID信号を電気信号の暗号化IDに変換し、その暗号化IDを受信メモリ回路22bに収納する。暗号解読回路23は、変数発生回路21bが生成した乱数を用いて、受信部22にて受信された暗号化IDから固有IDを復号する。 (もっと読む)


【課題】
ICカード、端末機、特に無線で通信できるものでは、通信が無線で行われるために知らないうちにスキミングされIDを読み取られて使用されてしまうという点があった。その解決のためサーバの正当性を確認しないとICカードや端末機が正当なデータを出さないようする。
【解決手段】
サービスを受けるためのサービス用IDとサーバが本物であるか確認するための照合用IDを設ける。端末機等とサーバが最後に通信した際に照合用IDと照合データをそれぞれの記憶装置に記録する。次回通信する際に端末機が照合用IDを送信し、サーバが照合データを送り返し、端末機等が記録されている照合データと照合し一致するか確認する。確認後サービス用IDを送信する。
盗難の疑いがある場合は端末機等が自身を使用不可能にして被害を未然に防ぐ。 (もっと読む)


【課題】コマンドを発行したアプリケーションを特定可能にして一つのデータファイルに対し別々のアプリケーションからアクセス処理が行なわれるのを防止する。
【解決手段】カード型記憶装置11と取引装置21との間で取引が開始され、取引装置21のアクセス対象のデータファイルが確定すると、カード型記憶装置11において取引装置21を特定可能にするための固有識別子を生成し、その固有識別子を該取引装置に通知し、当該取引の終了時まで、取引装置21のカード型記憶装置11に対するアクセスコマンドに固有識別子を付与し、カード型記憶装置11において、取引装置21からのアクセスコマンドに付与された固有識別子と当該取引のために生成した固有識別子とが一致する場合に取引装置21からのアクセスコマンドに応じた処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】データ受信のタイミングと、光または音の検出のタイミングとに基づいて、不正なリーダが近づいている場合でも秘密情報詐取を防止すること。
【解決手段】近接通信部101は、リーダライタ150の近接通信部151との間でデータを送受信する。動作状態取得部102は、動作状態通知部を撮像する。解析部103は、動作状態取得部102が撮像した画像の画像データを解析して、動作状態通知部152が発光した解析結果が得られた場合に解析結果を通信制御部105へ出力する。通信制御部105は、データの受信タイミングと解析結果における動作状態通知部152の発光タイミングとに基づいて、受信したデータの処理を継続するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】
漏洩テンプレートの不正利用によるなりすましを防止するキャンセラブル生体認証システムを実現する。
【解決手段】
認証時に、公開鍵証明書で認証された認証サーバ110は、差分パラメータを生成し、これによりテンプレートを変換して一時登録テンプレートを作成し、差分パラメータを耐タンパデバイス140に送信する。耐タンパデバイス140は、保管された変換パラメータとこの差分パラメータから一時パラメータを生成し。クライアント端末120は、この一時パラメータを用いて特徴量を変換して、一時変換特徴量を生成する。認証サーバ110は一時変換特徴量を受信し、一時登録テンプレートと一時変換特徴量を照合する。 (もっと読む)


【課題】 機能処理部とメモリ部のように複数のチップを実装し、高いストレス耐性を有するICカード、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 所定の信号処理を行う第1チップ6と第2チップ7がアンテナ基板2を挟んで互いの能動面を対向させるように搭載されており、この対向面においてバンプ22とバンプ23とが接触されることで両チップの能動面が電気的に接続されている。そして、第1チップ6の他のバンプ26がアンテナ接続端子27と電気的に接続されており、これによって第1チップ6とアンテナ線4とが電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ICチップ付き冊子を構成するICインレイが省資源で、製造工程の簡素化が可能で、かつICエンコードの安定性に優れ、冊子への印刷に際しプリンターでの搬送によるチップへのダメージがなく、不正読み取り防止策を備えたICチップ付き冊子。
【解決手段】基材シート10上にアンテナ22と、該アンテナを用いて外部機器と非接触で通信を行うICチップ21とを備えたICインレイ20が設けられたICチップ付き冊子1で、基材シート10は紙又は紙様の合成紙等でなり、基材シート10上にICチップ21が接着剤で貼付されてICインレイ20を成し、該ICインレイ20が表表紙13か裏表紙の内面又は冊子内の頁の略中央に接着剤で貼付され、裏表紙12内には金属箔が施されているICチップ付き冊子1である。 (もっと読む)


【課題】データ著作権・ディジタルキャッシュ及びテレビジョン会議システムデータを取扱う端末装置を提供する。
【解決手段】CPU,ROM,EEPROM及びRAMを備え、CPUのバスにはROM,EPROM及びRAMが接続されるとともにデータを利用する装置のシステムバスが接続可能とされ、ROMにはデータ著作権管理システムプログラム、暗号アルゴリズム、ユーザ情報が、EEPROMには第2専用鍵、利用許可鍵、第2秘密鍵及び著作権情報が格納され、装置動作時には第1の公開鍵、第1専用鍵、第2公開鍵及び第1秘密鍵がRAMに転送される。データ著作権管理装置の形態としてはモノリシックまたはハイブリッドIC,専用の端子を有する薄型のICカード,PCカード及び挿入用ボードが可能であり、さらにコンピュータ装置等の各種装置あるいは携帯型端末装置等に内蔵させることもできる。 (もっと読む)


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