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Fターム[5B043AA01]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 用途 (2,112) | 金融(銀行、クレジット) (108)

Fターム[5B043AA01]に分類される特許

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【課題】 通信回線の輻輳を軽減するとともに、署名データが一箇所に集中する状態を回避し、かつ、暗証番号を不要にしつつ、認証の精度を向上させる。
【解決手段】 ユーザ用カードに記録された署名の断面形状に関するデータを登録署名データとして読み取るカードリーダ10と、照合用署名用紙上の署名の断面形状に関するデータを照合署名データとして読み取る照合用文字読取装置20と、カードリーダ10からの登録署名データと照合用文字読取装置20からの照合署名データとを照合する認証装置30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】指紋センサのばらつきや指紋画質に影響され難い指紋画像の傾き角度を算出する指紋画像の回転角度算出装置及び指紋画像の回転角度算出プログラムを提供する。
【解決手段】入力指紋画像100から塗りつぶし画像200を作成する。塗りつぶし画像200における指紋領域202を近似した直線である領域近似直線221に基づいて回転角度θを算出する(説明図220)。回転角度θを補正した方がよい場合には補正する。そこで、塗りつぶし画像200において指紋領域202と背景領域201との境界線401,402を抽出する(境界線画像400)。境界線401,402の一部を近似した直線である境界線近似直線411,412を求める(説明用境界線画像410)。2本の近似直線の信頼性が判定され、信頼性のある近似直線がある場合には、信頼性のある近似直線を用いて角度を算出し(説明用境界線画像420)、回転角度θをこの角度に補正する。 (もっと読む)


【課題】
金銭取扱装置を利用した正当な利用者を特定して、その利用者が取り忘れた金銭を返却する。
【解決手段】
金銭取扱装置における取引に際して利用者の生体情報(例えば顔画像)を取得して、その利用者の取引情報と関連付けてDBに保管しておく。利用者が取り忘れた金銭を取りに再来した場合、新たに取得した顔画像と先にDBに保管していた顔画像とを照合することによって、正当な利用者であることを確認できた場合、保管していた当該取り忘れた金銭をその利用者に返却する。 (もっと読む)


【課題】非接触ICチップ220の外で生体照合を行い、かつ高いセキュリティーを確保できるATM101および非接触ICリーダライタ107を提供する。
【解決手段】ATM101に、不正行為から保護する耐タンパ機構319と、該耐タンパ機構319の保護範囲内で、前記生体情報読取装置108から前記利用者生体情報を取得し、前記非接触ICチップ220から前記生体情報データ321を取得し、前記利用者生体情報と前記生体情報データ321とを照合して本人確認する生体照合プログラム311とを有する非接触ICリーダライタ107を備えた。 (もっと読む)


【課題】 認証処理を複雑化することなく、必要とされるセキュリティ性や迅速性に柔軟に対応することができる生体認証処理技術を提供する。
【解決手段】 被認証者の認証処理対象として設定された所定の生体部位の画像情報に基づいて認証処理を行なう生体認証処理装置であって、被認証者から認証処理対象の照合画像情報を取得する生体センサの複数が、複数の異なる生体部位の認証処理対象に各別に対応して設けられた照合画像情報取得手段110と、複数の生体センサが各別に取得した照合画像情報毎に、照合画像情報と登録画像情報を比較し、その一致度が所定の基準度以上である場合に、照合画像情報の一致を判定する画像照合手段210と、複数の生体センサ夫々の照合画像情報の照合状態が全体で所定の認証条件を満たす場合に被認証者を認証する生体認証手段220と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
従来のように窓口に赴き、本人確認用の証明情報及び様々な書類を提示して本人確認を行う必要がない、そしてホストコンピュータと接続して本人確認用のデータを取得し、本人確認を行う必要も無く、装置単体で容易に本人確認を行うことが出来る本人確認装置、自動取引装置を提供すること。
【解決手段】
生体情報による認証機能を備え、該認証機能で取り忘れ媒体の所有する本人を確認することが可能な本人確認装置、さらには当該本人確認装置を内包し、カード等の媒体の確認を以って取引の実行を可能とする取引処理装置に関して、カードの取り忘れの申告があった場合カードの個人の生体情報と、前記生体情報読取部で読み取った申告元の個人の生体情報が一致するかどうかを判定し、双方の情報が一致した場合に、申告者が所有者であると認識し、取り忘れカードを申告者に返却する。 (もっと読む)


【課題】犯罪者が残留したバイオメトリックス情報を用いて正しく自動金銭出納サービスのために収得される指紋情報から犯罪者を検知する人体情報捜査システムを提供する。
【解決手段】人体情報捜査システムは、犯罪捜査の過程で用いられるバイオメトリックス情報と同じ種類のバイオメトリックス情報を用いて利用者の個人認証を行うATMと、犯罪者のバイオメトリックス情報をATMに提供する警察コンピュータと、を備え、警察コンピュータは、捜査の過程で得られたバイオメトリックス情報を修正し犯罪者のバイオメトリックス情報としてATMに提供し、ATMは、収得するバイオメトリックス情報を提供受けた犯罪者のバイオメトリックス情報に照合し、同一人と判定されたときには、所定の通報先に犯罪者の検知を通報する。 (もっと読む)


【課題】 金融機関や役所を想定した現実の窓口申請において、申請者のなりすましや不正申請等を抑制すると共に、事後的な追跡を可能にすること。
【解決手段】 サーバ300のCPUは、申請書類受付時に送受信モジュール700により読み取られた第1のIDデータ,第2のIDデータの組と、該読み取りタイミングで監視カメラ400で撮影された申請者画像とを紐付けてハードディスクに記憶させておき、交付書類交付時に送受信モジュール700により第1のIDデータ,第2のIDデータが読み取られたタイミングで、該読み取られた第1のIDデータ,第2のIDデータの組をキーとして、該キーに紐付けられた申請者画像をハードディスクから取得し、該取得した申請者画像を、受付端末100のディスプレイに表示するように制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個人生体情報を用いた照合を高度かつ適切に実行することを課題とする。
【解決手段】個人に係るデータを個人ごとに区分けして記憶するデータベースの個人に係るデータと、所定の個人に係る個人生体情報とを照合し、照合の結果を出力する個人生体情報照合装置であって、個人に係るデータとして個人の個人生体情報の特徴量を記憶するデータベースを保持し、所定の個人に係る個人生体情報から個人生体情報の特徴量を算出し、算出された個人生体情報の特徴量と保持されたデータベースが記憶する個人生体情報の特徴量とを比較して、個人生体情報間の照合の度合いを示す照合スコアを算出し、算出された照合スコアによって判定される照合の結果を所定の出力部に出力する。 (もっと読む)


【課題】
本発明はICカード内認証において、セキュリティの高い生体認証方式を提供すること
である。
【解決手段】
上記課題の解決のため、生体認証処理を携帯電子装置(ICカード)内の認証プログラ
ムで行うICカード内認証方式を実施する。本発明の生体認証制御方法は、生体情報から
得られる前処理データを携帯電子装置から受信し、前記前処理データを生体認証機構部に
送信し、前記生体認証機構部により取得された生体情報と前記前処理データとを組み合わ
せて作成する認証データを前記生体認証機構部から受信し、受信した前記認証データを前
記携帯電子装置に送信し、前記携帯電子装置内に予め格納されている登録データと前記認
証データとを、前記携帯電子装置内で照合させるように動作させるものである。 (もっと読む)


【課題】生体認証有効と判定される毎に経年変化が生じていない場合でも不要に登録生体データが更新される。
【解決手段】生体認証が有効と判定されると、利用者から取得される生体データ及び認証カードから取得される登録生体データ間の不一致率を示す照合不一致率データと、認証カードから取得される登録生体データを更新すべき基準となる生体データ及び登録生体データ間の不一致率を示す更新閾値データとを比較し、照合不一致率データが更新閾値データよりも大きいと、更新要と判定し、取得された生体データに基づいて認証カードに保持された登録生体データを更新する。 (もっと読む)


【課題】 指先静脈情報及び手のひら静脈情報のいずれかを用いて利用者の個人識別を行う安価な個人認証システムを提供する。
【解決手段】 予め登録した登録指先静脈情報及び登録手のひら静脈情報のいずれか一方を保持する媒体と、媒体から登録指先静脈情報及び登録手のひら静脈情報のいずれか一方を読み取る読取部と、手を所定撮像位置に位置決めする位置決め手段と、手の指先を撮影する指先撮影部と、手のひらを撮影する手のひら撮影部と、媒体から読み取った静脈情報が指先静脈情報及び手のひら静脈情報のいずれかを判定する静脈情報種類判定部と、判定した静脈情報に対応させて指先撮影部及び手のひら撮影部のいずれか一方に撮影を指示する撮影指示手段と、取得した画像から静脈パターンを抽出して静脈情報を生成する生体情報生成部と、静脈情報と登録静脈情報とを照合し、利用者が本人か否かを判定する生体認証判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の認証情報を利用可能な認証システムにおいて、認証内容をユーザーニーズに応じて柔軟に変更する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、利用者の生体的特徴を表す生体情報に基づいて利用者であることの確認である本人確認を行う生体認証装置を提供する。この生体認証装置は、利用者の生体情報を認証用生体情報として採取する生体情報採取部と、所定の記録媒体に予め登録された複数の登録生体情報と、予め登録された認証手順内容を表す設定情報と、を読み出す認証情報読出部と、複数の登録生体情報と採取された生体情報との一致性と、一致性の検証手順の認証手順内容への適合性とに基づいて本人確認を行う本人確認部とを備える。 (もっと読む)


【課題】決済にカードを必要としないカードレス決済端末装置、カードレス決済ホスト及びカードレス決済システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク21〜23及び通信サーバ24、25を介して通信可能に接続された、ホスト11と端末装置12、13とを備え、ホスト11は、口座を特定する口座特定情報を保持する口座DB111と、原本として登録された登録口座特定指静脈情報及び登録本人認証指静脈情報を保持する認証DB112と、口座DB111及び認証DB112に情報を登録するDB登録更新部113と、認証DB112から照合する登録口座特定指静脈情報を検索するDB検索部114と、本人認証の照合を行う認証指情報照合部115と、を有し、端末装置12、13は、操作者指静脈情報を生成する指静脈情報読取部122と、明細票を出力する単票出力部123と、制御処理部124と、表示部125と、通信部126とを有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】
本発明はICカード内認証において、セキュリティの高い生体認証方式を提供すること
である。
【解決手段】
上記課題の解決のため、生体認証処理を携帯電子装置(ICカード)内の認証プログラ
ムで行うICカード内認証方式を実施する。本発明の生体認証制御方法は、生体情報から
得られる前処理データを携帯電子装置から受信し、前記前処理データを生体認証機構部に
送信し、前記生体認証機構部により取得された生体情報と前記前処理データとを組み合わ
せて作成する認証データを前記生体認証機構部から受信し、受信した前記認証データを前
記携帯電子装置に送信し、前記携帯電子装置内に予め格納されている登録データと前記認
証データとを、前記携帯電子装置内で照合させるように動作させるものである。 (もっと読む)


【解決手段】 自動取引装置1には、指紋スキャナ7が設けられている。利用者2がカード9を投入すると、そこに格納された指紋データが読み出され、利用者2の指紋と照合される。この照合の結果本人であると確認されると、入力した暗証コードと登録暗証コードとを照合して再度、本人確認を行う。
【効果】 年金支給等、本人のみに取引を認める操作について、確実に本人確認を行うことができる。
【選択図】 図
(もっと読む)


【課題】印鑑照合結果とオペレータ情報に応じた検印処理が行われるようにすることで、営業店端末オペレータの作業負担を軽減する。
【解決手段】営業店端末は伝票のイメージを取得するイメージ取得部と、前記伝票イメージから取引データと伝票印影を取得する伝票処理部と、取引データを元に登録印影を取得し伝票印影と比較する印鑑照合処理部と、印鑑照合結果の承認を受けると取引データをホストに送信する窓口取引処理部と、ホストから受信した認証印字データを伝票に印字する認証印字処理部とを備え、ホストは、取引データを元に取引を行う取引処理部と、オペレータ情報を元にオペレータ検印情報を取得するオペレータ情報処理部と、前記オペレータ検印情報を含めた認証印字データを作成する認証印字データ作成部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 印鑑照合判定の精度を向上し得る印鑑照合システムを提供する。
【解決手段】 識別対象の印影画像と登録印影画像との印鑑照合率を算出する印鑑照合装置と、オペレータが操作する印鑑照合端末とを備えた印鑑照合システムで、印鑑照合装置は、印影画像と登録印影画像及び印鑑照合率とを対応させた印鑑照合情報を生成して印鑑照合情報DBに格納する印鑑照合情報管理部と、複数のオペレータの各識別情報に対応させて熟練度に基づく担当すべき照合率の範囲が設定されている熟練度別担当情報DBと、印鑑照合端末からオペレータの識別情報を受信すると熟練度別担当情報DBを検索してオペレータの担当すべき照合率の範囲を特定するオペレータ担当照合率検索部と、印鑑照合情報DBを検索し特定した照合率の範囲に含まれる印鑑照合率を有する印鑑照合情報を選定する目視照会情報検索部と、選定した印鑑照合情報を印鑑照合端末へ送信する通信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】振込元が受取人の生体的特徴情報を保有し、振込取引時に振込情報とともに送信しておき、受取人は前記生体的特徴情報との照合一致により振込取引を成立させることにより、不正行為等による被害を確実に防止すること。
【解決手段】金融取引を希望する顧客が操作する自動取引装置10と、該自動取引装置10に接続され、前記金融取引を実行する上位装置20を有する自動取引システムにおいて、
前記金融取引の中で振込取引を行う振込元の顧客には、予め受取人の生体的特徴情報425を格納した電子媒体40を所持させ、前記自動取引装置10を操作して前記振込取引を行った振込情報と共に前記受取人の生体的特徴情報425を一時保留しておき、受取人が金融取引する際に、前記一時保留している前記生体的特徴情報425との照合一致により前記振込取引の一時保留を解除する。 (もっと読む)


【課題】基準シートを用いなくとも装置の始業点検を能率良く実行することができる生体情報処理装置、生体情報処理装置の異常判定プログラム及び生体情報処理装置の異常判定方法を提供する。
【解決手段】被認証者の生体画像情報を取得し、取得した生体画像情報に基づいて生体画像情報を取得動作する取得手段に異常がないかを判定する異常判定手段を備えてなる生体情報処理装置を構成する。 (もっと読む)


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