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Fターム[5B043AA01]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 用途 (2,112) | 金融(銀行、クレジット) (108)

Fターム[5B043AA01]に分類される特許

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【課題】利用者の利便性を向上し、かつ認証時の条件変化に対応できる生体情報処理装置および自動取引装置を提供する。
【解決手段】生体情報処理装置に、照合対象者の生体情報を取得生体情報として取得する生体情報取得手段と、記憶部に記憶された登録生体情報と前記取得生体情報とに基づいて本人か否か照合手段で照合した照合率が所定の基準値より低い照合率不足か否か判定する判定手段と、少なくとも前記照合率不足の場合の前記取得生体情報を蓄積生体情報として記憶部に記憶させる記憶指示手段と、前記照合率不足であると判定した回数が所定回数に達した場合に前記蓄積生体情報に基づいて前記記憶部の登録生体情報を更新させる更新指示手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルに手書きされた文字から文字認識をすることによって暗証番号情報の認証を行なうとともに、その文字の筆跡から筆跡特徴情報を抽出して、その筆跡の認証を行ない、その文字を入力した顧客の個人認証を行なうようにした個人認証システム及び個人認証方法を提供する。
【解決手段】口座取引を管理する勘定ホスト10との交信で取り引きを処理するATM40と、顧客の個人認証を行う筆跡認証サーバ20とがネットワーク1を介して相互に接続されており、筆跡認証サーバ20は、顧客によりATM40のタッチパネル部41から入力された暗証情報から暗証番号と筆跡特徴情報とを抽出して暗証番号認証と筆跡認証とを行い、その2つの認証結果に基づいて個人認証を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体認証における認証精度を十分に保ち、認証に要する時間も短縮できる技術を提供する。
【解決手段】利用者が取引を開始する際に、生体情報読取部において利用者からデータ量を小さく設定した第1種照合用生体情報とデータ量が大きい第2種照合用生体情報とを取得する。各利用者に関する第1種生体情報と第2種生体情報とが、予め登録された生体情報データベースから、第1種照合用生体情報をキーとして生体情報データベースを検索し、第1種照合用生体情報とのマッチング率の高い第1種生体情報を持つ一人以上の候補者を選択する。次に候補者の第2種生体情報と、第2種照合用生体情報との照合を行い、認証成立の場合は取引が開始される。 (もっと読む)


【課題】 手形形式確認に於いて、複数のクライアントPC30−1〜30−n間での処理能力の平均化を図ること。
【解決手段】 照合サーバ10は、手形に捺印されている印影のイメージ情報と登録印鑑のイメージ情報とを照合し、クライアントPC30−1〜30−nは、照合サーバ10による照合結果と、上記手形の内容情報とを形式確認し、管理サーバ20は、項目毎処理監視手段21−1によってクライアントPC30−1〜30−nの処理結果を確認項目毎に監視し、進捗状況生成手段21−2によって項目毎処理監視手段21−1の監視結果に基づいて処理結果の進捗状況を生成し、進捗状況表示手段21−3によって進捗状況生成手段21−2による生成結果をクライアントPC30−1〜30−nへ表示可能とする。 (もっと読む)


【課題】同じ自動取引装置で同一人物が異なるカードを使用して取引を行おうとするような疑わしい行為を検出し、これにより不正な取引を抑制する。
【解決手段】顧客が前記入力手段を操作して支払い取引を選択したとき、前記カードリードライト部5で顧客のカードから口座情報を読取ると共に、カメラ2で撮影した画像から制御部7が作成した顔識別情報を前記顔情報識別エリアに記憶された前回の支払い取引時の生体情報と照合して、一致した場合はカードリードライトが読取った口座情報を前記前記顔情報識別エリアに記憶された支払い取引時の口座情報と照合し、一致した場合は監視装置12にアラームの通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】 顧客が登録印鑑を忘れてしまった場合も、事前に登録印鑑を確認可能な登録印影照合システムを得る。
【解決手段】 登録サーバ11と、該登録サーバとの間で通信を行う顧客端末13とを含む登録印影照合システム10において、顧客端末13は、顧客所有の複数の印鑑にそれぞれ対応する複数の印影イメージを取得する画像取得部15と、口座情報を入力する口座情報入力部17と、取得された複数の印影イメージ及び入力された口座情報を登録サーバに送信する端末側通信部23とを備え、登録サーバ11は、登録印影を口座情報と対応させて予め格納しているサーバ側格納部26と、顧客端末から受信した口座情報に基づいてサーバ側格納部26に格納されている登録印影を検索して読み出す検索読出部28と、読み出された登録印影と顧客端末から受信した複数の印影イメージとをそれぞれ照合する照合部29と、顧客に確認させるために照合部による照合結果を顧客端末へ送信するサーバ側通信部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】IDカードを利用した精度の高い認証システムを提供する。
【解決手段】顔認証システム1は、IDカード9に記録されているID情報からIDカードに記録されている人物の顔の3次元情報と2次元情報とを有する登録顔特徴量EB2を取得するとともに、認証対象者HMbから直接取得した2枚の画像(照合画像EC1)に基づいて認証対象者HMbの顔の3次元情報と2次元情報とを有する認証顔特徴量EC2を取得し、登録顔特徴量EB2と認証顔特徴量EC2とを比較することで、認証対象者HMbがIDカード9に記録された人物と同一人物であるか否かの認証(照合)を行うので、精度の高い認証を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者が暗証番号操作をを覗き見等により盗用されるのを防止する認証方式を提供する。
【解決手段】生体情報を登録するICカードのICチップには、計10個分まで指静脈や指紋を登録できるようにして、顧客別に0から9の数値を各指に対応させる。また、取引科目の選択入力や「確認」「訂正」などの処理入力も各指に対応させて登録しておく。こうすることで、ICカードのICチップを言ってみれば翻訳機として、顧客はATMの指情報読取り装置に指をかざすだけで、数値他を次々と入力することができ、自動取引装置での取引が可能となる。視覚障害者の場合はハンドセットで音声ガイダンスを聞きながら取引できるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
複数の生体情報利用した個人認証において生じる問題、例えば、情報処理量の増加や各生体情報での一致率のばらつきの判断が困難、であることを解決することが課題である。
【解決手段】
本発明では、複数の生体情報を利用して個人を認証する個人認証装置で、認証対象である個人の複数の生体情報の入力を受付け、入力された複数の生体情報に含まれる第1の生体情報に対応する生体情報であって、予め記憶手段に記憶された前記個人の複数の生体情報に含まれる生体情報を比較して、第1の一致率を算出し、前記第1の一致率が第1の条件を満たす場合には、入力された前記複数の生体情報に含まれる第2の生体情報および当該第2の生体情報に対応する生体情報であって、前記記憶手段に記憶された前記個人の複数の生体情報に含まれる生体情報を比較して、第2の一致率を算出し、前記第1の一致率と前記第2の一致率から最終一致率を算出する。 (もっと読む)


【課題】 現金預金支払機システムにおける盗難カードや拾得カードなどによる不正取引行為を抑止する。
【解決手段】 生体パターン読取手段1aは、利用者の生体パターン3を読み取る。生体データ読取手段1bは、利用者の識別票4内に組み込まれている記憶手段4aに記憶されている、利用者の生体データ4bを読み取る。本人認証手段1cは、生体パターン3と生体データ4bとを照合し、本人認証を行う。認証データ送信手段1dは、生体パターン3を含む認証データ5をネットワーク10を介して認証データサーバ2に送信する。また、認証データ受信手段2aは、現金預金支払機1から認証データ5を受信する。認証異常データ格納手段2bは、本人認証手段1cが認証異常と判断した場合には認証データ5を認証異常データとして格納する。 (もっと読む)


【課題】生体の血管像を利用して個人認証する生体認証装置に関し、検出する生体の温度に応じて、照合処理する。
【解決手段】血管像撮像装置(1)に、生体の温度を検出する温度センサー(20,20A)を設ける。血管像の登録時の温度を、血管像とともに格納しておき、利用時(照合時)に生体の温度を検出し、登録時と利用時との温度差により、照合処理に反映し、照合エラーの場合、登録時と利用時との温度から、照合エラーの原因を判定する。温度による照合エラーか否かを容易に識別できる。 (もっと読む)


【課題】 照合精度の向上が可能な指紋照合装置、方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】 照合対象となる照合指紋画像を取り込む指紋画像入力部110と、取り込まれた照合指紋画像に含まれる隆線に含まれる分岐点および端点を特徴点として抽出する前処理部132、特徴点抽出部134と、隣接する2つの特徴点に挟まれた隆線を部分線として抽出する部分線抽出部136と、抽出された部分線の形状を一あるいは複数の関数で近似する接合点抽出処理部138、関数近似処理部140と、関数近似処理に関連する特徴情報に基づいて照合指紋画像に類似する登録指紋画像あるいはこの登録指紋画像に対応する付随情報を検索する類似度判定処理部142とが備わっている。 (もっと読む)


【課題】 処理時間の短縮が可能な指紋照合装置、方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】 照合対象となる照合指紋画像を取り込む指紋画像入力部110と、取り込まれた照合指紋画像に含まれる隆線に含まれる分岐点および端点を特徴点として抽出する前処理部132、特徴点抽出部134と、連続する隆線に含まれる分岐点と端点の連結状態を示す連結情報を生成する連結情報生成部136と、連結情報に基づいて、それぞれの分岐点に着目して、この着目した分岐点が含まれる隆線に沿って隣接する他の分岐点あるいは端点のそれぞれとこの着目した分岐点とを接続する関数を決定し、この着目した分岐点に対応する関数の組み合わせを特徴パターンとして抽出する特徴パターン抽出部138と、特徴パターンに基づいて照合指紋画像に類似する登録指紋画像あるいはこの登録指紋画像に対応する付随情報を検索する類似度判定処理部140とが備わっている。 (もっと読む)


【解決手段】利用者の生体認証要否を判断する生体認証判断手段と、生体情報読取り部で取得された利用者の生体情報と予め記憶部に登録された利用者の生体情報とを照合することにより生体認証処理を行う生体認証処理モードと、使用されるカードがICカードである場合、カードが本物かを認証するICカード認証処理モードとを有し、生体認証判断手段による判断結果に従って、生体認証が必要な場合には、生体認証処理モードによって利用者本人を確認する第1の処理を行い、生体認証が不要な場合には、ICカード認証処理モードによって利用者本人を確認する第2の処理を行う。
【効果】カード認証と生体認証とを並行的に処理することにより、取引の処理時間を短縮することができ、ICチップに対するカード認証の処理を省略することができる。また生体認証が出来なかった場合でも、ICチップに対するカード認証ができれば、最低限の取引きを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】預金者の認証画像を不可視画像として預金通帳に記録し、特殊な鑑定装置を用いて観察した場合にのみ当該認証画像を視認することができ、汎用的な光学機器では預金通帳に記録された認証画像の複写を取ることが困難となる仕組みを提供。
【解決手段】預金者を確認する認証画像を付与した預金通帳の発行方法において、預金者の認証画像を入力装置により入力するステップと、認証画像を網点で表現された網点画像に変換するステップと、可視光以外の光に対して所定の物理的性質を有する第1のインクを前記認証画像の網点画像部分に割り当て、前記第1のインクとは可視光以外の光に対する物理的性質の異った第2のインクを前記認証画像以外の網点画像部分または前記認証画像を含む網点画像部分に割り当てることにより潜像画像データを作成して記憶装置に格納するステップと、前記作成した潜像画像データによって前記認証画像を含む網点画像を預金通帳へ印刷。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、複数の生体認証手段を用いたシステムにおいて、各認証手段の認証結果を有効に反映しつつFARを低減し、かつ、本人拒否率も低くできる複数の生体認証手段を活用したシステムを提供する事を目的とする。
【解決手段】
本発明は、制御手段10において、第1の生体情報認証手段での認証結果を、当人と認証できる確度のほかに、該確度に達していないが当人の可能性を示す程度の第2の確度を設定し、第1の生体情報認証手段での認証結果が第1の確度に満たず第2の確度より大きい確度であった場合には、第2の生体情報認証手段での認証を行わせ、その結果を基に認証を行うようにした。
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個人に対してバイオメトリック測定を実施するための方法及びシステムが提供される。個人の対象とする皮膚部位が、単一の照射セッションの間に複数の異なる光学的条件下で照射される。対象とする皮膚部位の表面下から散乱された光が、複数の異なる光学的条件の各々について別々に受容される。受容された光から対象とする皮膚部位のマルチスペクトル画像が得られる。得られたマルチスペクトル画像でバイオメトリック機能が実施される。
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【課題】詐欺が起りにくく、実用的で、ユーザが迅速に電子商取引および電子伝送を操作するシステムを提供する。
【解決手段】トランザクションおよび送信を承認するためのトークンレス識別システムおよび方法が開示される。本システムおよび方法は、主として、未知のユーザ本人から直接、収集された、指紋や声紋記録のようなユニークなバイオメトリックサンプルを、以前に得られ格納された同一タイプの認証済みバイオメトリックサンプルと相関的に比較し、さまざまなトランザクションおよび送信を実行する。また、データの改変を検出する能力を提供するデータ隠蔽ステップが包含される。ソフトウェアは、電子的に消去可能なメモリモジュール内に常駐する。 (もっと読む)


特定個人の心臓鼓動パターンの表現と複数個人の心臓鼓動パターンの共通特性の格納された表現との間で差異を形成して、特定個人を識別する第1のバイオメトリックシグニチャを作成して格納する電子バイオメトリック識別認識、即ち照合のための方法及び装置である。該方法及び装置は、上記作成するステップの後、選択された個人の心臓鼓動パターンの表現を取得し、上記選択された個人の心臓鼓動パターンと上記複数個人の心臓鼓動パターンの共通特性の格納された表現との間で差異を形成して、第2のバイオメトリックシグニチャを作成する。それから該方法及び装置は、上記第2のバイオメトリックシグニチャを上記第1のバイオメトリックシグニチャと比較し、上記選択された個人が上記特定個人であるか判定する。該装置及び方法は、スタンドアローンユニットとして、若しくは、本明細書に記載の多数の利用例による別のデバイスの一部として、利用され得る。 (もっと読む)


【課題】印鑑イメージデータベースサーバに登録された印鑑イメージの登録解像度や印鑑照会端末の表示画面サイズや表示解像度が異なる場合でも、印鑑照会端末に表示される印鑑イメージのサイズが登録イメージと比較して等倍表示となる印鑑照会システムを提供する。
【解決手段】登録されている印鑑イメージの解像度と、印鑑照会端末の端末識別と、表示画面の大きさと、表示画面解像度の情報を印鑑イメージデータベースサーバや印鑑Web照会サーバに登録保持し、印鑑照会端末からの照会要求時に上記情報から印鑑イメージデータベースサーバや印鑑Web照会サーバで印鑑イメージを等倍で表示させるように編集する。編集に当たっては、印鑑データベースサーバの登録印鑑イメージの解像度と印鑑照会端末の端末識別と表示解像度をパラメータとする。 (もっと読む)


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