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Fターム[5B043AA01]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 用途 (2,112) | 金融(銀行、クレジット) (108)

Fターム[5B043AA01]に分類される特許

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【課題】生体の血管像を利用して個人認証する生体認証装置の血管像読取装置に関し、照合エラーを識別するため、生体の温度を検出する。
【解決手段】血管像撮像装置(1)に、撮像ユニット(18)と、生体の温度を直接検出する温度センサー(20,20A)を設ける。血管像の登録時の温度と利用時(照合時)の生体の温度を検出し、登録時と利用時との温度差により、照合処理に反映し、照合エラーの場合、登録時と利用時との温度から、照合エラーの原因を判定できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人体通信モジュールを用いた認証において他人によるなりすましを困難にすることを目的とする。
【解決手段】認証システム1は、ATM100と、利用者Mにより保持される人体通信モジュール200とを備える。ATM100と人体通信モジュール200の間は、人体通信により結ばれる。認証システム1は、利用者の生体情報の提供を受けて生体情報を含む生体特徴データを生成する指静脈読取部94を備える。人体通信モジュール200は、利用者の生体情報を含む登録テンプレートD2を予め記憶する不揮発メモリ240を備える。人体通信モジュール420の登録テンプレートデータD2をATM100に転送して、ATM100で認証部10aによる認証処理を行う。 (もっと読む)


【課題】1回の生体情報の認証で、個人認証と多数の操作から1つの操作の指示の入力を可能とする。
【解決手段】利用者用端末装置703で、利用者の利用時の生体を照合するための利用時照合用画像と、利用者の利用時の生体の姿勢を示す利用時姿勢情報が取得され、予め登録された利用者の登録時照合用画像がサーバ702からダウンロードされて利用時照合用画像と比較されることにより、利用者の個人認証が行われる。続いて、利用者用端末装置703で、予め登録された利用者の複数の登録時姿勢情報がサーバ702からダウンロードされて利用時姿勢情報をと比較されることにより、一致が検出された登録時姿勢情報に対応してサーバ702からダウンロードされた操作情報に対応する操作指示が入力される。登録時照合用画像、登録時姿勢情報及びそれに対応する操作情報は、利用者が登録用端末装置701から入力し、サーバ702に登録される。 (もっと読む)


【課題】
IDカード等による複数登録生体データの検索を行うことなく、予め登録されている複数の登録生体データに対して、得られた生体情報との照合を行いながらも、精度を十分保ちつつ、認証処理を高速に行い、認証者にとって使い勝手の良い生体認証装置を提供することである。
【解決手段】
認証者の生体情報を取得する生体情報入力部と、その認証者に関する特徴情報を取得する特徴情報取得部と、その認証者の操作情報を取得する操作情報入力部と、事前に登録されている生体データとその生体データに関連付けられた特徴データを保存する生体データ登録部と、特徴情報取得部で得られた特徴情報に従って生体データ登録部から照合する生体データ群を抽出する生体データ群抽出部と、照合を行う生体データ照合部で構成し、生体情報入力部で取得された生体情報と生体データ群抽出部で抽出された生体データとの照合を操作情報に従って精度を可変して認証を行う。 (もっと読む)


【課題】許容される特定の者が二次元コード内の秘匿データを容易に利用できるようにし、第三者が二次元コード内の秘匿データを不正に利用することを防止する。
【解決手段】読取装置40は、非公開領域に記録される暗号データの暗号化キーが、登録者の身体的特徴部の生体情報に対応付けられてなる一部非公開コードを読取対象としている。読取装置40は、このような一部非公開コードの読み取りに際し、まず、認証対象者の身体的特徴部を撮像し、その身体的特徴部の画像から認証対象者の生体情報を抽出している。そして、その抽出された認証対象者の生体情報に基づいて、一部非公開コードの認証に用いる認証キーを生成し、その生成された認証キーが暗号化キーに対応する場合に、当該認証キー及び所定の暗号解読アルゴリズムに基づいて非公開領域に記録された暗号データを解読している。 (もっと読む)


【課題】筆跡により本人を効率的かつ的確に認証するための筆跡照合システム、筆跡照合方法及び筆跡照合プログラムを提供する。
【解決手段】認証サーバ20の制御部21は、筆跡情報を取得し、署名の特徴量を算出する。そして、制御部21は、署名情報の登録処理を実行する。更に、制御部21は、補助文字の筆跡が含まれていると判定した場合、補助文字の特徴量の登録処理を実行する。照合要求を取得した場合、制御部21は、照合対象の特徴量との一致度を算出する。更に、制御部21は、筆記状況に応じて登録された署名の特徴量を取得し、署名の一致度と照合レベルとを比較する。署名の一致度が照合レベルより低い場合、制御部21は、特徴量の揺らぎ量を算出する。特徴量の揺らぎが大きい場合、制御部21は、補助文字照合処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】印影の公開領域401と非公開領域402を定めるマスク画像データ107aを、機械的な処理により適切に設定できる印鑑検索システム1を提供する。
【解決手段】印鑑検索システム1を、印影画像データ106bの一部を隠蔽するマスク画像データ107aを前記印影画像データ106bに応じて調整するステップS11,S12,S16と、調整したマスク画像データ107aが前記印影画像データ106bに適切か否か評価するステップS13,S17と、該評価により適切であると評価したマスク領域を採用するステップS20とを実行する構成とした。 (もっと読む)


【課題】1の生体から複数の生体情報を生成する技術の提供。
【解決手段】生体(指S)が、位置Aに置かれた場合、光学ユニット部が撮影対象とする範囲300のうち、領域302のみが外部に露出しており、領域304(ハッチングで示す)は、光学センサ保護カバー103に覆われている。そのため、領域302内に含まれる生体(指S)の部分が画像データに含まれることになる。同様に、図4(b)に示すように、生体(指S)が置き位置Bに置かれている場合、指の第1関節の下部までが撮影される。また、図4(c)に示すように、生体(指S)が置き位置Cに置かれている場合、指の第2関節近辺までが撮影される。このように、生体の置き位置を異ならせることにより、1つの生体から、置き位置ごとに異なる複数の画像データを取得することができ、1の生体から複数の生体情報を生成できる。 (もっと読む)


【課題】クレジットカードの技術と、電子ペンの技術とを組み合わせることで、利便性などの点を満足した新しい決済システムを提供する。
【解決手段】本システムは、電子ペン10を所持するユーザと、決済サービスを提供するクレジット会社と、そのサービスの加盟店とを有する。ユーザは、クレジットカードの代わりに電子ペン10を所持し、加盟店での支払いの際、電子ペン10により伝票(用紙20)にサインをする。すると、当該サインの筆跡データ及びペンID等が、電子ペン10等の機能を通じてレジのコンピュータ40に取得され、クレジット会社のサーバ50へ送信される。サーバ50は、受信データに対し、DB60の登録データを参照して、照合することで、当該サインをしたユーザが本人かを認証し、その結果により決済サービスを提供する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】営業店システムにおいて、勘定系ホストを利用する取引処理と印鑑サーバを利用する印鑑登録処理との処理連携を実現する。
【解決手段】営業店端末10は、顧客情報、取引情報、および印鑑イメージデータを営業店サーバ21に送信し、営業店サーバ21は取引情報を勘定系ホスト32に更に送信する。勘定系ホスト32は受信した取引情報の取引処理を実行し、取引結果データを映画要点サーバ21に送信する。営業店サーバ21は、受信した取引結果データおよび予め設定された設定情報に基づき印鑑登録の要否を判定し、登録要と判定した場合は、顧客情報および印鑑イメージデータを印鑑サーバに送信する。印鑑サーバ29は、受信した顧客情報および印鑑イメージデータをデータベースに登録するための登録処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】
多数のテンプレートが登録されている状況であっても高速で生体認証処理を実行可能とする。
【解決手段】
被認証者の生体認証要求と、あらかじめ登録してある生体テンプレートとのつき合わせを行う生体認証機能と、過去の取引情報を蓄積・分析するふるまい情報分析機能、被認証者の認証要求に含まれる情報から、該当する確度の高い利用者リストを作成する優先検索リスト作成機能を備え、被認証者の生体認証要求中に生体テンプレートを一意に指定する符号が含まれていない場合も、前記優先検索リスト作成機能を用いることで突合せ対象者を絞り込み高速に生体認証処理を実行可能な本人認証サーバ100と、被認証者の生体情報を読み取り、認証要求を行う認証要求端末130と、被認証者の認証結果を受け取引を行う決済サーバ150によって構成され、この本人認証サーバ100、認証要求端末130、決済サーバ150は通信網190によってネットワークで接続されている。 (もっと読む)


【課題】
一般的な生体認証において大規模な識別処理を行う場合には、認証精度の向上が課題となる。これを解決するためには、一般に異なる生体情報を利用者が提示する。認証の際にこうした複数の生体情報を提示するのは、利用者の利便性の観点で課題となる。
【解決手段】
所定の部位について、生体情報の取り込み位置を所定ピッチで変更した複数の生体情報を記憶しておき、また、複数の生体情報に含まれる基準生体情報を特定しておき(他の生体情報と区別して記憶)、入力された生体情報と基準生体情報を照合し、その結果に応じて、以下の処理を実行する。すなわち、照合で一致しないと判断された場合、当該部位を前記所定ピッチに従って移動させ、当該移動の連続性を判断し、連続的な移動と判断した場合に、前記移動後に取り込んだ生体情報と複数の生体情報のうち基準生体情報から所定ピッチ分移動した生体情報と照合するものである。 (もっと読む)


【課題】利用者の利便性の向上を図るとともに、他人を利用者本人であるとする誤認証を抑えることでセキュリティの向上を図った利用者認証端末を提供する。
【解決手段】ATM1は、利用者による会員番号、およびパスワードの入力を受け付けるとともに、利用者の生体情報を読み取る。ATM1は、会員番号、パスワード、および生体情報を含む、利用者の認証要求を上位装置3に送信し、この上位装置3から認証結果を受信する。ATM1は、認証結果が認証不可であれば、予め定められている待機時間経過するのを待って、認証結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】生体の血管パターンを従来より正確に撮像でき、誤認証する確率を低下させることができる生体撮像装置。
【解決手段】所定の位置に差し出された生体に近赤外光を照射する照射手段と、
少なくとも撮像レンズ及び撮像素子を有し、近赤外光が反射した生体の血管パターン、若しくは近赤外光が透過した生体の血管パターンを撮像する複数の撮像手段と、
を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】指から放射される散乱光に応答する画像センサを含む、指紋入力装置を提供する。
【解決手段】散乱光が、外部光に従って、指紋パターンを有する指の内側で生成される。センサは、2次元配列で並べられた多数の受光素子からなる2次元画像センサ、またはライン型配列で並べられた多数の受光素子からなる1次元センサのいずれでもよい。後者の場合、指紋は、画像センサを横切って指を通過させ、指紋画像を復元することによって入力される。指紋入力装置を使用して、携帯電話およびパーソナル・コンピュータなどの電子デバイスを含めた様々な装置の使用、ならびに建物、部屋、金庫などへのアクセスを制御する。この指紋入力装置によって、様々な取引において、個人識別番号(PIN)および署名を省くことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】入力データと登録データとの照合処理において、高度なセキュリティ及び照合精度を確保しつつ迅速に照合処理を行う。
【解決手段】照合1段目では、高速ではあるが低精度の照合処理によって登録データの絞込みを行う。続いて、照合2段目では、中速かつ中精度の照合処理によって、照合1段目からさらに登録データの絞り込みを行う。そして、照合m段目では、前段の複数の照合処理で絞り込まれた少数の登録データに対して低速ではあるが高精度の照合処理を行い、一の登録データの特定を行う。各照合段階の登録データの絞り込みの精度及び速度を調整するパラメタを登録データに合わせて照合速度及び/又は照合精度が最適になるよう自動的に算出する。この様にして、高度なセキュリティ及び照合精度を確保しつつ高速に照合処理を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】人の静脈パターンを、汚れ、皺等の影響なく精度よく検出する情報パターン検出
装置を提供する。
【解決手段】指11からの光をダイクロイックミラー13-1により可視光と近赤外光に分離し
てレンズ15に入射しCCD撮像装置16-1により指11の近赤外映像と可視光映像を得る。こ
の両映像から制御装置の演算装置17-1により近赤外映像の不要なパターン除去し指の血管
画像を得る。得られた画像とデータベース18-1に登録している血管画像とを照合し、個人識別を行う。 (もっと読む)


【課題】顧客の顧客識別情報等が第三者に漏洩した場合であっても、該顧客の届印の偽造を防止して安全性を確保できるようにする。
【解決手段】携帯端末1の画像撮影手段11で撮影した印鑑画像および顧客識別情報入力手段12で入力された顧客識別情報を受信した照合手段4が、その印鑑画像と顧客識別情報に関連付けて顧客毎の届印の印影画像を予め記憶する登録印影画像データベース5に登録された届印の印影画像を照合し、その照合結果を携帯端末1へ送信して該携帯端末1の表示手段14に表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】類似文字を精度良く判別することを可能とした印鑑照合装置を提供することである。
【解決手段】本発明の印鑑照合装置では、印影の大きさに応じて、矩形領域の固定サイズおよび相違画素数の閾値を決定し(ステップS18およびステップS19〜S21)、それを用いて類似文字判定処理を行なう(ステップS22)ことにより、登録印と相違する読取印が一致すると判定される可能性を減少させることができるとともに、登録印と同一である読取印が類似文字であると判定される可能性を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】自己認証率を維持しつつ、認証時間を短縮できる生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体認証装置1は、被検体の皮膚表面パターン画像及び静脈パターン画像を撮像するべく、被検体に光を照射する光源部100と、被検体の皮膚表面パターン画像及び静脈パターン画像を撮像する撮像部200と、撮像した被検体の皮膚表面パターン画像と、テンプレートとの相対的な位置を評価する評価部402と、評価部402の評価結果に基づいて、少なくとも撮像した被検体の静脈パターン画像と、テンプレートとを比較して認証する認証部500と、を備える。 (もっと読む)


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