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Fターム[5B043AA09]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 用途 (2,112) | 本人確認(個人識別) (1,536)

Fターム[5B043AA09]に分類される特許

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【課題】人物の顔認証の精度低下を抑止する。
【解決手段】実施形態の顔認証装置は、入力された動画像データから複数のフレーム画像にわたって同一の人物の顔が表された顔領域を検出し、複数のフレーム画像にわたって検出された顔領域から、フレーム画像ごとに顔の特徴点を検出し、フレーム画像ごとに検出された顔の特徴点の座標をフレーム画像間で比較することでフレーム画像ごとに検出された顔の特徴点の検出精度を検証し、所定の検出精度に満たない顔の特徴点の検出結果からの除外、及び所定の検出精度に満たない顔の特徴点の座標の補正の少なくとも一方を行って、検出した顔の特徴点の検出結果を補正し、補正された顔の特徴点の検出結果をもとに、予め登録されている人物の顔の特徴点が示された人物情報を参照して顔認証を行う。 (もっと読む)


【課題】認識精度の低下を抑止する。
【解決手段】実施形態の顔認識装置は、記憶手段と、入力手段と、顔検出手段と、保持手段と、抽出手段と、認識手段と、を備える。記憶手段は、人物毎に、当該人物の顔の特徴が表された顔特徴情報を記憶する。入力手段は、人物の少なくとも顔を含む画像情報を入力する。顔検出手段は、入力手段により入力された画像情報から、人物の顔が表された顔領域を検出する。保持手段は、検出された顔領域から顔の特徴を検出処理する検出手法を、検出処理の粗さの違いに基づいて複数保持する。抽出手段は、保持された複数の検出手法のうち、いずれか1つ以上を用いて、顔検出手段により検出された顔領域から、顔の特徴を示した特徴情報を抽出する。認識手段は、抽出手段により抽出された特徴情報と、記憶手段に記憶された顔特徴情報とに基づいて、画像情報に含まれていた人物を認識する。 (もっと読む)


【課題】カードを用いて認証する場合、管理者に警報を高速かつ精度良く判定する。
【解決手段】被験者を認証する認証システムであって、被験者を識別するための情報を取得する読取装置と、前記読取装置によって取得された情報を認証する認証装置と、被験者の顔画像を撮影するカメラと、画像データベースを有する管理装置と、を備え、前記管理装置は、前記カメラが顔画像を取得したことを契機に、当該顔画像と前記画像データベースに蓄積された画像との類似度を判定する第1の判定処理と、前記読取装置が情報を取得したことを契機に、当該読取装置が取得した情報を用いて、前記画像データベースを検索し、前記カメラが取得した顔画像と前記検索された画像との類似度を判定する第2の判定処理と、前記第1の判定処理の結果及び第2の判定処理の結果に基づいて警報を発するためのデータを端末に送信する処理と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】会員に対する特典付与を効率的に行うことが可能な情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】購入対象の商品を撮像する第1撮像手段と、前記第1撮像手段で撮像された第1画像と、予め記憶された各商品の商品画像とを照合し、この照合により得られる前記各商品の商品画像との類似度に基づいて、前記第1撮像手段で撮像された商品を認識する商品認識手段と、前記商品を購入する顧客の顔を撮像する第2撮像手段と、前記第2撮像手段で撮像された第2画像と、予め記憶された各会員の顔画像とを照合し、この照合により得られる前記各会員の顔画像との類似度に基づいて、前記第2撮像手段で撮像された顧客が会員か否かを判定する会員判定手段と、前記商品認識手段が認識した各商品の精算時に、前記会員判定手段が会員と判定した顧客に所定の特典を付与する特典付与手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】認証を行う操作モードに応じてその認証にかかる厳密さを変更することを可能とする。
【解決手段】顔認証装置は、撮像部が撮像した撮像画像を取得する画像取得手段と、取得された撮像画像から人物の顔を検出する顔検出手段と、予め登録されたユーザの顔画像を参照して、顔画像と検出された顔との類似度を算出する類似度算出手段と、認証を行う操作モードごとに予め設定された閾値をもとに、操作部により受け付けられた操作モードに対応して設定された閾値を算出された類似度が上回る場合に、受け付けられた操作モードの認証を成功とする認証手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】記憶容量の小さい装置には、必要最低限の顔辞書を持たせることで、記憶容量を抑えつつ、複数の装置間で、人物の特定に係る判定精度を同等にすることができる技術を実現する。
【解決手段】画像データに含まれる人物を特定する機能を有する情報処理装置であって、人物ごとに固有の情報が登録された辞書データを作成し、記憶手段に記憶する作成手段と、画像データに含まれる被写体の特徴量を抽出し、前記辞書データと照合して人物を特定する検索手段と、前記検索手段による検索の結果を表示する表示手段と、辞書データを使用して画像データに含まれる人物を特定する機能を有する撮像装置と通信する通信手段と、前記通信手段により前記撮像装置と接続された状態において、前記撮像装置が有する辞書データと、前記記憶手段に記憶している辞書データとを比較し、前記記憶手段に記憶されている辞書データの方が新しい場合、前記撮像装置の辞書データを前記記憶手段に記憶された新しいものに更新する辞書編集手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】生体部位での表面反射が生体情報の取得に及ぼす影響を除去する。
【解決手段】獲得部11は、相対位置を変化させながら被認証者の生体部位を撮像する。検出部12は、獲得部11が獲得した時系列の生体画像の間で対応している画素を検出する。抽出部13は、生体部位からの表面反射成分が画素値に含まれていた画素を時系列の生体画像から抽出する。この抽出は、検出画素の時系列の生体画像での画素値の時間変化についての、時系列の生体画像を構成している全画素での画素値の時間変化の推計結果からの乖離の程度に基づいて行われる。生成部14は、生体部位からの表面反射を含まない生体画像を、画素の抽出元を除く時系列の生体画像の各々における、抽出画素に対応している画素の画素値に基づいて、当該抽出画素の画素値を補正することによって生成する。認証部15は、生成された生体画像を用いて被認証者の本人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】眼の虹彩パターンに関する情報同士の照合を短時間に行う。
【解決手段】虹彩の画像を分割することにより形成された8つの環状領域A1〜A8に応じた特性曲線S(1)〜S(8)を生成する。そして、これらの特性曲線の傾きの極性を配列することにより、照合対象コード1〜8をそれぞれ生成する。これらの照合対象コード1〜8は、+、−及び零の三値の組み合わせからなるコードとなるため、照合の際にハンドリングするデータ量が少なくなり、結果的に照合対象コードの照合を短時間に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】予め登録されたものの認証失敗となることが多い人物をより早期かつ高精度に検出する顔画像認証装置を提供する。
【解決手段】顔画像認証装置10は、監視領域内の人物を撮影した監視画像を順次取得する撮像部100と、登録人物の顔画像である登録顔画像を予め記憶する記憶部510と、監視画像を用いて人物認証を行う照合部520を有し、照合部は、監視画像から人物の顔を含む領域の画像を顔領域画像として抽出する顔検出手段521と、順次取得する監視画像にて同一人物の顔領域画像を追跡する顔追跡手段522と、顔領域画像と登録顔画像を照合し、同一人物か否かを認証する顔照合手段523と、認証されようとする行動を取ったものの認証失敗に終わったことを条件に、さらに好ましくはその履歴が多いことを条件に当該人物を認証されにくい人物と判定する判定手段528を有する。 (もっと読む)


【課題】生体画像に表された生体情報の歪みを参照用の生体画像を用いずに検出できる生体情報処理装置を提供する。
【解決手段】生体情報処理装置1は、利用者の特定の部位の表面にある生体情報を表した生体画像を複数のブロックに分割する分割部(10)と、そのブロックに写っている生体情報の一部の模様の複雑さを表す事前複雑度を推定する事前複雑度推定部(11)と、複数のブロックのそれぞれについて、そのブロックに写っている生体情報の一部の像の複雑さを表す事後複雑度を算出する事後複雑度算出部(12)と、複数のブロックのそれぞれについて、事後複雑度と事前複雑度とを比較し、事後複雑度と事前複雑度とに差異があるブロックを、そのブロックに写っている生体情報の一部に歪みがある歪みブロックとして検出する歪み検出部(13)とを有する。 (もっと読む)


【課題】認証に適した特徴情報を登録することができ、高精度に対象物を認証することができる認証装置を提供する。
【解決手段】特徴情報抽出部2は、登録しようとする対象物を撮影した第1のフレームの画像から複数の第1の特徴情報を抽出する。仮登録情報保持部3は第1の特徴情報を保持する。特徴情報照合部5は、第1の特徴情報と、特徴情報抽出部2が第2のフレームの画像から抽出した第2の特徴情報とを照合して類似度を算出する。本人類似度検出部6は平均類似度を検出する。制御部1は、第1の特徴情報の内、平均類似度が最も大きい1つの特徴情報を登録情報として保持情報保持部4に保持させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人工物の識別情報の書き換えを行う必要がなく、人工物の偽造によるなりすましに対して好適な耐性を有する、新規な個人認証方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の個人認証システムの利用者は、システム提供者から貸与されたプレートに描点が印刷されたシールを貼付して個人認証用の人工物を即興的に作製する。シールを貼付した利用者のプレートを撮像したデジタル画像からプレートの輪郭線と描点を抽出した後、描点に基づいて基準点および追跡始点を定義する。さらに、プレートの輪郭線を構成する各画素に対して追跡始点から順番に画素IDを連番付与した上で、プレートの輪郭線を構成する各画素と基準点との離間距離と画素IDを対応付けたテーブルを人工物の識別情報として使用する。 (もっと読む)


【課題】顧客に対して会員登録の手続きを要求しなくても、売上データの登録時に優良顧客を特定して、優良顧客に対する処理を実行できるようにする。
【解決手段】ECRを構成するカメラユニット部2は、客側カメラ25により撮影された画像データと顔認識用データファイルの内容とを比較して顧客を特定するほか、顧客データベースを参照してその特定顧客の購入実績、来店実績に基づいて優良顧客であるか否かを判別し、その優良顧客であれば、所定の処理を実行する。例えば、優良顧客に対する所定の処理として、接客方法を知らせる通知データを操作者用表示部16に表示したり、印刷部17からクーポンを発行させたり、広告媒体(広告付きレシート)を発行させたりする。 (もっと読む)


【課題】誤認証されにくいと推定される人物については、認証頻度及び認証回数を向上して検索性を高め、検索等の使い勝手を向上可能とする。
【解決手段】画像処理装置100で記録開始前の記録ポーズの状態において、画像から抽出された人物の顔の特徴量と登録された人物の顔の特徴量とを比較して算出された類似度を、低く設定された閾値を用いて判別することによりその人物が誰であるかを特定する認証を行う。そして、記録開始時に認証に成功している人物については、画像処理装置100で記録開始された後も、低く設定された閾値を用いて認証を行うことにより、認証頻度及び認証回数を向上する。これと共に、記録開始時に認証に成功していない人物の顔に対する判定基準を高く設定された閾値を用いて認証を行うことにより、誤認証する確率を下げる。 (もっと読む)


【課題】顔認識処理機能を活用して顧客の受容性が良好で安心安全なディジタルサイネージ装置、自販機装置、防犯監視装置を実現する。
【解決手段】ディジタルサイネージ装置、自販機装置、防犯監視装置に設置したカメラ機能を用いて所定の間隔で映像を撮影し、撮影した映像の顔属性情報を抽出し、事前にIDを付加して記憶していた顔属性情報とIDで比較し、比較結果が不一致ならそれぞれの顔情報に対応したIDを新規に設定し、新規に設定したIDと、今回検出した検出環境属性を記憶し、前記の比較結果が一致なら、一致したIDと今回の検出結果で検出環境属性を更新したのち記憶し、記憶されたID、顔属性および検出環境属性の更新履歴情報に基づいて、背景と人物の識別を行うとともに、対象とする機器の制御を行う (もっと読む)


【課題】静脈を生体情報として利用する場合において、被写体が生体であるか否かを精度よく判別することができる、生体情報処理装置、生体情報処理方法、および生体情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】生体情報処理装置は、撮影によって被写体から静脈情報を取得する取得手段105と、被写体に外圧が印加されているか否かを検知する検知手段60と、検知手段が被写体に外圧が印加されていると検知した際の静脈情報に応じて、被写体が生体であるか否かを判定する判定手段70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生体情報を新規に登録する際、他人誤認率が高いと判定された生体情報を予め排除する機能を有する生体認証システムを提供する。
【解決手段】被認証者の生体情報である第1の生体情報を読み取る生体情報読取ステップと、読み取った第1の生体情報の中から複数の第1の特徴点を抽出し、第1の特徴点を所定の座標系の各成分の値に変換する生体情報登録ステップと、変換した複数の第1の特徴点の各成分の値と、比較対象となる複数の第2の生体情報のそれぞれが有する複数の第2の特徴点を所定の座標系の各成分の値として生体情報記憶部が記憶する複数の第2の特徴点の各成分の値との間における類似度を成分ごとに求める類似度算出ステップと、算出した成分ごとの類似度が、あらかじめ成分ごとに設定された閾値を満たさないと判定した場合にのみ、第1の生体情報を生体情報記憶部に登録させる類似度評価ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】監視カメラの撮像環境に関する設定を自動化し、監視カメラの設置に要する労力を軽減することを課題とする。
【解決手段】照明方向検出部33b1が入力顔画像データの照明方向を検出し、学習処理部33cが非監視対象者の入力顔画像データと顔テンプレートとの照合スコアの分布を照明方向毎に示す環境テーブル32bを生成し、照合スコア補正部33dが照合対象である入力顔画像データと顔テンプレートとの照合値を環境テーブル32bに基づいて補正して、照合結果判定部33eがしきい値32cとの比較を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像を用いて個人の識別を行なう生体識別装置において、登録時の画像と識別時の画像との位置や方向が異なっていても容易かつ高精度に識別できるようにする。
【解決手段】識別対象者の生体パターンを撮像して得られる画像から、前記生体パターンを特徴付ける複数の識別特徴量及びそれぞれの前記識別特徴量の位置を示す情報を抽出し、前記登録部に登録されている複数の登録特徴量の各々と、前記識別対象者の複数の識別特徴量の各々とが類似するか否かを判断し、任意の2つの識別特徴量の位置を示す情報から、前記2つの識別特徴量の間の距離を算出し、前記2つの識別特徴量にそれぞれ類似すると判断された2つの登録特徴量の間の距離と前記識別特徴量の間の距離との差に応じて算出されるスコアに基づいて、前記識別対象者が前記登録対象者であるか否かを識別する。 (もっと読む)


【課題】 撮像した指の画像を用いて個人の識別を行なう生体識別装置において、複数の指が撮像された場合にも、識別時の指の位置や方向によらず、精度の高い識別を行なう。
【解決手段】 指の生体パターンを撮像する撮像部と、登録対象者の生体パターンを特徴付ける登録対象者の特徴量と、指の種類を表す指IDとを対応付けて登録する登録部と、演算部と、を備え、前記演算部は、前記撮像部を用いて識別対象者の指の生体パターンを撮像して得られる画像から、前記識別対象者の特徴量を複数抽出し、前記登録部に登録されている登録対象者の特徴量と、前記識別対象者の特徴量とが類似するか否かを判断し、前記識別対象者の特徴量と類似すると判断された前記登録対象者の特徴量に対応付けられた指IDに応じて、前記識別対象者の指毎のスコアを算出し、前記識別対象者の隣り合う複数の指のスコアの組み合わせに基づいて、前記識別対象者が前記登録対象者であるか否かを識別する。 (もっと読む)


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