説明

Fターム[5B043BA01]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | パターン種別 (2,000) | 体型に基くもの (1,813)

Fターム[5B043BA01]の下位に属するFターム

Fターム[5B043BA01]に分類される特許

1 - 20 / 128



【課題】テンプレート配信型モデルにおいてテンプレートとパラメータの同時漏洩のリスクを低減し、安全なキャンセラブルバイオメトリクスを実現する。
【解決手段】登録されたユーザの生体情報の特徴量を所定のパラメータを用いて変換したテンプレートとパラメータとを保持する配信サーバ120、130と、ユーザを認証するクライアント端末110と、クライアント端末110に接続され認証時にユーザの生体情報を取得する認証装置140とを含む生体認証システムであって、配信サーバ120、130は、変換された配信用テンプレート及び配信用パラメータをクライアント端末110または認証装置140に配信し、認証装置140は、生体情報から特徴量を取得し、配信用パラメータを用いて変換した変換特徴量をクライアント端末110に送信し、クライアント端末110は、変換特徴量を配信用テンプレートと照合し一致/不一致を判定する。 (もっと読む)


【課題】利用者を、生体情報の品質によって1:1認証処理を実行する場合と1:N認証処理を実行する場合とに分ける生体認証システムにおいて、1:1認証処理と1:N認証処理とを効率良く組み合わせて併用する生体認証システム及び生体認証方法を提供する。
【解決手段】利用者から提示される生体情報に基づき利用者本人であることを確認する認証システムであって、利用者が認証システムに識別情報を入力した上で生体情報を提示した場合には認証システムは1:1認証処理を実施し、利用者が認証システムに識別情報を入力せずに生体情報を提示した場合には認証システムは1:N認証処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像における、血管像の濃淡の違いを認証に用いる情報として抽出し、一枚の画像からより多くの生体情報を取得する。
【解決手段】生体から取得される血管パターンの特徴情報を用いて個人の認証を行うために用いられる個人認証装置であって、前記生体における認証対象となる領域を撮像する撮像部と、前記撮像された画像を認証画像として取得する演算部とを備え、前記演算部は前記認証画像から血管パターンを抽出し、当該血管パターンの濃淡の度合いを前記特徴情報として取得する。 (もっと読む)


【課題】顔の正面画像が含まれていない画像情報からでも、人物の特定を可能にすることを目的とする。
【解決手段】画像取得部110は少なくとも3方向から人の画像情報を取得する。3次元モデル生成部120は、画像取得部110が取得した画像情報に基づき、その人を3次元モデルで表した3次元モデル情報を生成して、その人を識別するための情報として3次元モデル情報を3次元モデル記憶部130に記憶させる。その後、画像取得部110は新たに人の画像情報を取得する。人物特定部140は、画像取得部110が新たに取得した画像情報が示す人の姿勢に、3次元モデル記憶部130が記憶した3次元モデル情報の姿勢を変形して、画像情報が示す人と3次元モデル情報とを比較することにより、画像情報が示す人を特定する。 (もっと読む)


【課題】生体情報における認証方法を自動で切り替える生体認証端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による生体認証装置1は、生体情報読み取り部104により読み取った生体情報と、個人情報格納部106に記憶している照合用の情報との近似度を算出し、前記近似度が閾値に達しない場合は、前記前記生体情報読み取り部104を介した生体情報の読み取りを再度受け付けたうえで前記算出を行う処理を繰り返し、前記繰り返しの回数が所定の基準に達した場合は、入力部102(103)から個人IDを受け付け、前記受け付けた個人IDが一致する情報が個人情報格納部106に記憶されている場合は、生体情報読み取り部104により読み取った生体情報と照合すべき照合用の情報を、入力部102(103)から個人IDを受け付けることにより特定して照合する認証により個人認証を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体認証に関する技術を提供する。
【解決手段】生体情報に基づいて利用者の認証を行う生体認証装置であって、予め登録した生体情報である登録情報を記憶する登録情報記憶部と、登録情報における個人を特徴付ける信頼性に関する品質に応じて、認証に用いる判定値である照合判定値を決定する判定値決定部と、利用者の生体情報を認証情報として取得する認証情報取得部と、認証情報と前記登録情報とを照合し、登録情報と認証情報との類似度を算出する類似度算出部と、類似度と照合判定値とに基づいて利用者が登録情報に対応する登録者であるか否かの認証を行う認証部とを備える。 (もっと読む)


【課題】テンプレートがグループしておくことで高速化を図る1:N認証において、各グループのテンプレートが適切に登録されるよう、動的な登録および削除を行う。
【解決手段】利用者の利用する生体情報端末1と接続された生体認証管理サーバ2により、認証グループに分けられ認証グループテーブル10に格納されたテンプレートを用いた1:N認証失敗後、そのテンプレートが動的な登録が可能な認証グループであるか否かのチェックを行う。動的登録が可能な認証グループであった場合、利用者にIDの入力を促し、入力されたIDから1:1認証を行い利用者の本人性を確認する。認証に成功した場合、該当する認証グループに、1:1認証もしくは1:N認証の際に利用者から入力された生体情報または、再度利用者から入力された生体情報の当該認証グループへの登録を行う。 (もっと読む)


【課題】 生体情報登録時にシステムに対して権限を持つ者による生体情報の不正な登録行為を防ぐことができ、利用者が安全に生体情報を登録することができる登録方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】 利用者の生体情報を取得するクライアントと、当該クライアントから受信した生体情報が予め登録されている生体情報と合致するか否かにより利用者が正当な利用者であるかを認証するサーバとから構成された生体情報認証システムにおける生体情報の登録方法であって、
利用者が登録する生体情報の中に第三者の生体情報が含まれていないことを確認したという証拠として利用者本人の生体情報を署名情報として登録するステップを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静脈認証において、立体的な構造を持つ静脈の位置・回転ずれによる歪みを吸収する事により高精度な認証を、抽出を経る事無く高速に実行するシステムを提供する。
【解決手段】DPマッチング等のパターンマッチングに基づく照合を適用することにより、立体的な構造を持つ静脈組織を光学的センサにより読み取る際に、静脈の位置・回転ずれにより抽出画像に発生する位置ずれ、伸縮を吸収し高精度な認証を実現するとともに、周波数フィルタを用いて生成した静脈強調画像をマッチングに適用することにより、認証対象である静脈の抽出を経ずに照合を行い、演算を簡素化し処理時間の短縮を可能とする。 (もっと読む)


【課題】認証精度を確保し、且つ処理時間の増加を抑えた生体認証サーバを提供する。
【解決手段】登録者DB23が、登録者毎に、その登録者の複数本の指について、各指の生体情報、および各指の生体情報の型分類を含む登録者情報を記憶する。生体認証サーバ2は、ATM3が利用者のいずれかの指から読み取った生体情報の入力を受け付ける。また、生体認証サーバ2は、ATM3に対して、生体情報を読み取る指の種類を指示する。生体認証サーバ2は、ATM3から受け付けた生体情報の型分類を判定し、登録者DB23に登録者情報を記憶している登録者の中から、該当する登録者を絞り込む。そして、生体認証サーバ2は、絞り込んだ登録者の人数が、予め定めた人数以下になったとき、絞り込んだ登録者毎に、利用者の生体情報と照合し、当該利用者を認証する。 (もっと読む)


【課題】
1:N認証における生体認証の時間を短縮するために用いられる身体情報の変動を許容することを課題とする。すなわち、身体情報を用いて、生体認証(比較)に用いる生体情報の絞り込みにおいて、身体情報が変動するとその絞り込みが有効に行えないとの課題があった。
【解決手段】
予めユーザの生体情報と身体情報を関連付けてデータの登録を行い、生体認証時にユーザの身体情報を利用し、認証時の身体情報の近辺のデータから生体情報の比較を行い、認証時の身体情報と登録した身体情報に一定の差があった場合には登録した身体情報を更新することで次回以降の認証時間を短縮する。また、この比較のために、身体情報の示す数値の順序で、登録されたデータをソートしておき、このソート順に従って比較を実行することも本発明に含まれる。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑制しつつ認証に要する時間を短縮化することができる、画像マッチング装置および画像マッチング方法を提供する。
【解決手段】 画像マッチング装置は、線形性を満たす演算において、2枚以上の登録画像のそれぞれに対して複素平面の互いに異なる位相成分を掛け合わせて加算して得られる混合画像を生成する混合画像生成部と、1枚以上の入力画像と、前記混合画像との類似度演算を行うことによって複素類似度画像を生成する複素類似度画像生成部と、前記複素類似度画像の前記位相成分ベクトルに対する射影成分から類似度を取得する類似度取得部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
利便性及び安全性の高い1:N認証システムを提供する。
【解決手段】
認証クライアントが、登録ユーザ毎に、登録ユーザIDと1種類以上の生体情報の登録テンプレートとスコアテーブルを保持し、1つ以上の生体情報入力センサと、特徴量抽出機能と、を備える。認証サーバが、事前確率設定機能と、前記特徴量と各前記登録ユーザの前記登録テンプレートとの照合を順次行ない、照合回数が所定の閾値を越えた時点で照合処理を打ち切る1:N高速照合機能と、1:N高速照合によって得られたスコアと、前記スコアテーブルを用いて、Δスコアを算出するΔスコア算出機能と、前記スコアと前記Δスコアを基に前記登録ユーザの各々の事後確率を算出する事後確率算出機能と、認証対象ユーザ識別機能と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、照合件数が多数となった場合であっても照合処理を短時間で行うことが可能な人物認証装置、人物認証方法、およびそのソフトウェアプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による人物認証装置は、カメラ20から所定距離に位置する認証対象人物の認証対象人物画像をカメラ20によって撮像して取得し、認証対象人物画像から認証顔画像を取得する認証顔画像取得手段と、認証対象人物画像から認証身体画像を取得する認証身体画像取得手段と、認証身体画像から認証身体特徴情報を抽出する認証身体特徴抽出手段と、予め登録された登録人物の登録身体特徴情報と認証対象人物の認証身体特徴情報とを照合し、照合対象を絞り込む照合対象絞り込み手段と、照合対象に絞り込まれた登録人物の登録顔画像および登録顔特徴情報と、認証対象人物の認証顔画像および認証顔特徴情報とを照合する照合手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
生体認証システムにおける生体認証の登録について、その正当性を担保しつつ、登録作業の効率化を図ることを目的とする。
【解決手段】
入力装置13からの生体情報の登録のための入力の際に、その登録作業を識別する信号パターンIDを生成し、これに応じて発光部53から発光パターンを出力し、カメラ15でその発光パターンを撮影して、撮影内容から抽出した信号パターンIDと生成された信号パターンIDを比較して、登録者の正当性を判断する。また、これらに並行して、監視端末4でカメラ15で撮影された内容を管理者がディスプレイ41を通じて監視する。 (もっと読む)


【課題】生体認証システムにテンプレートを追加登録する際に、複数回の認証結果に基づいてテンプレートを自動登録することによって、利用者の利便性・安全性を確保する。
【解決手段】移行後認証サーバ500は、移行後認証端末400から第一テンプレート及び第二テンプレートを受信し、受信した第一テンプレートと予め登録した利用者の第一テンプレートとの照合結果に基づいて認証を行い、第一テンプレート及び第二テンプレートを仮登録する。このテンプレート受信、認証、及び仮登録を繰り返すことで得られる複数の仮登録第一テンプレートの照合結果から本人確率を算出し、本人確率に基づき第二登録テンプレートを登録するか否かを決定し、第二テンプレートを移行後認証サーバ500に自動登録する。 (もっと読む)


【課題】変換された生体データに表された生体情報を用いても認証精度が低下せず、かつ変換された生体データから第三者が元の生体情報を復元することが困難な生体情報処理装置を提供する。
【解決手段】生体情報処理装置1は、利用者の生体情報を取得して、その生体情報を表す生体データを生成する生体情報取得部21と、生体データを変換することにより得られた変換生体データに表された変換後生体情報が、利用者の生体情報と同種類の生体情報となり、かつ変換後生体情報と利用者の生体情報とを照合しても一致しないように決定された変換パラメータを用いて、生体画像の少なくとも一部を変換することにより、変換生体データを作成する変換機能を実現する処理部24と、変換生体データを登録生体データとして記憶する記憶部32とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生体認証装置において、取得する指掌紋情報および静脈情報の精度の向上を図ることを目的とする。また、生体情報として取得された情報が生体以外の物から取得された情報であるか否かを容易に判定することを目的とする。
【解決手段】指掌紋情報と、静脈情報とを用いて、本人認証をおこなう生体認証装置は、人の所定部位から指掌紋情報を取得する指掌紋情報取得部と、人の所定部位から静脈情報を取得する静脈情報取得部と、人の所定部位と接触し、所定部位による押圧の程度に応じた信号を出力する検出センサと、検出センサからの信号に応じて、所定部位の状態が指掌紋情報および静脈情報を取得すべき状態であるか否かを判定し、判定結果に応じて、指掌紋情報および静脈情報を取得するように指掌紋情報取得部および静脈情報取得部を制御する制御部と、指掌紋情報および静脈情報を用いて、本人認証をおこなう本人認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同一人物が写っている画像を的確に分類する。
【解決手段】本発明は、人物を撮影して生成された動画像データを取得して、当該取得した動画像データに基づく動画像に写っている人物を検出し、その検出した人物を特定すると共に、当該検出した複数の人物の関係を判別するようにして、動画像から検出した複数の人物のうち、少なくとも一人の人物を特定し、他の人物を特定し得ないときには、判別した当該複数の人物の関係と、記憶媒体28に記憶された、複数の人物の関係を示す人物関係情報とに基づき当該他の人物を特定することにより、動画像から検出した人物が、他の動画像から検出した人物と顔つきの変わっている同一人物であっても、人物同士の関係に基づいて、当該動画像から検出した人物を、他の動画像から検出した人物と同一人物として特定することができ、同一人物が写っている動画像を的確に検索し得る。 (もっと読む)


1 - 20 / 128