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Fターム[5B043EA18]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 画像処理 (1,688) | 画像強調(階調処理、フィルタリング) (86)

Fターム[5B043EA18]に分類される特許

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【課題】
生体情報を入力しユーザIDを出力するような生体認証システム(1:N認証システム)において、サーバに対し生体情報を秘匿したまま照合するキャンセラブル生体認証を実現する際に、サーバ側での1:N照合を高速化させる。
【解決手段】
登録時は、ダミー特徴量に対し特徴量xの類似検索を行い、最近傍ダミー特徴量D[i*]に対応する変換パラメータR[i*]を用いて、特徴量xを変換する(変換特徴量T)。変換特徴量TとグループID=i*をサーバへ送信し、サーバは該当グループのDBへ変換特徴量Tを登録する。認証時は、登録時と同様に、特徴量yの類似検索を行い最近傍ダミー特徴量D[i*]し、対応する変換パラメータR[i*]を用いて特徴量yを変換する(変換特徴量V)。変換特徴量VとグループID=i*をサーバへ送信する。サーバは、該当グループのDB内のテンプレートと変換特徴量Vとの間で1:1照合を実行する。 (もっと読む)


【課題】1対N認証において認証候補として用いられる登録データの個数を演算負荷の比較的少ない方法を用いて容易に絞りこむことが可能な情報処理装置、情報処理方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置に対して、背景を表す画素値を有する画素である背景画素と、輪郭を表す画素値を有する画素である輪郭画素とから構成された、生体に固有な情報である生体情報を表すバイナリ画像に対してランレングス符号化処理を行い、生体情報を表すバイナリ画像中の背景画素の連続数を表す情報である背景ランレングスベクトル情報を生成するランレングスベクトル生成部と、予め登録されている背景ランレングスベクトル情報である登録背景ランレングスベクトル情報に基づいて、ランレングスベクトル生成部により生成された背景ランレングスベクトル情報の認証を行う認証部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】顔認識を利用した操作を基本として、同席している場合、再生する映像や音声を予め設定されている規則に従って選択して再生する情報再生装置および情報再生方法を提供する。
【解決手段】この発明の一つの実施の形態は、視聴者の顔を顔イメージ画像として取り込むカメラモジュールと、このカメラモジュールが取り込んだ顔イメージ画像から特徴点を抽出して符号化または文字列化する符号化モジュールと、この符号化モジュールにより符号化または文字列化された特徴点に従い、視聴者を特定する視聴者特定モジュールと、この視聴者特定モジュールにより特定された視聴者ごとに、再生が認められて情報を再生する情報再生モジュールと、を有することを特徴とする情報再生装置である。 (もっと読む)


【課題】登録パターンと照合パターンとの間に回転ずれが生じている可能性がある場合でも精度よく、かつ速やかに照合結果を得る。
【解決手段】登録パターンまたは照合パターンを相対的に3゜以上回転させ、この何れか一方が回転された登録パターンと照合パターンとを例えばRIPOC(回転式振幅抑制相関法)で照合する。 (もっと読む)


【課題】同時に複数の入力がなされた場合であっても認証時間の短縮を図ることが可能な、待ち行列管理装置、待ち行列管理方法、プログラムおよび生体認証管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る待ち行列管理装置は、生体情報を複数の情報処理装置群により段階的に認証する生体認証システムにおける第一の情報処理装置群が、入力された生体情報と照合すべき照合データに関する情報である照合データ情報を取得する照合データ情報待ち行列に対して、照合データ情報を伝送する照合データ情報伝送部と、照合データ情報待ち行列を制御し、照合データ情報待ち行列にアクセスした第一の情報処理装置群に属する情報処理装置に対して所定数の照合データ情報をまとめて伝送させる待ち行列制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生体認証を利用し、少ない操作工程でユーザ毎にデータを整理することが可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】生体の特徴量を検出する生体認証センサと、ユーザにより所定の操作が行われる際に前記生体認証センサで検出された特徴量に基づいて当該ユーザを特定するユーザ特定部と、前記所定の操作に応じて取得されるデータを前記ユーザ特定部で特定されたユーザに対応する所定のフォルダに格納するデータ格納部と、を備える、生体認証機能付き電子機器が提供される。 (もっと読む)


虹彩認識のための虹彩スキャンを再構成する方法及びシステムが提供される。虹彩の複数の虹彩収集画像が受信される。虹彩の1つの虹彩画像が、複数の虹彩収集画像の少なくとも2つを用いて再構成される。複数の虹彩収集画像の少なくとも2つを1つの虹彩画像に合成するため、モザイク処理が利用されてもよい。PDEベース及び模範ベース技術を含むインペインティング方法が、虹彩画像の欠落情報のエリアを充填するのに利用されてもよい。
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【課題】生体特徴情報を利用して個人を識別可能な個人認証装置を自動車に取り付け盗難防止効果の向上を図った場合、個人認証装置の不具合などでユーザー認証を行えずに自動車の運転許可が出せない状態となっても、これを回避する手段を構築する。
【解決手段】個人認証装置と暗証番号入力装置を自動車に搭載し、個人認証装置によるユーザー認証が失敗した場合や個人認証装置が動作しない場合に、暗証番号入力装置による暗証番号入力によりユーザー認証を行う機能を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】生体認証の精度を向上させること。
【解決手段】
複数の生体サンプルから取得された生体パターンの相関に関する複数次元の相関データを主成分分析し、同一の生体サンプルに関する相関データ分布の第1主成分軸、及び異なる生体サンプルに関する相関データ分布の第1主成分軸を決定し、複数次元の相関データを各分布の第1主成分軸に射影させて各分布に関する1次元データを生成し、各分布の第1主成分軸上で当該各分布の分布中心から1次元データの各点までのマハラノビス距離を算出し、複数の生体サンプルに関して算出された各分布のマハラノビス距離に基づき、同一の生体サンプルと異なる生体サンプルとを判別するためのマハラノビス距離に関する判別基準値を決定する、生体認証用装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】インターレース方式で撮像された眼の画像に含まれる虹彩の画像のインターレースノイズを短時間に精度良く補正する。
【解決手段】眼のデジタル画像Pに含まれる瞳孔の画像を構成する低輝度ピクセルのみに基づいて、デジタル画像Pを補正する。これにより、眼の瞳孔及び虹彩の画像に含まれるインターレースノイズを、短時間に精度よく補正することができる。そして、補正されたデジタル画像Pに基づいて特定された虹彩の画像に基づいて対象者の認証を行う。これにより、精度よく認証を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】方法は、既知の顔の基準画像を使用して入力画像内の未知の顔を識別する。
【解決手段】各画像からHaar−like特徴ベクトルを抽出する。このベクトルを圧縮する。入力画像の圧縮特徴ベクトルと、基準画像のセットからの各圧縮特徴ベクトルとの間のL1ノルムを求めて、最も類似している基準画像を求める。最も類似している基準画像に関連付けられる顔のアイデンティティが、入力画像内の未知の顔のアイデンティティとして指定される。 (もっと読む)


【課題】指掌紋画像を用いて照合対象領域を特定出来る、指掌紋画像処理装置、指掌紋画像処理方法及び指掌紋画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】指掌紋の画像である指掌紋画像を処理する指掌紋画像処理装置であって、前記指掌紋画像を、第一集合要素と第二集合要素とからなる変換画像に変換する画像変換手段と、前記画像変換手段が変換した前記変換画像の中から前記第一集合要素の数が所定数以上である領域を特定する領域特定手段と、を備え、前記第一集合要素と前記第二集合要素とは、前記指掌紋画像の要素が集合した集合要素であり、前記第一集合要素は、前記集合要素内における前記要素の色情報の変化度が所定基準を満たす集合要素であり、前記第二集合要素は、前記集合要素内における前記要素の色情報の変化度が所定基準を満たさない集合要素であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照合処理に要する時間が増大することを抑制しつつ、生体情報の経時的な状態変化が生じても認証成功率の低下を防止可能な生体認証装置及び生体認証方法を提供する。
【解決手段】生体認証装置1の処理部33は、利用者の入力生体情報と予め登録された少なくとも一人の登録利用者の登録生体情報を照合して第1の類似度を算出する第1の照合処理か、第1の照合処理よりも精密に照合して第2の類似度を算出する第2の照合処理の何れかを用いて算出された第1または第2の類似度が所定の照合判定閾値よりも高いとき、利用者を登録生体情報に対応する登録利用者として認証する。また処理部33は、第1の照合処理を用いて行われた生体認証処理の過去の結果から、登録生体情報に対応する登録利用者自体が利用者である場合に認証される率を示す認証成功率が経時的に低下したと判定される場合、その登録生体情報に対して第2の照合処理を使用する。 (もっと読む)


【課題】量子化誤差による影響を受け難くすることのできる顔認証システムを提供する。
【解決手段】撮像手段1と、顔検出手段2と、顔領域の画像から認証に用いる画像のサイズ及び角度に合わせて正規化切り出し画像A,Bを切り出す切り出し条件を各々変更して複数の正規化切り出し画像A,Bを切り出す切り出し手段4と、切り出し手段4における切り出し条件を変更する切り出し条件変更手段5と、複数の正規化切り出し画像A,Bの各々から濃度勾配画像を生成する濃度勾配画像生成手段6と、複数の濃度勾配画像から1枚の認証用画像を生成する認証用画像生成手段8と、認証用画像を用いて顔認証を行う認証手段10とから構成される。 (もっと読む)


【課題】ノイズ成分に対する耐性を確保しつつ量子化誤差による影響を受け難くすることのできる顔認証システムを提供する。
【解決手段】撮像手段1と、顔検出手段2と、撮像画像から顔検出手段2で検出された顔に該当する領域を切り出すとともに予め設定されたサイズ及び角度に合わせて正規化した正規化画像を生成する正規化手段4と、正規化画像から濃度勾配画像を生成する濃度勾配画像生成手段5と、濃度勾配画像の全ての画素について対象画素と周辺画素との濃度勾配の向きを示す角度の差分を演算するフィルタ手段6と、全ての画素についてフィルタ手段6で得られた差分結果と予め設定された閾値とを比較するとともに濃度勾配画像において差分結果が閾値を超える画素に対してマスク処理を施すマスク処理手段7と、マスク処理手段で得られた画像と予め登録された認証対象者の顔を示す基準顔画像とを比較して顔認証を行う認証手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】人の静脈パターンを、汚れ、皺等の影響なく精度よく検出する情報パターン検出
装置を提供する。
【解決手段】指11からの光をダイクロイックミラー13-1により可視光と近赤外光に分離し
てレンズ15に入射しCCD撮像装置16-1により指11の近赤外映像と可視光映像を得る。こ
の両映像から制御装置の演算装置17-1により近赤外映像の不要なパターン除去し指の血管
画像を得る。得られた画像とデータベース18-1に登録している血管画像とを照合し、個人識別を行う。 (もっと読む)


【課題】表情が変化した場合であっても高速かつ精度良く個人認証を行える個人認証技術の実現。
【解決手段】個人認証装置は、画像データを入力する入力手段と、前記入力手段により入力された画像データに含まれる人物の顔領域を検出し、検出された顔領域から特徴データを検出する顔検出手段と、前記顔検出手段により検出された顔領域から表情を判定する表情判定手段と、複数の顔の表情ごとに、個人を認証するための特徴データが記憶された記憶手段と、前記表情判定手段により判定された表情に対応する特徴データを前記記憶手段から選択する選択手段と、前記顔検出手段により検出された顔領域の特徴データと前記選択手段により選択された特徴データとを比較することにより、個人を認証する認証手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 虹彩の状態が変化しても、撮像画像の解像度を向上させることができ、認証精度の向上を図ることが可能になる虹彩認証支援技術を提供する。
【解決手段】 虹彩認証の実行時に、所定枚数の撮像画像を用い、撮像画像の第1解像度より高い第2解像度の虹彩認証用画像を生成する高解像度処理を実行する高解像度画像生成手段16と、虹彩認証の実行時に、高解像度処理の実行に必要な枚数以上の撮像画像を取得する撮像画像取得手段11と、高解像度処理の実行前に、瞳孔の大きさが規定の大きさと一致しない撮像画像である補正対象画像の夫々について、虹彩の輪郭を変化させずに、補正対象画像の瞳孔の大きさと規定の大きさの関係に基づいて、虹彩部分の画像を瞳孔の中心方向に相対的に圧縮または拡大し、瞳孔の大きさを規定の大きさに補正する虹彩画像補正処理を行う虹彩画像補正手段14を備える。 (もっと読む)


【課題】顔認識装置において、正面顔画像以外の顔画像について、顔認識を行うことを可能とし、顔認識の誤認率をさらに低減することである。
【解決手段】顔認識装置10において、記憶装置22は、ハーライクフィルタに関するデータ等を記憶するハーライクフィルタ記憶部24,25、S−ガボールフィルタに関するデータ等を記憶するS−ガボールフィルタ記憶部26,27、登録人の様々な斜め向き角度からの顔画像データを記憶する登録人顔画像データ記憶部28、標準的な顔画像データを用いて、顔検知等に用いられる閾値等を記憶する標準人顔画像データ記憶部30を含んで構成される。CPU12は、顔検知モジュール32、顔特徴抽出モジュール34、ノイズ除去モジュール36、特徴圧縮モジュール38、重複特徴帰属モジュール40、登録人特定モジュール42を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】照明変動に対するロバスト性を向上させながら、高速かつコンパクトな顔画像の特徴抽出方法及び識別信号作成方法を提供すること。
【解決手段】複数の顔画像を、それぞれ奇数分割のパターンで且つそれぞれ異なるブロックサイズにより分割する工程と、前記分割された各々のブロックに対して直交変換を行い、変換係数を算出する工程と、算出された変換係数から遺伝的アルゴリズム(GA)に基づき、所定の変換係数を選択する工程と、選択された変換係数の位置を記憶する工程とを有する。 (もっと読む)


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