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Fターム[5B043GA04]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 照合方式 (1,896) | 自動照合方式(類似演算) (1,343) | 特徴比較によるもの (971) | 相関の利用 (73)

Fターム[5B043GA04]に分類される特許

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【課題】撮像装置で撮像された画像データ内に複数の利用者の顔画像データが存在する場合に、認証対象者となる利用者の顔画像データを正確かつ効率的に顔認証データベースに自動登録することを課題とする。
【解決手段】カメラ3により撮像された利用者の顔画像データを検出する顔画像検出部12と、カメラ3により撮像された画像データ内の利用者のカメラ3からの位置を算出し、該算出結果をもとに操作器2から利用者までの距離を算出する距離算出部13と、操作器2の操作が行われ、操作器2から利用者までの距離が所定距離Dth以下である場合に、最小距離の利用者の顔画像と利用者IDとを関連付けて顔認証データベース5に登録する登録処理部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人工物の識別情報の書き換えを行う必要がなく、人工物の偽造によるなりすましに対して好適な耐性を有する、新規な個人認証方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の個人認証システムの利用者は、システム提供者から貸与されたプレートに描点が印刷されたシールを貼付して個人認証用の人工物を即興的に作製する。シールを貼付した利用者のプレートを撮像したデジタル画像からプレートの輪郭線と描点を抽出した後、描点に基づいて基準点および追跡始点を定義する。さらに、プレートの輪郭線を構成する各画素に対して追跡始点から順番に画素IDを連番付与した上で、プレートの輪郭線を構成する各画素と基準点との離間距離と画素IDを対応付けたテーブルを人工物の識別情報として使用する。 (もっと読む)


【課題】生体情報を新規に登録する際、他人誤認率が高いと判定された生体情報を予め排除する機能を有する生体認証システムを提供する。
【解決手段】被認証者の生体情報である第1の生体情報を読み取る生体情報読取ステップと、読み取った第1の生体情報の中から複数の第1の特徴点を抽出し、第1の特徴点を所定の座標系の各成分の値に変換する生体情報登録ステップと、変換した複数の第1の特徴点の各成分の値と、比較対象となる複数の第2の生体情報のそれぞれが有する複数の第2の特徴点を所定の座標系の各成分の値として生体情報記憶部が記憶する複数の第2の特徴点の各成分の値との間における類似度を成分ごとに求める類似度算出ステップと、算出した成分ごとの類似度が、あらかじめ成分ごとに設定された閾値を満たさないと判定した場合にのみ、第1の生体情報を生体情報記憶部に登録させる類似度評価ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】高精度と高速処理を両立させる。
【解決手段】参照画像と登録画像とを照合する際、参照画像について、その原画像を最も解像度の高い高解像度画像(階層画像I0)とし、その下層に第1の低解像度画像(階層画像I1)、さらにその下層に第2の低解像度画像(階層画像I2)を作成する。登録画像を1つずつ読み出し、任意の低解像度の階層画像、例えば、参照画像の階層画像I2と登録画像の階層画像J2との類似度に基づいて、読み出した登録画像を参照画像と照合する登録画像候補として選択するか否かを判断し、参照画像と照合する登録画像を絞り込む。 (もっと読む)


【課題】高精度と高速処理を両立させる。
【解決手段】参照画像と登録画像とを照合する際、参照画像について、その原画像を最も解像度の高い高解像度画像(階層画像I0)とし、その下層に第1の低解像度画像(階層画像I1)、さらにその下層に第2の低解像度画像(階層画像I2)を作成する。登録画像を1つずつ読み出し、登録画像の階層画像J0,J1,J2に特徴領域S0,S1,S2を設定し、低解像度画像から高解像度画像へ向けての階層探索によって、参照画像における対応領域S2’,S1’,S0’を探索する。この際、任意の低解像度の階層画像、例えば登録画像の階層画像J2の特徴領域S2と参照画像の階層画像I2の対応領域S2’との類似度に基づいて、読み出された登録画像と参照画像とが一致するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】高精度と高速処理を両立させる。
【解決手段】参照画像と登録画像とを照合する際、参照画像について、その原画像を最も解像度の高い高解像度画像(階層画像I0)とし、その下層に第1の低解像度画像(階層画像I1)、さらにその下層に第2の低解像度画像(階層画像I2)を作成する。登録画像を1つずつ読み出し、登録画像の階層画像J0,J1,J2に特徴領域S0,S1,S2を設定し、低解像度画像から高解像度画像へ向けての階層探索によって、参照画像における対応領域S2’,S1’,S0’を探索する。この際、任意の低解像度の階層画像、例えば登録画像の階層画像J2の特徴領域S2と参照画像の階層画像I2の対応領域S2’との類似度に基づいて、読み出した登録画像を参照画像と照合する登録画像候補として選択するか否かを判断し、参照画像と照合する登録画像を絞り込む。 (もっと読む)


【課題】少ない学習量で特別な動作を行わない個人の認証の精度を向上させること。
【解決手段】第1検知部(SN1)と第2検知部(SN1)とを有する圧力検知部材(SN)と、第1特徴量(u1p)と第2特徴量(u2p)とを演算する特徴量演算手段(C5B)と、登録者と相関係数(rijp)とを関連付けて記憶する相関係数記憶手段(C2M1)と、相関係数(rijp)と第1特徴量(u1p)と第2特徴量(u2p)とに基づいて被検者のマハラノビス距離(D)を演算する距離演算手段(C5C)と、マハラノビス距離(D)が閾値(S)以下であるか否かを判別する閾値判別手段(C5D)と、被検者がマハラノビス距離(D)の演算に使用された相関係数(rijp)に関連付けられた登録者であると認証する登録者認証手段(C5E)と、認証表示手段(C5H,C5H′)とを備えた個人認証装置(C,NK)。 (もっと読む)


【課題】 心理的抵抗感が低く、偽造が困難で、個人の特徴をよく反映したデータを再現性良く取得することによる個人認証を、装置の汚れを防ぐための維持管理作業を不要あるいは最小限としながら可能とする手段を提供すること。
【解決手段】 指の静脈パターンを利用した個人認証装置において、撮像された指画像を元に光源の光照射量を最適化し、認証のための画像演算において静脈パターンの強調処理を行う。
【効果】 本発明によれば、心理的抵抗感が低く、偽造が困難で、認証精度の高い個人認証を、装置の汚れによる感染や取得データの誤りを防ぐための維持管理作業を不要あるいは最小限としながら実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑制しつつ認証に要する時間を短縮化することができる、画像マッチング装置および画像マッチング方法を提供する。
【解決手段】 画像マッチング装置は、線形性を満たす演算において、2枚以上の登録画像のそれぞれに対して複素平面の互いに異なる位相成分を掛け合わせて加算して得られる混合画像を生成する混合画像生成部と、1枚以上の入力画像と、前記混合画像との類似度演算を行うことによって複素類似度画像を生成する複素類似度画像生成部と、前記複素類似度画像の前記位相成分ベクトルに対する射影成分から類似度を取得する類似度取得部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2D照合と3D照合との複合による照合性能の向上と照合スピードの高速化とを両立させる。
【解決手段】3D照合顔画像作成部31において、顔M1を撮像したカメラの左画像S1および右画像S2の少なくとも一方から照合対象領域AR1を抽出し、この照合対象領域AR1における顔M1の3次元画像を3D照合顔画像として作成する。2D照合顔画像作成部32において、照合対象領域AR1における顔M1の2次元画像を2D照合顔画像として作成する。先ず、2次元照合部33において、2D照合顔画像と複数の2D登録顔画像との照合を行い、全ての照合結果が不一致であった場合、3次元照合部34において、3D照合顔画像と複数の3D登録顔画像との照合を行う。 (もっと読む)


【課題】1対N認証において認証候補として用いられる登録データの個数を演算負荷の比較的少ない方法を用いて容易に絞りこむことが可能な、生体認証装置、生体認証方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る生体認証装置は、生体部位に対して所定波長の光を照射することで撮像された生体部位の静脈を含む画像から、静脈の位置を示す静脈画像を抽出する静脈画像抽出部と、前記静脈画像抽出部により抽出された前記静脈画像中に存在する静脈に対応する線を複数の部分静脈線へと分割し、前記部分静脈線それぞれの長さ及び角度を前記静脈画像の特徴量として算出する特徴量算出部と、前記特徴量算出部が算出した前記特徴量を、予め登録された特徴量である登録特徴量に基づいて認証する生体認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一時的な類似度の変動で被写体が正しく認証されなくなることを低減する。
【解決手段】顔検出部113は、画像データから第1の被写体領域を検出する。顔追跡処理部114は、被写体が認証済みの第2の被写体領域の、前記画像データより過去の画像データからの経時的な変化を追跡する。特徴情報抽出処理部115は、第1の被写体領域から被写体の第1の特徴情報を抽出する。類似度算出処理部117は、第1の特徴情報と特徴情報記憶部116に記憶される第2の特徴情報とを比較し、第1の特徴情報に対応する被写体と第2の特徴情報に対応する被写体との類似度を算出する。閾値決定部119は、第1の被写体領域に対応する第2の被写体領域が追跡されているか否かに応じて異なる閾値を設定する。認証判定部120は、算出された類似度と閾値との比較結果に応じて、第1の特徴情報に対応する被写体と第2の特徴情報に対応する被写体との一致性を認証する。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の物体検出・認識機能を有する画像処理装置において、共通化された被写体登録操作方法を提供することにより、ユーザビリティを向上させることを目的とする。
【解決手段】 登録すべき被写体画像を指定する指定部と、指定された被写体画像から第1物体を検出する第1検出部と、第1物体が検出されなかった場合に、指定された被写体画像から第2物体を検出する第2検出部と、第1物体を識別するための第1特徴量を抽出する第1抽出部と、第2物体を識別するための第2特徴量を抽出する第2抽出部と、第1特徴量を記憶する第1記憶部と、第2特徴量を記憶する第2記憶部と、を備え、第1検出部により第1物体が検出された場合には、第1記憶部に第1特徴量を記憶し、第1検出部により第1物体が検出されなかった場合には、第2記憶部に第2特徴量を記憶することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置に習熟していない利用者による指の誤挿入や、悪意のある利用者による偽造指の挿入などから、指静脈認証装置の認識率の低下を低コストで防止する。
【解決手段】 指静脈画像を撮像する撮像部と、指の透過光を発光する光源と、画像の照合を行う画像演算部と、指の撮像位置を示すガイド部と、指とガイド部への接触を検知する検知部を設ける。さらに、指の腹側を照射する反射光を照射する光源と、指の先端部分によって押し込まれるスイッチ部と、指の先端部を透過する光源と、前記指の先端部を透過する光源を受光する受光素子とを設ける。さらに、装置の正規使用へ誘導する情報を示す表示手段を設ける。さらに、認証の安定性に応じて、全登録画像を対象に照合を行う1−N認証と事前に利用者本人を識別するID番号を入力しそれに対応した登録画像のみを対象に照合を行う1−1認証とを切り替える手段と登録データ更新を行う手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】
生体情報を入力しユーザIDを出力するような生体認証システム(1:N認証システム)において、サーバに対し生体情報を秘匿したまま照合するキャンセラブル生体認証を実現する際に、サーバ側での1:N照合を高速化させる。
【解決手段】
登録時は、ダミー特徴量に対し特徴量xの類似検索を行い、最近傍ダミー特徴量D[i*]に対応する変換パラメータR[i*]を用いて、特徴量xを変換する(変換特徴量T)。変換特徴量TとグループID=i*をサーバへ送信し、サーバは該当グループのDBへ変換特徴量Tを登録する。認証時は、登録時と同様に、特徴量yの類似検索を行い最近傍ダミー特徴量D[i*]し、対応する変換パラメータR[i*]を用いて特徴量yを変換する(変換特徴量V)。変換特徴量VとグループID=i*をサーバへ送信する。サーバは、該当グループのDB内のテンプレートと変換特徴量Vとの間で1:1照合を実行する。 (もっと読む)


【課題】1対N認証において認証候補として用いられる登録データの個数を演算負荷の比較的少ない方法を用いて容易に絞りこむことが可能な情報処理装置、情報処理方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置に対して、背景を表す画素値を有する画素である背景画素と、輪郭を表す画素値を有する画素である輪郭画素とから構成された、生体に固有な情報である生体情報を表すバイナリ画像に対してランレングス符号化処理を行い、生体情報を表すバイナリ画像中の背景画素の連続数を表す情報である背景ランレングスベクトル情報を生成するランレングスベクトル生成部と、予め登録されている背景ランレングスベクトル情報である登録背景ランレングスベクトル情報に基づいて、ランレングスベクトル生成部により生成された背景ランレングスベクトル情報の認証を行う認証部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】画像撮像時における撮像条件の変化の影響を回避し、認証処理の効率化を図りながら本人拒否率を低下させることが可能な、情報処理装置、認証データ選択方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置に、被認証者の生体の一部を撮像して生成された複数の撮像データに基づいて、被認証者の身体的な特徴を現した生体パターンに対応する画像である生体画像を複数抽出する生体画像抽出部と、複数の生体画像間の類似度に基づいて、生体認証処理に利用される生体画像を複数の生体画像の中から選択する生体画像選択部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】顔認識を利用した操作を基本として、同席している場合、再生する映像や音声を予め設定されている規則に従って選択して再生する情報再生装置および情報再生方法を提供する。
【解決手段】この発明の一つの実施の形態は、視聴者の顔を顔イメージ画像として取り込むカメラモジュールと、このカメラモジュールが取り込んだ顔イメージ画像から特徴点を抽出して符号化または文字列化する符号化モジュールと、この符号化モジュールにより符号化または文字列化された特徴点に従い、視聴者を特定する視聴者特定モジュールと、この視聴者特定モジュールにより特定された視聴者ごとに、再生が認められて情報を再生する情報再生モジュールと、を有することを特徴とする情報再生装置である。 (もっと読む)


【課題】登録パターンと照合パターンとの間に回転ずれが生じている可能性がある場合でも精度よく、かつ速やかに照合結果を得る。
【解決手段】登録パターンまたは照合パターンを相対的に3゜以上回転させ、この何れか一方が回転された登録パターンと照合パターンとを例えばRIPOC(回転式振幅抑制相関法)で照合する。 (もっと読む)


【課題】撮像手段から出力された画像から、不要な画像、例えば汚れ及び皺の画像を除去し、撮像手段にて撮像された画像と予め登録された画像との照合を行う照合装置、撮像手段から出力された画像から不要な画像を確実に除去する除去回路、及び該除去回路を複数備える回路システム、並びに該回路システムを備える照合装置を提供する。
【解決手段】CCD1にて撮像された被写体の画像を該画像の中心を回転中心にして所定角度回転させた画像を回転処理回路34にて生成し、回転前後の両画像の中心を一致させて、回転後の画像の画素と回転前の画像の画素との論路積を論理演算回路35にて求める構成とした。 (もっと読む)


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