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Fターム[5B046AA00]の内容

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【課題】2次元解析と同等の計算時間で容易にPMモータの磁石渦電流損失を求める。
【解決手段】PMモータの2次元モデルを作成し(S1)、このPMモータの2次元モデルを用い、有限要素法による2次元磁場解析により、磁石の渦電流を考慮することなく、磁石内部の磁束密度の時間変化を求め(S2)、この磁石内部の磁束密度の時間変化を、磁石のみの3次元モデルに与え(S3)、磁石3次元モデルと磁束密度の時間変化から、有限要素法により、磁石の渦電流を考慮した3次元解析を行い(S4)、これで求める磁石の渦電流密度の時間変化から、磁石渦電流損失密度を算出する(S5)。 (もっと読む)


【課題】実用に耐え得る良好な歯車対を歩留まり良く加工するための設計歯面修正量を、オペレータの経験に依存することなく容易に設定できる歯車対の設計装置を提供する。
【解決手段】 演算部6は、各歯面修正量T,R,C,L,Bl,Brをそれぞれ変化させた値の組合せからなる歯面修正量群Gを複数パターン設定し、基本諸元に各歯面修正量を付与した諸元を用いて歯面加工を行った際に加工誤差範囲内で製造され得る複数パターンの歯車対を歯面修正量群G毎にシミュレーションして各歯車対における各歯面の歯面誤差分布情報をそれぞれ演算する。歯面修正量群G毎に設定加工誤差範囲内でシミュレーションされた全ての歯車対に対して、予め設定された複数の噛合条件での各伝達誤差量得Eを、対応する各歯面誤差分布情報に基づいて演算それぞれ演算し、各伝達誤差量Eのうちの設定割合以上が閾値内となる歯面修正量群Gの中から最終的な歯面修正量群Gを抽出する。
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【課題】 運転中の保持器応力を高精度にかつ効率的に計算することが可能となる保持器の応力解析方法および応力解析システムを提供する。
【解決手段】 保持器のポケット隅部等の応力集中部について、動力学解析モデルに用いられる有限要素長と、この有限要素長よりも短い有限要素長とをそれぞれ用いて有限要素法によって応力を求め、両応力の比を補正係数として、出力した保持器応力に乗算する。 (もっと読む)


【課題】複雑な立体構造の処理対象からでも所望の三次元画像を容易に生成することができる構造の画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数の構成要素が階層的なツリー状に設定された構造データSを表示し、構成要素の表示形態をメニュー表示する。構成要素と表示形態が設定されると、その表示形態を構造データSの構成要素に設定して三次元画像Pを生成する。このため、利用者の所望により複数の構成要素を選択して表示形態を一括に設定したり編集するようなことができる。 (もっと読む)


【課題】
接着剤を有する数値解析モデルの生成にあたり、人手による入力作業を大幅に低減し、
かつ正確な接着継手のモデル化が可能になる。
【解決手段】
接着剤を有して接着した2種類の被着材間をビーム要素で繋いだモデルについて、接合された各ビーム要素の要素プロパティを、ビーム要素の節点を共有する両端被着材のシェル要素の面積情報と形状情報を元に計算される相当面積に基づき新たに作成する。 (もっと読む)


【課題】薄板で構成された単位構造物を複数接続して構成された構造物の剛性解析を適切に行う。
【解決手段】構造物を複数のはり要素を接続したはり要素モデルで表現するとともに(S2)、各はり要素について薄板で構成した断面モデルで表現する(S3)。はり要素モデルを利用して剛性解析を行い、はり要素の両端に係る力を計算する(S4)。得られたはり要素についての両端に係る力から、薄板モデルを利用して、薄板についての有効幅を求める(S5)。求められた有効幅を利用してはり要素の断面特性を変更し、変更された断面特性を利用して、上述の処理を、有効幅の変化が所定以下となるまで処理を繰り返し(S6)、有効幅の変化が所定以下になった場合の、剛性解析結果を出力する(S7)。 (もっと読む)


【課題】3次元データを造形用データに変換する変換時間を短縮することが可能な積層造形装置を提供する。
【解決手段】データ変換装置30の親端末40は、CAD20から送信された3次元形状を記述するデータを、積層方向に複数個に分割した各部分の3次元形状を記述する部分形状データの単位に分割する。親端末40は、分割した各データを複数のデータ変換端末42a〜42dにそれぞれ転送する。各データ変換端末42a〜42dは、それぞれ転送されてきたデータを造形用データに変換する。 (もっと読む)


【課題】紙の図面による確認作業を行うことなく電線加工作業や組立て配線作業、検査作業を行うことができる製造検査支援装置を提供すること。
【解決手段】制御用配電盤における電気用品の内部配置図及び接続図作成手段(10、20)と、これらから製造データを作成する製造データ生成手段30と、製造データ生成手段により作成された製造データを光学的読取手段により読取り可能な形式で印刷する製造データ印刷手段と、製造データ印刷手段で印刷された印刷物に基づき、電気用品間を接続する電線を作成する電線加工手段50と、製造データ印刷手段により印刷された製造データを光学的に認識して、制御配電盤の上に前記電気用品を取付けるとともに前記電線加工手段で作成した電線の配線を行う組立て配線手段60と、組立て配線手段で組立てた電気用品の相互間を接続する電線を光学的に認識して検査を行う光学検査手段70とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】公差により変化する性能分布の評価値を設け、公差を変数として評価値を極小化する最適化を行うことにより、試行錯誤的な公差決定過程を効率化することが可能な公差決定装置、公差決定方法、プログラム、および記録媒体を提供する。
【解決手段】設計変数について所望の性能評価値を算出し、設計変数の公差を変数として、所望の評価関数を極小化して公差を最適化する中央処理装置16を有する。これにより、公差を与えた場合に算出される所望の評価値を最適化の評価関数として、評価関数を極小化することにより、最適な公差を算出することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】インプラント治療をより安全かつ的確に行うための、高精度のインプラント植立ガイドが望まれていた。
【解決手段】この発明に係るインプラント植立ガイドの作製方法は、(1)装着用部位および加工用部位を含むガイド用ブロックを準備し、(2)ガイド用ブロックを装着した状態の患者のCT画像データを得、(3)CT画像データに基づいてインプラントの植立位置および植立方向を診断・決定し、その決定した植立位置および植立方向の情報を、加工基準座標系における座標情報に変換し、(4)変換した座標情報が反映されたガイド用ブロックをCAD/CAMにより切削加工する。 (もっと読む)


【課題】レンズ利用者に合った適切なレンズを容易に発注可能なレンズ発注システム、レンズ発注方法、レンズ発注プログラム、およびレンズ発注プログラムを備えた記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】レンズ発注システム100は、レンズ設計事項データの認識および発注データに基づく受注データの生成を実施する要求データ認識手段、およびオブジェクトデータを選択するオブジェクト選択手段を備えたサーバ装置300と、レンズ設計事項データを取得するデータ取得手段、レンズを設計するレンズ設計手段、画像データにレンズ画像データを重畳させて重畳部分を画像処理した動画データを生成するシミュレーション動画生成手段、動画データを表示させる制御をする表示制御手段、および発注データを生成する要求データ生成手段を備えて、サーバ装置300と通信可能な端末装置200と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】 少ない演算時間で精度を向上できるサンプリング生成技術を提供すること。
【解決手段】 複数の制限要素と、これら制限要素によって規定されるシステムに対する入力と出力の関係を表す特性と、の組み合わせから構成されるサンプリングの集合があるとき、前記サンプリングを構成する制限要素を基準として、設定ユークリッド距離だけ異なる新たな制限要素モデルを生成する制限要素モデル生成手段と、この新たな制限要素モデルによって規定される前記特性との組み合わせから構成される新たなサンプリングを生成するサンプリング生成手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】メッシュ作成のための演算時間を短縮すると共に、接触部分の誤判断を低減することができる解析モデル生成方法、並びにプログラム及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】解析モデル生成方法は、設計図のCADデータをモデル化対象部品として解析モデル生成処理プログラムにインポートし、引き続き、インポートしたモデル化対象部品の図形データに属性として部品種別指定を行う。次いで、データベース100中の締結データベースに基づいて、締結部認識及び締結種別選定を行って、締結種別確認の上、締結データベースに部品種別の組合せ、並びに接触判定基準及び締結部境界形状の各特徴を登録する。さらに、上記接触判定基準を設定すると共に、モデル化対象部品の図形データの中から締結データベースに登録された部品種別の組合せを抽出した上で、モデル化対象部品にメッシングを施した後、解析・ポスト処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
接着剤を有する数値解析モデルの生成にあたり、人手による入力作業を大幅に低減し、 かつ正確な接着継手のモデル化が可能になる。
【解決手段】
接着剤を有して接着した2種類の被着材間をビーム要素で繋いだモデルについて、接合された各ビーム要素を、ビーム要素の節点を共有する両端被着材のシェル要素の肉厚情報を元に計算される剛なビーム要素A,Bと、接着剤ビーム要素Cに分割する。 (もっと読む)


【課題】性能評価値変化の許容量と誤差感度から簡易的に公差を決定するができ、光学系等の公差を解析するに当たり、妥当性のある簡易的な公差を決定することが可能な公差決定装置、公差決定方法、プログラム、および記録媒体を提供する。
【解決手段】設計変数の誤差に対する評価値の変動を評価して公差を算出する際に、性能評価値許容変化率rおよび誤差感度βを算出し、算出した性能評価値許容変化率r、誤差感度β、および所定の制約条件を満足する任意の寄与率Kiを用いて公差を決定する中央処理装置16を有する。 (もっと読む)


【課題】予め設定された形状に適切に原子を配置する。
【解決手段】予め設定された形状に原子を配列するためのシミュレーションを行う原子配置シミュレーション方法において、前記形状に原子を仮配置する仮配置ステップと、前記仮配置ステップにより配置された原子を原子間ポテンシャルに基づいてアニーリングするアニーリングステップと、前記アニーリングステップによりアニーリングされた原子の粗密関係を調整する粗密調整ステップとを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】光軸に対して回転対称なレンズ系において正確な収差係数を用いて高次収差を計算するレンズ系設計方法を提供する。
【解決手段】光軸に対して回転対称なレンズ系における入射瞳面上の座標値と物体面上の座標値による3個の回転不変量をU,V,Wとし、この回転不変量のそれぞれの冪乗数をi,j,kとし、光学系の物体面上の位置または像面上の位置の光軸からの距離をysとし、光学系の入射瞳面上の位置または射出瞳面上の位置の光軸からの距離をytとし、光学系の物体面上の位置または像面上の位置の光軸からの距離ysと3個の回転不変量U,V,Wに対する収差係数をAijkとし、光学系の入射瞳面上の位置または射出瞳面上の位置の光軸からの距離ytと3個の回転不変量U,V,Wに対する収差係数をBijkとしたとき、光学系の収差yを次式
【数196】


により表して高次収差計算をするレンズ系設計方法。 (もっと読む)


【課題】1つの空気溜まりに複数の気液境界線が存在する場合においても、これらの気液境界線と空気溜まりとの関係を適正に認識する。
【解決手段】或る1つの境界線を選択し、選択した境界線に接する液外メッシュを境界メッシュとして(S11)、この境界メッシュに接する液外メッシュを境界メッシュに変更する処理を繰り返す(S12,S13)。そして、境界メッシュに接する液外メッシュが無くなると、境界メッシュが接している全ての境界線を、最初に選択した境界線と同じ属性に変更し(S15)、エアポケットに属性を設定する(S16)。これにより、1つのエアポケットに所属する複数の気液境界線を1つに統一することができ、エアポケットの総数や発生位置を確実に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】2辺支持や、点支持などのガラス壁面構法においては、板ガラスは受風圧時に大きな面外変位を生じる。乾燥剤を内蔵したスペーサ、透湿抵抗が高い1次シール、形状保持と2枚のガラスを接着する2次シールからなる複層ガラスが面外へ変形すると、1次シールが空気層側へ移動する現象が生じ、その結果、複層ガラスの耐久性が低下することがわかった。実大実験とシミュレーションにより、風圧による変形の程度とペアガラスとしての耐久性の関係を明らかにした。これをベースとして、必要とされる耐久性を確保するための、各ガラス壁面構法毎に、ガラス板厚及びガラス割付に関する設計法を構築する。
【解決手段】実大実験とシミュレーションにより、横軸を風圧による変形率、縦軸をペアガラスとしての推定寿命比としたグラフを用い、両者の関係を明らかにした。これをベースとして、必要とされる耐久性を確保するための、変形率を求め、その変形率に応じたガラス板厚及びガラス割付を実施する。 (もっと読む)


【課題】電子状態シミュレーションにおいて、一般的に精度の高い計算手法は計算量が多くなり、計算量が少ない計算手法は精度が劣る。既存の計算方法では精度を保つことと計算量を減じることは両立していないという課題があった。
【解決手段】シュレーディンガー方程式によって決定される物理量を用いてポテンシャル作用空間領域を割り当て、割り当てた空間領域に応じて異なる表現のポテンシャルを用いることによって電子状態シミュレーションの高速化を図る。 (もっと読む)


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