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Fターム[5B046BA01]の内容

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【課題】 本発明の課題は、設計回路が性能要件を満たしているか否かを判定することを目的とする。
【解決手段】 上記課題は、コンピュータによって実行される設計回路のソフトウェア及びハードウェアによる協調検証方法であって、前記設計回路の協調検証の開始時に性能要件に基づく計数可能な規定値を規定値レジスタに設定し、前記協調検証の実施中、前記性能要件に係る前記設計回路の動作をカウントし、前記カウントしたカウント値と前記規定値レジスタに設定された前記規定値とを比較することによって性能測定を行うことにより達成される。 (もっと読む)


【課題】タグチメソッドを用いることにより設計対象物の特性を外乱に影響され難く基本機能に忠実なものとした上で、コスト低減も達成可能な設計パラメータを直接的に導出できる設計パラメータの最適化方法を提供する。
【解決手段】ブラケット1の製造コストへの影響が大の制御因子の何れかの水準値をコスト優先の値に設定し(S1,S2)、誤差因子及び信号因子と共に制御因子を直交表に割り付け(S6)、直交表の割り付けに従ってCAE解析を実施してSN比及び感度をそれぞれ算出し(S7,S8)、SN比及び感度に基づき水準値を選出すると共に、選出した各制御因子の水準値を適宜変更するチューニングを実行し(S10)、このとき、製造コストへの影響が大の制御因子がコスト優先の水準値となるように他の制御因子に優先して水準値の選出及びチューニングを実行してコスト低減を達成する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドシステムの検証を、ソフトウェア検証の手法で行えるようにする。
【解決手段】 連続値と離散値とが相互に影響を与えながら動作するハイブリッドシステムの検証方法であって、前記ハイブリッドシステムの動作を、プログラミング言語によってコーディングしたモデルを作成する作成ステップと、モデルのコードを、形式的検証を行うプログラム検証器45によって検証することで、ハイブリッドシステムの検証を行う検証ステップと、を含んでいる。プログラミング言語は、無限小を記述可能なプログラミング言語である。モデルは、ハイブリッドシステムにおける連続値の変化が、前記無限小を用いてコーディングされている。 (もっと読む)


【課題】異種複数のシミュレーションが動作する計算機環境において、シミュレーション対象のソフトウェアへの追加実装を必要とせず、シミュレーション実行継続を可能とする条件の外部から注入を可能にする。
【解決手段】シミュレータ外部に、シミュレーションの実行状況の確認と、シミュレーション実行継続条件の構築が可能なデバッグ情報インポーザ及びユーザインターフェイスを備え、シミュレータ内部には、前記ユーザインターフェイスから送信されるシミュレーション実行継続条件を受け取り、それを未使用のメモリ空間と割込み要因を用いてシミュレーション対象である組込みシステム内部で実行させ、シミュレーションの終了状態まで継続させる。 (もっと読む)


【課題】仮想システムの性能を容易に見積もることができる性能評価システムを提供する。
【解決手段】システムモデル記憶手段80は、プロセスデータフローモデル81の要素と仮想サーバモデル82のオブジェクトとの対応関係を示す情報である仮想実現関係情報84と、仮想サーバモデル82のオブジェクトと物理サーバモデル83のオブジェクトとの対応関係を示す情報である物理実現関係情報85とを記憶する。性能評価モデル生成手段90は、物理的なシステムの性能を算出する規則に基づいて、仮想実現関係情報84および物理実現関係情報85により特定されるプロセスフローデータモデル81の要素に設定された属性から、仮想化されたシステムの性能を評価する性能評価モデルを生成する。性能評価手段91は、性能評価モデルに基づいて仮想化されたシステムの性能評価を行う。 (もっと読む)


【課題】パラメータ空間を探索する際に、適切な探索指標を用いることができるようにする。
【解決手段】本方法は、パラメータ空間を第1の制約の下第1の探索指標の値に基づき探索して得られた第1の点より好ましい他の点がパラメータ空間に存在する場合には、第1の探索指標による探索以外の方法によりパラメータ空間において第1の制約の下最適とされる点である第2の点を算出する工程と、第2の点又は当該第2の点の近傍点が探索結果として得られるように第1の探索指標の少なくとも一部の線形結合で表される第2の探索指標を生成するか、又は第2の点の方向に探索が行われるように第1の探索指標の少なくとも一部の線形結合で表される第2の探索指標を生成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】実装置を用いて実際に測定するコストを回避して、効率よくエネルギーを抽出できる位置を求める。
【解決手段】入射エネルギーの伝播路に関する情報、伝播路偏向面を構成する複数の偏向面素に関する情報、出射エネルギーの抽出面に関する情報を記憶する記憶部140、入射エネルギーの伝播路に関する情報、偏向面素に関する情報に基づいて、出射エネルギーの伝播路を算出する出射伝播路算出部121、出射エネルギーの伝播路に基づいて、出射エネルギーの拡散領域を算出する拡散領域算出部122、拡散領域と抽出面とが交差する交差面に基づいて、出射エネルギーの抽出位置を探索する探索部130を有する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い車両モデルを作成することができるモデル作成方法およびシステムを提供する。
【解決手段】まず、計測区分点1〜4に計測器を装着した実車両を走行させながら計測区分点でデータを取得する。次に、得られたデータに基づいて計測部分モデルを作成する。計測部分モデルは、計測区分点1〜4で区切られ、且つ、計測区分点1〜4でのデータを入出力値とするモデルであり、この計測部分モデルを作成することによって、車両モデルを作成する。 (もっと読む)


【課題】有限状態の状態遷移グラフにおける探索すべき状態空間のうち、探索し得た空間のカバー率を推定すること。
【解決手段】既訪状態を管理するブルームフィルタ112と、サイズの異なるブルームフィルタ112を利用して複数回のモデル検査を実施するモデル検査部110と、複数回のモデル検査におけるブルームフィルタ112のサイズと到達状態数との関係を近似する成長曲線を推定することにより状態カバー率を推定する状態カバー率推定部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製品(例えば自動車、携帯電話等)の多目的進化型アルゴリズム(MOEA)に基づいた工学設計の最適化を行なうシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】特に、本発明は、MOEAに基づいた最適化の進行をモニターし実施を特徴づけるよう構成されたアーカイブを提供する。さらに、最適化評価のインディケータを、アーカイブの更新履歴を用いて生成する。最適化評価のインディケータは、最適化の現在の状態の評価として用いられる。最後に、MOEAに基づいた最適化の停止あるいは終了基準は、最適化性インディケータから導き出された評価を用いて判断される。例えば、「膝」形成の確認が最適化評価インディケータにおいて開発されている。限定するものではないが、最適化評価インディケータは、統合比、改良比、ハイパーボリュームを含む。 (もっと読む)


【課題】開発対象となるシステムに適用するコンポーネントの粒度の決定を支援する。
【解決手段】開発対象となるシステムの設計を支援する情報処理装置が、開発対象システムの情報と、開発対象システムが全体または一部を置き換えることになる既存システムの情報と、開発対象システムに適用するコンポーネントの大きさを示す単位である粒度の制約を示す情報を参照して、開発対象システムに適用可能なコンポーネントの粒度の案である粒度適用案を導出し、導出した粒度適用案と、開発対象システムの情報と、既存システムの情報と、開発対象システムの設計、開発、および保守に伴う費用であるコストと各種評価項目との関係を示す情報とを参照して、開発対象システムへの粒度適用案の適用に伴い、開発対象システムの設計、開発、および保守に伴うコストを算出する。 (もっと読む)


本発明は、データセンタをシミュレートするコンピュータシミュレーションシステムを提供する。シミュレーションシステムは、データセンタの論理表現を用いてシミュレーションを行う。この論理表現には、データセンタ内の装置を表す複数のノードが含まれている。各ノードは、適用負荷に対する入力と、消費電力及び熱出力である損失に対する出力とを有する。各ノードは、また、入力から出力を計算する関数も有する。ノード間の第1接続群は、データセンタ内の1の装置がデータセンタ内の他の装置から引き出した電力を表し、ノード間の第2接続群は、データセンタ内の1の装置がデータセンタ内の他の装置に課す熱負荷を表す。このシミュレータは、一連の異なる動作条件に対して稼働させることができ、それにより、例えば、データセンタ効率をマッピングしたり、異なるIT装置がデータセンタに与える影響を評価することが可能となる。
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【課題】周辺環境に与える影響を考慮した建物等の配置計画を簡易迅速に立案できるようにする配置計画支援装置を提供すること。
【解決手段】立体形状オブジェクトT1〜T3を画面に表示する画像表示手段Gと、画面上において立体形状オブジェクトT1〜T3を移動させるためのポインティングデバイスPと、画面上に表示された立体形状オブジェクトT1〜T3の位置および向きを反映した三次元解析モデルを作成する解析モデル作成手段13と、三次元解析モデルを使用して、計画対象物が周辺環境に及ぼす影響をシミュレーションする解析手段15と、を具備する配置計画支援装置100であって、解析モデル作成手段13は、立体形状オブジェクトT1〜T3を内包する三次元解析領域Rに直交メッシュを形成するとともに、直方体セルの集合体T1’〜T3’を立体形状オブジェクトT1〜T3の解析モデルとすることで、三次元解析モデルを作成する。 (もっと読む)


【課題】センサ検知に機器が連動するシステムの設計において、センサと機器を効果的又は効率的に連動させるための配置設計や機器の動作設定を支援できるシステム設計支援装置を提供する。
【解決手段】配置空間15に配置されたセンサオブジェクト14と機器オブジェクト13に対し、所望の連動動作を行うようにカバー条件を設定し、オブジェクト制御手段6が、そのカバー条件を満足するように機器オブジェクト13の動作制御を行って、その結果を表示手段3が表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ利便性を向上させた設計支援システム、設計支援装置、設計支援方法、及び設計支援プログラム、並びに記録媒体を提供すること。
【解決手段】設計対象物の設計に必要な複数の設計パラメータの各々について、A)当該各設計パラメータの値又は条件を決定するのに用いられる1以上の親パラメータ及び当該1以上の親パラメータから当該設計パラメータの値又は条件を決定するためのルール又は計算式、及び、B)当該設計パラメータを親パラメータとして用いる子パラメータ、のうちの少なくとも一方を定義して、上記複数の設計パラメータを階層構造状に相互に関連付けて格納しておき、子パラメータが定義され且つルール又は計算式が定義されていない1以上の設計パラメータの各々について、ユーザから値又は条件が指定されたときに、上記ルール又は計算式に基づいて、残りの1以上の設計パラメータの各々の値又は条件を導出する。 (もっと読む)


【課題】PSO(Particle Swarm Optimization)を用いて、最適な配電系統の放射状系統を求める。
【解決手段】配電系統の設備をノードN1〜N9とし、ノード間の接続状態をブランチB1〜B11として、(ブランチ数−ノード数+1)個のループを決定する。そして、ループを円と見做して、当該ループを構成するブランチを円周上の円弧で表現し、その円弧の長さによって対応付けられた回転角の範囲とブランチとを対応付ける。その回転角はPSOを適用して算出され、算出された回転角に対応するブランチが開放ブランチとして決定される。そして、放射状系統を多数生成し、それらの放射状系統の中で、評価関数(配電ロス、潮流制約違反量、電圧違反量等)の値が最小になるものを終了条件に達するまで繰り返し探索し、最適な放射状系統を決定する。 (もっと読む)


【課題】 設計者にとって利便性が高い「設計支援装置、設計支援システム、設計支援方法および設計支援プログラム」を提供する。
【解決手段】 設計支援装置は、QFDによる三元表に対応するように機能特性、構成部品、品質特性、および複数の設計確認事項を登録する登録手段と、ユーザからの入力を受け取るユーザ入力手段と、登録手段に基づき機能特性と構成部品のマトリクス関係をユーザに提示する対応関係提示手段と、ユーザ入力手段からの入力によって機能特性と構成部品の対応関係を決定する対応関係決定手段と、前記決定された対応関係の機能特性に対応する品質特性を抽出する品質特性抽出手段と、前記決定された対応関係の構成部品と前記抽出された品質特性との関係から設計確認事項を抽出する設計確認事項抽出手段と、前記抽出された設計確認事項をユーザに提示する提示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】製品開発リードタイムを短縮する。
【解決手段】記憶装置3の部品マスタデータベース30には、候補部品ごとに、仕様である基本情報が格納されている。生産工場マスタデータベース31には、候補部品を生産する生産工場の生産性能に関する情報が生産情報として格納されている。処理装置4において、製品の概念設計によって得られる設計情報、及び生産工場に対する生産条件が端末装置1から入力されると、部品抽出手段43が、複数の候補部品の中から、基本情報が設計情報を満たす候補部品を抽出部品として抽出する。その後、生産条件評価手段44が、生産条件を用いて抽出部品の評価を算出する。その後、設計手段45は、部品抽出手段43で抽出され生産条件評価手段44で生産工場が評価された抽出部品の中から、実際に製品を組み立てる組立用部品を決定する。組立用部品を決定した後、設計手段45は、組立用部品を用いた製品の組立の設計を行う。 (もっと読む)


【課題】全体最適解を計算する際に、当該運転状態の変化に対する当該設計変数の変化の度合いを最適化する方法、コンピュータ、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】エンジンの運転領域に含まれる複数の運転状態の複数の組み合わせ及び複数の目的変数の組み合わせに対して、設計変数を計算するシステム1は、複数の運転状態の複数の組み合わせのそれぞれに対応する複数の目的変数の和を最小化或いは最大化する設計変数の全体最適解を得る手段と、複数の目的変数の上限或いは下限の指定を受け付ける手段と、受け付けた目的変数の上限或いは下限を超えない範囲で、全体最適解の一を初期値として、運転状態を変化させたときの設計変数の変化が最も滑らかになる全体最適解を探索する手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】システムの要件についての利用者の回答結果に基づいてコンポーネントの組み合わせを決定する際に、重要度の高い要件から順番に回答を求めていくことで、より好適なコンポーネントの組み合わせを決定することを目的とする。
【解決手段】要件提示部111は、要件の重要度の順に、利用者に各要件を設定させる。システム構成生成部123は、1つの要件が設定される度に、当該設定に対応するコンポーネントを抽出し、当該抽出結果に基づいて、コンポーネントの組み合わせの候補を生成して出力する。矛盾検出部124は、1つの要件の設定に対応するコンポーネントが抽出される度に、当該コンポーネントと当該設定の1つ前の設定に対応するコンポーネントの抽出結果に基づいて出力された候補との間に矛盾があるかどうかを確認し、矛盾のない候補のみをシステム構成生成部123に出力させる。 (もっと読む)


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