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Fターム[5B046FA16]の内容

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【課題】3次元CADデータの形状を点だけで表現できるように変換し、変換された結果の各点に対し、局所的な変換を行うことで、簡易で効率的な三次元CADデータの隠蔽処理を可能にする。
【解決手段】この発明にかかる三次元CADデータ詳細隠蔽装置は、協調設計部101、共用サーバ102、および参照部103により構成されている。協調設計部101は、協調設計をするための装置である。共用サーバ102は、ネットワーク上に置かれるファイルサーバであり、あらかじめ許可されたユーザがデータファイルなどを格納したり、格納されている詳細データを参照したりする。参照部103は、共用サーバ102に格納されているデータファイルの参照を行う。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの指示部位を移動した場合の配索形状及び反力を含む配索特性を有限要素法による解析により画面上で容易に評価可能にするワイヤハーネスの評価装置。
【解決手段】ワイヤハーネスの三次元配索形状を設計するCADデータを用いて、物性、形状、拘束位置及び拘束方向を解析条件として有限要素法により配索形状並びにコネクタの把持状態での反力を解析する解析手段14と、その配索形状での仮想三次元形状画像、解析条件を入力操作部から設定する条件設定画面及び反力の解析結果出力画面を画面2aに表示する表示制御手段10と、入力操作部5から指示した仮想三次元形状画像上の指示部位の移動先位置を座標値として認識する座標値認識手段12と、評価用に解析手段14に入力する解析条件を、CADデータに含む解析条件、条件設定画面に設定した解析条件及び座標値で規定する拘束位置を基に設定する解析条件設定手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成部品等を配設した中板と、この中板を収容する筐体との相互干渉等の発生を設計段階で確認し得る制御ユニットの3次元設計システムを提供すること。
【解決手段】制御ユニットの3次元設計システム1は、各構成部品3の3次元情報である3D部品データと2次元情報である2D部品データとを格納した部品データベース11と、筐体の各寸法を寸法変数として設定してなる筐体の形状情報を含む筐体データを格納した筐体データベース19と、3D部品データを利用して構成部品3を配設した中板20の3次元中板モデルを形成する中板モデル生成手段171と、筐体データベース19から所得した筐体データを利用して3次元筐体モデルを生成する筐体モデル生成手段172と、3次元中板モデルと3次元筐体モデルとを組み合わせて表示するように構成したユニットモデル表示手段173とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】 フィレット部を含む3次元形状を表すデータに基づいて、簡潔でかつフィレット部を認識し易いイラスト図等の線画出力に用いる画像データを生成する。
【解決手段】 3Dデータベース20管理下のソリッドモデルを処理対象として、モデルに含まれるフィレット面を1本の稜線という簡略化したフィレット線で表現する。フィレット線生成部113は、フィレット抽出部115で抽出されたフィレット面の情報をもとに、情報入力部111で指定されたフィレット線の種別(1.フィレット部の境界曲線 2.フィレット部中心の線分 3.フィレット面上で指定の法線ベクトル/角度を持つ線分)とフィレット線生成時に用いる係数等の数値情報に従い、フィレット面を簡潔な線画として表現するフィレット線の線分を生成する。 (もっと読む)


【課題】
2次元CADシステム等の平面図を作成するコンピュータ端末に於いて、3次元の立体図を作成して表示する立体図作成システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
立体図の作成対象となる平面図の指定を入力装置から受け付け、作成対象となる平面図を認識する対象図形認識部と、平面図に於いて対象図形に対して基準点となる3点と、立体図に対して基準点となる4点の指定を入力装置から受け付ける基準点指定部と、認識した平面図に対して、受け付けた基準点に基づいて、平面図の投影図を作成することで立体図の表側となる面を作成する表側面作成部と、作成した立体図の表側となる面に対して、受け付けた基準点のうち厚み線を指定する基準点に基づいて、厚み線を作成する厚み線作成部と、作成した立体図の表側となる面の厚み線に基づいて、表側となる面以外の面を、隠線処理を行って作成する裏側面作成部と、を有する立体図作成システムである。 (もっと読む)


【課題】 3D計測機器のデータが不完全でも、設備の更新箇所を正しく検出し、3DCADモデルや図面等の更新を部分的(更新部分)について行うことにより、3DCADモデルや図面等の更新の手間を低減する。
【解決手段】 設備DB22内の3D−CADモデルにおいて3D計測機器12の視点から見た場合に死角になる部分を削除した3D計測機器視点形状モデルC23を生成し、まず、モデルC23にあり3D計測機器12で獲得したモデルA21にない形状を算出してモデルC−A24を生成し、モデルC−A24と設備DB22内の設備構成情報25とから撤去機器情報26を抽出し、次に機器撤去後の3D形状モデルC’28を求め、モデルA21に存在し、モデルC’28に存在しない形状を算出して新設機器情報29を抽出し、撤去機器情報26と新設機器情報29から機器の撤去、更新、入れ替えを抽出する。 (もっと読む)


【課題】内部構造の形状データを含む複雑な3次元CADデータの中から所望の3次元形状の最外郭形状データを自動抽出して、人的/時間的なコストを低減し、セキュリティ管理を向上させる。
【解決手段】演算部20は、データベース部30で管理されている3次元形状データから1つの部品と、それと隣接する次の部品とを取り出し、和集合演算を行なって境界部分の要素を取り除く。中空要素の有無を判定し、中空要素がある場合は、中空部を反転させた後、元の形状との間で和集合演算を行なって中空部を削除する。この処理を全ての部品に対して行う。このように、部品同士の境界部分の要素や中空要素を削除していって、最終的な最外郭形状データのみを抽出する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトをモデル化し、モデル化されたオブジェクトに関係する1組の必須情報に、ユーザがより効率的にアクセスし、それを識別することを可能にする方法を提供すること。
【解決手段】データベースは、モデル化されたオブジェクトと、モデル化されたオブジェクト間の関係とを含む。モデル化されたオブジェクトは属性の1組の値に関連付けられ、その諸値は、データベース内で記憶される、またはモデル化されたオブジェクトを含む関係に基づいて計算可能である。本方法は、1組のモデル化されたオブジェクトのビューをユーザに対して表示すること、ユーザによる属性の選択を受け取ること、描画すべきモデル化されたオブジェクトについてデータベースに照会すること、モデル化されたオブジェクトに関連付けられた、選択された属性の値を提供すること、属性の提供された値に従って、モデル化されたオブジェクトをビュー内で描画するステップを含む。 (もっと読む)


本発明では、3次元形状を定義する3次元形状を分割して編集する際に、シート情報を設定して、この3次元形状を分割する。したがって、本発明によれば、3次元形状を定義する形状情報に影響を与えることなく、シート情報によって分割された領域を部分領域とすることができる。
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複数の部品からなる工業製品の3次元CADデータやXVLデータに基づいて、前記製品の分解アニメーションを自動生成し、アニメーションを高速でかつ安価に用意できるシステム及びそのシステムを提供することを目的とする。 この目的を達成するため、この発明の主要な観点によれば、(a)複数の部品からなる製品の3次元データを取得する工程と、(b)ユーザからの入力にしたがって、前記製品を部品に分解するための分解定義情報を生成する工程と、(c)この分解定義情報に従って前記製品の部品への分解アルゴリズムを生成しメモリに格納する工程と、(d)前記分解アルゴリズムに従って前記製品の部品の分解アニメーションを生成する工程とを有することを特徴とする工程アニメーションの自動生成方法が提供される。
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【課題】 3次元形状データのデータ量が過度に大きくなることなく、また、3次元形状の見栄えが悪くなることもなく、3次元形状の見せたくない部分を見せないようにする。
【解決手段】 3次元形状のファイル中に表示禁止情報となる表示禁止平面が含まれているか否かを判断する(ステップS11)。含まれているときは(ステップS11のY)、視点操作で要求された視線ベクトルVについて、ファイル中に含まれている表示禁止平面に基づいて表示を禁止すべきか否かを判断する(ステップS12)。そして、ステップS12における判断に従って、要求された視点での3次元形状の表示は禁止すべきか否かを判定する(ステップS13)。禁止すべきときは(ステップS13のY)、要求された視点操作に従った表示はできない旨のメッセージを表示する(ステップS14)。 (もっと読む)


【課題】モデル化オブジェクトに関連したデータを有するストレージシステムを含む、製品のエディションおよびシミュレーションのシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、これらのモデル化オブジェクトの特徴のサブセットの編集に適した複数のソフトウェアツールを含むエディションワークベンチを有するグラフィカルユーザインターフェース400を有する。このエディションワークベンチは、グラフィカルユーザインターフェース400中にユーザインタラクティブなグラフィカルツールを表示する。このグラフィカルツールは、ユーザアクションに対してすぐに、このサブセット中に含まれない特徴に応じたモデル化オブジェクトのシミュレーションをトリガし、このシミュレーションは、このストレージシステムにおけるクエリの結果を使用している。 (もっと読む)


【課題】 視点の決定を自動化し、3次元データを含んだドキュメントを印刷する場合に、自動的に品質の高い図面を出力する3次元形状表示システムを提供すること。
【解決手段】 図6に面積による評価例を示してある。画面に表示されている要素と表示されていない要素を判定する場合に、オクルージョンカリング法を用いて、対象となる形状がよく見える位置を判定するための評価値を計算している。ここでは、最も見せたい形状要素をポリゴンで形成された矢印とし、矢印のポリゴンが見えやすい位置を決めることを目的にしている。視点Aによる左のA1では矢印が手前の形状により隠れてしまっているが、視点Bによる右のB1では矢印がより手前に近いため、画面上で占める矢印の面積は大きい。この場合の評価は、視点Bのほうが高くなる。 (もっと読む)


【課題】 デザインレビューで発見された不具合およびその不具合に対する対策内容を、より正確に伝達することができる形態で提示することができる設計支援装置を提供する。
【解決手段】 CPU11は、入力されたコメントをコメント一覧表に登録するとき、コメントまたはコメントの部分である部分コメントと、不具合が検出された形状、形状の部分、または相対的に可動する部品が可動するアニメーションとを関係付けて登録する。デザインレビューで指摘された不具合に対する対策を検討する際、対策を行う設計者が、データ入力装置14によって、コメント一覧表に登録されたコメントまたはコメントの部分を選択すると、CPU11は、そのコメントまたはコメントの部分に関係付けられた形状、形状の部分、またはアニメーションを出力装置15に出力する。 (もっと読む)


【課題】 使用する表示装置の画素数に対応して、CAEデータに基づいて所与の構造の断面を二次元表示するためのデータを生成するコンピュータ・システムおよびコンピュータで実行されるプログラムを提供する。
【解決手段】 指定された切り出し面と前記三次元形状データに従って表示される対象物との断面の輪郭を求める機能と、前記断面について表示画面の複数の画素との内外判定を行って前記対象物の断面の全画素を求める機能と、前記物理量データの補間計算を実行して前記断面の全画素について物理量を求める機能と、求められた前記物理量に応じて前記断面の画素に色付けを行う機能と、をコンピュータ・プログラムにより実現する。
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【課題】任意のタイプの板金フィーチャ・オペレーションによって生成された3D板金部品形状に基づく2Dスケッチの生成を保証する方法を提供することにある。
【解決手段】2Dスケッチの生成を保証する方法は、3D板金形状を生成するために板金フィーチャ・オペレーションを実行することを含む。その3D板金形状は複数のフランジを有する。次に3D板金形状の幾何パラメータを得て、生成された当該のスケッチにそのパラメータをリンクさせることによって編集可能な2Dスケッチを各フランジに対して生成する。制約パラメータは、線分の長さと3D板金形状で選択された隣接する二本の線分のなす角度とを含み得る。 (もっと読む)


【課題】
2次元或いは3次元図形のデータを統一的に記録するデータ構造で、データ量が少なく処理効率の優れたデータ構造とこれを読み書きするプログラムを提供する。
【解決手段】
本発明によるデータ構造は、図形を表現する幾何学形状の線の端点として当該図形を構成する各点に図形を表現するために必要な情報を保持させた点データのみの集合体で図形データを構成して当該図形の表現を可能とし、前記図形を構成する各点の点データは、そのデータ領域に一定の規則に従って順番に記録される当該点と線で結ばれている複数の隣接点の点データ領域のアドレスと、当該点のアドレスが一定の規則で隣接点の各点データ領域に記録された順番が何番目であるかを示す数値とから構成され、当該点データは様々な属性、履歴情報を持つことが出来る。
またこれを実現するプログラムは、本発明の特有の規則に従って前記各点データの入出力を行うプログラム(関数)で構成される。 (もっと読む)


【課題】 3D−CADを用いて3Dモデルを作成する情報処理装置及び情報処理方法において、3Dモデルに含まれる誤差を許容し、かつ部品作成全体の効率を落とすことなく、3Dモデルに見やすく属性情報を付加することを目的とする。
【解決手段】 属性情報が関連付けられる仮想的な平面を設定する属性配置平面設定手段と、この仮想的な平面への前記属性情報の関連付けにおいて、関連付けの有効性を第一の閾値で判断する第一の判断手段と、上記関連付けの有効性を第二の閾値で判断する第二の判断手段と、上記関連付けにおいて、上記第一の判断手段あるいは第二の判断手段のいずれの判断に基づく関連付けであるかを識別可能に保持する判断手段保持手段、誤差を修正することなく効率的に関連付けができ、また後工程において3Dモデルの要素が誤差を有していることを容易に識別できることで、効率的な対処ができる。 (もっと読む)


【課題】 CAD装置を用いて作成される3Dモデルに、寸法などの属性情報を付加するための、仮想的な平面である属性配置平面を作成する作業の効率化。
【解決手段】 CAD装置において、仮想手的な平面である属性配置平面を設定する手段として、3Dモデルの形状要素や座標系を利用する方法に加え、寸法などの属性情報から得られる情報をもとに設定する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 直接的に仮想立体物モデルの表面に地の目線を設定する。
【解決手段】 ユーザからの操作指令に従って3次元空間内で作成された仮想衣服モデルに対してユーザからの操作指令に従って切り込み線を設定し、仮想衣服モデルを複数の型紙領域Rに区画する切込線設定部22と、ユーザからの操作指令に従って、型紙領域Rに対して地の目線Lgを設定する地の目線設定部23と、地の目線設定部23により設定された地の目線Lgが直線状となるように型紙領域Rを2次元平面に展開し仮想型紙を生成する展開部24とを備える。 (もっと読む)


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