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Fターム[5B046FA16]の内容

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【課題】 パーツを組付けた構成の3次元モデルを元にモデル上の着目するパーツを識別可能な強調画像で表示する際、パーツ強調画像がモデル全体画像に比べて小さいときにも、全体のデータ容量をあまり大きく増やすことなく、見易いパーツ強調画像を作成する。
【解決手段】 3次元モデルの形状を入力視線方向に対する投影面に投影し、その投影画像からモデル全体矩形領域(Sxmin,Symin,Sxmax,Symax)と、3次元モデルを構成する各パーツのパーツ矩形領域(Pxmin,Pymin,Pxmax,Pymax)を算出し、各矩形領域に基づき各画像を切り出す。切り出す画像から強調画像表示に用いる画像を作成する際、モデル全体画像に比べ、パーツ強調画像はモデル全体領域とパーツ領域の面積の比に応じた倍率でパーツの画素数を増し、小さなパーツである程大きく拡大しても鮮明に表示できるようにする。 (もっと読む)


【課題】修正メッシュを近似する近似曲線の次数(または節点数)を任意に制御して、メッシュの平滑化を行う。
【解決手段】メッシュデータを読み出し、修正対象のメッシュを決定する(104)。次に、修正するメッシュの節点列から最高次の近似曲線を計算し(105)、以後、メッシュ品質閾値を満たすまで近似曲線の次数を繰り返し減少させて近似曲線を生成し、保存すする(106,108)。次に、この近似曲線上に使用する節点数が少ないほど曲線が平滑化されることを利用して、その近似曲線上に節点を発生させることで、メッシュの粗密を任意に制御して(111、112)、平滑化されたメッシュを作成する。 (もっと読む)


【課題】メータ文字盤の視認性確認を簡易、かつ、正確にでき得る設計支援装置を提供する。
【解決手段】設計支援装置の制御部は、まず、運転者の右視点Er(右目)および左視点El(左目)に相当する座標値を算出する。そして、右視点Erからメータ文字盤40に向かってハンドル30の外形線を投影した右投影線、および、左視点Elからメータ文字盤40に向かってハンドル30の外形線を投影した左投影線Llを算出する。そして、右投影線および左投影線Llに基づいて、右目(右視点Er)および左目(左視点El)の両方を使って視認可能な範囲の境界を示すデータを視認領域データとして算出する。視認領域データが示す図形は、ハンドル30およびメータ文字盤40とともに表示部に仮想表示される。 (もっと読む)


【課題】容易かつ正確に、風による熱の移動をシミュレーションすること。
【解決手段】 地球上の一部地域を通信衛星から撮像したデジタル画像データを入力し、前記一部地域の表面温度分布データを入力し、前記デジタル画像データを用いて、前記一部地域に含まれる建物の三次元データを生成し、前記建物の位置における風量及び風向を指定し、入力した表面温度分布データを境界条件として、前記三次元データの周囲における、前記指定工程で指定した風量及び風向による熱の移動をシミュレートし、表示する。 (もっと読む)


【課題】ボクセル形式の3次元モデルの形状を直接簡略化する3次元モデルの形状簡略化装置、3次元モデルの形状簡略化方法及び3次元モデルの形状簡略化プログラムを提供する。
【解決手段】3次元モデル入力部11が3次元モデルのボクセルデータを入力して、3次元モデル記憶部12に記憶し、簡略化仕様入力部13が簡略化仕様を入力し、事前データ生成部14が3次元モデルのボクセルデータと簡略化仕様とに基づいて形状参照用ボクセルデータと形状変換用ボクセルデータとを生成し、簡略化計算部15が3次元モデルのボクセルデータと形状参照用ボクセルデータとを比較して、該3次元モデルのボクセルデータから該形状参照用ボクセルデータを検出し、該検出された形状参照用ボクセルデータを形状変換用ボクセルデータに変換する。 (もっと読む)


【課題】解析、検討に要する時間の短縮化を図る上で有利な数値シミュレーション結果表示プログラムを提供する。
【解決手段】操作者は、ディスプレイ装置22上に重ね合わせて表示された3次元CADモデルデータDcと数値シミュレーション結果データDs(物理量)とを同時に視認することにより、3次元CADモデルデータDcによって表示される解析対象物の形状と、数値シミュレーション結果データDs(物理量)シミュレーション結果とを関連付けて視認することができ、解析、検討に要する時間の短縮化を図る上で有利となる。 (もっと読む)


【課題】再利用可能な設計データを含むファイル全体を開く必要なしに、必要とする設計データの所在を、その粒度に関係なく自動的につきとめることが可能な効率的な方法であって、コンピュータ処理される設計データ再利用方法を提供する。
【解決手段】CADファイルを複数の要素に自動的に分解する工程804、複数の要素のうちの1つの要素の所在をつきとめるためにデータ記憶部にクエリする工程818、データ記憶部から、複数の要素のうちの1つに対応する情報を取り出す工程818、ユーザインターフェースにおいて複数の要素のうちの1つの要素を提示する工程822、CADモデルに組み込むために、複数の要素のうちの提示された要素を選択する工程、およびCADモデルに、複数の要素のうちの提示かつ選択された要素を組み込むことにより、このCADモデルを構築する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】三次元モデルデータの無いパーツを容易に表現でき、かつ、簡単にパーツカタログを作成することが可能なパーツカタログ作成システムを提供することを目的とする。
【解決手段】三次元モデルデータに基づいて、三次元モデルを構成する各パーツの単体画像および全パーツを組み付けた状態で該当パーツのみを強調表示した組付図の作成を行う画像生成部32と、三次元モデルデータに基づいて、組付図中の各パーツの位置、高さ、および幅の境界情報を算出する属性情報出力部33と、各パーツの単体画像、組付図、境界情報、およびパーツ構成情報を合成しパーツカタログを生成するパーツカタログ生成部34と、を備え、画像生成部32は、組付図において、三次元モデルデータが欠落しているパーツに対して、境界情報を与えることで、直方体のパーツを描画する。 (もっと読む)


【課題】設計変更のあったパーツのみを表示するために、設計変更前後の三次元モデルデータを比較し、自動で設計変更部分を特定し、そのパーツに設計変更があったことを示す情報を付加することで、設計変更部分のみを表示することを可能とし、パーツカタログを自動で作成する。
【解決手段】三次元モデルデータから三次元モデルを構成する各パーツの単体画像と、全パーツを組み付けた状態で該当パーツのみを強調表示した組付図との作成を行う画像生成部24と、三次元モデルデータから各パーツイラストの組付図中の位置、高さ、幅などの境界情報を算出し出力する属性情報出力部25と、上記各出力とパーツ構成情報22を合成しパーツカタログ27を生成するパーツカタログ生成部26と、を備え、設計変更前と設計変更後の三次元モデルデータを比較し、変更があったパーツを認識可能とする。 (もっと読む)


【課題】 連棟式住宅の開発を進めるか否かの検討や判断を容易に行うことのできる連棟式住宅開発支援システムを提供する。
【解決手段】 連棟式住宅では、複数の住戸A、B、C、Dが連接して配置され、互いに隣接する住戸の間に接続構造体である屋外階段SA、SB、SC、SDが配置されている。連棟式住宅開発支援システムの適合判定部は、土地の容積率が所定の上限容積率以下であり、土地の面積に対する必要道路の面積の割合が所定の下限割合以上である場合に、その土地が連棟式住宅の用地に適合していると判定する。 (もっと読む)


【課題】配管の系統図作成において、複数の配管を同時に設計する。
【解決手段】配管作図装置1は、帯状経路配管作図コマンドにより、複数の系統の配管の部材を選択し、ユーザ指定の描画位置へ同時に描画する。また、部品類挿入コマンドにより、この複数描画した配管上に配置する部品類の向きや末端を指定し、ユーザ指定が指定した配管上の位置へ同時に、指定された部品を配置する。さらに、経路分岐作成コマンドにより、複数同時に、それぞれの配管の接続向きに合わせて別々に経路分岐部(末端も含む)を作成する。一旦作成した経路分岐部は、経路分岐部変更コマンドにより複数同時に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】工業製品などの3次元モデルを表示した2次元画像上の1点を指定して特定のパーツを抽出する操作を実現し、かつ、処理性能の低い計算機上でも十分実用に耐えられるようにするためのデータを作成すること目的とする。
【解決手段】予め用意された3次元モデルについて、機器を構成する各パーツのパーツ形状をあらわすパーツ形状情報と、各パーツの組み付け状態を表す組付形状情報を少なくとも含む3次元モデル情報を記憶管理するモデルデータ管理手段と、入力装置から視線方向を受け取るとともに、前記モデルデータ管理手段から組付形状情報と単体形状情報とパーツ管理情報を受け取り、部品画面領域管理情報を作成する部品画面領域計算処理手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】2次元画像を作成することにより、軽い処理でパーツを識別できる画像処理を提供する。
【解決手段】予め用意された3次元モデルについて、機器を構成する各パーツのパーツ形状をあらわすパーツ形状情報と、各パーツの組み付け状態を表す全体形状情報を少なくとも含む3次元モデル情報を記憶管理するモデルデータ管理手段と、前記3次元モデルを見込む視線方向と、拡大縮小率をあらわすズームパラメータを入力する入力手段と、前記モデルデータ管理手段から全体形状情報とパーツ形状情報を、前記入力手段から視線方向とズームパラメータを受け取り、全体画像情報、単体画像情報、境界情報、ハイライト付全体画像を作成する画像・境界データ作成処理手段を備え、前記3次元モデルの表示画像からパーツ選択する際の選択情報を作成するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータによって作業の手順を誘導する際に、実行された作業が正常に完了しなかった場合、作業をやり直すように誘導することができる作業支援装置および方法を提供する。
【解決手段】 作業手順表示手段12は、区分フラグ186が「0」の作業のうち最も上流側にある作業について、識別フラグ182を判定し、識別フラグが「M」のときは、手動作業誘導手段13を起動し、識別フラグが「A」のときは、自動処理起動手段15を起動する。手動作業誘導手段13は、設計者を誘導して手動作業を実行する。自動処理起動手段15は、アプリケーション実行手段21を起動して、直前の手動作業の結果をチェックする。結果フィードバック手段22は、作業が完了していると、区分フラグ186を「1」にし、作業が完了していないと、区分フラグ186を「0」にするとともに、直前に実行された手動作業の区分フラグ186も「0」にする。 (もっと読む)


【課題】断面位置を高精度で連続的かつ効率的に設定できる断面画像表示装置、方法及びプログラムを得る。
【解決手段】タブレット16の位置検出面16Aにて断面画像の表示対象とする3次元画像の2次元画像を提示し、位置検出面16A上の空間に前記3次元画像を位置検出面16Aにて提示されている2次元画像に対応する寸法かつ位置で仮想的に構成させた状態で、構成させた3次元画像における前記断面画像の表示対象とする断面位置を、当該断面に表面が対応するように表示装置18を位置させることにより指定させる一方、PC12により、表示装置18の3次元位置(第1位置)の変化量をリアルタイムで検出すると共に、タブレット16に表示装置18が接触された際にその時点における表示装置18の3次元位置(第2位置)を検出し、第2位置を基準として第1位置の変化量を時系列に蓄積することにより、指定された前記断面位置をリアルタイムで特定する。 (もっと読む)


【課題】孔加工部を含む3次元CADデータから2次元図面を作成する際に孔加工部の詳細が表現される技術を提供する。
【解決手段】3次元CADデータから孔形式を特定する孔IDコードと孔寸法データとを含む孔情報中間ファイルを生成し、孔IDコードを検索キーとして適合する孔断面図テンプレートをテンプレート格納部から抽出し、孔寸法データと前記孔断面図テンプレートとに基づいて孔断面図描画データを生成し、投影図面データに基づく投影図に前記孔断面図描画データに基づく孔断面図を組み込んだ2次元図面を出力する。 (もっと読む)


【課題】圧縮されたデータに基づいて高速に立体形状を表示することができるようにする。
【解決手段】立体形状を構成する面の細分割パターンを決定する(ステップS2)。その際、面が3辺形の場合は3つの辺の分割数をi,j,k(i,j,kは2のべき乗であり、i≦j≦k)とし、i>1の場合は、各辺の細分割数を(i,i,i)とした複数の3辺形への第1の細分割パターンに決定し、i=1,j>1の場合は、各辺の細分割数を(1,j,j)とした複数の3辺形への第2の細分割パターンに決定し、i=j=1,k>1の場合は、各辺の細分割数を(1,1,k)とした複数の3辺形への第3の細分割パターンに決定する。そして、細分割処理で細分割された面に対してさらに細分割することが可能である間は、細分割パターンの決定処理、曲面形状の決定処理および細分割処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】複数の部品を組み立てて完成される組立品について、部品を組み立てる順番を示す工程図及び組立品が分解された状態を示す組立分解図を作成する工程図及び組立分解図作成システム、工程図及び組立分解図作成方法、工程図及び組立分解図作成プログラム、並びに記録媒体を提供する。
【解決手段】形状情報、構成情報、干渉情報を記憶する記憶部1と、記憶部1に記憶されている情報を基に工程図及び組立分解図を作成する制御部2と、制御部2で作成した工程図及び組立分解図を表示する表示部3とを備える。制御部2には、形状情報、構成情報、及び干渉情報を基に各部品の組立順番及び組立方向(組立情報)を求める演算手段21と、求めた組立情報を記憶する組立情報記憶手段22と、形状情報及び構成情報を基に工程図を作成する工程図作成手段23と、形状情報、構成情報、及び干渉情報を基に組立分解図を作成する組立分解図作成手段24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フォーマット統一のためにデータ変換が必要なマルチCAD環境において、ユーザはデータ変換の状況を容易に把握することができなかった。
【解決手段】 第1データ変換手段は、オリジナルとして作成された第1CADデータを第2CADデータに変換する。第2データ変換手段は、第1または第2CADデータを、3D表示するためのビューワデータに変換する。管理手段は、第1および第2データ変換手段によるそれぞれの変換結果の情報を含むCAD管理情報を、第1または第2データ変換手段が動作する都度、更新する。表示手段は、CAD管理情報に基づいて、オリジナルである第1CADデータに対応する、第2CADデータおよびビューワデータの有無を識別可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】流れ場及び光学系を通過する光をシミュレーションし、光学系を含めた流れ場の可視化画像を正確に生成できるようにする。
【解決手段】数値データを有する屈折率分布データを供給する屈折率分布データ供給手段8と、前記屈折率分布データからなる屈折率分布空間を通過する光学系を提供する光学系シミュレータ9とをそなえ、この光学系シミュレータ9に、前記屈折率分布空間の光入射窓を通る光線の強度及び方向データを提供する照明光学系シミュレーション手段12と、上記の光線の強度及び方向データを初期条件として、光入射窓から光射出窓までを通過する光線をシミュレーションする通過光線シミュレーション手段13と、光射出窓での光線データを初期条件として、光射出窓から仮想の記録装置までの光線をシミュレーションする記録光学系シミュレーション手段14とを備えて構成する。 (もっと読む)


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