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Fターム[5B046JA04]の内容

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【課題】本発明による半導体集積回路の設計方法、設計プログラムによれば、信頼性の高い累積故障確率の計算を行なうことができる。
【解決手段】本発明による半導体集積回路の設計方法は、半導体集積回路のレイアウト情報に基づいて、半導体集積回路全体のゲート面積を算出するステップと、経時絶縁破壊に対する累積故障確率を算出するステップと、累積故障確率を用いて半導体集積回路全体の累積故障確率を算出するステップとを具備する。 (もっと読む)


【課題】車体パネルの剛性を有限要素モデルを用いて解析する場合に、その剛性解析の精度を出来る限り向上させる。
【解決手段】実物の車体パネルについて、水準の組み合わせが互いに異なる複数の検証用モデルを作成し(ステップS1)、各検証用モデルを用いて実物の車体パネルの各所定部位の剛性に関する値の予測値を算出し(ステップS2)、各検証用モデルについて予実比平均を算出し(ステップS3)、各検証用モデルについてSN比を算出し(ステップS4)、各検証因子の各水準毎に水準別SN比を算出し(ステップS5)、各検証因子毎に、当該検証因子に含まれる複数の水準の中から、上記水準別SN比が最大となる水準を選択し(ステップS6)、その選択された水準の組み合わせで、剛性解析の対象たる車体パネルについての有限要素モデル(解析用モデル)を作成する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】DRAM等、大規模メモリセルアレイの回路シミュレーションを高速、高精度で容易に実行可能とする方法、装置、プログラムの提供。
【解決手段】行方向と列方向に単位回路をアレイ状に備えた回路のネットリストとして、複数の非選択行をまとめて1行に縮約、複数の非選択列をまとめて1行に縮約、の少なくとも1方の縮約を行ったネットリストを作成し、前記縮約されたネットリストに基づき、回路シミュレーションを行う。縮約後の単位回路における回路パラメータを、前記行、列の縮約による回路トポロジーの変更に対応させて、縮約前の単位回路の値から変更する。 (もっと読む)


【課題】多入力論理セルの遅延時間の計算における楽観的もしくは悲観的な解析を排除する。
【解決手段】多入力論理セルの各入力端子の信号遷移タイミングを検出する。信号遷移タイミングに基づいて、時間軸において信号遷移が起こる可能性のある時間帯を表すタイミングウィンドウ(TW)を入力端子それぞれの入力信号毎に生成する。入力信号どうしにおけるタイミングウィンドウ(TW)の重なりを検出し、タイミングウィンドウ(TW)の重なりに応じて同時遷移時間と非同時遷移時間とを選択的に用いて回路の遅延時間を計算する。これらの処理を順次繰り返し実施する。 (もっと読む)


【課題】マルチコアマイコンシステムの開発方法及び開発装置において、少なくとも一つのパラメータを有するマルチコアを有するコントローラモデルがシミュレートされ、同時に少なくとも一つのパラメータを有し前記コントローラモデルにより制御される装置モデルがシミュレートされる。
【解決手段】ユーザインターフェイスがコントローラモデルおよび装置モデルのパラメータにアクセスし、トリガーイベントに応じて選択的にコントローラモデルおよび装置モデルの実行を保留する。ユーザインターフェイスは、トリガー時にコントローラモデルおよび装置モデルのパラメータを変更することなく、コントローラモデルの各コアの種々のパラメータ及び装置モデルのパラメータの状態を決定し、決定された両コアのパラメータは表示装置に表示される。 (もっと読む)


【課題】排煙設備を備えた建築物の居室に対して高い予測精度で簡単に算定可能な煙層の下端高さの算定方法等を提供する。
【解決手段】排煙設備が設置された建築物の居室内で火災が生じた場合において、該火災の煙により形成される煙層の下端高さZ[m]を算定する方法である。前記居室の床面積Af[m2]、前記居室の天井高さHf[m]、前記火災の火災成長率α[kW/ s2]、前記煙層の密度ρs[kg/m3]、前記火災による煙の発生に係る煙発生係数Cm[kg/kJ1/3/m5/3/s2/3]、前記排煙設備による前記居室からの煙の排出に係る排煙係数Csm[kg/kJ1/3/m5/3/s2/3]、火災発生からの経過時間t[s]、及び、火災発生から排煙開始までに要する排煙開始時間tsm[s]を用いて、下式により前記煙層の下端高さZ [m]を算定する。
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【課題】排煙設備を備えた建築物の居室内の火災により生じた煙層の下端高さを簡単に算出可能であり、しかも、前記居室内のスプリンクラー設備の作動等により火災の拡大が抑制される現象も考慮可能な煙層の下端高さの算定方法、等を提供する。
【解決手段】排煙設備が設置された建築物の居室内で火災が生じた場合において、該火災の煙により形成される煙層の下端高さZ[m]を算定する方法である。前記居室内の火源の発熱速度Q[kW]が、前記火災の火災成長率α[kW/s2]、移行時間t[s]、移行後の発熱速度Q[kW]、及び火災発生からの経過時間t[s]を用いて、


上式1−1により与えられ、これを用いて煙層の高さ下端を算定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は電子回路の動作を確認する電子回路解析装置に関し、特にIBISモデルを使用して回路解析を行う際、上記波形情報の測定精度が低い場合でも、誤った回路解析を行うことを防止する電子回路解析装置を提供するものである。
【解決手段】負荷抵抗が接続された出力素子モデルの電圧/電流特性と波形情報とを入力し、回路解析を行う電子回路解析装置であって、上記波形情報から出力素子モデルに含まれる切替手段のオン、オフ状態変化時におけるスイッチィング特性を作成する手段と、上記切替手段の状態変化の際に流れる電流値が、上記切替手段の定常状態の電流値に対して許容できる許容電流値を設定する許容電流値設定手段と、上記設定された許容電流値と、電圧/電流特性と、負荷抵抗の値から、設定された前記許容電流値を越えない上記切替手段のスイッチィング特性の値の範囲を算出し、上記切替手段のスイッチィング特性が異常となっている波形情報上の部分を強調表示する表示手段を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】回路シミュレーションにおいて算出される回路計算の再現値の再現性を向上させる。
【解決手段】トランジスタを含む回路の回路シミュレーション方法において、回路構成および入力信号が定義された入力ファイルからトランジスタ特性に影響を与える特性要因を読み込み、トランジスタ特性の複数のシミュレーションモデルのなかから、読み込まれた特性要因に対応するシミュレーションモデルを選択し、回路構成のトランジスタの端子名に基づいて、選択されたシミュレーションモデルを入力ファイルに対応する特性記述に変換し、変換された特性記述を入力ファイルに挿入し、特性記述が挿入された入力ファイルを用いて回路計算を実行する。 (もっと読む)


【課題】粒子の流動状態を解析する場合に、従来、個別要素法で再現していた現象を、連続体アプローチによっても再現しつつ、計算時間を短縮する。
【解決手段】CPU11は、関連粘性係数として0でない定数を設定し、粒子径と、粒子間の摩擦特性を表す係数とを設定し、密度と、並行運動速度と、回転運動速度の初期値を設定して、それぞれRAM13に記憶する。CPU11は、上記の係数と、密度と、並行運動速度と、回転運動速度と、並行運動速度および回転運動速度のそれぞれの空間微分値とを用いて、並行粘性係数を算出するとともに、密度と、この並行粘性係数を用いて、回転粘性係数を算出する。そして、CPU11は、設定された値や算出された値を用いて、密度の時間変化と、並行運動速度の時間変化と、回転運動速度の時間変化とをそれぞれ算出し、これら3つの状態量の所定時間後における値を算出する。 (もっと読む)


【課題】擬似エラーの発生を防止して、EM検証の作業効率を向上できる回路抵抗縮約方法を提供する。
【解決手段】配線層M1およびM2のそれぞれにおいて、複数のビアホールVHにより分割される複数の配線抵抗RM1およびRM2は、それぞれ直列に接続された2つの等値の配線抵抗RM11およびRM21に縮約され、各配線層の対応する中点どうしは、短絡されてノードn45となる。 (もっと読む)


【課題】電源の設計のためのコンピュータによって実現される方法が開示される。
【解決手段】電源設計変数の複数のリストが提供される。当該方法は、変数についてのこれらの複数のリストから選択された電源設計変数に応じて第1の電源設計をシミュレートするステップを含む。当該方法はさらに、第1の電源設計のスコアを計算し、当該スコアが電源設計の組に含まれるいずれかの電源設計のスコアよりも優れているかどうかを判断する。優れていると判断された場合、当該方法は、前記電源設計の組のうち最低のスコアを有する電源設計を当該第1の電源設計と置換える。 (もっと読む)


【課題】泥で覆われた路面を走行するタイヤの評価が可能なタイヤの走行シミュレーション方法を提供する。
【解決手段】数値解析が可能な要素でタイヤをモデル化したタイヤモデルを設定するステップS1と、数値解析が可能な要素で泥の路面をモデル化した泥路面モデルを設定するステップS2と、タイヤモデルと泥路面モデルとを接触させかつ前記タイヤモデルが前記泥路面モデルに対して転動する条件を与え、タイヤモデル及び泥路面モデルの変形計算をコンピュータを用いて微小な時間増分毎に行うことによりタイヤの走行シミュレーションを行うシミュレーションステップS4、S5とを含み、かつ前記泥路面モデルの各要素には、応力状態及びひずみ速度に基づいて物理特性が異なる弾塑性特性、及び圧縮応力状態では破壊しない一方、引張応力状態では特定の破壊ひずみで破壊する崩壊特性が定義されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体素子構造、配線構造、受動部品構造および制御方式が半導体素子損失と受動部品損失に及ぼす影響を考慮した電力変換装置の高密度化に必要な損失計算方法を提供する。
【解決手段】電力変換装置のパラメータとして、半導体素子パラメータ、回路寄生パラメータ、受動部品パラメータ、制御パラメータおよび熱回路パラメータを設定する。これらパラメータから算出される電力変換装置の総合損失と熱回路パラメータを用いて半導体素子と受動部品の温度を計算する。求められた半導体素子と受動部品の温度が収束したかどうかを判定し、収束していれば、損失、温度およびパラメータなどのデータを保存する。この保存されたデータから、変換装置損失を最小化するためのパラメータを抽出する。 (もっと読む)


【課題】フルードの力学的性質を正確に得る。
【解決手段】シミュレーションによって、2つの固体原子層に挟まれた分子集団に対して圧力およびせん断を印加し、せん断応力等の力学的応答を得ることにより分子性流体であるフルードの構造設計を行う。シミュレーションには、分子集団またはこの分子集団に含まれる分子について系のエネルギー緩和計算を行い安定構造を求める構造緩和プロセス(S4)が含まれる。そして、この構造緩和プロセス(S4)によって得られた安定構造を利用して力学的応答を得る(S11)。 (もっと読む)


【課題】正確なパラメータ同定を行う。
【解決手段】車両の自動変速機に備えられる摩擦係合要素の動作を制御する油圧制御装置のパラメータを同定する。同定(最適化)装置16は、車両走行において計測された実機の油圧波形と、数値シミュレーションの結果として得られた油圧波形とを比較するとともに、実機における摩擦係合要素内部において油圧によって移動するピストンの少なくとも1つの位置の検出結果と、数値シミュレーションの結果として得られるピストンの前記少なくとも1つの位置に対応する位置とを比較し油圧制御におけるパラメータを同定する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも検証を高速化し得る回路検証装置、回路検証システム及び回路検証機能付LSIを提供する。
【解決手段】本発明の回路検証システム1では、本質的に並列性が高い回路シミュレーションとスキップキューブの計算とを、ハードウェア化したスキップキューブ計算回路4によって実行するようにしたことにより、これら回路シミュレーション及びスキップキューブの計算をほぼ並列に実行できるようになり、高速にスキップキューブを計算できる。 (もっと読む)


【課題】正確な回路特性解析を行うことができる回路特性解析装置を得る。
【解決手段】動作電圧解析部2は、回路シミュレーション用ネットリストD13に基づきDC動作点解析処理P13を行い、MOSトランジスタ等のDC動作点を規定したDC動作点解析結果D14を得る。さらに、動作電圧解析部2は、動作バイアス別ミスマッチ係数決定処理P14によって、動作バイアス別ミスマッチ係数データベースD11を参照し、DC動作点解析結果D14から認識される動作電圧に対応する決定ミスマッチ係数を規定する決定ミスマッチ係数データD18を得る。回路特性解析部3は、ネットリスト生成処理P15を行い、回路シミュレーション用ネットリストD13に基づき、決定ミスマッチ係数データD18を用いて素子パラメータにばらつきを生じさせながらミスマッチばらつきシミュレーション用ネットリストD15を生成する。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる伝送遅延の変動を効率良く解析する伝送遅延解析装置、伝送遅延解析プログラム、伝送遅延解析方法を提供する。
【解決手段】受信回路により受信される第1伝送路の波形のうちノイズの波形であるノイズ波形を取得する第1取得部と、第1取得部により取得されたノイズ波形のピークレベルであるノイズピークレベルを算出する第1算出部と、受信回路により受信される第1伝送路の波形のうちノイズの無い場合の信号の波形である信号波形を取得する第2波形取得部と、第2取得部により取得された信号波形と受信回路が第1伝送路から受信した信号のレベルを判定するための閾値と第1算出部により算出されたノイズピークレベルとに基づいて、遅延の変動量である遅延変動量を算出する第2算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 より作業時間を軽減する配線基板の設計技術を提供する。
【解決手段】 基板上に回路素子を配置する構成の配線基板の設計方法であって、CAD工程と、前記CAD工程の出力を受け前記回路素子のレイアウトパターンおよび配置に対応したバラツキを、パラメータを含む数式に一時的に数式化する解析工程と、前記配線基板についての製造工程のバラツキから求めた条件によって、前記素子パラメータ群中のパラメータをばらつかせる処理とばらつかせた前記パラメータを用いて、演算処理手段にて回路シミュレーションを実行する工程とを含むことを特徴とする配線基板の設計方法。 (もっと読む)


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