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Fターム[5B046JA04]の内容

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【課題】ノイズによる伝送遅延の変動を効率良く解析する伝送遅延解析装置、伝送遅延解析プログラム、伝送遅延解析方法を提供する。
【解決手段】受信回路により受信される第1伝送路の波形のうちノイズの波形であるノイズ波形を取得する第1取得部と、第1取得部により取得されたノイズ波形のピークレベルであるノイズピークレベルを算出する第1算出部と、受信回路により受信される第1伝送路の波形のうちノイズの無い場合の信号の波形である信号波形を取得する第2波形取得部と、第2取得部により取得された信号波形と受信回路が第1伝送路から受信した信号のレベルを判定するための閾値と第1算出部により算出されたノイズピークレベルとに基づいて、遅延の変動量である遅延変動量を算出する第2算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】配線工程後のレイアウトに対する配線変更により、タイミング改善及び消費電力改善を図る。
【解決手段】まず、配線工程後のレイアウトを参照する。次に、配線工程後のレイアウトからタイミング制約に抵触する配線を検出し、検出された配線の周囲にスペースを空け、空いたスペースを利用して検出された配線の幅を変更し、配線工程後のレイアウトを変更する。最後に、変更された後のレイアウトを出力する。 (もっと読む)


【課題】現実的な時間内に、観測対象回路の多数の観測ポイントについて観測データをシミュレーションアクセラレータから採取できるようにする。
【解決手段】シミュレーションにおいて動作の観測が行われる観測対象回路における観測ポイントの指定を受け付け、当該観測ポイントの指定に係るデータに従って観測回路が観測対象回路に接続されるように、観測対象回路データ格納部に格納されている観測対象回路の回路データに対して観測回路の回路データを付加する。この際、観測回路は、ダブルバッファ構成を採用しており、特定の観測ポイントにおける特定の状態の、第1の期間における発生回数と、特定の観測ポイントにおける特定の状態の、第2の期間における発生回数とを交互に、RAMに出力して格納する。 (もっと読む)


【課題】微小なSA下におけるタイヤの挙動を精度良くシミュレーションすることが可能になるタイヤモデル作成方法、タイヤモデル作成装置、及びタイヤモデル作成プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】タイヤモデルの作成処理は、タイヤの構成部材である複数のベルトを膜要素で要素分割(ステップ112)し、複数のベルトの層間をソリッド要素で要素分割し(ステップ114)、ベルトの構成部材であるコードの配列方向とタイヤの周方向とが成す角度が、少なくともタイヤの幅方向の複数の所定位置によって異なるように、複数のベルトの膜要素に対して前記角度を各々定義する(ステップ118)処理を含む。 (もっと読む)


【課題】半導体パッケージ基板において、信号特性を劣化させること無く、半導体チップの一次実装と、二次実装基板への二次実装とにおけるインピーダンス整合が取れるように設計する。
【解決手段】インピーダンスが基準値から外れていても、その結果生じる反射波を別の反射波でキャンセルするような回路設計を行う。緻密に制御された状態で、信号伝送路における個別の構造部品を基準インピーダンスから、意図的に、逆に剥離させる。本発明は、こうすることによって、接続される半導体素子の入出力インピーダンスに、信号伝送路のインピーダンスを整合する。その結果、半導体素子と、半導体が一次実装される半導体パッケージ基板とを合わせたコンポーネントとして、端子インピーダンスが50Ohmに調節される。したがって、良好な信号特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】 現実にクラッシュ加工を実施しなくても、クラッシュ加工後に創出されるであろうクラッシュ模様の状況を認識・把握し得るように、仮想的にクラッシュ加工シミュレーション画像を生成し、仮想的ではあってもより現実に近いもの生成し得る方法を提供する。
【解決手段】 横ずれ作用力を受けたとしても織り組織状況に起因して緯糸の横ずれが実質的に生じない固定点(緯糸と経糸とが交差する糸点)を糸・配列・組織等の織物情報に基づいて割り出し(S141)、各緯糸について緯糸方向に隣接する固定点間毎にその固定点間における設定位置毎の横ずれ方向の移動量を正規乱数に擬して演算し(S142)、対象織物の画像において緯糸毎に固定点間の緯糸を演算結果の移動量だけ移動した位置に表示変更させてクラッシュ加工シミュレーション画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】配線幅やビアの個数がESDサージが印加されたときに流れる電流に対して充分であるかを検証する際に、ESDサージが印加されたときの電流の振舞いを簡便に再現するための技術を提供する。
【解決手段】レイアウト検証装置が、半導体集積回路の回路図に対応する回路図データ11から、前記回路図に対して変更が行われた変更後回路図に対応する変更回路図データ12を生成する回路図エディタと、変更回路図データ12に対して回路シミュレーションを行う回路シミュレータと、前記回路シミュレーションの結果と前記半導体集積回路のレイアウトパターンを示すレイアウトデータとから、前記半導体集積回路の配線の配線幅及び/又はビアの数の適正さを検証する検証ツール(レイアウト・回路図照合ツール、抵抗網抽出ツール、及び配線/ビア検証ツール)とを具備している。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使用条件に基づく消費電力を、購入検討の対象機種と比較可能な態様で算出できる消費電力算出サーバ等を提供すること。
【解決手段】第1及び第2の画像形成装置それぞれの識別情報及び単位期間の印刷枚数を受信する情報受信手段41と、最大電力の電力値、各段階の電力値、各段階の保持時間、及び、印刷速度を、画像形成装置の識別情報に対応づけて記憶した機種情報記憶手段48と、1日当たりの印刷ジョブ数と印刷枚数から、一印刷ジョブの平均的なジョブ当たり印刷枚数を算出し、該ジョブ当たり印刷枚数及び印刷速度から、印刷時間を算出し、1ジョブ当たりのジョブ時間と印刷時間に基づき、機種情報記憶手段から読み出す保持時間及び各段階の前記電力値を決定して、該保持時間と各段階の電力値から、一印刷ジョブのジョブ消費電力を算出する消費電力算出手段42と、を有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力見積方法、回路設計支援装置及びプログラムにおいて、RTL消費電力見積の簡易さと高速性が損なわれることなく高精度の消費電力見積を行うことを目的とする。
【解決手段】回路に関するRTL設計データに基づいて簡易ネットリストを生成し、前記回路に関するRTLシミュレーション結果に基づいて活性化率データを生成し、前記簡易ネットリストから前記回路に含まれる組み合わせ回路を抽出すると共に、前記RTLシミュレーション結果から前記組み合わせ回路への入力データを抽出し、前記入力データを前記組み合わせ回路に適用した再シミュレーションにより差分活性化率データを生成し、前記活性化率データと前記差分活性化率データをマージしたデータに基づいて、前記RTL設計データに無い信号データの活性化率データを確率伝播技術により算出し、前記確率伝播技術により算出した活性化率データに基づいて前記回路の消費電力を見積もる。 (もっと読む)


【課題】電力改善にかかる作業負担および作業時間を軽減させ、設計期間の短縮化を図ること。
【解決手段】設計対象回路の中から選択された対象モジュールのクロックサイクルごとの有効データ量と電力指標とを時系列テーブルDBから抽出し、有効データ量が「0」の期間でかつ消費電力の改善可能性が高い期間を特定する。このあと、設計対象回路の第1のシミュレーション結果と、対象モジュールへのクロックの供給を特定された期間継続して停止する制御回路が挿入された設計対象回路の第2のシミュレーション結果との一致判定をおこなう。そして、第1および第2のシミュレーション結果が一致する場合に、クロック・ゲーティングの適用対象に決定する。 (もっと読む)


【課題】機能検証システムの使用に関する技術を提供する。
【解決手段】DUTの電力消費を解析する方法は、1以上の時間ウィンドウにDUT状態に関するエミュレーションデータを準備する段階、エミュレーションデータ及び1以上の時間ウィンドウの回路挙動を特徴付ける作動的モードの選択から作動的モード値を判断する段階、少なくとも1つの電力基準に基づいて各時間ウィンドウを1以上のセグメントに分割する段階、1以上のセグメントの電力活動値を判断する段階、電力活動値から1以上のセグメントの電力消費値を判断する段階、電力活動値及び電力消費値を用いて1以上のセグメントにわたる相対電力活動を判断し、1以上の時間ウィンドウの作動的モードにわたる高電力活動をターゲットにして1以上のセグメントを調節する段階、及びDUTの電力活動に関する1以上の値をコンピュータ可読媒体に保存する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを構成する導体線の曲がり状態を視覚的に把握することができる方法、及び可視化システムを、また、ケーブルの屈曲寿命の予測精度をより高めることができる方法、及び予測システムの提供。
【解決手段】導体線の撚り構造を定める構造パラメータの入力をコンピュータが受け付ける構造パラメータ入力工程、撚り線ケーブルの屈曲度の入力をコンピュータが受ける屈曲度入力工程、入力された前記構造パラメータに基づいて、撚り線ケーブルが直線状態のときの各導体線の曲がり状態をコンピュータが演算する直線状態演算工程、撚り線ケーブルを屈曲状態としたときの各導体線の曲がり状態を、撚り線ケーブルが直線状態にあるときの各導体線の曲がり状態と、入力された撚り線ケーブルの屈曲度とから、コンピュータが演算する屈曲状態演算工程、撚り線ケーブルを屈曲状態としたときの各導体線の曲がり状態を示す画像を生成して出力する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】タイヤ等の回転体の周上のどの位置で、回転体に作用する物理量が変化して回転体の回転時の性能に影響を与えるかを、知ることができ、かつ、効率よく回転体の回転時の性能を算出する回転体のシミュレーション方法を提供する。
【解決手段】回転体モデルの周上に入力を与えることにより、回転体の静止状態のシミュレーションを行う。この結果を用いて、回転体モデル中の注目要素が周方向に1周するときの周方向経路に沿った第1の物理量の変化情報を、回転体の回転周期に合せて時間変化情報に変換する。この時間変化情報を、代表モデルに与えて、注目要素に生じる第2の物理量の時間履歴情報を算出する。前記注目要素を替えながら、第2の物理量の時間履歴情報の算出を繰り返し、時間履歴情報を注目要素のサイズに応じて修正して累積することにより、第2の物理量の時間履歴を算出する。 (もっと読む)


【課題】様々な観察目標物をレンズ使用者が目視する際の頭と眼球の動きに関する視覚動作特性を考慮したレンズによる見え方をシミュレーションできるシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】シミュレーション装置1は、レンズ使用者が様々な観察目標物に視線を移動する際の頭と眼球の動きに関する視覚動作特性データを取得する視覚動作データ特性取得手段165と、この視覚動作特性データ取得手段165で取得された視覚動作特性データに基づいて画像移動手段168で移動される処理画像データ62の移動量を制御する画像データ制御手段169と、処理画像データ62を表示する表示部13とを備えた。そのため、この表示部13で移動前と移動後との処理画像データ62の双方が表示されるので、レンズ使用者毎の視覚動作特性に応じたレンズによる見え方をシミュレーションすることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスの特性シミュレーションを高精度で行なうことが可能な回路パラメータ抽出装置および回路パラメータ抽出方法を提供する。
【解決手段】回路パラメータ抽出装置101は、MOSFETのドレイン電流特性の測定結果に基づいて、ドレイン電流が少なくとも2つのトランジスタのドレイン電流の和で表わされ、一方のトランジスタのドレイン電流が、ゲート・ソース間電圧と閾値電圧との差およびドレイン・ソース間電圧の積と、ドレイン・ソース間電圧の二乗との関数で表わされ、かつ他方のトランジスタのドレイン電流が、ゲート・ソース間電圧と閾値電圧との差およびドレイン・ソース間電圧の積と、ドレイン・ソース間電圧のべき乗およびゲート・ソース間電圧と閾値電圧との差のべき乗の積との関数で表される回路モデルの1または複数のパラメータをフィッティングにより求める演算部32を備える。 (もっと読む)


【課題】検証対象の仕様変更に合わせてテストシナリオの優先順位を再計算することで、再検証に必要となるテストシナリオを絞り込むことができ、検証作業の効率化および設計期間の短縮化を図ること。
【解決手段】検証支援装置100は、検証対象の仕様の変更前および変更後の仕様書M1,M2を用いて、変更後の仕様書に含まれる複数の仕様項目の中から変更箇所を特定し、特定された変更箇所のうち一の仕様項目を選択し、変更後の仕様書M1に含まれる仕様項目に関する遷移グラフを参照して、選択された一の仕様項目を起点として遷移元となる仕様項目を順次辿ることにより、仕様変更により影響を受ける範囲を探索し、探索された範囲を示す影響範囲グラフを出力する。 (もっと読む)


【課題】協調シミュレーションに要する負担を軽減し、シミュレーション時間を短縮する。
【解決手段】複数のサブモジュールを有するモジュールを複数個含む検証対象アーキテクチャを検証する協調シミュレーション装置100は、記憶部101に記憶されたシミュレーションプログラム101Aを起動することによって、検証対象アーキテクチャを検証するためのシミュレータ102Aを実現し、トランザクションプログラム101Bを起動することによってトランザクタ102Bを実現するプロセッサ102と、検証対象アーキテクチャを検証するためのエミュレータ103と、を備える。プロセッサ102は、協調シミュレーションプログラム101Cを起動することによってシミュレータ102Aとエミュレータ103に協調シミュレーションを実行させ、当該協調シミュレーションの結果が所定の目標値を満たさない場合に検証対象アーキテクチャを変更する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路において高精度な電源ノイズモデルを生成する電源ノイズモデル生成方法、電源ノイズモデル生成プログラム、及び電源ノイズモデル生成装置を提供することにある。
【解決手段】本発明による電源ノイズモデル生成装置100は、設計回路のレイアウト情報31が格納された記憶装置13と、レイアウト情報31を用いて解析対象回路を複数のエリアに分割する領域分割部101と、複数のエリアの各々におけるノイズパラメータに基づいて、各エリアに対する分配係数Knを算出する分配係数算出部104と、解析対象回路の全体から発生するノイズ60を、分配係数Knに基づいて複数のエリアに分配し、分配されたノイズInに対応するノイズ源を複数のエリアに接続して、解析対象回路の電源ノイズモデル70を生成するノイズ量分配部105とを具備する。 (もっと読む)


抵抗ベースメモリ回路パラメータ調整のシステムおよび方法が開示される。特定の実施形態では、抵抗ベースメモリ回路の一組のパラメータを決定する方法であって、前記抵抗ベースメモリ回路の第1の所定の設計制約に基づいて第1のパラメータを選択すること、および、前記抵抗ベースメモリ回路の第2の所定の設計制約に基づいて第2のパラメータを選択することを含む。前記方法はさらに、前記第1のパラメータまたは前記第2のパラメータを変更することなく所望のセンス増幅器マージン値を達成するために、前記抵抗ベースメモリ回路のセンス増幅器部分の少なくとも1つの回路パラメータを、前記少なくとも1つの回路パラメータの物理特性を選択的に割当て調整することによって調整する反復法を実施することを含む。 (もっと読む)


【課題】Poly−Si TFTについてユニバーサルプロットを適用し、移動度を決めている結晶粒界について物理解析するモデルを提供する。
【解決手段】 Poly−Si TFTの移動度μを解析する物理解析モデルを提供するものである。該TFTの移動度μおよびVg−Id特性を測定し、測定された移動度μおよびVg−Id特性からクーロン散乱移動度μ(Coulomb)、フォノン散乱移動度μ(phonon)、そして表面ラフネス散乱μ(surface)の3つの移動度と実効電界Eeffを算出する。実効電界Eeffから自由キャリア密度nを求め、クーロン散乱移動度μ(Coulomb)と自由キャリア密度nとの相関特性を用いてクーロン散乱中心密度N(Coulomb)を求めることを含む物理解析モデル。 (もっと読む)


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