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Fターム[5B046JA08]の内容

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Fターム[5B046JA08]に分類される特許

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【課題】本発明は、圧延、ロール成形、引抜き、押出しなどの塑性加工シミュレーションに適用することにより、予変形領域または後変形領域の解析精度を向上して、解析が比較的困難であったタンデム解析を容易に実施できる。

【解決の手段】非変形領域とこれに隣接する見込み非変形領域からなる見なし剛体領域を解析領域の一部に設定する有限要素解析において、該非変形領域のみを含む有限要素に対して積分領域の削減および/または節点速度の拘束により実質的に変形しない境界条件を付与するとともに、所望により該見込み非変形領域を含む有限要素の積分領域を該非変形領域を排除するが如く設定することを特徴とする。
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【課題】ベルトなどの内部部材の配置を考慮してタイヤ断面形状の最適化を図ることができるタイヤの設計方法を提供することを目的とする。
【解決手段】内部部材を含むタイヤ断面形状を表すタイヤモデルTmを設定し、前記タイヤモデルTmのタイヤ内表面及びタイヤ外表面の少なくとも一方に対応する自由曲線と、前記内部部材に対応する自由曲線と、の少なくとも2つの自由曲線を設定する曲線設定ステップ(ステップ104)と、前記タイヤモデルのタイヤ性能に関する目的関数を設定する関数設定ステップ(ステップ112)と、前記設定した自由曲線のうち少なくとも一方の自由曲線の制御点を変更することで、前記目的関数の最適値を与える制御点を求める計算ステップ(ステップ114〜ステップ124)と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インバース法を用いた解析を前提にし実車での試験の事前評価としての解析精度を向上することができる、インバース法を用いた解析による特性解析方法を提供することを課題とする。
【解決手段】製品の性能事前評価としてのインバース法を用いた解析による特性解析方法であって、曲げ半径Rと板厚tから曲げR部のひずみεを算出し、算出した曲げR部のひずみεをインバース法で求めた製品の板厚分布・ひずみ分布に組み込み、性能解析モデルとする。 (もっと読む)


【課題】携帯電子機器の設計初期段階において、装置実装状態における操作キーのクリック感を評価することを課題とする。
【解決手段】再設計判断部13は、シミュレーション部12から構造シミュレーション結果を受け付けると、Fa(最大反力)、Fb(最大反力からの加重落差)、La(スイッチが入るまでのストローク)、Lb(最大反力からの加重落差Fbが発生している間のストローク)を抽出して、加重クリック率CF(=Fb/Fa)とストローククリック率CS(=Lb/La)を算出する。再設計判断部13は、キースイッチのクリック感を最適化するために、あらかじめ定められた適正範囲内に、加重クリック率CF、ストローククリック率CS、最大反力Fa、最大ストロークFbがあるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】台車枠の設計に際し、精度良く、しかも実用的に溶接未溶着部の強度評価を行う。
【解決手段】溶接未溶着部7を有すると予め予想される台車枠1について作成した有限要素解析モデルの節点変位から応力拡大係数を求め、この応力拡大係数を予め準備した設計基準線と比較することによって強度評価を行う方法である。前記応力拡大係数として、前記有限要素解析モデルにおいて、予想される溶接未溶着部7の起点に一つ設けた起点節点から、溶接未溶着部7の開口側の同じ距離となる位置に、溶接未溶着部7の開口方向に対して、2つで組みをなす節点を少なくとも4組設けたうちの前記起点節点に最も近い節点の組を除き、2〜4番目の何れかの節点の組の開口変位から求めた応力拡大係数、または前記2〜4番目のうちの2つの組の節点から求めた応力拡大係数を使用する。
【効果】台車枠の設計段階で、高精度に、しかも実用的にその強度評価を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】成型品の構造を効率よく最適な形状に決定することが可能な構造決定装置、及び、構造決定方法を提供する。
【解決手段】構造決定装置としてのコンピュータ1は、流体の貯留部或いは流路を構成する成型品において流体が流動する面を処理対象とし、処理対象の面の部品データ23をもとに有限要素メッシュを作成し、有限要素メッシュを構成する各要素に高さ方向の座標をマッピングし、マッピングされた座標に、その座標値以下の座標値を有する別の要素が周囲に存在するように、各要素の座標を変換する構造決定フィルタを適用し、適用後の各要素の座標を部品データ23に反映させる。 (もっと読む)


【課題】有限要素法を用いる応力解析において、解析結果から最大応力の値やその発生場所を容易に見出すことができるようにする。
【解決手段】応力解析装置1は、解析対象領域αを有限個の要素Eに分割して(S5)各要素E毎に応力を算出し(S7)、解析対象領域αを複数の要素Eの集合でなる複数の区域Kに区分し(S3)、区分した区域Kと該区域Kに含まれる要素Eとを対応付けて記録し(S10)、記録した区域K毎に応力が最大の要素Eを選択し(S12)、選択した要素Eの応力を該要素Eが含まれる区域Kの値として出力すると共に、選択した要素Eの位置も併せて出力する(S15)。 (もっと読む)


【課題】有限要素法による構造解析により製品の形状を予測するシミュレーション装置において、製品の形状を高精度に予測する。
【解決手段】シミュレーション装置Aに、製品の構成部品の設計情報、および構成部品の材質、拘束位置を含む解析条件の入力を受け付けるデータ取得部20と、受け付けた設計情報および解析条件を用いて、製品が完成するまでの各工程を、順次、有限要素法による構造解析を行い、製品の完成品の形状を予測するFEM解析部30とを設ける。データ取得部20は、治具により保持・拘束されて生産される構成部品については、その治具に保持・拘束される際の位置のバラツキを示す治具精度情報の入力を受け付ける。また、FEM解析部30は、治具により保持・拘束される構成部品を用いる工程では、設計情報および解析条件に加え、治具精度情報を反映させて構造解析を行う。 (もっと読む)


【課題】この発明は、設計支援装置に関し、モーフィングの実行に伴うモデルの計算精度の悪化を回避することを目的とする。
【解決手段】最適化探索により得られたメッシュモデル30の設計変数の変形量に従って、モーフィングによってメッシュモデル30の各セル32の節点を移動させる。当該節点移動後のレイヤー層のアスペクト比が当該節点移動前のレイヤー層のアスペクト比と等しくなるように、レイヤー層の高さa(例えば、a→a’)を修正する。 (もっと読む)


【課題】有限要素法を用いて構造物の解析を行う数値解析方法に関し、新規解析データの定義ブロックごとに、実測との検証によって精度の得られた基本解析データの該当するブロックとの比較を可能とする。
【解決手段】基本解析データと新規解析データをオペレータ指示によって入力し、機能別のブロック分類を行ってその結果を記憶手段に格納する(13)。次に、2つの数値解析データにおいて、機能の同じブロックを見つけて関係付けする(14)。続いて、関係付けられたブロックについて、基本解析データのブロックを新規解析データのブロックで書き換えて、新たに一時解析データを作成する(15)。更に、その作成された一時解析データを数値解析し、変更されたブロック情報とともに結果データを記憶する(16)。そして、基本解析データの解析結果と一時解析データの解析結果とを比較し差を記憶、表示する(17)。 (もっと読む)


【課題】構造物の設計支援装置において、構造設計の手間および時間を減少させると共に、精度の高い構造設計を実現する。
【解決手段】設計支援装置Aに、構造物の剛性の強化対策を行う対策範囲と、その強化対策により得られる希望効果とを含む対策条件の入力を受け付けるデータ取得部20と、仮想的に想定した解析モデルから求めた、所定剛性基準を満足させる剛性強化対策を示す対策情報であって、評価範囲毎に、複数の剛性強化対策、および該剛性強化対策毎の対策効果が関連付けられた対策情報が格納された剛性強化対策DB45と、剛性強化対策DB45に格納された対策情報の中から、受け付けた対策条件に含まれる対策範囲と差異が小さい評価範囲に関連付けられ、且つ、希望効果を満たす剛性強化対策を選定する構造解析部30とを設ける。 (もっと読む)


【課題】構造物の設計支援装置において、構造設計の時間を減少させるとともに、精度の高い構造設計を実現する。
【解決手段】構造物の設計情報、物性値情報、拘束条件、および荷重条件を含む入力データを用いた有限要素法による構造解析を行い、構造物の設計を支援する設計支援装置Aに、入力データを用いて、構造物に等分布荷重を加えた有限要素法による構造解析を実施し、その構造物の変位を求め、その求めた変位から構造物の弱体部位を推定する構造解析部30を設ける。 (もっと読む)


【課題】構造物の設計支援装置において、構造設計の手間および時間を減少させると共に、精度の高い構造設計を実現する。
【解決手段】構造物の構造設計を支援する設計支援装置Aに、構造物に等分布荷重を加えた有限要素法による構造解析を実施し、その構造物の変位を求め、その変位から構造物の弱体部位候補を推定し、その弱体部位候補に集中荷重を加えた有限要素法による構造解析を実施して構造物の変位を求め、該求めた変位が所定基準より大きいか否かにより弱体部位候補を検証する弱体部位抽出処理を行う構造解析部30を設ける。また、構造解析部30は、検証した変位が所定基準より大きければ、弱体部位候補を弱体部位として認定すると共に、その弱体部位の剛性を疑似的に上げた上で、再度、上述した弱体部位抽出処理を行い、次の弱体部位候補の推定および検証を行う。 (もっと読む)


【課題】連続体である構造物に対して所望の性能を付与しながら、位相及び形状を最適化する。
【解決手段】設計対象となる構造物に位相変化を与えた場合に、構造物に付与する所望の性能の変化量を示す物理量である位相感度を算出し、算出された位相感度の絶対値が所定の閾値以下となる要素に対して位相制御をし、位相制御された構造物の形状勾配関数を算出し、算出された形状勾配関数に基づき、位相制御された構造物の外形状を変形させるルーチンを、構造物に設計条件として与えられる所定の収束条件を満たすまで繰り返すよう制御することで実現する。 (もっと読む)


【課題】板部材上に矩形部材を有し、部材の中立面に作成されるシェルモデルから成る解析モデルにおいて、シェルモデル間に隙間があり、解析できないという課題を解決する構造解析システム、構造解析方法および構造解析プログラムを提供する。
【解決手段】複数の部材からなる物品の構造解析を行う構造解析システムであって、物品において、隙間を有する状態でシェルモデルを生成し、物品において、シェル厚を調節し、前記複数の部材が同一面上にある状態にてシェルモデルを生成し、隙間を有するシェルモデルと、同一面にてシェルモデル化したシェルモデルとの断面2次モーメントを一致させる。 (もっと読む)


【課題】従来はワイヤーハーネスの振れる可動範囲は予測できたが、実際に問題が発生する点にワイヤーハーネスが振れる経路は不明であった。そのため、実際のワイヤーハーネスが振れる経路の予測が困難なため実際の対策が取り難い課題があった。
【解決手段】ワイヤーハーネスの可動範囲予測手段に加え、表示されたワイヤーハーネス9の可動範囲面Aの最大可動位置Mhの任意の位置に最外点Mpを作成し表示する最外点自動表示手段31と、最外点Mpに経路解析条件を付与する最外点経路解析条件付与手段32と、表示されている一つの最外点Mpxを選択する選択指示手段4と、選択された最外点Mpxに付与されている解析条件によって有限要素法解析を行い、最外点Mpxを含むワイヤーハーネス9の振れの経路9aを表示する経路表示手段33とからなるワイヤーハーネスの可動経路表示システムを提案する。 (もっと読む)


【課題】部材Aと部材Bとを接合によって加工する構造物の接合状態を数値解析する場合において、接合する直前の変形した製品形状を、低コストで精度良くモデル化するための数値解析モデル作成方法を提供すること。
【解決手段】要素分割された形状データおよび材料データを表した数値解析モデルを入力する形状データ入力工程と、前記構造物の一部のそり変形による変位量を実測し該実測値を入力する実測変位データ入力工程と、前記変位量を実測した前記構造物上の位置に対応する前記数値解析モデル上の節点に前記変位量を強制変位として数値解析モデルに与える強制変位設定工程と、前記数値解析モデル上で前記強制変位を設定した部位の剛性を他の部分よりも相対的に高く設定する剛性変更工程と、前記数値解析によって前記構造物の変形を解析する変形解析工程と、該変形解析工程で得られた結果から前記数値解析モデルの形状データを更新する形状データ更新工程とを有する数値解析モデル作成方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 視覚的に評価可能な仮想ワイヤーハーネスの評価方法
【解決手段】 ワイヤーハーネスWを複数の節点A乃至節点Jに分割し、各節点A乃至節点J間の色を、節点A乃至節点Jに発生する力に合わせて着色し、且つ、各節点には各節点に発生する力の方向と大きさを矢印の方向と大きさとで表せるようにCAD画像データを生成してディスプレイ42に表示させる (もっと読む)


【課題】コンピュータによる数値解析を利用し最適な運動状態を発揮しうるゴルフボールを効率良く設計する。
【解決手段】材料が異なる複数の層が同心に配された多層構造のゴルフボールを設計するための方法であって、ゴルフクラブで打ち出されたときのゴルフボールの運動状態に影響を及ぼすゴルフボール設計用のパラメータが定義されたゴルフボールをモデル化し、前記層において最内層から最外層に至る前記パラメータの分布が異なる複数種類のゴルフボールモデルを設定するモデル設定ステップS1と、個々のゴルフボールモデルの運動状態を計算するステップS3と、運動状態が最適なものを探索するステップS6とを含むとともに、モデル設定ステップは、予め設定されたパラメータの分布を表す基本関数に、重み付け係数を変えて連続関数からなる1以上の基底関数を順次線形結合して得られる複数の関数に基づいてゴルフボールモデルが設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、解析モデル作成装置及び方法並びにプログラムに関し、衝突姿勢の異なる解析モデルを自動的に生成可能とすることを目的とする。
【解決手段】入力された解析対象物の3次元解析モデルと3次元解析モデルの領域を求めて記憶部に格納し、単位ベクトルで表された衝突面の法線ベクトルと、3次元解析モデルの領域から求めた各座標の最小値及び最大値とから衝突面の基準点を求めて、3次元解析モデルに対する任意の回転位置により3次元解析モデルの衝突面に対する衝突姿勢が定義された衝突面を生成して記憶部に格納し、3次元解析モデル、衝突面及び3次元解析モデルと衝突面とが衝突する入力された衝突速度に関する情報を含む解析入力ファイルを生成して記憶部に格納し、解析入力ファイルに基づいて3次元解析モデルの強度の解析を行い解析結果を表示装置に表示するように構成する。 (もっと読む)


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