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Fターム[5B046JA08]の内容

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Fターム[5B046JA08]に分類される特許

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【課題】
確率論的設計手法における応答と耐力の精度を向上させ、破壊確率算定の精度を向上させた耐震設計方法を提供することを目的とする。
【解決方法】
部材規格又は構造特性により規定される建物群に属する建物における耐震設計方法であって、応答と、建物の弾性1次固有周期をTとしたときのk・Tからk・Tまでの周期帯の地表面の加速度応答スペクトルの平均値である平均加速度応答スペクトルとの相関解析を行う過程と、応答と平均加速度応答スペクトルとの相関が最も高くなる周期帯を規定するk及びkを求める過程と、平均加速度応答スペクトルに対応する確率変数として求める過程と、想定される地震動の平均加速度応答スペクトルにおける応答を確率変数として求める過程と、建物の耐力を求める過程と、建物の耐力を構造指標に対応する確率変数として求める過程と、前記応答と前記耐力とを比較し、その差が許容値以下となっていることを確認する過程とを含む耐震設計方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧延、押出し、引抜き、ロール成形などの主に金属材料のタンデム加工工程のコンピュータシミュレーションにおいて、材料の定常変形状態を迅速に予測するための解析方法に関する。
【解決の手段】流線収束の外乱となる解析条件の一部が削除されたタンデム工程の有限要素解析、および削除された流線収束の外乱となる解析条件が付加された単スタンド工程の有限要素解析からなることを特徴とするタンデム工程の解析方法。 (もっと読む)


【課題】力入力と加速度入力とを任意に組み合わせた伝達経路の寄与度を算出すること。
【解決手段】 構造体10の入力点12で伝達される物理量を力入力又は加速度入力と設定する入力設定工程と、前記力入力の複数の前記入力点12から前記構造体10の評価点14の応答αまでの力入力伝達関数Pと、前記加速度入力の複数の前記入力点12から前記評価点14の応答αまでの加速度入力伝達関数Qとを算出する関数算出工程と、前記構造体10の力入力値及び前記力入力伝達関数Pに基づいて当該力入力の前記応答αへの力入力寄与度Cpを算出すると共に、前記加速度入力値及び前記加速度入力伝達関数Qに基づいて当該加速度入力の前記応答αへの加速度入力寄与度Cqを算出する寄与度算出工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】開発初期段階にて、諸元値の剛性性能への影響を把握して、開発末期の補強材の追加等を回避することができる車両の企画支援システムを提供する。
【解決手段】本発明は、所定の車両諸元値を有する基準車両モデルを用いて車両の企画支援を行うシステムであり、基準車両モデルに対してレンジ内の複数の車両諸元値を作成する車両諸元値作成プログラム26と、作成された車両諸元値を有する複数の車体骨格フレーム部材70,72,74からなる複数の構想車両モデルを作成する構想車両モデル作成プログラム38と、複数の構想車両モデルから強度解析を行う複数の構想車両モデルを選択し、複数の構想車両モデルの解析用車両モデルを作成する解析用車両モデル作成プログラム38と、複数の解析用車両モデルの車体剛性値を算出する車体剛性算出プログラム40と、剛性算出値と記憶されている目標剛性値と比較し、複数の構想車両モデルのいずれかを選択する選択手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】衝突シミュレーションをすることなく、成形シミュレーションのみにより衝突性能を評価する。
【解決手段】板材のプレス成形品の解析対象モデルを解析するために必要な、節点座標データ、要素構成データ、境界条件データ、材料特性データを読み込む(P11、P12)。節点座標データと要素構成データに基づいて解析用基礎データを作成する(P12)。次いで、板材のプレス成形時の状態変化量を算出する(P14)。次いで、板材のプレス成形により生じた稜線部の状態変化量の平均値を算出する(P15)。算出された稜線部の状態変化量の平均値を基に、応力と板厚を求めて、単位面積あたりの衝撃吸収エネルギー量を算出する(P16)。 (もっと読む)


【課題】プレイヤーの技量に応じた特性を有するゴルフクラブヘッドを設計する上で有利なゴルフクラブヘッドの設計方法を提供する。
【解決手段】スイートエリアを定義する閾値Cをより高く設定することで高初速エリア(最大ボールスピードの値を100とし、98%以上のボールスピードを出現できるエリア)を広くする場合、重心点Pにおけるフェーススピードよりもフェース最大反発点Qにおけるフェーススピードを高い値にすることでスイートエリアの大きさをより大きく確保することができる。また、スイートエリアを定義する閾値Cをより低く設定することで中初速エリア(95%以上のボールスピードを出現できるエリア)を広くする場合、重心点Pにおけるフェーススピードよりもフェース最大反発点Qにおけるフェーススピードを低い値にすることでスイートエリアの大きさをより大きく確保することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の締結部をまとめて単一の締結部としてモデル化が可能な解析モデル作成支援装置を提供することである。
【解決手段】入力された形状モデルからボルト穴を検出し、検出されたボルト穴が貫通する部材を特定し、検出されたボルト穴と貫通する部材とを対応付けて複数個の同心円グループを定義し、定義された複数個の同心円グループ間の各々の距離を取得し、複数個の同心円グループのうち基準となる同心円グループとそれ以外の同心円グループ間の距離を比較し、基準となる同心円グループの径よりも距離が小さい同心円グループの集合を締結部グループとして定義して、締結部グループの情報を取得する締結部パラメータ取得部と、定義された締結部グループに類似するモデル化手法を検索する推奨モデル化検索部と、検索されたモデル化手法を、入力された形状モデルに対して実行する推奨モデル化実行部とを備える。 (もっと読む)


【課題】一自由度系の等価パラメータでモデル化された共鳴機構の物理的構造を特定し、特定した物理的構造の共鳴機構を実際の制御対象の音場に配置して制御対象の固有振動の振幅値を低減し、制御対象である音(騒音)の音響エネルギーを低減させる。
【解決手段】設計装置は、共鳴機構が配置される位置をモデル化された音場において設定する。また、設計装置は、共鳴機構を等価質量、等価バネ定数および損失を表す係数でモデル化し、モデル化された共鳴機構をモデル化された音場に配置する。設計装置は、モデル化された音場の周波数特性を表示し、設計者の所望の周波数を特性を表示した時にモデル化された音場に配置されている共鳴機構の構造を、この共鳴構造の等価質量、等価バネ定数および損失を表す係数から特定し、特定した構造の共鳴構造を音場に配置する。 (もっと読む)


本発明は、解析的な方法によって、均質で等方性材料よりなる本質的に平らなパネルの寸法を測る方法であって、前記パネルは、前記パネルに組み付けられる一セットの三つの平行な束の補強材によって強化された表皮を供える方法に関する。前記グループの補強材になって表皮に決定されるポケットは、三角形であり、補強材は、ブレードの形状であり、補強パネルは、所定の外部荷重に対する機械的抵抗のための仕様に適合しなければならず、補強材の束の間の角度は、三角形ポケットが任意の種類の二等辺形状を有するようになっている。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収体と車両との衝突を有限要素モデルにより、応力−歪特性の幅広い特性領域で実際の特性と異なる抗力特性、変形部位、変形順序及び変形形状(変形種類(折れ・圧壊))が発生することなく衝突を自然に精度良く再現して解析する。
【解決手段】筒状体を軸線を互いに平行に集合して構成した衝撃吸収体12を有限要素法によりシェル要素でモデル化し、有限要素法によりモデル化した被衝突車両21と所定に衝突させて衝突解析する衝突解析装置1において、モデル化した衝撃吸収体12のそれぞれの要素に対し、圧縮時における応力と歪の特性として予め定めた第1の歪領域に歪の増加に伴って応力が低下するダメージ特性を設定すると共に、予め定めた第2の歪領域に該要素自身が消滅する特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータを用いた構造物の解析において、解析結果をより理解しやすくさせること。
【解決手段】タイヤの一部を複数の節点で構成される複数の要素に分割して、コンピュータで解析可能な部分解析モデルを作成し、これを周方向に展開して全体解析モデルを作成する(ステップS101)。次に、コンピュータが全体解析モデルの変形解析を実行する(ステップS102)。変形解析が終了した後、コンピュータは、全体解析モデルを構成する要素の物理量から評価指標を求める(ステップS103)。その後、コンピュータは、求めた評価指標を、部分解析モデルに配置して表示手段に表示させる(ステップS104)。 (もっと読む)


【課題】 建物の損傷を精度良く知るために、地震波データタと建物構造特性の数学モデルを用いた時刻歴応答解析などの高度な手法によらず、同時に、前記震度、地表面最大加速度(PGA)等以上に建物の損傷と密接に関係した地震動強さの指標を提供すること
【解決方法】 建物種別と、建物の1次固有周期Tに基づいて建物をカテゴリーAに分ける過程と、建物種別毎に、建物の損傷に最も相関の高い建物応答の指標Λを決定する過程と、地震動の加速度応答スペクトルの、周期k・T〜k・Tの範囲における平均値が前記指標Λと最も相関が高くなるkとkの値を、建物のカテゴリーA毎に決定する過程と、地震動の応答スペクトルの、周期k・T〜k・Tの範囲における平均値を求める過程を含む、地震動強さの指標の決定方法。 (もっと読む)


【課題】フィラメント・ワインディング法によって製造される高圧ガスタンクの強度を向上することができる技術を提供する。
【解決手段】フィラメント・ワインディング法におけるヘリカル巻きによってタンク容器の外周に繊維巻層が形成される高圧ガスタンクの強度の解析方法であって、
(a)タンク容器のドーム部における繊維の巻き付け方向の折り返し位置を予め設定する工程と、
(b)繊維の巻き角度を、予め設定された折り返し位置に応じて決定する工程と、
(c)折り返し位置と決定された巻き角度とで特定される繊維巻層を有する高圧ガスタンクについて、複数の微小領域である要素に分割した有限要素モデルを作成し、その有限要素モデルを用いて有限要素法により高圧ガスタンクの強度を解析する工程と、を備える、解析方法。 (もっと読む)


【課題】強度解析にかかる作業負担および作業時間を削減するとともに、結果評価を行なう際のユーザの直感的理解を支援すること。
【解決手段】本解析支援手法では、対象物上の押し位置を変えて強度解析を複数回行なう際に、複数の押し位置を一括して指定させて、押し位置ごとの解析モデルを自動生成する。これにより、押し位置ごとの解析モデルを手作業で作成する作業負担および作業時間を削減する。また、本解析支援手法では、押し位置ごとの解析モデルを用いて強度解析を実行し、複数の解析結果を、それぞれ対応する対象物上の押し位置に一括して表示する。これにより、対象物上の各押し位置と対応付けて複数の解析結果を一括して表示することができ、強度評価を行なう際のユーザの直感的理解を支援する。 (もっと読む)


【課題】地下水位の変動に伴う地盤変形の評価を一貫して合理的に行う。
【解決手段】解析対象の所定深さの地盤を透水層と不透水層に分類し、各層について、層厚、深度、初期水位、不飽和単位体積重量、水中単位体積重量及び各層が透水層であるか不透水層であるかを示す情報を入力し、入力した情報に基づいて、各層の初期水圧を計算する手段と、各層における水位を入力し、水位の変化量を求める手段と、求めた水位の変化量に基づいて、透水層において水位の変化があるか否かを判定する手段と、水位が低下したと判定された場合に、水位面より浅い位置であるかまたは深い位置であるかに応じた荷重を計算して荷重情報記憶手段に記憶する第1の荷重計算手段と、水位が上昇したと判定された場合に、水位面より浅い位置であるかまたは深い位置であるかに応じた荷重を計算して荷重情報記憶手段に記憶する第2の荷重計算手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板の層内に電子部品を埋め込んだ部品内蔵基板を製作する場合、短時間かつ高精細に反りを演算することが困難である。
【解決手段】部品内蔵基板に対し、内蔵部品が存在する領域と存在しない領域とに分割し、分割モデル番号付与、局所座標系、境界条件を設定した後、多層ばり理論によりそれぞれの分割モデルの反りを算出する。さらに、変形後の分割を結合し、モデル全体での反りに換算し直すことにより、部品内蔵基板の反りを、FEMモデルを作成することなく瞬時に算出でき、設計時における反りを抑えた最適設計が可能となる。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板上の実装部品を考慮してもプリント配線基板の構造解析にかかる時間の増大を抑制すること。
【解決手段】プリント配線基板の3次元設計データに基づいて、複数個の多面体で構成される要素から構成される有限要素メッシュモデルを生成し(S12)、各要素の材料物性値を示す要素物性値情報を生成し、一つの要素に属し、有限要素メッシュモデルの表面を構成する要素面を一つ選択し(S16)、選択された要素面上に部品が存在するか否かを判別し(S17)、存在すると判断された場合に、選択された要素面が属する要素の情報および当該要素面上に存在する部品の材料物性値に基づいて当該要素の新たな材料物性値を演算し(S19)、物性値情報中の選択された要素面が属する要素に対応する材料物性値を演算された材料物性値を用いて更新し(S20)、有限要素メッシュモデルおよび材料物性値情報に基づいて構造解析を行う(S22)。 (もっと読む)


【課題】薄肉部と厚肉部とを含んで構成される部品モデルを解析するための解析用モデルの作成にかかる工数を低減することを目的とする。
【解決手段】解析用モデル作成装置が、薄肉部と厚肉部とにより構成される3次元の部品モデルに対して複数のソリッド要素を生成し、ソリッド要素の各々を構成する面、稜線、及び節点の位置に基づいて、ソリッド要素の各々が薄肉部及び厚肉部の何れに位置するかを判定し、薄肉部に位置すると判定したソリッド要素についてシェル要素を生成し、一方が薄肉部に位置し、他方が厚肉部に位置する隣接するソリッド要素に対して、一方のソリッド要素について生成したシェル要素と、他方のソリッド要素とを接続し、シェル要素と厚肉部に位置するソリッド要素と接続要素とを組み合わせて部品モデルの解析用モデルを作成することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】型式適合認定を取得することを前提としつつ邸別の最適化設計を容易に行う。
【解決手段】工業化住宅の設計を支援する方法であって、柱、梁及び耐力フレームを用いて三次元の架構体を設計する工程a、前記架構体を、垂直構面毎に二次元の垂直フレーム体に分解する工程b、各垂直フレーム体を、耐力フレームが配された1スパンフレームと、耐力フレームが配されていない1スパンの単純梁とに分解する工程c、全ての1スパンフレームについて、1スパンフレーム内に含まれる任意の柱に、単位水平荷重を作用させたときの各柱に作用する軸力を応力解析により計算した単位水平荷重−軸力テーブルを、前記水平荷重位置を変化させた複数の荷重位置について作成する工程d及び前記単位水平荷重−軸力テーブルを用いて、1スパンフレームの柱に作用する軸力を計算し、柱及び/又は梁の強度を確認又は再設計する工程eを含む。 (もっと読む)


【課題】構造物の振動特性予測の数値解析モデルの精度向上数値解析方法の提供。
【解決手段】シェル要素で分割された構造物の形状データおよび材料データおよび境界条件データを表した数値解析モデルを入力しシェル要素モデルを作成するシェル要素モデル作成501と、ソリッド要素で分割された構造物の形状データおよび材料データおよび境界条件データを表した数値解析モデルを入力しソリッド要素モデルを作成するソリッド要素モデル作成503と、数値解析によってシェル要素モデルとソリッド要素モデルの固有振動数および固有振動モードを解析する固有値解析502、504と、固有値解析で得られた結果からシェル要素モデルとソリッド要素モデルの固有振動数および/または固有振動モードの相関を解析する第1の相関解析505と、第1の相関解析工程で得られた結果からシェル要素モデルの形状データを変更する形状データ変更507とを有する数値解析方法。 (もっと読む)


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