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Fターム[5B047AA30]の内容

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Fターム[5B047AA30]に分類される特許

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【課題】 撮像を的確に視認可能とし、かつカメラでの撮像を所望の箇所に容易に合致可能とする。
【解決手段】 表示装置1は、可動式カメラユニット3で撮影された映像をリアルタイム表示する。可動式カメラユニット3は、撮影対象物を拡大表示する際には、表示装置1の真下(真裏)を映し出すように光軸を機械的に稼動し、対象物まで一定距離を保つよう自動調整される。演算処理装置5は、可動式カメラユニット3で撮影された、歪んだ画像を、台形補正等のソフトウェアにより画像処理を実行することで、撮像画像が適正になるように修正する。 (もっと読む)


【課題】 不正器具の侵入等の異常状態を迅速かつ確実に検知し、かかる不正行為を防止する等の遊技機用のメダル選別装置を提供する。
【解決手段】 メダル選別装置(MSU)において、発光素子(139a)が発光する光量と受光素子(139b)が受光する光量との対応関係が得られたとき、正規のメダルが投入されたと判別し検出信号を出力する。発光素子による発光量をランダムに切り替えることで、例えば偽の反射光を受光素子に対して与えるような不正行為の完遂は困難になるとともに、かかる行為を迅速に検知することもできる。 (もっと読む)


【課題】 既知のスキャン対象物を忠実に表すようにスキャン画像を補正できる画像処理システム及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 スキャン画像を取得する画像取得手段と、前記スキャン画像に基づいて対象物に対応する第一スキャン領域を特定する第一スキャン領域特定手段と、前記第一スキャン領域対象物が既知対象物であることを認識する認識手段と、前記第一スキャン領域から前記既知対象物の影に対応すると推定される影領域の少なくとも一部を除いた第二スキャン領域を特定する第二スキャン領域特定手段と、を備えることを特徴とする画像処理システム。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも1の画像を含む電子メールを端末において表示した際に、ディスプレイと表示される画像の比率が、電子メールの送信側端末と受信側端末間で同じ比率に保たれるようにする。
【解決手段】 電子メールデータを表示するディスプレイを有する移動通信端末50A、50Bは各々、自機の表示部52が有する表示領域のサイズを示すディスプレイサイズ情報A、Bを記憶部54に記憶している。移動通信端末50Aは、自機の表示部52に表示された電子メールデータを移動通信端末50Bに対して送信する際に、ディスプレイサイズ情報Aを電子メールデータに含めて送信する。移動通信端末50Bは、受信したディスプレイサイズ情報Aと自機の記憶部54から読み出したディスプレイサイズ情報Bに基づいて変倍率を求め、受信した電子メールデータを自機の表示部52に表示する。 (もっと読む)


【課題】 搬送される読取対象物を撮像するに際し、CMOSイメージセンサによる安定した画像データを簡単な構成によって得るようにした画像読取装置を提供する。
【解決手段】 画像読取装置1は、搬送された硬貨20に光を照射する照明部14と、硬貨20を撮像するCMOSイメージセンサ37及び結像レンズ36と、硬貨到来位置40で硬貨20を検出する硬貨到来センサ41とを備えている。そして、硬貨20が硬貨到来位置40に到来した時に、CMOSイメージセンサの駆動タイミングがリセットされ、硬貨到来位置40を通過した時に、照明部が点灯される。このとき、硬貨20が硬貨到来位置40に到来してから通過するまでに、1フレーム分のほぼ整数倍の画像データが出力されるように、CMOSイメージセンサ37の動作クロック周波数が制御される。 (もっと読む)


【課題】 容易かつ小規模な構成で画像の認識率を向上させること。
【解決手段】 メカアイリス114は、制御部130の制御に従ってセンサ112に入射する光量を調節し、センサ112は、映像信号を取得する。ここで、メカアイリス114は、カメラ110の図示しないレンズを覆う面積を多段階に調節し、センサ112に入射する光量を多段階に制御できるものとする。そして、被写体が文字情報やバーコード情報など、後に画像認識を必要とする画像認識対象情報である場合は、メカアイリス114は制御部130によって最も絞られ、センサ112に入射する単位時間あたりの光量が最も少なくなる。輝度信号抽出部122は、映像信号から被写体の明度のみの情報を有する輝度信号を抽出する。画像認識部140は、輝度信号抽出部122によって抽出された輝度信号を用いて画像認識を行う。
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【課題】 フラッシュ撮影時においては、撮影画面内の被写体からの反射光量データをもとに調光制御を行っているため、撮影画面内に高反射率もしくは低反射率の被写体が存在した場合には、その影響を受け、適切な調光ができないことがある。
【解決手段】 プリ発光前後において得た撮影画像信号からそれぞれ被写体の顔領域の検出を行い、その得られた撮影画像信号の顔領域同士で輝度演算を行うことで、顔領域を中心とした領域で調光制御を行い、高反射率又は低反射率の物体が撮像画面内に含まれる場合であってもその影響を受けることのなく、顔領域が好適な露出となるように発光制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像に対する解析精度を低下させることなく、製造コストを削減し、小型化及び解析処理の高速化を達成することができる光学読み取り装置を提供する。
【解決手段】 多数の受光素子が配置され、受光量に応じて生成される画素信号を受光素子ごとに増幅して出力する撮像回路11と、各受光素子を行ごとにリセットし、リセット時における素子電圧を抽出する受光素子リセット回路12と、素子電圧に基づいて画素信号の信号電圧を補正し、画像データとして出力するオフセット補償回路13とからなる光学読み取り装置であって、画像データを量子化し、Mビットのデジタルデータに変換するA/D変換回路16と、傾きが1以下であって高受光量側の傾きが低受光量側の傾きよりも小さな折れ線44に基づいて、Mビットのデジタルデータをビット数がより小さなNビットのデジタルデータに変換する画像データ圧縮回路24とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 被評価画像の評価に対応した階調数で被評価画像を読み取る。
【解決手段】 画像評価装置1は、光を照射された被評価画像からの反射光を受光し、受光した反射光に基づいて画像信号を生成する光電変換装置1を有する。階調数入力装置6が、被評価画像の評価に対応した階調数を決定する。次に、演算装置3が、光電変換装置1の温度と光電変換装置1により入力が保証される階調数との関係に基づいて、階調数入力装置6で決定された階調数に応じた階調数保証温度を求める。次に、冷却装置5が、階調数保証温度になるまで光電変換装置1を冷却する。そして、演算装置3が、冷却装置5で冷却された光電変換装置1によって生成された画像信号を用いて被評価画像の評価値を求める。 (もっと読む)


【課題】撮像素子組込み型マウスにおいて、撮像素子を使用してカメラとして使用する場合は、撮影エリアの固定を行う為にマウス底面部に撮影エリアの調整用として固定具等を使用し撮影エリアの固定をしなければならない。
【解決手段】マウス1本体の底面にスタンド格納溝21を設け、格納溝21に格納できる自立格納式スタンド10を搭載することにより、撮像素子を使用してカメラとして使用する場合は、この該スタンド10の立てる角度を調整することにより、撮影範囲エリアの固定ができ、固定具もしくは撮影エリアの調整用として台等を用いることなく容易に撮影エリアの固定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 特殊な記録形式の表示装置で表示用データを高速に表示するために、専用の表示用データを新たに作成することなく、汎用的な形式で記録した表示用データを利用することが可能な表示用データの変換方法を提供する。
【解決手段】 汎用の画像データファイルから、縦、横のサイズを読み出した後、各列について、垂直方向の画素列を水平方向の画素列に変換する処理を、読み出した横サイズ分だけ繰り返し行う。この際、具体的な処理は、1バイト単位で(1)〜(9)に示すような順序で行っていく。変換後は、読み出した縦サイズ、横サイズをそれぞれ横サイズ、縦サイズとして記録する。 (もっと読む)


【課題】公知技術の光学機構が不要で、チップパッケージ構造の体積が大幅に減少し、また、接触式センサー方式により感知した画像を直接呈現することが出来る接触式画像捕捉構造を提供する。
【解決手段】本発明の接触式画像捕捉構造は、回路層を有する基板と、基板上に設けられ、且つ、前記回路層と電気的に接続されるセンサーチップと、基板上に設置され、センサーチップを環繞し、センサーチップとの間に、容置空間を形成するフレームと、フレーム中に設置され、前記センサーチップ、及び、回路層を被覆し、且つ、前記センサーチップ上では平坦形状を呈し、容置空間上では斜面形状を呈する透明層と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被写体の輝度状況や撮像装置の駆動モードに応じて固体撮像素子から出力される画像信号におけるFPNを除去することが可能な撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 比較器66で確認された固体撮像素子2における各画素の撮像動作に基づいて、メモリ制御部62が各画素のFPN成分を画像メモリ61における線形変換用メモリ61a及び対数変換用メモリ61bのいずれかから選択して読み出して、FPN成分除去部65に出力する。 (もっと読む)


【課題】 SDRAM等のメモリの容量を削減する。
【解決手段】 1つの画像を水平線Hにより分割する。第1の部分画像の画素データと第2の部分画像の画素データとを、別々の演算手段によって同時に画像処理する。第1の部分画像の画素データを第1のメモリ領域A2に格納する。第2の部分画像の画素データを第2のメモリ領域B2に格納する。第1の部分画像の画素データを画像処理して得られる第1の画像処理データは第1のメモリ領域A2に格納する。第2の部分画像の最上部のラインの画素データを画像処理して得られる部分画像処理データはテンポラリ領域に一時的に格納する。最上部以外のラインの画素データを画像処理して得られる第2の画像処理データは下部メモリ領域B22に格納する。テンポラリ領域に格納された部分画像処理データは下部メモリ領域B22への格納動作の終了後に上部メモリ領域B21に格納する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも2台以上のカメラにより互いに異なる視点から被写体を撮像することにより得られた各画像間において、仮想的な視点である仮想視点での画像(以下仮想画像)を作成するにあたり、仮想画像作成時に発生する画像の乱れを減少させる。
【解決手段】 少なくとも2台のカメラ11a,12aより得られる画像において、互いに異なる画素毎の対応関係を求める2つのマッチング手段28,29より各画素の各対応付け結果を求め、情報生成部33により各対応付けの比較から画像の乱れの有無を検証し、検証結果を元に仮想視点映像生成部30で適切な合成画像を生成することにより、仮想視点画像の乱れを減少させる。 (もっと読む)


【課題】信号レベルのみならず撮影時の温度,ゲインなどの動的に変化する要因に対応した色信号及び輝度信号のノイズ量をモデル化し、撮影状況に最適化したノイズ低減処理を可能とし、また輝度ノイズと色ノイズに対するノイズ低減処理を高精度に低減し、高品位な信号を生成可能にすること。
【解決手段】色フィルタを前面に配置した撮像素子103からの信号に対しノイズ低減処理を行う信号処理システムであって、抽出部112にてノイズ低減処理を行う注目領域及び注目領域近傍にある少なくとも1つ以上の近傍領域から成る局所領域を抽出し、Y/C分離部113にて信号を輝度信号および色差信号に分離し、選択部114にて注目領域に類似する近傍領域を選択し、ノイズ推定部115にて注目領域及び選択された近傍領域からノイズ量を推定し、ノイズ低減部116にて注目領域のノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】高輝度の被写体に起因した帯状ノイズを抑制する機能を持つ撮像装置得において、より適切な処理ができるようにする。
【解決手段】画素列別平均値検出部254で、高輝度の被写体に起因した帯状ノイズに対応した画素列別平均値信号S14を抽出する。平均値検出部252で暗電流成分を検出して背景信号抑制処理部256でこれを抑制する。コアリング処理部258でOB画素信号のばらつき成分を抑制し、クリップ処理部260でコアリング処理信号S16の所定レベル以上である部分を無効化し、ローパスフィルタ処理部262でクリップ処理信号S17に含まれる高周波成分を除去する。補正量調整部264は、帯状ノイズに対する補正レベルを帯状ノイズの信号レベルに応じて可変して帯状ノイズ補正信号S19を生成する。帯状ノイズ補正信号S19を用いて帯状ノイズを抑制することで、補正残しや過補正を解決し、適切な帯状ノイズ抑制を実現する。 (もっと読む)


【課題】 たとえばディスク状記録媒体に対し生産性の高い印刷を行うことを可能とする画像読取装置、画像読取記録装置を提供する。
【解決手段】 画像読取装置は、読取対象物載置板の読取対象物載置面側に形成された略長方形の読取対象物規制面B2〜B5を形成する第1の読取対象物規制手段と、前記第1の読取対象物規制手段の1辺または隣り合う2辺を切り欠く形で設けられた円弧状の面を有する第2の読取対象物規制手段とを有し、たとえばディスク状記録媒体7または8のラベルのみを読み出し、同様の記録媒体の所定の位置に印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】 安価で広域な検出範囲を持つ2次元コード読取装置を提供する。
【解決手段】 固定部2と、ラインセンサ7を設けた回転部5とからなり、モータ3により回転部5を回転させた状態でラインセンサ7の受光部を2次元コードに対向させる。主制御部9は、ラインセンサ7から出力される画像データを光通信素子12b、16bを介して入力し、その画像データをラインセンサ7の回転角度に応じて再配置処理して2次元コードの画像データを作成しデコードする。 (もっと読む)


光学系は、対物面と映像面の間で長手方向に伸張する光軸(OA)と、該対物面から該映像面に画像を伝達する画像装置(1’、1”)と、センサデバイス付きの基板と、該センサデバイス上に該画像を提供するために該画像装置(1’、1”)の位置を定める一つ以上のロケータ要素とを備える。該ロケータ要素(複数の場合がある)の公差は、該画像装置(1’、1”)の側面方向の並進および名目回転点の回りの該画像装置(1’、1”)の回転を可能にするために作用する。該光学系のパラメータは、該側面方向の並進または該回転のいずれかから生じる、該センサデバイス上の該光軸(OA)の移動が、該側面方向の並進または該回転のいずれかから生じる、該光学系(OA)に対する該センサデバイス上の該画像の移動によって少なくとも部分的に無効にされる。それにより、光学系は該センサデバイスに関して該画像装置の角位置または側面方向の位置に影響を及ぼす公差に対して、完全にまたは部分的に自己補正を行う。光学系およびその組立のための方法は携帯用デバイスにおいて実現されてよい。
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