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Fターム[5B047AA30]の内容

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Fターム[5B047AA30]に分類される特許

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【課題】画像収集を非同期的に行う。
【解決手段】機械視覚システム用の画像収集システムは、ホストへのデータ伝送を選択的に禁止及び許可するプログラム可能イメージャ制御器を利用し、またメモリ割当てが保留のままの画像データを一時的に記憶するバッファシステムを利用することで、画像伝送からホストプロセッサへの画像収集を切断する。これにより、本画像収集システムは、画像収集を非同期的に行うことができ、また、収集画像の記憶用にメモリを割り当てることに伴う待ち時間を生ずることなくフレーム毎に露光パラメータを変更することができる。本発明のシステム構造ではさらに、データ損失の可能性を最小限に抑えて画像収集の中断及び再開を行うことができる。さらに、画像内の目的領域に相当するデータのみをホストに送信し、目的領域以外から得られたデータをカメラ段階で廃棄することで、データスループットが向上している。 (もっと読む)


【課題】あらゆる撮像条件において高速に暗ノイズ抑圧画像を取得することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子を遮光状態または非遮光状態にするシャッターを有する撮像装置は、複数の撮像条件を記憶する撮像条件記憶手段と、前記遮光状態において、前記撮像条件に基づいて、前記撮像素子を用いて撮像された複数の暗時画像データを記憶する暗時画像データ記憶手段と、前記非遮光状態において、前記撮像素子を用いて撮像された明時画像データを記憶する明時画像データ記憶手段と、前記明時画像が撮像された撮像条件に対応する撮像条件で撮像された前記暗時画像を前記暗時画像データ記憶手段より抽出する暗時画像データ抽出手段と、前記暗時画像データ抽出手段により抽出された前記暗時画像データに基づいて、前記明時画像データを補正する補正手段と、を備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】画像読取媒体に埋め込まれた電子タグの情報を確実に読み取ることができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】画像読取装置1−1は、光源4およびスキャンセンサ6が搭載され、カード100が載置された載置面2に対して移動するキャリッジ3と、スキャンセンサ6が行った載置面2の全領域の走査に基づいて全読取画像データを生成する画像データ生成部134と、全読取画像データからカード100の載置面2における位置を特定する位置特定部135と、キャリッジ3に設けられ、カード100に埋め込まれた電子タグ102の情報を受信する受信コイル9と、受信した信号に基づいて電子タグ102の情報を読み取るタグ読取部137とを備える。タグ読取部137は、特定された載置面2におけるカード100の位置に基づいて、受信コイル9がキャリッジ3によりカード100と対向する位置まで移動した後に、電子タグ102の情報の読み取りを行う。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でモノクロ画像を高速に読み取る。
【解決手段】ラインセンサ2は、R色ラインセンサ21、G色ラインセンサ22、及びB色ラインセンサ23と、各色ラインセンサ21、22、23に対応する3組の転送用シフトレジスタ212、213、222、223、232、233とを備え、R色ラインセンサ21及びB色ラインセンサ23の出力チャンネル数は「2」であり、モノクロ画像を読み取るG色ラインセンサ22の出力チャンネル数は「4」である。 (もっと読む)


自走式画像変換デバイスに関するシステム、装置、および方法を開示する。自走式画像変換デバイスは、隣接する媒体の上で画像変換デバイスを独立して前進させるよう前進部材を制御する前進モジュールを含んでよい。自走式画像変換デバイスの入出力モジュールは、媒体とデバイスとの間で画像を変換させてよい。他の実施形態も記載され請求されている。 (もっと読む)


【課題】複数の監視カメラを用いることなく監視カメラの死角を解消することにより、立入制限エリアへの非許可者の不正侵入を確実に監視し得る通行監視システムを得る。
【解決手段】ドア10の上方の壁には、動画撮影が可能なカメラ1が設置されている。カメラ1は、出入口の近傍領域を、矢印V1で示す第1方向から撮影している。また、鏡11が、天井の所定の箇所に所定の角度で固定されている。鏡11は、カメラ1の撮影画角内に含まれるように配置されている。カメラ1の設置位置から眺めた場合、鏡11には、矢印V2で示す第2方向から眺めた出入口の近傍領域の景色が映る。カメラ1によって撮影された画像データに基づいて、出入口を通行する人物が一か複数かが判定される。 (もっと読む)


【課題】小形撮像用途環境において重要な寸法の制約を満足できるシステム及び装置を実現する。
【解決手段】光センサ16、レンズ系12、及び光学絞りシステム14を備え、光センサはフォトセルを有し、各フォトセルは、捕捉面24内にそれぞれのフォトセル活性領域を有する。レンズ系の各レンズ17〜は、シーンのそれぞれのサブフィールドからの光を、対応する集束ビーム44〜に集束するように動作可能である。光学絞りシステムは開口システム26〜を含み、各開口システムは、対応する集束ビームの1つを、捕捉面内のそれぞれの照射領域に限定する。シーンのそれぞれのサブフィールドからの光は、対応する集束ビームに集束される。対応する集束ビームは、捕捉面内のそれぞれの重なり合わない照射領域に限定される。光データは、照射領域を照射する集束ビームの光から発生される。シーンに対する動きを示す運動測定値は、光データから生成される。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑えながら、原稿載置面の適正な位置に、暗い環境であっても高い精度で原稿を位置合わせすることのできる画像読取装置を実現する。
【解決手段】原稿載置部に原稿を載置するための位置決め部材10には、透光性を有する目印部11が設けられている。原稿載置部7に載置された原稿を読み取る画像読取手段4は、原稿に対して光を発光する発光部を有するとともに、位置決め部材10の裏面10bにも移動可能に設けられている。従って、画像読取手段4が、目印部11の裏面10b側に位置して発光すると、その光が目印部11を通して表面10c側に向けて透過し、目印部11が光って見えるため、周囲が明るくても暗くても、目印部11に従って、原稿を正しくセットすることができる。 (もっと読む)


光学読取片(3)の複数のはっきりと見えるイメージ(F)を、それらが重なり合って光学読取片(3)の有効面を覆うように読み取る工程と、複数のイメージのそれぞれについて光学文字認識(OCR)を実行し、それらについてそれぞれ文字の組み(T)を得る工程と、文字の組み(T)のそれぞれについて、インデックス文字(Y)を識別する工程と、文字の組み(T)において、それらの1つ以上の文字の組み(T)に存在する文字(F)を識別し、それによって、位置決めパターンに従い、文字の組みの全てを正しく位置決めする工程とを含む、例えば国際民間航空機関電子パスポート規格よる光学読取片(3)の読取プロセスでは、その工程を通して複雑な読取手順を要求されることなく、正確な読み取りが実行される。
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【課題】光ディスクに描画された画像を読み取ることのできる技術を提供する。
【解決手段】LPF26は、光ピックアップ14が受光した戻り光に応じた受光信号にローパスフィルタ処理を施す。コンパレータ27は、LPF26から出力される信号のレベルと予め定められたしきい値とを比較して、“H”レベル又は“L”レベルのパルス信号MIRを出力する。システム制御部19は、所定のドット領域毎にパルス信号MIRを判定し、コンパレータ27から出力されるパルス信号MIRが“H”レベルである場合にはバッファメモリ24に“1”を書き込む一方、“L”レベルである場合には“0”を書き込む。バッファメモリ24に記録されたピクセル列データは、ホスト装置200に転送され、ピクセル列データに応じた画像が表示機器300に表示される。 (もっと読む)


【課題】 原稿から画像データを読み取るための読取手段の光量を制御し、紙指紋情報を読み取り可能とする。
【解決手段】 原稿の読取モードが紙の製造時に生じる紙面上のランダムな繊維の凹凸や重なりを表す紙指紋を読み取るモードの場合、画像の輝度信号値が低い輝度信号値に補正されるように、シェーディング補正部のゲイン調整を行い、紙指紋情報を抽出する。 (もっと読む)


【課題】導光部材を有する画像センサを対向配置させた画像読取装置であって、装置の小型化と媒体の画像の適切な読取が可能な画像読取装置を提供すること。
【解決手段】画像読取装置1は、搬送路3を夾んで対向配置される第1画像センサ5および第2画像センサ6を備えている。第1画像センサ5を構成する第1導光部材12は、第2画像センサ6を構成する第2導光部材22から出射される拡散光の出射方向に配置され、第2導光部材22は、第1導光部材12から出射される拡散光の出射方向に配置されている。また、第1画像センサ5は、第2導光部材22から第1導光部材12へ向かう拡散光の光路上に配置される第1反射防止部15を備え、第2画像センサ6は、第1導光部材12から第2導光部材22へ向かう拡散光の光路上に配置される第2反射防止部16を備えている。 (もっと読む)


【課題】物体の動きとその距離との双方を検出することを可能にするとともに、簡潔な構成によりコストの低減を図ることを可能にした固体撮像素子を提供する。
【解決手段】物体を撮像する単一の撮像面を備えた固体撮像素子であって、上記撮像面が、物体までの距離を検出する距離検出機能を担うために特化された距離検出エリアと、物体の動きを検出する動き検出機能を担うために特化された動き検出エリアと、外部と通信する通信機能を担うために特化された光通信エリアとに領域分割されている。 (もっと読む)


【課題】 結像レンズと受光センサとを備えながら、実装面積を小さくできる光学情報読取装置を提供する。
【解決手段】 結像レンズユニット50の下方へ延在するボス部56を実装用基板15に当接させ、結像レンズユニット50の収容部54iに収容された受光センサ23のリード23iを当該実装用基板15のスルーホール15sに挿通することで、結像レンズユニット50を実装用基板15に実装する。即ち、実装用基板15から受光センサ23の裏面がボス部56によって離れているため、該実装用基板15と受光センサ23の裏面との間に、部品を配置することができ、実装面積を増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ラインセンサカメラの焦点合わせを、経験や勘に依存しないで、且つ高価な装置を用いないで行えるようにすること。
【課題手段】 制御部11は、ラインセンサカメラから1次元データを取得し、データ記憶部12に記憶する。制御部11はデータ記憶部12から設定されたデータ範囲の1次元データを読み出し、1次元データの1次微分値を算出し、続いて前記1次微分値の絶対値を算出し、これを1次微分データとして出力する。制御部11は前記1次微分データのヒストグラムを算出する。焦点が合っている場合と焦点が合っていない場合では、1次微分データのヒストグラムに顕著な違いが見られる。作業員は、表示部15に表示された1次微分データのヒストグラムを目視しながら、合焦点を表す顕著なヒストグラムが表示部15に現れるまで、手動操作部7を操作して焦点位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】 画像データの転送先との連携をスムーズに行い、重複部分を含む分割画像データの転送制御が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 重複ライン制御部161bは、ラインカウンタ161aによるカウント数と重複ライン数BLINE3とを比較し、これらが一致するまでデータ出力部160に対して出力要求を行い、メモリコントローラに対してはリード要求を行う。ラインカウンタ161aによるカウント数と重複ライン数BLINE3とが一致するまでの間は、chain_end信号は出力しない。ラインカウンタ161aによるカウント数と重複ライン数BLINE3とが一致すると、DMA制御部161は、従来のバンド連携に移行し、DMA制御部161が、ラインカウンタ161aによるカウント数とバンzドライン数BLINEとを比較し、これらが一致するとchain_end信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮処理のための画像データワークメモリの容量を削減でき、かつ、画像取得してから圧縮画像データとして保存完了するまでの総処理時間を大幅に短縮できる車両用画像処理装置を提供する。
【解決手段】 圧縮処理の対象となる画像データのフレームを、ライン配列方向に分割された断片化画像データの形で画像データワークメモリ上に順次転送する処理と、その画像データワークメモリ上の断片化画像データを順次読み出して圧縮する処理とを並列に実行する。 (もっと読む)


【課題】センサにより検出された紋様が本物の人の指紋であるのか人の指紋をまねた擬似指紋であるのかを容易に判断することができるようにする。
【解決手段】指を指紋検出センサ11に押しつけた場合、人の指は丸みを帯びているのに対して指紋検出センサ11の表面は平面だから、初めにAエリアにおいて指紋が検出され、ユーザが指先の方に力を入れて指を指紋検出センサ11に押しつけるに従ってその検出範囲が外側に広がり、さらに、Bエリアにおいて指先部分の指紋が検出されることになる。指紋の検出される範囲がAエリアからBエリアに変化する場合に、検出された指紋が本物の人の指紋の可能性があるとして判断され、反対に、初めに指紋が検出された範囲がAエリア以外の範囲である場合に、検出された指紋が擬似指紋の可能性があるとして判断される。本発明は指紋照合装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ホログラムフィルムの下の印刷部を鮮明に撮像できるようにした画像読取り装置を提供する。
【解決手段】ホログラムフィルムの下の印刷部を観察するにあたって、本発明に係る画像読取り装置では、ライン状の照明手段5,6の前方に配置した第1の偏光板20と、照明手段5,6とライン型の撮像素子10との間に配置した第2の偏光板30とが利用されている。この場合、第1の偏光板20が、撮像ラインLに対して略垂直方向に延在する第1の偏光透過軸を有し、第2の偏光板30が、撮像ラインLに対して略平行に延在する第2の偏光透過軸を有すると、撮像時にホログラムを消失させることができ、これによって、印刷部の印刷文字や印刷画像パターンなどの確認を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電力の消費を抑制することを課題とする。
【解決手段】指紋検出機能付きタッチパッドは、指の接触位置を検出するタッチパッド素子からなるタッチパッドに指紋を検出する指紋検出素子を付設して構成されるが、より具体的には、指紋検出素子は、タッチパッドに対して所定の範囲(ここでは中央部)に設置されている。そして、実施例1に係る指紋検出機能付きタッチパッドは、タッチパッドの中央部に設置された指紋検出素子の全体に電力を供給して指紋を検出する。 (もっと読む)


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