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Fターム[5B047AA30]の内容

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Fターム[5B047AA30]に分類される特許

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【課題】信号処理回路に起因する原稿のサイズを検知するタイミングの遅れを低減する。
【解決手段】圧板を開放する過程で角度検知信号(1)が立ち上がり、電源(2)が省電力状態からスタンバイ状態に移行し、サイズ検知信号(4)がオンになる。そして、圧板が閉鎖される際、角度検知信号(1)が立ち下がり、角度Aのタイミングで光源(3)が点灯し、原稿のサイズ検知が行われ、角度Bまで閉じられるとサイズ検知信号(4)がオフとなってサイズが確定する。そして、光源(3)が消灯され、第1キャリッジのサイズ検知位置からホームポジションへの移動(7)が開始され、信号処理回路制御部のリセット状態が解除され(5)、このリセット解除をトリガとして信号処理回路の立ち上げ制御(6)が実行される。 (もっと読む)


【課題】 元の画像データの配列と異なるよう画像データが配列された場合においても、画像データのアクセス先を効率よく算出する。
【解決手段】 プロセッサエレメント1は、そのMB参照エリアMEに格納される画像部分について、フレームメモリ3に格納されている画像上での画素の位置を示す座標データを座標管理エリアPEに書き込むとともに、MB参照エリアMEに保持されている画像データへのアクセス先を、座標管理エリアPEに保持されている座標データに対応してマクロブロック単位で参照テーブルTに書き込み、データエレメント8は、読み出し対象となる画素の座標が座標参照エリアDE上で指定されると、読み出し対象となる画素の座標データをメモリコントローラ4に送り、アドレス変換部7は、参照テーブルTを参照することにより、読み出し対象となる画素の座標データをMB参照エリアMEに保持されている画像データへのアクセス先に変換する。 (もっと読む)


【課題】顔画像の認識処理を、容易に、かつ正確に行うことができるようにする。
【解決手段】 撮像装置12は、ユーザ11の顔を撮像し、入射光量の対数にほぼ比例した画素値を出力する。差分画像算出部21は、照明装置13がユーザ11の顔に光を照射していない状態で、撮像装置12によりユーザの顔が撮像された画像である第1の画像と、照明装置13がユーザ11の顔に光を照射している状態で、撮像装置12によりユーザの顔が撮像された画像である第2の画像との画素値の差分からなる差分画像を算出する。顔領域抽出部22は、差分画像内のユーザ11の顔の領域を抽出し、顔向き判定部23は、ユーザ11の顔の向きを判定し、顔器官抽出部24は、ユーザ11の顔の器官を抽出する。本発明は、例えば、顔の画像を処理する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 光照射手段の寿命のより正確な判断を可能とする。
【解決手段】 ランプの光量に、1%前後の光量の微小変化が、数分の周期で突発的に変動する短期的変動が発生しているかを検知する。これを検知するためには、長くても1時間程度、少なくとも数分から数十分程度の時間内で光量を測定し続ける。この時間内に、微小変化の程度が所定の比率以上で見られる場合、短期的変動が発生したと判断する。所定の比率としては、例えば10秒間の変動率が±0.5%以内とする。この短期的変動が検知された場合は、ランプ寿命であると判断する。 (もっと読む)


【課題】配置される物品の高さを自動的に検知し、高さに応じてレンズユニットを移動させて焦点距離を自動調整し、画像読取り面を迅速かつ確実に読取る。
【解決手段】4個のフォトセンサ6a,6b,6c,6dを、それぞれ高さ方向に所定の間隔を開けて配置し、基台に載置される配達物の高さを検知する。そして、各フォトセンサの配達物検知結果によってレンズユニットの移動量が決定され、焦点の自動調整が行われる。そして、レンズユニットが決定した移動量に従って移動制御されると、CCDセンサ22がレンズユニットを介して配達物の画像読取り面から画像を読取る。 (もっと読む)


対象物の画像を記録する為の走査方式の放射線検知装置であって、対象物と相互作用をした後、扇形イオン化放射線ビームに暴露される一次元検知器ユニット(41)と、前記対象物の二次元画像を作成する為に反復して検知している間、対象物に対して一次元検知器ユニット(41)及び扇形ビームを相対移動させるデバイス(87,88,89,91)と、反復検知を制御する為の制御装置を備える。一次元検知器ユニット(41)は、イオン化放射線感応厚さdtを有し、厚さdtは、一次元検知器ユニットを照射する時には、扇形ビームの厚さよりも大きい。各々の一次元画像の暴露時間を短くし、且つ二次元画像の空間分解能を高くする為に、扇形ビームの一次元画像は、前記移動のn番目の長さ単位毎に記録される。ここで、nは、この長さ単位において扇形ビームの厚さのほぼ半分よりも小さくはなく、この長さ単位において一次元検知器ユニット(41)のイオン化放射線感応厚さ(dt)より小さい。
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【課題】 インクジェット記録用レンダリング画像データの生成をCPUの介在を最小限にしつつDMAにより高速に行うことができるDMA転送装置を提供すること。
【解決手段】 メモリに蓄積した画像データに基づいてインクジェット記録用にレンダリングされたデータを生成するDMA転送装置であって、メモリから読み込んだ画像データの有効画像開始ラインをDMA処理により検出しその検出した有効ラインのライン先頭アドレスを保持し前記画像データに対して適用するレンダリングモードを指定しその指定に従って前記画像データに対してDMA処理によるレンダリングを行いDMA開始アドレスを演算しその演算結果のアドレス値をレンダリングDMA開始アドレスとすることを特徴とする。 (もっと読む)


特定的に構成された2次元イメージセンサアレイを持つ携帯可能なハンドヘルド光学式リーダーは、バーコード解読モード、および撮像モードで動作することができる。該特定的に構成された2次元イメージセンサアレイは、単色/カラーハイブリッドイメージセンサピクセルアレイであり、そこで、第1のサブセットのピクセルは、波長選択性カラーフィルタ要素の単色ピクセルボイドであり、第2のサブセットのピクセルは、波長選択性カラーフィルタ要素を含むカラー選択性ピクセルである。
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【課題】評価画像の表面状態や評価画像照明光等の外乱が存在する場合でも、評価画像と撮像装置との距離計測を安定して行い焦点調整が可能な画像入力装置およびこれを用いた画像評価装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザー28から照射されたレーザー光はポリゴンミラー20により2次元の面状に変換し評価画像に照射され、反射光は2次元CCDである受光素子29で受光される。その反射光位置から三角測量方式を用いて評価画像25までの距離が算出される。算出結果に基づいて図示しない駆動装置により撮影時の焦点距離が適正に保持される。レーザー光Lが評価画像25の所望の領域を2次元で走査するように、ポリゴンミラー20のミラー面には面倒れや面ゆがみを意図的に設けてある。 (もっと読む)


【課題】取引処理に影響を与えることなく、多種多様な地紋のカードが用いられてもエンボス文字を確実に抽出し認識し、偽造を確実に検出する。
【解決手段】光源を2個設け、カード挿入の際に一方を発光し取得したイメージと、カードの一次排出の際にもう一方の光源を発光し取得したイメージの差に基づきエンボス文字を認識し磁気データを照合するようにした。或いは、2個の光源を設け、カード挿入の際に一方を発光し取得したイメージと、カード排出の際にもう一方の光源を発光し取得したイメージの差に基づきエンボス文字を認識し磁気データと照合し偽造を検出し、偽造と判定したときは、取引きを取消すようにした。或いは、ロッドレンズアレイ、イメージセンサ、A/D変換部を2個設ける構成とし、取得したそれぞれのイメージの差に基づきエンボス文字を抽出して認識し磁気データと照合し、偽造を検出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】CMOSイメージセンサを用いて、高感度かつ低雑音で読み出すとともに、ビーム光のピーク位置に対応する画素の信号を外部に読み出す時間を有効に活用して、ビーム光が1つの画素に照射される時間をできるだけ長くして感度を向上するための装置を提供する。
【解決手段】ビーム光に同期してCMOSイメージセンサの画素から信号を読み出すとともに、画素のリセット信号レベルと画像信号レベルとの差分を得る回路を設けてリセットノイズの軽減を図る。また、ビーム光のあたっていない状態での画像信号を捨て去るために、画像信号を読み出す直前にリセット信号を各画素に印加する。さらにビーム光をマルチビーム化することにより感度の向上を図る。
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【課題】安定的、高精度に撮像、検出可能な周期性パターンムラ検査装置が望まれていた。
【解決手段】光軸に平行な撮像側平行光学系を備え、画像を撮像する手段を具備する撮像部と、検査対象基盤を裁置し、位置の認知と、X軸およびY軸方向に駆動する手段のを具備するXYステージと、光軸の上下方向および前記XYステージの左右平行方向及び光軸で回転する上下左右回転駆動部と、概駆動部の先端に固定した光軸に平行な照明側平行光学系の照明をする手段を具備する斜め透過照明と、撮像画像及び透過光源へ偏光フィルター及び反射防止膜を備え、前記撮像部及びXYステージ及び透過照明部を管理し、周期性パターンのムラの検査をする検査装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 小さな読取対象に対しては手動による装置全体を移動しての走査を必要としない、片手で操作可能であり、そして、読取対象の位置合わせが簡単で、かつ、早い読取操作でも読み取りを行うことができる、情報読取装置を提案する。
【解決手段】 第1の位置と第2の位置を移動可能な操作手段と、その移動に基づき、前記操作手段の移動方向とは異なる移動方向に情報読取手段を移動させる手段と、前記情報読取手段の移動に基づき、位置信号を出力する位置信号出力手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 一次元のセンサーをもつハンディスキャナで、大容量のメモリを必要とせずに、二次元バーコードを高速に、しかもリアルタイムに解読する。
【解決手段】 主走査方向にデータが存在することを示すタイミングマークを付加した複数のモジュールから構成されるバーコードを副走査方向に配列した二次元バーコードにおいて、ハンディスキャナに対応して主走査方向および副走査方向の解像度のピッチに対して、それぞれ奇数倍のピッチサイズで最小モジュールを構成するようにし、読取方法において、タイミングマークの副走査方向の中心を検出する手段と、前記検出手段が中心を検出した時点で、主走査方向に並んだ各モジュールの中心のデータを読み取る手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 書状の料額印を正確に検出できるようにした書状処理装置を提供する。
【解決手段】 料額印を有した郵便部を搬送する搬送路8と、この搬送路8によって搬送される郵便物の両面に励起光26aを照射し、郵便物の両面から反射される光を第1の二次元画像情報として読み取る第1の読取手段13と、この第1の読取手段13の書状搬送方向下流側に設けられ、郵便部の両面に励起光26aとは異なる可視光を照射し、郵便物の両面から反射される光を第2の二次元画像情報として読み取る第2の読取手段14と、第1及び第2の読取手段13,14によって読み取られた第1及び第2の二次元画像情報に基づいて郵便部上の料額印を検出する画像処理部34とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子で生成された画像データの転送処理を効率化することにより、読取対象物に対する処理の精度を向上させること。
【解決手段】 この画像読取装置1は、硬貨20で反射された照明光を結像させる結像レンズ36と、硬貨到来センサ41と、結像された像を露光して画像データを生成すると共に、垂直同期信号VDの発生に応じてクロック信号CLに同期させてMビットずつ画像データを出力するCMOSイメージセンサ37と、クロック信号CLと垂直同期信号VDとを生成するCMOSイメージセンサ制御回路42と、画像データを2×Mビットずつの合成画像データに変換して出力する画像データ取込制御回路44とを備え、画像データ取込制御回路44は、クロック信号CLを2回繰り返しカウントすると共に、クロック信号CLのカウント数が2である場合に合成画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】 LED照明の小型化と同時に大光量化を可能にしたラインスキャナを提供する。
【解決手段】 このラインスキャナではライン型のCCD14が利用され、照明部12から出射された光を反射ミラー13で反射させることにより間接照明を達成させ、照明ムラや照明の写り込みを防止することが容易である。そして、近年、限られた高さスペース内に配置できるような安価で小型なラインスキャナが求められており、これを達成するために、照明部12は、反射ミラー13の延在方向に沿って直線的に配列された前列の第1及び第2のLED群20,30と後列のLED群40とを有し、後列の第3のLED群から出射された光は、前列側の第1のLED群と第2のLED群との間に形成された隙間A1を通過して反射ミラー13に到達させている。 (もっと読む)


【課題】スジ状の欠陥を検出することができ、かつウェブの全幅を検査することができる画像入力装置および方法を提供する。
【解決手段】
線状の撮像領域の方向がウェブの走行方向に対して30度から60度までとなるように設置したラインセンサカメラと、撮像領域の幅と照射領域の幅とを適合させるためのスリットを備えラインセンサカメラに主光線が入力するように撮像領域を照明する照明手段と、ラインセンサカメラが出力するアナログ撮像信号をA/D変換してデジタル撮像信号を得るA/D変換手段と、デジタル撮像信号を撮像画像として記憶する画像記憶手段とを具備するようにした画像入力装置、およびその装置に適用される方法。 (もっと読む)


【課題】 運転免許証など媒体の透かし模様の有無を検出して当該媒体の真正判断を迅速に行い、処理時間の短縮を図る。
【解決手段】 取り込まれた会員カードなどの媒体2に表面側から第1の光源13によって白色光で通常照明を行い、裏面側から第2の光源14によって赤外光などで透かし用照明する。光源切替部21によって第1および第2の光源13,14の点灯または消灯を切り替え、ラインセンサ15は媒体2に対して1回の相対移動でもって読取ラインの所定数ごとに媒体表面に記録されている文字記録部(図3中符号2a)の通常画像と、特殊インク印刷による顔写真および透かし模様(図3中符号2b,2c)などの特殊画像とを短時間に走査して読み取り、特殊インクの検出で写真偽造か否かを鑑定でき、透かし模様2cの有無によって媒体真正判定部25が当該媒体2が真正か偽造かを即座に判断する。 (もっと読む)


【課題】 小さな付勢力で簡単にエンボスによるスキューを防止することができるカード画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本実施形態のカード画像読取装置Mは、画像読取センサ1、バネ2、基準フレーム3及び可動フレーム5を備えている。送りローラ6a,6a,6b,6b及び押えローラ7a,7a,7b,7bは、それぞれ可動フレーム5に回転可能に軸支されて、可動フレーム5と一体に構成されている。バネ2は、可動フレーム5を基準フレーム3に対して付勢し、カードCの長手方向をカード搬送方向に沿わせる。 (もっと読む)


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