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Fターム[5B047AB04]の内容

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Fターム[5B047AB04]に分類される特許

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【課題】多眼カメラにて撮影された複数枚の画像における対応点探索精度を向上させると共に、被写体についてのより多くの色情報を取得すること。
【解決手段】多眼カメラにより撮影された複数の撮影画像の画素値から第一の色情報を算出し、前記算出された第一の色情報を用いて前記複数の撮影画像間の対応点を算出する。算出された対応点を用いて、前記撮影画像の被写体の奥行き情報を算出する。被写体の色を忠実に再現するために用いる第二の色情報を前記複数の撮影画像の画素値から算出する。前記算出された奥行き情報及び第二の色情報を用いて、前記複数の撮影画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】1つの発光素子が異常であることを検出した場合でも、カラー原稿の読み取りを継続する。
【解決手段】画像読取装置1は、異なった発光色光Lを発光する複数のLEDを有する光源41と、光源41と同一構成の複数のLEDを有し、光源41が発光する発光色光Lと同一の発光色光Lを同時に発光する光源42とを備えている。画像読取装置に電源が投入されたときには、発光異常検出部62により、同色の発光色光Lの2つのLEDのうち1つの第1のLEDが異常であることを検出したときには、光源駆動部53は、第1のLEDと同色で正常な第2のLEDの発光時間を延ばす。更に、第1のLEDの色の画像データに対し、シェーディング補正を実施する。このようにしたので、第1のLEDが異常であった場合の原稿の画像データの画質のレベルを劣化させることがなくカラー読取モードによる原稿の読み取りを継続することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿カバーの回動時に、原稿載置台に載置された原稿の位置ずれを防止する機構を備えつつも、原稿の正確な載置が当該機構によって妨げられない機構を提供する。
【解決手段】原稿が載置される透明部材23を備えた原稿台22と、透明部材23を露出する開姿勢、透明部材23を覆う閉姿勢、及び開姿勢と閉姿勢との間であって透明部材23を露出する中間姿勢に回動可能な原稿カバー24と、原稿カバー24の下面から突出する突出姿勢、及び原稿カバー24に没入される没入姿勢に姿勢変化可能な押さえ部材80と、原稿カバー24が中間姿勢であるときに押さえ部材80を突出姿勢とし、原稿カバー24の中間姿勢から開姿勢への回動に連動して押さえ部材80を没入姿勢とし、カバー部材80が中間姿勢よりも閉姿勢側であるときに、押さえ部材80を透明部材23との当接によって没入姿勢へ姿勢変化可能とする連動機構85と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】鋼材束中の鋼材本数をその断面の画像解析により計数する方法であって、断面画像に影の部分や輝度のバラツキがあっても、鋼材本数を誤差無く計数できる手段を提供する。
【解決手段】画像解析による計数と目視計数とを組合わせた計数方法。すなわち、画像解析で正常な鋼材断面像と確実に判断された部分のみを計数するとともにその部分の画像を消去し、未消去部分に残存する鋼材数を目視で計数する。95%以上の鋼材は画像解析で計数されるので、目視観測者の労力は著しく軽減され、かつ画像解析により計数ミスが生じることもない。 (もっと読む)


【課題】ユーザの顔に均一に近赤外光を投光できる投光システム及びその近赤外光が投光されたユーザの顔を撮影する顔撮影システムを提供すること。
【解決手段】車両ドライバの顔の前方にはメータ画像を表示する液晶表示装置10が設けられる。液晶表示装置10はパネル状の表示部11、表示部11に光を入射する光源ユニット12及び表示部11の液晶の向きを制御することで表示部11から出射させる光に応じたメータ画像を描画する描画制御部13を備える。光源ユニット12は近赤外光を発光するものとして構成される。描画制御部13は表示部11に画像を描画しつつ近赤外光を表示部11から出射させる。この際、描画制御部13は、撮像/投光条件設定部27や近赤外LED発光制御部28が設定した条件に応じた投光量及び投光パターン(表示部11のどの領域から近赤外光を出射させるか)で、近赤外光を出射させる。 (もっと読む)


【課題】偽造等の危険のない、恒久的な生体認証を可能とすること。
【解決手段】本開示に係る生体認証装置は、生体の一部と対向し、前記生体の一部の皮下の静脈像を撮像する撮像素子と、前記撮像素子と対向する前記生体の一部の皮下に位置する静脈の後方に達する近赤外帯域の光を照射するものであり、前記近赤外帯域の光の光軸が、前記生体の一部と前記撮像素子とを結ぶ軸線と一致せず、かつ、前記軸線に対して所定の角度をなすように配置された光源部と、前記静脈の後方にて散乱された前記近赤外帯域の光のうち前記撮像素子に戻る戻り光を用いて前記撮像素子にて撮像された静脈像に基づいて、前記生体の認証処理を行う認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 パターン画像を高速に投影して撮像する為の技術を提供すること。
【解決手段】 ストライプ状の模様が記されたパターン画像を定期的に送信するPC201から、該パターン画像を受信する。パターン画像の送信周期内に、パターン画像におけるそれぞれ異なる水平ラインごとに、該水平ライン上の画素群を繰り返し用いて形成される投影画像を投影部207に入力する。投影部207が投影画像を投影する毎に、該投影のタイミングでカメラ103に撮像させる。 (もっと読む)


【課題】加速期間、減速期間などのモーター速度が安定しない場合に、読み取り画質を
向上する。
【解決手段】画像読取装置は、1ライン毎に、RGB各色に対応する電荷蓄積開始タイ
ミングであるシフト信号に加え、前記RGB各色に対応するシフト信号の出力後に所定の
ダミーシフト信号を出力する4シフト制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
指が所定の位置に正しくセットされているかを判定し、不適当な場合には利用者本人に通知する。
【解決手段】
指静脈認証システムは、指情報を画像として取り込むセンサと、センサから取り込まれた画像情報を用いて指認証を行う認証手段と、センサから取り込まれた画像情報の画素値が飽和している領域の有無を基に、センサに指が正しくセットされているかを検知する指位置妥当性判定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】基準部材の不具合によらず読取データを補正すること。
【解決手段】複合機1は、原稿を読み取る読取部60と、読取部60に対向して配置される白色テープ80を備える。複合機1は、読取部60が白色テープ80を読み取った読取結果からシェーディング補正用の補正データを取得する。また、読取部60がADF40を搬送される原稿の余白部分を読み取った読取結果からシェーディング補正用の補正データを取得する。複合機1は、白色テープ80を読み取った読取結果に異常が有るか否かを判断し、異常が無いと判断される場合には、白色テープ80を用いて取得される補正データを用いて読取部60が当該原稿を読み取った画像データをシェーディング補正する。また、異常が有ると判断される場合には、原稿の余白部分を用いて取得される補正データを用いて画像データをシェーディング補正する。 (もっと読む)


【課題】ブック原稿の画像の読み取りを迅速に実行することが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置30はブック原稿Dの画像をスキャンして読み取る画像読取部40と、ブック原稿Dの綴じ部分Eの画像の歪みを補正するための補正値を算出するとともにその補正値を用いて綴じ部分Eの画像の歪みを補正する画像処理部32と、制御部31と、を備え、制御部31が、一の画像読取ジョブにおける第1ページに対してプレスキャンで読み取った画像データを用いて補正値を算出させ、この補正値を用いて第1ページに対して本スキャンで読み取った綴じ部分Eの画像の歪みを補正させ、第2ページ以降に対してプレスキャンを実行させることなく前ページの本スキャンで読み取った画像データを用いて算出させた補正値を用いて綴じ部分Eの画像の歪みを補正させる。 (もっと読む)


【課題】光源の発光素子の特性のバラツキにより原稿を読み取った画像データに生じる特定色の色ムラを低減することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】複数のLED素子がライン状に配列された光源からの光を原稿に照射して原稿からの反射光をCCD3aで受光して画像データを得る。得られた画像データは、ゲイン調整回路100及びA/D変換回路101でデジタルデータに変換された後シェーディング補正部102で補正処理される。補正処理された画像データについて色判定部103で少なくとも一部の領域の画素が予め設定された色ムラが発生する特定色であるか否か判定し、特定色と判定された場合に色ムラ補正部104で画像データの特定色の色ムラを補正処理する。 (もっと読む)


【課題】色ずれの補正を行う場合に、読み取り処理にかかる時間を短くする。
【解決手段】画像処理装置2は、原稿に対して副走査方向に相対的に移動しながら、原稿に対して互いに波長が異なる複数の光を1つずつ順次照射し、1つの光の照射毎に原稿からの反射光に基づいて原稿の主走査方向の1ライン分の画像データを生成する読取部1から、1ライン分の画像データを順次取得する画像データ取得部20と、画像データ取得部20により取得された1ライン分の画像データと、当該画像データと同じ波長の光により生成され画像データ取得部20により取得された前ラインの画像データとから、波長間で共通の副走査方向の位置に対応する1ライン分の画像データを補間により生成する処理を行う画像データ生成部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の発光体から構成された光源の各発光体の色度を各発光体毎に調整する。
【解決手段】 光源調整部6は、光源の各LEDの色度の調整を行う際に、読取制御部7に読取命令を出し、白基準板の画像データの読み込みを行い、その画像データのRGBバランスを予め設定した目標値に合わせるように光源駆動部8のPWM制御のピーク電流値を調整する。その調整では、上記予め設定した目標値との差が一定の範囲内になったときの点灯電流値に各LEDの点灯電流値をそれぞれ調整するようにする。また、上記LEDとしては、青色LEDチップと蛍光体とを有してPWM点灯する白色LEDがある。さらに、上記ピーク電流値の変更と共にデューティ比も変更するようにすれば、照度を一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の読み取り画素列にて画像の読み取りを行う画像読み取り装置等における画質の向上を図る。
【解決手段】R(Red)、G(Green)、B(Blue)の各色に対応付けられた3本の画素列を備えたセンサ部と、センサ部から出力された読み取り信号を遅延させて、読み取り信号の位置ずれを補正するFIFOメモリ342aと、補正された読み取り信号に対して、3本の画素列のうち特定の一つの画素列による読み取り信号に対する補正量が、他の二つの画素列による読み取り信号に対する補正量よりも小さくならないように、2点間補間処理を行う補間処理部342bと、を備える。補間処理部342bは、さらに、可能であれば各読み取り信号の補正量が等しくなるように、2点間補間処理を行う。 (もっと読む)


【課題】印刷部分と非印刷部分とを分離して読み取ることが可能な画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】 印刷面43に印刷部分及び非印刷部分を有する読み取り対象40を載置する原稿載置部1と、印刷面43に光を斜めに入射させる第1の光源4、反射ミラー72を介して印刷面43に光を垂直に入射させる第2の光源71、第1及び第2の光源4、71から印刷面43に入射して、印刷面43に垂直な方向にそれぞれ反射された第1及び第2の反射光を読み取るイメージセンサ部9を含み、印刷面43の全面を読み取るように移動する読み取り光学ユニット10と、第1及び第2の反射光を比較して、印刷面43の画像処理を行う画像処理ユニット20とを備える。 (もっと読む)


【課題】雰囲気温度の変化により赤外線領域の発光波長に温度シフトが生じることで照度変動を生じても、安定した画像データを取得することができるイメージセンサユニット、及び、画像読取装置を提供する。
【解決手段】合成樹脂からなる導光体11と、赤外線領域の発光波長を主波長とする発光素子を含む光源10とからなる照明装置により紙幣4の識別を行う際、ロッドレンズアレイ12の両端部の紙幣4に亘る画像領域外を覆う位置に夫々白基準板20を設けると共に、白基準板20からの反射光より生成された白色の基準照度を示すIR白基準データを基に、IR補正データと、予め、信号処理部の記憶回路Aに収納されたIR基準データとが略同一となるよう照度補正することにより算出された補正係数を求め、この補正係数を紙幣4の読み取り時のIR画像データの補正に用いる。 (もっと読む)


【課題】
高速、高分解能、高感度で、撮影対象のマルチスペクトル画像情報を得ることのできるチューナブルフィルタカメラの提供。撮影対象をスキャンすることで撮影対象のマルチスペクトル画像情報を得ることができるスキャン装置の提供。
【解決手段】
レンズ11を通過して入射された光束を分光するビームスプリッタ12と、ビームスプリッタで分光された光束を任意の波長帯域を選択して透過させるチューナブルフィルタ13と、チューナブルフィルタを透過した光束を受光する受光部14と、を備えたチューナブルフィルタカメラ10。チューナブルフィルタカメラの1次元ラインセンサの配列方向に対し、スキャン対象物を直交方向に移動させる移動手段22を備え、スキャン中にチューナブルフィルタカメラの受光部に蓄積されたデータをリードアウトするようにしたスキャン装置20。 (もっと読む)


【課題】立体状の指の表面に現れる静脈パターンを、指の撮影方向に影響されることなく、より忠実に再現可能な静脈画像取得装置を提案すること。
【解決手段】静脈画像取得装置3は、指載置面10と指載置面10上の指2に照明光を当てる照明部11と、照明光によって指2の表面2bに投射された静脈13の影13aを撮像して平面投影画像G1を得る撮像部12を有する。また、静脈画像取得装置3は表面形状設定部16と画像処理部17を有する。表面形状設定部16は平面投影画像G1から指2の表面2bを円筒面S1として設定し、画像処理部17は、平面投影画像G1を画像処理して、平面投影画像G1を円筒面S1に投影した立体表面投影画像G2を生成し、さらに、立体表面投影画像G2を画像処理して、平面投影画像G1を投影した円筒面S1を平面に広げた平面展開投影画像G3を得、この平面展開投影画像G3を静脈画像とする。 (もっと読む)


【課題】 原稿読取開始指示から原稿読取完了までの時間を短縮しつつ、読取特性の変動による画質の低下を抑制する。
【解決手段】 原稿読取モードに対応するシェーディング補正データ生成時間が、原稿読取開始指示を受け付けてから原稿が読取位置に搬送されるまでの時間より長い場合、原稿読取開始指示が入力される前にシェーディング補正データの生成を開始し(S1019、S1023)、原稿読取モードに対応するシェーディング補正データ生成時間が、原稿読取開始指示を受け付けてから原稿が読取位置に搬送されるまでの時間より短い場合、原稿読取開始指示が入力された後にシェーディング補正データの生成を開始する(S1032、S1034)。 (もっと読む)


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