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Fターム[5B047BA02]の内容

イメージ入力 (36,078) | 入力装置の読取型式 (3,292) | 担体静置型 (1,593)

Fターム[5B047BA02]に分類される特許

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【課題】取得する画像を鮮鋭化させるとともに、装置を小型化し、低価格化を図る。
【解決手段】画像読取装置1は、表面に指6が載置されるとともに、裏面から入射した光を拡散させる拡散板5と、拡散板5の裏面側から所定の照射角度で、拡散板5上に載置された指6に対して光を照射する光源11と、拡散板5上に載置された指6による光源11からの光の反射光が入射されるミラー13と、ミラー13で反射された光を受光することにより、拡散板上に載置された指6を拡散板5の裏面側から主走査方向に撮影し、画像信号を出力するCCD12と、光源11、ミラー13及びCCD12を少なくとも含む読取ユニット3を副走査方向に移動させるモータ25とを備える。拡散板5は、指6が載置される面を拡散面とし、光源11からの光が入射される面を非拡散面とする。 (もっと読む)


【課題】 センサ信号のレベル補正機能を備える画像読取装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の画像読取装置10は、光電変換素子から入力される電気信号をサンプリングし、増幅器により増幅して出力するアナログ回路部(140〜144)と、アナログ回路部から入力される信号をデジタル信号へ変換する変換器146とを備え、さらに、変換器146が出力するデジタル信号のオフセットレベルに対するピーク基準レベルが目標範囲内に収まるように、増幅器142のゲインを調整するゲイン調整制御手段160と、ゲイン調整時には、画像読取時または待機時と異なる長さのオフセット補正期間を規定するタイミング信号を出力するタイミング規定手段120と、前記タイミング信号の入力を受けて、デジタル信号のオフセットレベルが目標値に収束するように、アナログ補正量を印加するオフセット補正手段148とを含む。 (もっと読む)


【課題】小型化及び薄型化が向上された静脈認証装置を提供する。
【解決手段】被認証体に光を照射する光源15と、被認証体の静脈パターンを撮影する撮像センサ13と、光源15から出射する光を反射し、前記被認証体に到達させる反射鏡14と、光源15、撮像センサ13及び反射鏡14を内蔵する筐体11を備え、撮像センサが13等倍光学系センサであり、光源15及び反射鏡14は、撮像センサ13の光軸Nに直交し且つ撮像センサ13を含む平面内に配設されてなる静脈認証装置1である。 (もっと読む)


【課題】意匠性を向上させながら、精度の高い指紋検出を行う。
【解決手段】検出対象に照射する光を発光する発光部12と、前記検出対象からの散乱光を受光するイメージセンサ13とを備える基板11を有し、前記散乱光を前記イメージセンサ13にガイドするイメージガイド14を前記イメージセンサ13上に配置する指紋検出装置10であって、前記発光部12及び前記イメージガイド14の上部に設けられ、可視光を遮断し、赤外光を透過する下地膜16と、前記下地膜16上に設けられ、前記可視光の特定波長及び赤外光を透過して前記検出対象の指紋を検出する指紋検出面19が着色されているように見せるための着色膜17と、前記着色膜17上に設けられ、前記着色膜17を保護する保護膜18とを備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】読取主走査方向にLEDを1列に並べた照明を1つしかもたない原稿読取装置において、LED照明が故障したとしても、読取可能な領域を特定し、原稿を正常にスキャンすることができる。
【解決手段】本発明は、原稿の主走査方向に沿って複数の発光部が一列に配列された発光部列を有し、原稿を照明する照明手段と、照明手段によって照明された原稿の画像を読取る読取手段と、照明手段の少なくとも1つの発光部が発光しないことを検知する検知手段と、検知手段により照明手段の少なくとも1つの発光部が発光しないことが検知されたことに応じて、正常に読取れる領域を特定する特定手段と、読取った画像において所定の画像処理を行う画像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】意匠性を向上させながら、精度の高い指紋検出を行う。
【解決手段】検出対象に照射する光を発光する発光部12と、前記検出対象からの散乱光を受光するイメージセンサ13とを備える基板11を有し、前記散乱光を前記イメージセンサ13にガイドするイメージガイド14を前記イメージセンサ13上に配置する指紋検出装置10であって、当該指紋検出装置10は、可視光を遮断し、赤外光を透過するオーバーモールド部材15により、前記発光部12、前記イメージセンサ13、及び前記イメージガイド14を覆うように一体形成され、前記イメージガイド14は、前記散乱光以外の前記発光部12から照射される光を遮断するための遮光部材18を備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】絶縁層上に複数のセンサ電極を配列し、該複数のセンサ電極の上面及び側面をパシベーション膜で包み、更に各センサ電極の四辺を金属パターンからなる放電層で囲むようにした静電容量検知型指紋読取りセンサにおいて装置内部の容量検出回路等への静電気の影響を抑制し、装置の信頼性が向上するとともに、装置表面に接触した指の指紋を、安定かつ高感度で検出する。
【課題を解決するための手段】
上記パシベーション膜はシリコンオキシナイトライドをPECVD法により堆積させて膜厚に形成すると共に、パシベーション膜の上面に上記放電層を設け、更にセンサ電極の四辺を囲む放電層のうち対向状に並ぶ1又は2組の放電層に電界分布の集中部を形成するようにした静電気容量検知型指紋読取りセンサ。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ高速なオートフォーカス処理を可能にする。
【解決手段】画像測定装置は、ワークを撮像するフレームレートが可変の撮像装置と、前記ワークに対して光を照射する照明装置と、前記撮像装置の合焦位置を制御して前記合焦位置を合焦軸方向の位置情報として出力する位置制御システムと、前記位置制御システムによる合焦位置の制御に際して前記撮像装置のフレームレートを制御すると共に、前記撮像装置のフレームレートに応じて前記照明装置の光量を調整する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷部分と非印刷部分とを分離して読み取ることが可能な画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】 印刷面43に印刷部分及び非印刷部分を有する読み取り対象40を載置する原稿載置部1と、印刷面43に光を斜めに入射させる第1の光源4、反射ミラー72を介して印刷面43に光を垂直に入射させる第2の光源71、第1及び第2の光源4、71から印刷面43に入射して、印刷面43に垂直な方向にそれぞれ反射された第1及び第2の反射光を読み取るイメージセンサ部9を含み、印刷面43の全面を読み取るように移動する読み取り光学ユニット10と、第1及び第2の反射光を比較して、印刷面43の画像処理を行う画像処理ユニット20とを備える。 (もっと読む)


【課題】雰囲気温度の変化により赤外線領域の発光波長に温度シフトが生じることで照度変動を生じても、安定した画像データを取得することができるイメージセンサユニット、及び、画像読取装置を提供する。
【解決手段】合成樹脂からなる導光体11と、赤外線領域の発光波長を主波長とする発光素子を含む光源10とからなる照明装置により紙幣4の識別を行う際、ロッドレンズアレイ12の両端部の紙幣4に亘る画像領域外を覆う位置に夫々白基準板20を設けると共に、白基準板20からの反射光より生成された白色の基準照度を示すIR白基準データを基に、IR補正データと、予め、信号処理部の記憶回路Aに収納されたIR基準データとが略同一となるよう照度補正することにより算出された補正係数を求め、この補正係数を紙幣4の読み取り時のIR画像データの補正に用いる。 (もっと読む)


【課題】原稿の読み取り時に発生する濃度ムラの発生位置を特定する。
【解決手段】全ての複数の発光素子が点灯された場合に受光部で変換された読取対象ラインの画像データである全点灯読取データと、点灯された発光素子に隣接する予め定められた個数の発光素子が消灯された場合に受光部で変換された読取対象ラインの画像データである間引き点灯読取データと、における主走査方向の各画素データの差分を算出し、当該算出した差分値のうち、予め定められた第一閾差分値よりも大きい差分値が存在する場合は、第一閾差分値よりも小さい予め定められた第二閾差分値よりも小さい差分値に対応する画素データ及び第一閾差分値よりも大きい差分値に対応する画素データが示す画素を当該読取対象ラインにおける濃度ムラ発生位置として特定する。 (もっと読む)


【課題】透過光による指静脈パターンの撮像において、外部環境の違いがあっても、それに影響されることなく、常に最適な静脈パターンの品質が得られる撮像方式を提供することにある。
【解決手段】指を通過する光を照射する光源と、上記指を透過した光を撮像する撮像部と、上記指が所定位置に存在することを検知する指検知手段と、上記撮像部によって撮影された画像の中から上記指の占める領域を抽出する指領域抽出手段と、上記抽出された領域内部の特定部位の画質により上記撮像部における撮像素子の増幅率を変化させる利得変化手段とを有することを特徴とする個人認証装置。 (もっと読む)


【課題】 照度分布のムラの発生を抑制し、かつ小型化を実現可能なライン照明光学系、及び該ライン照明光学系を備えた画像読取装置を提供する。
【解決手段】 複数のLED12が主走査方向に直線状に配列された基板11と、LED12から出射される光を被照射部19へ導く導光部材13とからなる照明ユニット1を2つ備え、被照射部19における一方の照明ユニット1aからの照射光17が、他方の照明ユニット1bからの照射光18に対し、LED配列方向に配列ピッチの0.5倍の長さのずれを有するように、少なくとも一方の照明ユニット1のLED12の出射面を、前記LED配列方向に対して一定方向の傾斜角θを有するように配置したライン照明光学系、該ライン照明光学系を備えた画像読取装置である。 (もっと読む)


【課題】利用者が意図する原稿サイズを自動的に求める。
【解決手段】用紙を載置する載置手段と、用紙の第1の頂点が突き当てられる基準点と、基準点を原点とする2次元座標領域を形成する座標領域形成手段と、基準点に第1の頂点が突き当てられ、X軸とY軸に対して第1の頂点を形成する第1の辺と第2の辺とが接触されて用紙が載置されると、用紙に印刷された特定の画像情報に関してX軸とY軸とに展開される第1の位置情報を抽出する第1の抽出手段と、第1の辺と第2の辺とにそれぞれ対向する第3の辺と第4の辺とにより形成される第2の頂点が基準点に突き当てられ、X軸とY軸に対して第3の辺と第4の辺とが接触されて用紙が載置されると、特定の画像情報に関してX軸とY軸とに展開される第2の位置情報を抽出する第2の抽出手段と、第1の位置情報と第2の位置情報とに基づいて、用紙のサイズを算出する。 (もっと読む)


【課題】従来の固体撮像装置には、過剰電荷の逃がし易さという面で向上の余地がある。
【解決手段】固体撮像装置1は、半導体基板10(第1の半導体層)、半導体層20(第2の半導体層)、および受光部30を備える裏面入射型の固体撮像装置である。固体撮像装置1は、半導体基板10の裏面S2に入射した光を光電変換することにより、被撮像体を撮像する。この半導体基板10は、比抵抗ρ(第1の比抵抗)をもっている。半導体基板10の表面S1上には、半導体層20が設けられている。この半導体層20は、比抵抗ρ(第2の比抵抗)をもっている。ここで、ρ>ρである。半導体層20中には、受光部30が形成されている。この受光部30は、上記光電変換により生じた信号電荷を受ける。 (もっと読む)


【課題】鮮明な静脈パターン画像を得るための、より薄く、簡易な構成の情報処理装置の提供および、それを適用した生体認証装置を提供する。
【解決手段】光源と、採光装置と、撮像装置と、前記光源から前記撮像素子に至る光路上に設置されて、電圧印加によって散乱と透過とを切り替えられる散乱透過可変装置と、記録装置と、演算装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置の読取生産性の低下を防止し消耗品の無駄使いを減らす。
【解決手段】画像読取装置のプラテンガラス24上に載置した原稿7を照明する光源111を備えた走行体の走行異常を検出したとき、読取画像信号が一定波形かどうかを判定する(ステップS1)。読取画像信号が一定波形であるとき読取動作を続行し、画像信号を検出したときには読取動作を中止する。これにより、走行体の走行状態の異常が起こっても異常画像がなく正常な画像として出力される画像については走行体の走行異常が起きなかった場合と同様に印刷を完了する。 (もっと読む)


【課題】光量が安定していなくても適切に光電変換素子の出力値を増幅する。
【解決手段】主走査方向1ライン分を読み取る度に、原稿の読取が可能な領域の外側に配置された副走査方向に所定幅と主走査方向1ライン分の長さを有する主白色基準部材を予め読み取った主基準画像データと主白色基準部材に直交するように配置された主走査方向に所定幅と主走査方向全ライン分の長さを有する副白色基準部材における当該1ライン分の副走査方向の位置に相当する箇所を読み取った副基準画像データとの大小関係を判定し、当該1ライン分に対応する副基準画像データが主基準画像データよりも大きい間は光電変換素子の出力値を増幅するためのゲインを所定補正量減じた後、当該1ライン分を再び読み取って前記大小関係を判定することを繰り返し、副基準画像データが主基準画像データ以下になった時点で次の1ライン分を読み取る。 (もっと読む)


【課題】立体状の指の表面に現れる静脈パターンを、指の撮影方向に影響されることなく、より忠実に再現可能な静脈画像取得装置を提案すること。
【解決手段】静脈画像取得装置3は、指載置面10と指載置面10上の指2に照明光を当てる照明部11と、照明光によって指2の表面2bに投射された静脈13の影13aを撮像して平面投影画像G1を得る撮像部12を有する。また、静脈画像取得装置3は表面形状設定部16と画像処理部17を有する。表面形状設定部16は平面投影画像G1から指2の表面2bを円筒面S1として設定し、画像処理部17は、平面投影画像G1を画像処理して、平面投影画像G1を円筒面S1に投影した立体表面投影画像G2を生成し、さらに、立体表面投影画像G2を画像処理して、平面投影画像G1を投影した円筒面S1を平面に広げた平面展開投影画像G3を得、この平面展開投影画像G3を静脈画像とする。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズを正確に検出すること。
【解決手段】原稿押さえ板が半開状態になったとき(ステップS11;YES)、原稿読取部4は1ライン分の画像を読み取り(ステップS12)、この画像から原稿サイズ検出部が原稿の明度を算出する(ステップS13)。原稿の明度が設定値より大きい場合、つまり原稿の明度が白に近い場合(ステップS14;NO)、原稿サイズ検出部はステップS12で読み取った画像用いて原稿サイズを検出する(ステップS17)。原稿の明度が設定値以下の場合、つまり原稿の明度が灰色か黒の場合(ステップS14;YES)、原稿押さえ板3が閉状態になったとき(ステップS15;YES)、原稿読取部4は再度1ライン分の画像を読取(ステップS16)、原稿サイズ検出部はこの画像を用いて原稿サイズを決定する(ステップS17)。 (もっと読む)


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