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Fターム[5B047BA02]の内容

イメージ入力 (36,078) | 入力装置の読取型式 (3,292) | 担体静置型 (1,593)

Fターム[5B047BA02]に分類される特許

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【課題】MFPの画像読み取り装置において、出力許可領域と出力禁止領域が混在した原稿を読み取る場合の画像データのマスキングを確実に行う。
【解決手段】スキャナ1により、原稿が読み取られ画像データに変換されてメモリ2に格納される。モニタコントローラ4は、マウス6のエンタキー6aが、2か所で押されると、この2点を対角線としたマスク領域31を生成してモニタ5に表示し、その座標をメモリ3に記憶する。文字位置検出部11は、すべての文字における外接矩形の座標を文字位置情報としてマスク補正部12に出力する。マスク補正部12は、マスク領域31の座標を入力し、更に、文字位置検出部11から文字位置情報を入力し、文字位置情報を基準にマスク領域31の座標を補正する。このため、マスク領域31と文字位置がずれていても、補正により確実に所定の領域をマスクすることができる。 (もっと読む)


【課題】対象物からの反射光を精度よく受光できるようにしつつ装置を薄型化する。
【解決手段】センシング装置において発光部20は受光部30より対象物F側に位置する。発光部20は、照射光ILを発する発光層26と、照射光ILと反射光RLを透過する第1電極22と、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に開口部が形成された第2電極24と、第2電極24の開口部に対応する位置に設けられ、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に第1電極22と第2電極24とを部分的に絶縁する絶縁層28とを備える。受光部30は反射光RLを受光する受光素子Dを備える。遮光層BMは、第2電極24の開口部に対応する位置に設けられ、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に開口部が形成されている。対象物F側から平面視した場合に、遮光層BMは第2電極24の開口部と重なり、受光素子Dの受光面は遮光層BMの開口部内に位置する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが組み立てや設置までに要する時間や操作を低減し、初めて使用する場合でもスムーズに組み立てや設置ができる画像読取装置を実現する。
【解決手段】画像を読み取る撮像部と、当該撮像部を支持するアーム部と、当該アーム部に折り畳み可能に取り付けられたスタンド部と、を有する画像読取装置であって、前記スタンド部は、前記アーム部を起立した状態で保持する展開状態と、当該アーム部に折り畳まれた収納状態とを有し、前記スタンド部は、一対の脚部を備え、前記収納状態において前記一対の脚部を前記アーム部に折り畳んだ状態で保持すると共に、前記脚部の少なくとも一方を前記収納状態から所定の開き角まで展開させると、前記展開状態まで自動で展開するように前記一対の脚部を付勢する保持手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】受光素子の受光面に発光層からの直接光や対象物から斜めに入射した散乱光が入射することを抑制しつつ装置を薄型化する。
【解決手段】センシング装置は発光部20と受光部30と遮光膜BMを備え、発光部20は受光部30より対象物F側に位置する。発光部20は、照射光ILを発する発光層26と、照射光ILと反射光RLを透過する第1電極22と、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に互いに離間して設けられた第2,第3電極24とを備える。受光部30は、反射光RLを受光する受光素子Dを備える。遮光層BMは、第1電極22の発光層26側の表面のうち第2,第3電極24間の離間領域に対応する位置に設けられ、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に開口部が形成された絶縁体である。対象物F側から平面視した場合に、遮光層BMは第2,第3電極24間の離間領域と重なり、受光素子Dの受光面は遮光層BMの開口部内に位置する。 (もっと読む)


【課題】太陽光下においても、静脈パターンが取得できる薄型、安価な画像取得装置を提供する。
【解決手段】本適用例の画像取得装置1は、複数の受光素子38を備える撮像部23と、受光素子38へ入射する光を集光する受光素子38と一対一に平面配置された複数の微小レンズ32を備える集光部21と、撮像部23と集光部21との間に配置され、互いに隣り合う微小レンズ32間での光線クロストークを防ぐ遮光部22と、を備える画像取得装置であって、被写体からの光が受光素子38に入射する経路上に、アモルファスシリコンを含むバンドパスフィルター33を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の下地が色付きであっても、原稿台に原稿が載置されている否かの判断を可能にする。
【解決手段】この発明は、可視光領域に波長のピーク値を有する複数の光源を有し、この光源を用いて、原稿が載置される原稿台に向けて光を照射する光源部と、上記複数の光源を点灯する駆動部と、上記原稿台方向からの反射光を受光する受光部と、この受光部の受光量を基に、原稿台に原稿が載置されているか否かを判断する判断部と、上記駆動部を制御して、上記複数の光源を個別に点灯させる制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】受光素子の受光面に発光層からの直接光や対象物から斜めに入射した散乱光が入射することを抑制しつつ装置を薄型化する。
【解決手段】発光部20は、照射光ILを発する発光層26と、照射光ILと反射光RLを透過する第1電極22と、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に互いに離間して設けられた第2,第3電極24とを備える。受光部30は反射光RLを受光する受光素子Dを備える。遮光層BMは照射光と反射光を遮光すると共に開口部が形成されている。絶縁層28は遮光層BMを覆うと共に照射光と反射光を透過する絶縁体である。対象物F側から平面視した場合に、遮光層BMと絶縁層28は第2,第3電極24間の離間領域と重なり、受光素子Dの受光面は遮光層BMの開口部内に位置する。絶縁層28において、発光層26に接する面は第1電極22の表面に対して傾斜した斜面を含み、この斜面と第1電極22に接する面とのなす角は鋭角である。 (もっと読む)


【課題】指静脈認証において登録時に作成するテンプレートの血管パターンの再現性向上を実現する指静脈認証システムを提供する。
【解決手段】PC210がI/Oインターフェース214を介して指静脈認証装置220から指静脈の血管パターン画像を受信する指静脈認証システムに於いて、PC210は、作成した最良テンプレートをベースとし、各合成に使用可能なテンプレートを最小となる重ね合せ位置で重ね合せる手段と、重ね合せた状態で、最良テンプレートの各座標の静脈パターンの有無の状態を表す特徴値とその座標に重なる各合成に使用可能なテンプレートの特徴値の中から最も出現頻度が高い特徴値をその座標の合成後の特徴値として最適テンプレートを合成し、合成した最適テンプレートを登録用テンプレートとして記憶手段に記憶する手段等を備えている。 (もっと読む)


【課題】原稿の厚みによらず、原稿サイズを検知することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置において、カバー3が閉じられて、カバー3の角度が変化する際、複数の角度のそれぞれで、主走査方向のラインセンサ203の画像濃度を検出する。当該複数の角度での検出出力において、原稿が存在する場所は出力に変化がなく、原稿が存在しない場所は出力に変化がない。この特定に基づき、原稿の存在範囲を特定し、原稿サイズを検出する。 (もっと読む)


【課題】読み取り時に異常が生じた場合でも、適切な画像データを取得できると共に、異常による遅延を抑止する。
【解決手段】画像読取装置は、記録用紙の読み取りを行う第1のラインセンサと、第1のラインセンサと副走査方向に離れて配置され、第1のラインセンサと同一の記録用紙の読み取りを行う第2のラインセンサと、第1のラインセンサが読み取った第1の画像データを記憶する第1の記憶手段と、第2のラインセンサが読み取った第2の画像データを一時的に記憶する第2の記憶手段と、第1の記憶手段に記憶された第1の画像データの所定の領域に対応する、第2の記憶手段に記憶された第2の画像データの領域を、第1の画像データの所定の領域として処理に用いる処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 生体認証を使用し、機密情報へのアクセスや工作機械の操作の全期間に渡って本人認証を行なうことにより、操作途中で本人以外の者の操作を抑止すること。
【解決手段】 操作対象を操作しようとする利用者の生体情報を撮影する撮影手段と、撮影された生体情報とデータベースに予め登録されている利用者本人の生体情報とを照合し、利用者本人であるかを判定する判定手段と、前記撮影手段および判定手段を制御し、生体情報を定期的または常時撮影し、その撮影した撮影情報に基づき利用者本人であるか否かを定期的または常時判定し、操作対象を操作しようとする利用者が利用者本人であることを継続的に認証し、その結果に応じて操作対象の継続操作を許可または抑止する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯電話などの小型情報処理装置に適用できるような小型かつ高精度な指静脈認証装置およびこれを用いた情報処理装置を提供する。
【解決手段】指に向けて光を照射する光源3と、指内にて散乱し腹側に透過した光による静脈画像を撮像する撮像素子と、撮像された画像を処理する画像処理部と、を備える指静脈認証装置であって、光源3は指の腹側に設置され、指の側面に向けて光を照射する。 (もっと読む)


【課題】 登録又は認証のために撮影を行うとき、装置外からの不要な光を検出し、登録や認証に支障がある場合は、そのことを使用者や管理者に通知する。
【解決手段】 指静脈画像の登録時または認証時に、撮影対象の指に対して近赤外線を照射した状態で指静脈画像を撮影し、その撮影画像を指の軸方向と直交する方向に走査する処理を軸方向に所定距離繰り返すことにより指の輪郭画像を抽出し、その輪郭画像の周囲に閾値以上の照度を有する領域が存在するかを判定し、閾値以上の照度を有する領域が存在する場合は近赤外線以外の撮影に不要な光が入射しているものと判定する判定手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】指紋照合手段としてスペクトル・データ比較を用いた指紋認証処理に再入力ガイダンスの出力を採用した場合において、指紋認証処理の高速化と消費電力の低減を図った指紋認証方法を提供する。
【解決手段】指紋画像データ11にて複数区画した第1の副画像領域31bの各々に指紋の隆線31cの傾きに応じた方向成分情報を設定して生成したテンプレートデータ31aにて第1の副画像領域31bの方向成分情報の分布を基に核領域34dを抽出し、核領域34dが指紋照合可能領域34e内に位置している場合にテンプレートデータ31aを利用してスペクトル・データ比較により指紋照合処理を行い、核領域34dが指紋照合可能領域34e内に位置していない場合に核領域34dのテンプレートデータ31a内の位置情報を利用して再入力ガイダンスを選択する。 (もっと読む)


【課題】原稿の外形輪郭を簡単に且つ精度よく検出することができるようにする。
【解決手段】矩形をなす撮影画像の互いに直交する2辺に沿った座標軸に対して所定角度傾斜した仮想直線L1〜L4を、撮影画像の4つの頂点を始点としてその始点から撮影画像の中心に向かって、所定の移動間隔で平行移動させながら、その仮想直線と輪郭成分との交点を取得し、ここで取得した交点に基づいて原稿の外形輪郭の角点を取得して、その角点に基づいてメッシュモデルを生成するものとする。 (もっと読む)


【課題】異なる複数の焦点距離の各々において対象の手の手形画像全体を取り込むための非接触式手形取り込みのためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】、画像取り込みデバイス(14)は、撮像カメラ(32)と、偏向状態に基づいた様々な光路長を伴う複数の光変調素子(42)及び偏向感受型光学素子(40)を有する電気光学配列(34)と、を含む。該デバイスに対して異なる焦点距離の各々において手形画像を取り込ませるように制御システム(38)を画像取り込みデバイス(14)に結合させており、ここで各手形画像は冗長な手形画像データが取り込まれるように隣接する焦点距離における手形画像の焦点深度と重複した焦点深度を有する。制御システム(38)は、各手形画像を位置データと位置合わせすると共に、異なる焦点距離で取り込んだ手形画像から合成手形画像を作成している。 (もっと読む)


【課題】位置記憶装置を用いることなくキャリッジをホームポジションに移動させると共に、ホームポジションの誤検知や駆動モータの脱調を防止する。
【解決手段】キャリッジ34を副走査方向に移動させつつ原稿載置台に載置された原稿の画像を読み取らせる演算制御部を具備する複合機Aであって、キャリッジ34の移動範囲内の特定位置に設けられる特異なパターンの位置検知用画像323を備え、演算制御部は、移動範囲内の任意の位置にあるキャリッジ34を微小距離づつ移動させつつ位置検知用画像323に基づく特定パターン画像が検出されたか否かを判定し、特定パターン画像を検出すると当該特定パターン画像の端部を探索し、当該端部から所定距離離れた位置をホームポジションHPとしてキャリッジ34を移動させる。 (もっと読む)


【課題】 指紋情報取得精度および静脈情報取得精度の両方を向上させることができる、生体取得装置、生体取得方法、および生体取得プログラムを提供する。
【解決手段】 生体情報取得装置は、ユーザの手から指紋を読み取る指紋センサと、ユーザの手から静脈を読み取る静脈センサと、静脈センサの読み取り面に対する指紋センサの読み取り面の傾斜角度を評価する角度評価部、を備える。他の生体情報取得装置は、ユーザの手のから指紋を読み取る指紋センサと、ユーザの手から静脈を読み取る静脈センサと、を備え、静脈センサの読み取り面に対する指紋センサの読み取り面の傾斜角度は、0°よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】複数の光源を備えた画像読取装置において、読み取り信号のS/Nの低下や切り貼り原稿の段差による影の発生等による読み取り画像品質の低下を防ぐようにする。
【解決手段】基準白板30を読み取った際の読み取りレベルを所定の基準レベル(D_W12)に調整後に(S102)、2灯の光源50a及び50bを個別に点灯させてそれぞれ基準白板30を読み取り、可変ゲインアンプ84の増幅率を固定して増幅した読み取りレベル(D_W1),(D_W2)をそれぞれ検出して(S104及びS105)、そのバランス度合を算出し(S107)、それら読み取りレベル(D_W1),(D_W2)のバランスをとるように2灯の光源50a及び50bの照度を調整するようにした(S108)。 (もっと読む)


【課題】認証精度の低下を防止することを課題とする。
【解決手段】静脈認証装置10は、静脈認証に成功した静脈データおよび静脈認証時の気温を参照用の静脈データとして静脈データ記憶部15に追加する。さらに、静脈認証装置10は、気温を取得する。さらに、静脈認証装置10は、認証対象の静脈画像が入力された場合に、当該認証対象の静脈画像から登録静脈データとの照合に用いる静脈データを抽出する。さらに、静脈認証装置10は、抽出した入力静脈データと、静脈データ記憶部15に記憶された登録静脈データのうち気温に対応する登録静脈データとを照合して認証する。 (もっと読む)


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