説明

Fターム[5B047BA02]の内容

イメージ入力 (36,078) | 入力装置の読取型式 (3,292) | 担体静置型 (1,593)

Fターム[5B047BA02]に分類される特許

61 - 80 / 1,593


【課題】配置される原稿のサイズを検出する技術を提供する。
【解決手段】実施形態の画像形成装置は、透過板と、発光体と、キャリッジと、イメージセンサ部と、制御部とを有する。透過板は、原稿が配置される。発光体は、透過板に向けて発光する。キャリッジは、発光体を搭載し、副走査方向に移動する。イメージセンサ部は、発光体からの光の反射光を受光して電子データに変換する。制御部は、キャリッジを予め定義されている複数の位置へ副走査方向に順次移動させ、移動した位置で発光体が発した光の反射光が、イメージセンサ部で電子データに変換されるように制御し、変換後の電子データに基づき、透過板上に配置されている原稿が移動位置に有るか否かを判定することで、原稿の副走査方向のサイズを検出する。 (もっと読む)


【課題】
指を安定させるための構成を設け、さらに、左右指による悪影響を防ぐことで、小型かつ高精度な下方照射方式の指静脈認証装置を実現する。
【解決手段】
認証対象の指を載置させる中央指置き台26と、指へ赤外光を照射する光源3と、光源3からの光による指の静脈画像を撮像する撮像部4と、撮像部4の撮像方向に開口する開口部20と、指の生体情報を保存する記憶装置14と、撮像部4によって撮像された画像からの特徴抽出と記憶装置14に保存された生体情報との特徴照合を行う認証処理部10と、認証対象の指の左右の指を載置する左右指置き台27、28を備える。この左右指置き台27、28は、中央指置き台26に対してやや高い位置に設置する。さらに、この左右指置き台27、28は遮光部材で作成され、その下部に光源3が設置される。 (もっと読む)


【課題】 イメージセンサーの両側に配されたランプの光量の均一化の調整を行えるようにして、原稿のシワの部分の強調を低減し、読み取りでの画質を高める。
【解決手段】 複数の受光素子が並べられたイメージセンサーと、イメージセンサーの左右両側にそれぞれが光源を有する2本のランプと、を含む読取部と、読取部を副走査方向で移動させる移動機構と、各ランプの光源の発光を制御する発光制御部と、段差が設けられた白基準板と、濃度値を定める濃度確認部と、を含み、移動機構は、左調整位置に読取部を移動させるとともに右調整位置に読取部を移動させ、読取部は、左調整位置と右調整位置で読み取りを行い、濃度確認部は、左調整位置での読み取りで得られた濃度値と右調整位置での読み取りで得られた濃度値の差が無くなるように光源の光量の調整量を定め、発光制御部は、調整量に基づき光源の光量を調整する。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置において結露の発生を正確に検出する。
【解決手段】 この画像読取装置には、互いに異なる反射率の複数のパッチ領域7a〜7gが隣接して配置されている結露検知用パッチ7が設けられている。そして、結露検知用パッチ7についてのイメージセンサーによる測定値が結露検知用パッチデータとして取得され、隣接する2つのパッチ領域のうちの反射率の低いパッチ領域についての結露検知用パッチデータに基づいて、結露が発生しているか否かが判定される。 (もっと読む)


【課題】白紙エリアを特定することで、原稿サイズの判定を短時間で行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】エリアパターン記憶部11に判定用の原稿サイズである第1エリアを含む複数のエリアからなるエリアパターンを記憶しておき、
白紙判定部12は、エリアパターンを用いて読み取った画像データを分割し、各エリアの白紙判定をそれぞれ行い、原稿サイズ判定部13は、第1エリアが白紙でないと判定され、第1エリア以外の全てのエリアが白紙判定された場合に、第1エリアのサイズを原稿サイズと判定する。 (もっと読む)


【課題】 精度を低下させることなく適切な時間でシェーディング補正を実行可能としつつ、基準データのための記憶領域のサイズが小さくて済む画像読取装置を得る。
【解決手段】 この画像読取装置では、基準データ取得部51は、シェーディング補正に使用される白基準データおよび黒基準データを整数データとして取得し、短ビット長データ生成部52は、その白基準データおよび黒基準データに比べそれぞれビット長の短い短ビット長データを生成し、白基準メモリー53および黒基準メモリー54にそれぞれ記憶する。短ビット長データ生成部52は、各基準データの値から各オフセット値を減算して得られる値を有する短ビット長データを生成する。各オフセット値は、基準データ取得部51により取得される各基準データの予測最小値より低い所定の値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】コストを上昇させることなく、原稿サイズ検知時に光源からの直接光が見えないようにし、オペレーターがまぶしさを感じることを防止する。
【解決手段】画像読取装置16のコンタクトガラス35に奥側基準マーク121と手前側基準マーク122とを設け、原稿を設置する際操作パネル112からどちらの基準マークに基づいて設置したかを入力する。圧板が所定の位置まで閉められたとき光源37を発光する。サイズ判定手段113は、奥側基準マークに原稿が設置されたとき、CCDイメージセンサー44の位置A、B、Cおよび反射型センサー114により位置Dで原稿の有無を検出することにより、また、手前側基準マークに原稿が設置されたとき、位置E、F、Gおよび位置Dでの原稿の有無により原稿のサイズを検知する。原稿を手前側基準マークに設置すると、原稿で光源が遮られ、まぶしさが低減できる。 (もっと読む)


【課題】検査タクトが速い場合などでも、全ての画像を出力することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、第1の出力部131から一部の出力画像を出力できない混雑状態にあるか否かを判断する判断部51と、判断部51の判断結果に応じて画像出力部13における出力画像の出力先を第2の出力部132へ切り替える退避処理部52とを有している。退避処理部52は、判断部51で混雑状態にないと判断されれば、出力画像の出力先を第1の出力部131とする通常モードを選択し、判断部51で混雑状態にあると判断されれば、出力画像の出力先を第2の出力部132とする退避モードを選択する。つまり、画像処理装置1は、混雑状態では出力画像を第1の出力部131ではなく第2の出力部132から外部記憶媒体4に出力することによって、出力画像を外部記憶媒体4に退避させる。 (もっと読む)


【課題】光源の発光による眩しさを軽減するとともに、光源の原稿面における照度のばらつきを軽減する。
【解決手段】原稿に対して光を照射するLED1と、原稿を無彩として読み取るモノクロラインセンサと、原稿を有彩として読み取る複数のカラーラインセンサとを有し、原稿からの光の反射光を電気信号に変換して、原稿を読み取るCCD2と、主走査方向の原稿サイズを検知する場合、モノクロラインセンサおよびカラーラインセンサのいずれのラインセンサにより原稿を読み取るかを示す読取モードを、モノクロラインセンサにより原稿を読み取るモノクロモードに切り替えるモード切替部91と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションを行う際の外乱光の影響を低減することが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】検出部5は、主走査方向に検出素子51を複数備え、主走査方向に直交する副走査方向82に移動可能である。検出部5に対向して、原稿台3と板部4が設けられている。板部4は、基準部材41等を備えている。原稿台3と基準部材41とは、副走査方向82において重ならない。基準部材41は、シート43とシート43の上側に配置された遮光部42とを備えている。シート43の底面は、キャリブレーション用の基準色を含む第一面44である。第一面44の高さ位置は、原稿台3の原稿接触面31の高さ位置より検出部5側である。検出部5と基準部材41との間の第一層7は、原稿台3より屈折率が小さい層である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、副走査方向に移動するキャリッジに搭載されている複数のイメージセンサアレイで読み取って繋ぎ合わせた原稿の画像の画像品質を向上させる。
【解決手段】画像読み取り装置1は、複数のCCD11a、11b、ミラー13a、13b〜15a、15b及びレンズ12a、12bからなる縮小光学手段及び光源等を搭載するキャリッジを副走査方向に移動させつつCCD11a、11bで読み取った原稿Gの画像を所定の繋ぎ位置で繋ぎ合わせて1ラインの画像とする場合に、該繋ぎ位置を示す位置検出線の形成されている位置検出パターン部材4を読み取って、該位置検出線の画像から各CCD11a、11bの読み取った原稿Gの画像の繋ぎ位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の背景色に印刷された番号読取に関し、文字領域と背景領域を分離することにより、当該文字領域が汚損した場合であっても読み取り可能な紙葉類処理装置を提供すること。
【解決手段】搬送される紙葉類の画像をR、G、Bデジタル画像として読み取る読取手段と、この読取手段で読み取られた読取画像データを基に紙葉類の券種判別を行い、その結果に基づいて紙葉類に印刷された番号領域を設定する。設定された番号領域の濃度分布ヒストグラムを基に汚損度を計測し、汚損度が設定値内で、かつ汚損度の低い番号領域を基準領域に設定し、当該基準領域内の色分布を基に背景領域と文字領域の2つに分類するクラスタ分析を行い、背景領域と文字領域の分離性の良い色分布を設定し、この色分布を基に文字領域を抽出し、抽出された文字と標準パターンとの照合を行うことにより文字の認識を行う。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズ計測時にユーザーがまぶしくなるのを抑制でき、且つ不定形の原稿サイズの計測を簡便に自動的に遂行することが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置30は、上面に原稿Dが載置されるコンタクトガラス32と、コンタクトガラス32の下方に配置され、複数のブロック光源33bが主走査方向に直線状に配列されて原稿Dに向かって光を照射する光照射部33と、副走査方向に光照射部33を移動させる走査駆動部40と、ラインセンサー53と、走査駆動部40を制御して光照射部33を副走査方向に移動させるとともに複数のブロック光源33b各々を個別に主走査方向に順番に点灯若しくは消灯させ、その反射光を受光したラインセンサー53からの情報に基づいて原稿Dの主走査方向の端部を識別してサイズを計測し、続いて原稿Dの副走査方向の端部を識別してサイズを計測するための読取制御部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 光源の光量の変動に再現性が低い場合でも読み取り画像データの濃度ムラを低減できるようにする。
【解決手段】 タイミングクロック生成部64は、読取ライン周期の設定時は、アナログ処理部60からアナログ画像データを受け取り、そのアナログ画像データから読取ライン毎の光量の変動を検出し、各画像データ毎の主走査方向の各光量レベルの平均値の最大値、最小値、及び全平均値を算出し、最大値と最小値の差の値が全平均値の5%未満でない場合、読取ライン周期の変更制御と、読取ライン周期に反比例した光源の光量の再設定と、読取ライン周期に反比例した読取速度の再設定を含む制御を行う。 (もっと読む)


【課題】指静脈パターンの登録時や認証時に、正しく指を置かせて良好な静脈パターンを取得することを可能とし、認証精度を向上させることを可能とする指静脈認証装置を提供する。
【解決手段】静脈画像から静脈パターンの情報を抽出して照合用テンプレートとしてメモリに登録する指情報登録部240と、前記静脈画像から静脈パターンの情報を抽出し、前記照合用テンプレートと照合して個人認証を行う指静脈認証部250とを有する指静脈認証装置であって、前記静脈画像から指の特徴データを抽出する指画像処理部210と、前記指の特徴データが所定の範囲にあるか否かによって、前記指の配置状態の良否を判定する指置き状態判定部230とを有し、指置き状態判定部230での判定結果が否である場合に、映像出力部および/または音声出力部によって前記利用者に前記指の置き直しを指示し、再度前記静脈画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術では同一性が保証できなかった、認証ごとの撮影条件を、ユーザにとって負担のない操作体系の中で低コストに均一化させることにある。
【解決手段】
上記の目的を達成するため、指を所定位置に導く指設置部が設けられた筺体と、指に光を照射する光源と、当該指に照射され、当該指を通過する光を通過させ、前記指設置部に形成された開口部と、当該開口部を通過した前記光を撮像する撮像部と、前記筺体は、前記指設置部の少なくとも上方一部が開放されるように配置された側壁とを備え、前記筺体の内、少なくとも前記側壁は反射防止部材より構成されている。 (もっと読む)


【課題】読取範囲の原稿を読み取る画像読取装置において、装置状態に応じて読取範囲を設定すること。
【解決手段】画像読取装置10は、プラテンガラス52の周囲に隣接して台枠51が設けられており、読取部13を用いて原稿を読み取る際に、プラテンガラス52に原稿が載置されていない状態で、読取部13が台枠51とプラテンガラス52とを含む範囲を読み取った読取結果から、台枠51とプラテンガラス52との境界を判別し、判断された当該境界から、プラテンガラス52に載置された原稿を読み取る読取範囲を設定する。この画像読取装置10によれば、現状の装置を用いて読み取った読取結果に基づいて読取範囲を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化の達成及び認証精度を向上させることができる指静脈認証装置及び指静脈認証方法を提供する。
【解決手段】載置部12と、載置部12に載置された指の右側及び左側に各々配置された光源と、載置部12に載置された指100の腹側及び背側に各々配置された腹側撮像部16A及び背側撮像部と、腹側撮像部16Aで撮像された画像から抽出された抽出腹側指静脈パターンと、予め登録されている登録腹側指静脈パターンとを照合し且つ背側撮像部で撮像された画像から抽出された抽出背側指静脈パターンと、予め登録されている登録背側指静脈パターンとを照合する画像処理部と、画像処理部で得られた照合結果に応じて個人認証を行うか否かを判断する判断部を備えた指静脈認証装置1である。 (もっと読む)


【課題】 装置サイズおよびコストを抑制しつつ認証精度を向上させることができる、生体情報処理装置、生体情報処理方法、および生体情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】 生体情報処理装置は、ユーザの複数の生体画像を取得する生体センサと、複数の生体画像の表面反射領域を検出する検出部と、複数の生体画像のうち、表面反射領域が互いに異なる生体画像から得られる生体情報を記憶する記憶部と、を備える。生体情報処理方法は、生体センサを用いて、ユーザの複数の生体画像を取得し、複数の生体画像の表面反射領域を検出し、複数の生体画像のうち、表面反射領域が互いに異なる生体画像から得られる生体情報を記憶部に記憶する、ものである。 (もっと読む)


【課題】見開き原稿を読み取る際に,読取部を効率的に移動させる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】MFP100は,書籍等の見開き状態の原稿を読み取ると,原稿の左側ページと右側ページとの出力順を決定する(S101)。そして,その原稿を読み取る際,左側ページを先に出力する右開きであれば,イメージセンサ15の読取方向を左側ページから右側ページに向かう方向とする。一方,右側ページを先に出力する左開きであれば,イメージセンサ15の読取方向を右側ページから左側ページに向かう方向とする。そして,その読取方向にイメージセンサ15を移動させながら,両ページを順に読み取る(S103,S123)。 (もっと読む)


61 - 80 / 1,593