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Fターム[5B047BB10]の内容

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Fターム[5B047BB10]に分類される特許

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【課題】例えばスウィープ型指紋センサにおいて指をそのセンサ面に対して移動させながら連続的に採取される複数の部分画像から、個人認証等に必要な情報を取得するための装置において、歪みの無い画像を少ないメモリ容量で且つ高速に得られるようにして、高品質な特徴情報による照合を可能にする。
【解決手段】採取される複数の部分画像のうちの2以上の部分画像が相互に重なり合う領域に存在する特徴に基づいて、これら2以上の部分画像相互の相対位置を検出する相対位置検出手段30と、検出された相対位置と各部分画像における特徴の位置とに基づいて算出された歪み量に基づいて各部分画像における特徴の位置を補正し特徴の相対位置を得る補正手段40とをそなえて構成する。 (もっと読む)


電子感知素子(20、21、22)の集積アレイ(37)は、検体の生体指紋を出力する。システム(10)は、好ましくは、一続きの3層(35、75、100)からなるが、そのように5配列する必要はない。上層(100)は、流体体積又は検体槽(40)を定め、中層(35)は、感知素子(20、21、22)を含み、第3層(75)は、電子的読出し素子を含む。検体槽(40)は、電解質及び検出すべき検体を含む。感知素子(20、21、22)は、最小の応答時間で、最大10の検出感度となるように最適化される。それぞれの感知素子(20、21、22)の応答は、専用感知電極(30、31、32)により読み出される。それぞれの電極(30、31、32)の周りに制御リング70がある。制御リング(70)の電位は、注目する検体を感知素子(20、21、22)に引き付けるように設定される。
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【課題】 既存の静電容量式指紋センサに適用でき、残留指紋の影響を受けず、指紋検出部の破損を防止できる感圧部材を提供する。また、残留指紋の影響を受けず、指紋検出部の破損を防止できる指紋センサおよび指紋センサモジュールを提供する。
【解決手段】 本発明の感圧部材は、複数の検出電極がマトリクス状に配置されてなる静電容量式指紋センサの基板上に配置される感圧部材であり、前記感圧部材が、感圧領域を有する可撓性フィルムと、該可撓性フィルムの一面側に形成されるとともに前記基板に配置された際に前記検出電極と対向する可撓性電極と、前記基板上に配置された際に前記検出電極と前記可撓性電極とを離間させる支持部材とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア規模を小さくするとともに、静電気による放電のために異常が生じたときだけ、異常を正常に復帰させることができる指紋データ生成装置を提供する。
【解決手段】指紋データ生成装置1は、接触部に、利用者の指紋が接触された場合、利用者の指紋を検出し、利用者の指紋が検出された場合に、利用者を認証するための指紋画像データを生成する生成部と、生成部により利用者の指紋が検出された場合に、生成部が現在正常に動作をしなくなる状態である異常状態を検出する異常検出部14と、異常検出部14により異常状態が検出された場合、生成部が現在正常に動作するように制御する第2制御部12とを有する。 (もっと読む)


ユーザの適切な生体が認証された場合のみ、装置上の情報へのアクセスが許可される携帯型メモリ記憶装置を開示する。この装置は、制御装置と、例えばフラッシュメモリである非揮発性メモリと、非揮発性メモリ装置内の情報へのアクセスを制御する生体スキャナシステムを備えている。制御装置、非揮発性メモリ、生体スキャナシステムのそれぞれは、ベースの頂部分上に指紋のような生体データを受信するための露出面を有する生体システムと共に、携帯型装置のベース内部に搭載することができる。さらにカバーを備えており、このカバーは、携帯型装置とホスト装置の間に通信を確立するために、ホスト装置のUSBポート内に嵌合可能なUSBコネクタを備えている。また、カバーは、生体スキャナの露出部分を被覆することで、携帯型メモリ記憶装置の非使用時にスキャナを保護する。
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【課題】 両面を読み取る場合に固定の読み取り手段側でのシェーディング補正に関して、白色基準部材の設置困難な問題を解消しつつ、正確なシェーディング補正をする。
【解決手段】原稿第一面を読み取る可動読み取り開口部を有する第一読み取り手段と、
原稿第二面を読み取る固定の第二読み取り手段と、第二読み取り手段の読み取り位置に配置され、原稿を搬送駆動すると共に、原稿が存在しない状態では第二読み取り手段によって読み取られる第二白色基準部材と、第二白色基準部材を読み取って得られた初期第二白色基準部材読み取りデータと、第一白色基準部材と同等の白色度を有する材質の白色基準原稿を第二読み取り手段で読み取って得られた白色基準原稿データとの同一位置画素同士の差分から白色度補正データを生成し、白色度補正データを用いて第二シェーディング補正データを生成する第二シェーディング補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 表面電極の剥がれを防止することにより、静電容量の検出精度の低下を抑制することが可能な静電容量検出装置を提供すること。
【解決手段】 表面電極17が側面にテーパー部20を有し、当該テーパー部20に保護層18の押さえ部分21が重なっているため、表面電極17が剥がれようとするのを保護層18により押さえることができる。これにより、表面電極17の剥がれを防止することができ、静電容量の検出精度の低下を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】被検体を移動させてその移動方向の広い範囲でPET画像を撮像する場合に、移動方向の各位置ごとに画像のS/Nが変動しないようにして、ほぼ一定の良好なS/NのPET画像が得られるようにする。
【解決手段】ガントリ10内にエミッションデータ収集用検出器12とトランスミッションデータ収集用検出器13とを隣接配置し、後者の検出器13のリング内で点状の外部線源15を回転させ、ベッド21に載せた被検者20を、後者の検出器13の側から前者の検出器12の側へと移動させ、後者の検出器13でトランスミッションデータおよびエミッションシングルデータを先に得る。CPU44は、これらのデータに応じて最適速度テーブル45を参照して前者の検出器12によるデータ収集時間が最適になるようにベッド移動装置22を制御し、被検者20の前者の検出器12に対する移動速度を定める。 (もっと読む)


本発明は、容量性指紋センサに基づいた認証装置に関するものである。又、本発明は、この種の指紋センサの製造方法にも関するものである。本発明の実現における1つの本質的な概念は、埋め込まれた集積回路チップ(380)を有するプラスチック基板(363)上に容量性指紋センサを形成することにある。又、本発明においては、センサの性能の最適化に使用可能な2次元又は3次元形状の電極構造(321、322、325、365、366)を生成する方法についても開示している。指の形状に適合するように3次元の構造を設計すれば、センサ表面に沿って指をスライドさせる際に必要とされる圧力が非常に小さくなる。この結果、このセンサの使用法は、エルゴノミックであり(人間工学上優れており)、非常に高い信頼性で計測を実行可能である。本発明による製造方法においては、指紋の容量性画像を取得するのに使用されるバッチ処理された相対的に大きな寸法の電極構造に対して、計測電子回路を含む集積回路を接続及び埋め込む方法を開示している。
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【課題】 簡単な電気回路の構成で指紋の照合を確実に行うことができるとともに、誤操作等により指紋照合が行われることを防止でき、より高いセキュリティを確保できる入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 指紋認証センサ3の端子部3a,3aを電源スイッチ20のキートップ20aの下面22から下方へ突出して設け、電極3c,3cを電源スイッチ20の検出部20bの、端子部3a,3aに対向する位置に設ける。指でキートップ20aを所定量押圧し、第1接点16と第2接点17及び第3接点18とを導通させ、押圧信号を電源スイッチ20から出力させる。前記押圧信号を検知した後に、指紋データの照合を行う。このようにすると、指紋認証センサ3から適切な指紋データが読み取られやすくなり、適切に指紋の照合を行うことができる。また、誤操作によって指紋が照合されることを回避できる。 (もっと読む)


本出願の1つの実施例は、マルチセンサアセンブリ(20)を含む。このアセンブリ(20)は、1つのウエハー層(51)により規定される電気機械動きセンサ部材(57)と、2以上の別のウエハー層(31、41)のうち第1のウエハー層に支持される第1センサ(32)と、該別のウエハー層(31、41)のうち第2のウエハー層に支持される第2センサ(42)とを具える。前記1つのウエハー層(51)は、センサ部材(57)をアセンブリ(20)のキャビティ(56)内で包囲するように前記別のウエハー層(31、41)の間に位置する。
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【課題】アクティブマトリクス型のTFT基板を用いた指紋センサーに適した実装技術を提供する。
【解決手段】パッキン192を導電シート2と感圧センサー集積回路チップ50との間に挿入することで、感圧ンサー集積回路チップ50の表面に一定のギャップを保った状態で導電シート2を貼り付け、それらを収納ケース200に収納する。パッキン192は接着剤のような硬化収縮がないため、導電シート2と感圧センサー集積回路50との間が一定の距離に保たれた構造をとる。さらに、導電シート2と感圧センサー集積回路50との間であって、パッキン192の外側に防湿樹脂150を充填することで感圧センサーユニット300の信頼性及び強度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチの誤動作を抑制できるICカードを提案する。
【解決手段】 カード本体1と、当該カード本体1に形成された入力手段13と、当該入力手段13の入力に応じて動作する機能部10、11、12と、を具備するICカードKであって、カード本体1の厚さ方向において、入力手段13の最上部はカード本体1の表面より外側に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ICタグが付されていた原稿を複写した場合にも、ICタグ情報の消失を回避し、原稿の情報を極力損なうことなくICタグ情報を複写することができる画像読取システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 ICタグ情報読み/書き部103によって原稿に設置されたICタグに記憶されたタグ情報を読み取り、タグ情報/コード情報変換部107により読み取られたICタグ情報を画像として記録可能なコード情報へ変換し、画像合成部110によって原稿情報とコード化されたICタグ情報を合成し、記録媒体へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチの誤動作を抑制できるICカードを提案する。
【解決手段】 カード本体1と、当該カード本体1に形成された入力手段13と、当該入力手段13の入力に応じて動作する機能部10、11、12と、を具備するICカードKであって、カード本体1の厚さ方向において、入力手段13の最上部とカード本体1の表面とは同じ高さ、又は入力手段13の最上部はカード本体1の表面よりも内側、に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


医療機器、データ、又は記録への認証されたアクセスを提供するユーザインターフェース(20、20´、20″、20’’’)は、選択的にユーザオプションを示すダイナミックディスプレイ(30、30’’’)を有する。ダイナミックディスプレイに位置を合わせられたタッチスクリーン・オーバーレイ(40)は、ダイナミックディスプレイの上の、中の、又は隣接するタッチ位置を識別する。指紋読取器(50、50´、50″、50’’’)は、タッチスクリーン・オーバーレイによって起動され、タッチ位置で指紋を取得する。ユーザ認証、アクセス制御及びロギングは、指紋の識別及び認証に基づいて実行される。

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【課題】 ICカードのセキュリティを向上させる。
【解決手段】 生体情報を取得する生体認証部10と、上記生体認証部10からの上記生体情報と予め記憶した生体情報とを照合し、合致した場合にアプリケーションに対して有効状態とし、合致しなかった場合にアプリケーションに対して無効状態とする処理部とを備え、上記処理部は、所定のサンプリング間隔で上記生体認証部10から上記生体情報を取得し、その都度上記生体認証部10から上記生体情報と予め記憶した上記生体情報とを照合する。 (もっと読む)


生体測定装置のためのマルチプレクサが提供される。マルチプレクサは、対応する行の圧電セラミック要素の第1の端部に結合された複数の第1の導体と、各々が第1の導体のうちの各1つに結合された複数の第1のスイッチと、対応する列の圧電セラミック要素の第2の端部に結合された複数の第2の導体とを含む。マルチプレクサは、各々が該複数の第2の導体のうちの各1つに結合された複数の第2のスイッチも含む。該複数の第1の導体は、該複数の第2の導体とほぼ直交し、該複数の第1のスイッチは、信号ジェネレータの出力ポートから出力された信号を、少なくとも25,000個の圧電セラミック要素のうちの特定の1つの圧電セラミック要素に結合するように制御される。該複数の第2のスイッチは、少なくとも25,000個の圧電セラミック要素のうちの特定の圧電セラミック要素に関連した信号を、プロセッサの入力ポートに結合するように制御される。
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【課題】 ICカードのセキュリティをより向上させる。
【解決手段】 生体情報を取得する生体認証部10と、上記生体認証部10からの上記生体情報と予め記憶した生体情報とを照合し、合致した場合にアプリケーションに対して有効状態とし、合致しなかった場合にアプリケーションに対して無効状態とする処理部とを備えるICカードであって、上記処理部が、前回以前の使用時間に基づいて使用可能時間を設定し、今回の使用時間が上記使用可能時間からずれた場合に上記アプリケーションに対して無効状態とする。 (もっと読む)


人の被験者の指(あるいは詳細なる特徴を含む指)を前記被験者の認証あるいは確認のためのデータ撮影作業に最適なやり方で指紋センサー上に置くフィンガーガイドデバイスで、対象指の重要部分がセンサーあるいはスキャナーと位置合わせした状態にあることを特徴とする前記フィンガーガイドデバイス。認証あるいは確認は、指紋の合致により行なわれる。本フィンガーガイドデバイスはまた、指紋を一回あるいはそれ以上読み出すことおよび将来の比較合致に備えてテンプレートへ翻訳することにより、最初の指紋データをシステムに登録するために使用することもできる。本フィンガーガイドデバイスはまた、温度あるいは温度同等物を利用した触感フィードバックあるいはその他の形態のフィードバックをユーザーに対し提供する役割も果たす。
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