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Fターム[5B047BB10]の内容

イメージ入力 (36,078) | 走査装置(撮像素子) (3,869) | その他 (101)

Fターム[5B047BB10]に分類される特許

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【課題】 静電破壊に耐性の高い静電容量検出装置を実現する。
【解決手段】
対象物の表面形状を読み取る静電容量検出装置において、M行N列に配置された静電容量検出素子(1)、当該静電容量検出素子(1)の各々に電源を供給する電源線を備えている。当該静電容量検出素子(1)は、当該静電容量に応じた電荷を蓄積する信号検出素子(4)、当該信号検出素子(4)が蓄積した電荷に対応した信号を増幅する信号増幅素子(T1)を含んでいる。当該信号検出素子(T1)は、容量検出電極(41)と、当該容量検出電極(41)の当該対象物が接触する側に設けられる容量検出誘電体膜(42)とを含んでいる。特に、容量検出誘電体膜(42)は、絶縁膜(160)と半導体膜(162)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 生体情報の入力に際して生体のスウィープ方向にかかわらず使用できるようにする。
【解決手段】 相対的に移動している生体部位を読み取り、この生体部位についての複数の部分画像を生体情報として連続的に採取する生体情報採取手段10と、この生体情報採取手段10によって採取された生体情報に基づいて生体情報採取手段10に対する生体部位の移動方向を検出する移動方向検出手段11と、この移動方向検出手段11によって検出された移動方向を用いて、生体情報採取手段10によって採取された生体情報に対して座標変換処理を行なう座標変換手段14とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】容易に指を所定の位置に導くことができ、かつ親指の指紋の採取が容易な指紋読み取り装置と指紋読み取り方法を提供する。
【解決手段】指紋読み取り装置10の指紋センサユニット20は、指紋読み取り装置の本体と回転軸で係合して回転が可能な円筒形の筐体と、筐体の円筒面に設けられていて、位置決めされた指の指紋を採取する指紋センサ21と、筐体の指紋センサ21に接触する指の付け根側に設けられていて、指の第1関節と接触させることによって指の前後方向の位置決めが行なわれる位置決めガイドバー22と、位置決めガイドバー22を接触する指の方向に付勢するばねと、筐体の内部の指紋センサ21の反対側に設けられて、指紋センサ21が上向きとなるように筐体を回転させる錘とを有する。 (もっと読む)


【課題】アクティブマトリクス型のTFT基板を用いた指紋センサーの量産に適した製造方法を提供する。
【解決手段】感圧センサー集積回路チップ50の表面に導電性シート2を端子群30が露出した状態となるように貼り付け、その後、隣接する2つの感圧センサー集積回路50,50チップの間で前記導電シート2を切断するようにしたので導電シート2を切断するときに、感圧センサー集積回路チップ50の端子群30を傷つけることなく、導電シート2を貼り付けることが可能になり、感圧センサーパネル1の製造歩留まりを向上することが可能になる。 (もっと読む)


一定時間に亘って凹凸を検出する、凹凸検出のための装置(10)、及び方法。得られた情報を使用して、凹凸の三次元構造、及び/又は伸縮性及び/又は弾性的挙動又は特徴に関して特定する。
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【課題】 人物の特定、認識手段として、構造が容易な指紋センサにタッチパネル機能を付随することにより、短時間で指紋の紋様を検出することを目的とする。
【解決手段】 感圧式指紋センサにタッチパネル機能を付随し、押下した位置の座標を広ピッチの走査で瞬時に検出し、さらに検出した座標周辺のみを狭ピッチで再度走査する。そして得られたデータが指紋データであるか否かを判定し、指紋データであると判定された場合、指紋の紋様の検出を行う。これによりパネル全面で押下することができるので、パネルが大形化された場合でも、パネル全面で指紋の紋様を短時間で検出することができ、さらに前記タッチパネル機能によりパネル全面で同時に複数点の押下を検出することができるので、指紋の照合を一度に複数行い、照合率をより高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 外部接続端子数を減らした電子装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】 本発明の電子装置の駆動方法はクロック信号生成手段としてのAND回路143と、シリアルパラレル変換手段としてのシフトレジスタ142と、デジタルアナログ変換手段としてのD/Aコンバータ141と、比較手段としてのコンパレータ140を備える電子装置101の駆動方法である。AND回路143には、電子装置101の通常動作時には逆位相のクロック信号が入力され、初期化時には同位相のクロック信号が入力される。従って、シフトレジスタ142が動作すべき初期化時にAND回路143からクロック信号が発生され、シフトレジスタ142に入力されるため、新たにクロック信号入力端子を設ける必要がなく、端子数を減らすことが可能となる。 (もっと読む)


物体表面のパターンを測定するための装置であって、物体表面の物理パラメータに応答する複数の画素又は検出素子と、前記パターンに関して区分化された画像の全体を確立するための手段とを備え、前記センサ素子に選択的に接続すること、前記センサ素子を活性化すること、前記物理パラメータを検出することの機能のうち1つ以上に寄与する各センサ素子に関連する少なくとも1つのダイオード機能をも備える装置。
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【課題】自動原稿給送装置により原稿を搬送しつつその画像データを読取る画像読取装置において、ユーザが設定操作を行うことなく原稿トレイに原稿が載置された段階で読取モードを自動的に設定することができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】本発明の画像読取装置1は、原稿トレイ25に載置された原稿に付設されているRFIDタグから無線通信により情報を読み出す第1リーダ22と、読み出した情報に基づいて原稿に対する読取モードを設定する制御部2と、自動原稿給送装置21により原稿トレイ25から搬送路26に沿って搬送される原稿の画像データを設定された読取モードで読取る読取手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線タグの読取り効率を向上し、しかも、複数の部屋に区切られたキャリアケース内における無線タグの収納位置を正確に特定する。
【解決手段】複数の部屋に無線タグ2を取付けた封筒3をそれぞれ収納するキャリアケース1に対し、そのキャリアケース1の外に各部屋に対応して配置した複数のアンテナ5と、この各アンテナを個々に制御して各部屋に収納される封筒の無線タグのIDを読取る無線タグ読取り手段及び読取った無線タグのIDを読取りに使用したアンテナと関連付けて出力する出力手段を設けた無線タグ質問器7と、アンテナ毎に読取った無線タグの数を計数する計数手段及びこの計数手段の計数結果に基づいてアンテナ毎に、計数値が大きくなるに従って送信電力を大きくする制御を行う送信電力制御手段を設けた制御装置11とで構成される。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置のリトライ回数を減らすこと。
【解決手段】 画像読み取り手段6−3は、媒体上の画像からイメージデータを読み取り、読み取りバッファ3は、イメージデータを受け入れて、所定の文字幅に分割して格納し、データ変換手段6−4は、上記イメージデータを上記文字幅毎に画像データに変換し、不定データ検索手段6−5は、上記画像データから不定データを検索し、リトライ処理手段6−1は、上記不定データ検索手段6−5が不定データを検出すると、上記画像読み取り手段6−3と上記データ変換手段6−4とをリトライ(再稼働)させ、OR演算手段6−7は、読み取りバッファ3が格納する上記画像データと、リトライによって取得されるリトライ画像データとをOR(加算)演算し、その演算結果で上記画像データを更新する。 (もっと読む)


【課題】原稿を確実に処理することができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】画像読取装置は、原稿台と、被写体を撮像する画像読取部と、前記原稿台の所定位置に原稿が載置されたか否かを検出する検出部と、検出信号に応じて、前記原稿台に載置される前記原稿が前記被写体として撮像されるように前記画像読取部を制御し、前記原稿台に載置される前記原稿を表す動画像データを情報処理装置に出力する動画像出力制御部と、前記検出信号に応じて、前記所定位置に載置された前記原稿が前記被写体として撮像されるように前記画像読取部を制御し、前記所定位置に載置された前記原稿を表す静止画像データを前記情報処理装置に出力する静止画像出力制御部とを具備している。 (もっと読む)


【課題】一体型指紋センサを備えた電子装置の操作性を向上させる方法および装置を提供する。
【解決手段】
電子装置(100)の筐体(105)の開口部(110)に、指紋センサ(115)を回転可能かつ旋回可能に取り付け、指紋センサ(115)の向きが好みに応じて調整されるようにする。
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【課題】 指紋を検出する指紋認識センサを有する指紋認識装置に関し、指紋認識センサの検出面上の残留指紋を除去できる指紋認識装置を実現する。
【解決手段】 指紋認識センサ2の検出面2a上を摺動可能な残留指紋清掃部材5であって、少なくとも指紋の検出時には、指紋認識センサ2の検出面2a上から退避可能な残留指紋清掃部材5を設ける。指紋認識センサ2の検出面2aを覆うカバー3は、指紋認識センサ2の検出面2aと平行な平面上でスライド可能に設けられ、該カバー3の表面側であって開蓋時に指が接触する部位には、アースされた電極が設けられていると共に、カバー3の裏面側には、残留指紋清掃部材5が指紋認識センサ2の検出面2aを押接可能に係止され、カバー3の閉扉時において、残留指紋清掃部材5が指紋認識センサ2の検出面2a上を摺動するように構成されている。 (もっと読む)


活性なミリ波イメージングシステム(20)は、電磁放射(26,30)を、被検体ポジション(28)の被検体と送受信するよう構成されたアンテナ機器(22)を含む。コントローラ(24)はアンテナ機器(22)を操作し、受信した放射(30)を表す出力(48)を作るよう構成されたトランシーバ(38)、及びトランシーバ出力(48)を被検体の画像を表す画像データ(50)に変換するよう適合されたプロセッサ(40)を含む。アンテナ機器(22)は、被検体の周囲に沿うか被検体に向かうか被検体から離れるように、又は関係するアンテナ機器(22)と反対方向に、部分的又は連続したループ中を移動する。アンテナ機器(82)中のアンテナユニット(94)は、アレイ(98)に沿って異なる角度軌跡に向けられる。アンテナアレイ(582)は、複数のアレイセグメント(592,595,596)からも形成でき、アレイ(582)のグループはアンテナ機器(571)を形成するよう合成もできる。
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本発明は、上部導電層(M3)内に形成されるセンサ電極(11)と、下部導電層(M2、P2)内に形成される下部電極(17、32)と、この上部導電層(M3)と下部導電層(M2、P2)との間にある少なくとも1つの絶縁層(8、9、10、22)とを備える指紋センサ素子に関する。この素子は、負の入力端子(12)および正の入力端子(14)ならびに出力端子(18)を有する電荷増幅器(13)も備える。指紋センサ電極(11)の上部サイド(11a)は指(5)に、指紋センサ電極(11)の下部サイド(11b)は下部電極(17)に対向するようにアレンジされる。指紋センサ電極(11)および下部電極(17)は、容量(Cref)がそれらの間に形成されるようにアレンジされる。センサ電極(11)は電荷増幅器(13)の負の入力端子(12)に、下部電極(17)は電荷増幅器(13)の出力端子(18)に接続されるようにアレンジされる。
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1つ又は複数のコードレス・トランスデューサに電力供給し、トランスデューサと通信するための、スタンドアロンでも、ポータブル・コンピュータ又は他のシステムに含めることもできるスマート・パネルが開示されている。動作電力又は充電電力は、同期、クロック、イネーブル、アドレス、モード、コマンド及び他のパルス幅で符号化されたデータ又はデジタル・データを用いて、オン/オフされ又は振幅変調された搬送波信号を使用してパネルによって送信される。信号は、複数の圧力感知スイッチ機能を有するペン、ポインタ、スタイラス、カーソル、パック、マウス、ポーン、手段、同様なアイテム等、パネルに接して又はパネルの上方に配置される1つ又は複数のコードレス・スマート・トランスデューサに対して送信される。オーバーラップした共振誘導回路をパネルで使用して、トランスデューサに対して動作電力を送信し、データを通信する。トランスデューサはスマートすなわち知的である。これは、トランスデューサは、パネルから受信した電力と情報(必要により、セキュリティのために暗号化されたデータを含む)を復号し、解釈し、作用することができるプロセッサやマイクロプロセッサのようなデジタル回路を含んでおり、パネルが送信していないときにはトランスデューサはパネルに応答信号を生成して送信するからである。
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本発明は、基板(1、11)に設けられた有機電界効果トランジスタ(10)を備える力センサに関するものである。本発明によれば、該トランジスタへの機械的な作用力は、ソース−ドレイン電圧またはソース−ドレイン電流(I)の対応する変化を引き起こす。これにより、該変化は、印加される力に対する測定変数(V測定、I測定)として、それぞれ検出される。また、本発明は、このタイプの力センサを用いる膜ベースの圧力センサ、このタイプの力センサを複数用いる一次元または二次元の位置センサ、並びにこのタイプの力センサを複数用いる指紋センサに関する。
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導電面(22)を通して、指紋接触面(13)を有するエポキシ内に配置されている導電球体(21)に結合されている複数の電荷蓄積デバイス(12)、すなわち共有メモリを有する指紋捕捉デバイス(10)と共有するプロセッサ・デバイスおよびメモリを含むスマートカード回路を含む単一の埋め込まれたICチップ1222を含むスマートカード・デバイス1200。対象物(26)の凸部がいくつかの導電球体(21)と適切に接触すると、対応する電荷蓄積デバイス(12)が、アースしている導電面に接続されている別の導電球体を通して放電する。この放電は、対象物の凹凸フィーチャを感知すると同時に、その感知した情報も記憶する働きをする。
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本発明は、基盤内に配置され常時は不活性の磁場発生器(308)と、該基盤上の設置された生物測定学的センサー(310)と、該基盤内に配置されたメモリー(312)とそして該基盤内に配置され、該磁場発生器(308)、該生物測定学的センサー(310)及び該メモリー(312)と通信可能に接続されたプロセサー(314)と、を有するユーザーデバイスを備えるシステム、方法及び装置を提供する。該プロセサー(314)は、ユーザーが該装置を使うようオーソライズされていることを検証するため該生物測定学的センサー(310)からの受信した生物測定学的情報を処理し、該ユーザーが検証された時該磁場発生器(308)を賦活するよう、動作可能である。又電源(316)が該基盤内に配置されている。該磁場発生器(308)は磁気ストライプ及び1つ以上の誘導コイルを使って空間的に変化する磁気信号を創るか、又は磁気ストライプカードを磁気カードリーダー(330)を通してスワイプすることから得られるデータをエミュレートするために時間変化する磁気信号を創る、ことが出来る。
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