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Fターム[5B047BC12]の内容

イメージ入力 (36,078) | 入力装置の構造 (10,319) | 光源 (2,341) | 光源の配置 (780)

Fターム[5B047BC12]に分類される特許

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【課題】 指太さ、静脈の太さや密度などでの赤外線の吸収率の差などがあっても個々人の差を極力排除した生体画像を撮影すること。
【解決手段】 赤外光を照射する照明装置と、生体画像を撮影する撮影装置と、撮影した生体画像によって本人認証を実施する制御装置とから構成された生体認証装置であって、
前記照明装置が、前記撮影装置の撮影範囲を複数区画に分割した分割エリアに対応した複数の照明手段を備え、
前記制御装置が、前記複数の照明手段の出力光量を初期値に設定した後、前記撮影装置で撮影した分割エリア全体の生体画像の平均輝度を求め、その平均輝度が予め設定された閾値以内になったならば各分割エリアの平均輝度の最大値、最小値の差が最も大きくなる前記照明手段の出力光量の調整値を検出し、この調整値での出力光量の状態で前記撮影装置により認証用の生体画像を撮影するように制御する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】各照射手段から媒体に到達する媒体上の領域において、光の照度差を小さくする。
【解決手段】光量調整部は、撮像部から出力される信号を読み込み(ステップSa1)、撮像された画像(撮像範囲B)の所定の部分(検出領域Ca,Cb,Cc)における照度を検出する(ステップSa2)。3点の検出領域Ca,Cb,Ccにおける照度を比較し、照射部80A〜80Cのうち、媒体50から遠い位置にある照射部を特定する(ステップSa3)。特定された照射部80Aの輝度を調整して、照射部80Aから媒体50に到達する光の照度と、照射部80B,80Cから媒体50に到達する光の照度とを近づける(ステップSa4)。光量調整部615は、媒体50における反射光を監視して照射部80A〜80Cの光量調整を実現する。 (もっと読む)


【課題】 被照射物の垂直面に対して所定角度だけ傾斜させて光源を配置し、この光源からの光が被照射物の透過部分における起伏により散乱された散乱光を受光することにより、透かし画像を読み取る画像読取装置を得る。
【解決手段】 光の透過部分である黒透かし及び白透かしを有する被照射物を搬送する搬送手段と、被照射物の一方の面側に配置され、被照射物の垂直面に対して所定角度だけ傾斜させて被照射物の照射部に光を照射する透過型光源と、被照射物の他方の面側に被照射物の垂直面に対して平行配置され、前記照射部に照射された光が被照射物の前記黒透かし及び白透かしの起伏により散乱反射された散乱透過光を収束するロッドレンズアレイと、このロッドレンズアレイにより収束された散乱透過光を結像してライン毎に出力するセンサと、このセンサが結像した画像信号と予め収納された被照射物の黒透かしの画像データとを照合する信号処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】光源の数量を減少でき、光源装置が小型化可能な光学式画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】光学式画像読み取り装置は、それぞれが異なる波長帯域の光のみを透過しかつ周期的に並設された複数の透過フィルタを有するカラーフィルターユニットと、それぞれが透過フィルタと同一面積を有しかつ光の入射側から見て一致する位置に並設されかつ光の透過状態が制御される複数の色エリアからなる液晶パネルと、被検知媒体に対して液晶パネル側からカラーフィルターユニットを介して光を照射する白色光源と、透過フィルタの色エリアごとに透過状態または反射状態に切換える液晶部電圧印加回路と、を備えた光源装置を有する。 (もっと読む)


【課題】入力された生体情報の照合処理をより迅速に行うこと。
【解決手段】ガイドされた指および手のひらを撮影する撮像部104と、予め登録された登録指画像および登録掌画像を記憶する照合データ記憶手段211と、前記撮影された指画像および掌画像と前記登録指画像および登録掌画像との照合を行う照合部205とを備え、この照合部205が、撮影された指画像に基づき特徴情報の近似する登録指画像を抽出する手段と、前記抽出された登録指画像に対応する登録掌画像と前記撮影された掌画像との照合結果に基づき認証判定を行う手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】小型機器への搭載に適した薄型・小型の静脈認証装置を提供する。
【解決手段】照明手段17により特定の偏光方向の直線偏光を指1に照射した状態で、レンズアレイ3を含む縮小光学系を用い、非接触で指の縮小像(個眼像)の集合からなる複眼像を撮像・入力する。撮像素子10として、撮像面11の小さな安価なものを使用可能である。レンズアレイ3の一部のレンズ8には上記特定偏光方向の偏光成分のみ通過させる検光子30が設けられる。レンズアレイ3の上記検光子が設けられていないレンズ7による個眼像から、上記検光子30が設けられたレンズ8による個眼像の成分を除去する補正演算を補正演算部46で行うことにより、指内部で反射・散乱された光による鮮明な静脈像を得る。 (もっと読む)


【課題】 読取対象物に届く光の量の低下をともなわずにハレーション現象の発生を防止することが可能な画像読取装置、及びそれを備えた画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 所定の読取領域毎に読取対象物を読取って、画像データを入力する画像読取装置であって、第1の方向及び第2の方向から前記読取対象物に光を照射する光照射手段と、前記第1の方向から照射された光の反射光である第1の反射光、及び前記第2の方向から照射された光の反射光である第2の反射光を読取って、前記反射光毎に第1の画像及び第2の画像を生成する画像生成手段と、前記第1の画像と前記第2の画像とを比較し、前記第1の画像に存在する異常画像領域を検知する異常画像検知手段と、前記第1の画像と、前記異常画像領域に対応する前記第2画像の領域との合成を行う画像合成手段と、を有することを要件とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチ操作等を行うことなく指静脈認証と指紋認証の切り替えが可能な薄型・小型の生体認証装置を実現する。
【解決手段】レンズアレイ3を含む縮小光学系を用い、非接触で指1の静脈縮小像と指紋縮小像の集合である複眼像を入力する。照明装置17により指1に直線偏光が照射され、この直線偏光の偏光方向と平行な方向の偏光成分のみが検光子30を通過するため、指表面での反射光のみによる鮮明な指紋縮小像のデータI2を入力可能である。この指紋縮小像の成分を静脈縮小像のデータI1から減算することにより、指内部で反射・散乱された光のみによる鮮明な静脈縮小像を得ることができる。入力された複眼像中の個眼像間の視差を視差検出演算部43で検出し、この視差に基づいて静脈/指紋切替部45は静脈認証と指紋認証を切替える。 (もっと読む)


【課題】個人認証装置の指静脈パターン入力装置であって、周囲環境に対して閉塞型の指挿入部が採用される場合において、認証対象者の指先端の位置決めに不便を与えることなく指静脈を撮影することのできる個人認証装置の指静脈パターン入力装置を提供する。
【解決手段】指静脈パターン入力装置の内部に先端指置き台を設け、認証者の指が先端指置き台に置かれたときに、指先輪郭を撮像できるよう前記指置き台を透明にし、指が左右にブレないように位置決めガイドまたは指先形状と合わせた半円形状部を形成する。 (もっと読む)


【課題】LEDアレイを用いた光源の中心部と両端部の照度の差を小さくし、均一な照度分布を得ることができるLEDの配置間隔を正確かつ容易に決定できる方法を提供する。
【解決手段】取り込み画素数Bの白基準のシェーディングデータの近似曲線y=f(x)を作成した後、CCDの有効画素数Aを、使用するLEDの間隔の数(LED数Nから1引いた数)から1引いた数で割ることにより、分割画素数a=A÷(N−1−1)を演算し、画素数a毎に有効画素を区切る。そして、区切った画素位置を近似曲線y(x)に代入して、y1、y2、・・・、y(N−1)を求め、i番目とi+1番目のLEDの間隔L(i)をL(i)=L×yi/{y1+y2+・・・+y(N−1)}により求める。 (もっと読む)


【課題】生体認証を利用し、少ない操作工程でユーザ毎にデータを整理することが可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】生体の特徴量を検出する生体認証センサと、ユーザにより所定の操作が行われる際に前記生体認証センサで検出された特徴量に基づいて当該ユーザを特定するユーザ特定部と、前記所定の操作に応じて取得されるデータを前記ユーザ特定部で特定されたユーザに対応する所定のフォルダに格納するデータ格納部と、を備える、生体認証機能付き電子機器が提供される。 (もっと読む)


【課題】従来に比べてさらに小型化することのできる生体認証装置を提供する。
【解決手段】受光部の周囲に離散して配置された生体に光を照射する複数の光源部と、生体に光源部からの光を照射することにより生体を透過する透過光、又は生体から反射する反射光を受光する複数の画素を持つ二次元の受光素子と、複数の画素を持つ二次元の受光素子上であって透過光又は反射光の光路上に設けられた不均一フィルターと、を備え、不均一フィルターの光透過率は、複数の画素を持つ二次元の受光素子によって受光されるそれぞれの光強度が当該受光素子の面全体に均されるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】
指の生体情報を用いて認証する指認証装置の小型化、及び低コスト化を図る。
【解決手段】
基台と、基台に対して手前側に傾斜するケース上部を一体的に形成された指認証装置である。基台には、指を置く指置き部と、指を透過した光を案内するプリズムと、光学系を通して案内された光のパターンを撮像する撮像部が配設される。ケース上部には、指置き部に置かれた指に光を照射する3つのLEDが配置され、これらLEDからの光は指の中央先端部及び指の両側部を照射する。 (もっと読む)


【課題】波長域や放射角が異なる複数種類の光源を用いる場合でも読取対象物を適切に照明でき、かつ、読取対象物が浮き上がっても良好な画像が得られる読取装置を提供する。
【解決手段】読取装置1は、被読取ページ9を有するパスポート7が配置される載置面5と、第1光源である赤外光源21と、第2光源である白色光源31と、被読取ページ9を撮像するカメラ13とを有する。赤外光源21が読取処理用の第1の画像を取得するための赤外光を被読取ページ9に照射し、白色光源31が表示用を含む用途に用いる第2の画像を取得するための白色光を被読取ページ9に照射する。赤外光源21及び白色光源31は、被読取ページ9の正面領域の外側に配置されており、かつ、白色光源31が、赤外光源21と比べて、被読取ページ9から垂直方向に離れて配置されている。 (もっと読む)


【課題】画像処理を行わずに検査を行うことができ、検査速度を向上することのできる長尺物の外観検査方法及びその装置を提供する。
【解決手段】撮像データ幅方向の複数の所定位置ごとに照射線Lの高さ方向位置データを求めることにより成る照射線位置データ群を各撮像データごとに作成し、各高さ方向位置データのうち幅方向所定範囲の高さ方向位置データから撮像データ幅方向の前記所定位置ごとに設けられた基準データを引いた値を加算し、加算した値が所定の基準範囲内か否かを判定することから、長尺物であるホースHの表面に成形不良等により凹凸が形成されていることを検出可能である。 (もっと読む)


【課題】血管パターンを利用した個人認証装置において、特に装置の小型化が可能な手段を提供する。
【解決手段】個人認証装置は、赤外光源と複数の受光素子を含む受光素子列とを有する。認証時には、指を受光素子列上を走査させる。受光素子列の出力と前記走査による変位情報とから指の2次元の血管パターンを含む画像を生成する。こうして得られた血管パターンと予め登録されているパターンとを照合し、個人認証を行う。装置の小型化が可能となり、自動車、携帯電話などの搭載スペースが限られる場所に搭載しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】LED基板とイメージセンサ基板とを指を置くスペースを挟んで対峙させて実装する必要がある指静脈認証装置において、2つの基板間距離が広まるために電気的な接続をとりつつ、コスト低減のために簡単に組み立てが可能な実装方法が望まれる。
【解決手段】LED基板とイメージセンサ基板と演算処理手段を有するメイン基板とから構成されている静脈認証装置において、LED基板はスナップフィット構造を持つ杭とメイン基板との電気的な接続を取るコネクタとを備え、かつ、メイン基板は杭のスナップフィット構造を貫通固定する孔とLED基板との電気的な接続を取るコネクタとを備え、互いに垂直固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 指紋画像撮像装置において、安定かつコントラストの向上した指紋画像を得る。
【解決手段】 この発明の指紋画像撮像装置は、撮像対象となる指紋11を有する指先部1を被検体とし、被検体にこれを透過し得る光30を照射する光源3と、指紋11の表面が非接触の状態で被検体を保持し得る被検体保持部2と、被検体を透過する光源3からの光30を撮像して指紋11の表面近傍の内部組織の凸部が暗く凹部が明るい指紋画像を得る撮像手段5と、被検体を透過する光源3からの光30を撮像手段5に結像させる光学系4とを備え、光源3からの光30は指先部11の複数の領域を照射する構成とし、かつ光学系4の光軸400に直交する面に指先部1の腹側を被検体保持部2に当接させた位置を基準に、被検体の指先部1の先端側がその反対側に比して光学系4から離れるように所定の角度傾いた状態となるように、光学系4を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】 原稿までの距離を算出して読取画像の補正に反映させる制御を可能にする画像読取装置の提供。
【解決手段】 プラテンガラスの下方を走査される原稿読取部は、2つの光源21A,21Bと、ラインイメージセンサ21Cとを備えている。光源21A,21Bは、互いに異なる光軸LA,LBに沿って光を照射する。また、上記光軸LA,LBは、レンズ21Dを介してラインイメージセンサ21Cに到る光軸LCとは互いに異なる位置A,Bで交差している。このため、光源21Aのみから光を照射した場合のラインイメージセンサ21Cによる受光量と、光源21Bのみから光を照射した場合のラインイメージセンサ21Cによる受光量との比は、原稿Pの高さに応じてに変化する。そこで、上記各受光量の比に基づいて原稿Pの高さを検出し、読取画像の補正に反映させる。 (もっと読む)


【課題】 手以外のものが撮影された場合において、比較的簡単なアルゴリズムにて、これを正確に除外することができ、ひいては、指先位置の特定精度を大幅に高めることができる操作装置を提供する。
【解決手段】 撮影装置の撮影範囲102bには、予め定められた挿入方向に操作者の手が挿入されるようになっており、その挿入方向の先端に指先も位置する。そこで、撮影画像の挿入方向における先端領域taを抽出し、その先端領域taの幅Wが妥当な値になっているか否かに応じて、該先端領域taが真の指先を示すものであるか否かを判定する。 (もっと読む)


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