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Fターム[5B047BC12]の内容

イメージ入力 (36,078) | 入力装置の構造 (10,319) | 光源 (2,341) | 光源の配置 (780)

Fターム[5B047BC12]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的は、透過光による指血管パターンの撮像において、ユーザにとって圧迫感がなく、外光に強いコンパクトな認証装置を実現することにある。
【解決手段】 指位置を決めるガイド部118と、上記ガイド部の両側または片側に設けられ上記指を通過する透過光を照射する光源114と、上記透過光を撮像する撮像部112と、上記光源から照射された光の照射領域を制限する遮光手段116とを設ける。さらに上記指の太さを計測する手段と、該測定結果をもとに上記光源の光量を制御する手段を設ける。複数の指の登録撮像パターンを記録する記録手段と、上記撮像部の撮像パターンと上記登録パターンとの照合手段と、上記照合結果に応じて異なる処理を制御する制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】生体認証処理において、置き位置が平坦な形状であっても、精度よく認証を行う。
【解決手段】可視光光源31は、指の置き位置を発光により提示し、受光センサ35は、指からの、可視光光源31の可視光の反射光を受光し、ずれ量計算部55は、受光センサ35によって受光された反射光の光強度に基づいて、指の置き位置からのずれ量を計算し、発光制御部56は、ずれ量計算部55によって計算されたずれ量に応じて、指の置き位置への補正を促す。本発明は、指静脈を利用する認証装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】より鮮明に原稿を読み取ることのできる画像読取機器を提供すること。
【解決手段】原稿100の画像を読み取る画像読取部10に、発光可能な発光部26と、発光部26で発した光が原稿100で反射した場合における反射光を受光する複数の受光素子25と、を有する受発光層20と、原稿100からの反射光のうち、異なる受光素子25に対向する位置の原稿100からの受光素子25への反射光を遮光する遮光壁31を有する遮光層30と、を備える。これにより、原稿100からの反射光を受光素子25で受光することにより原稿100の画像を読み取る際に、受光素子25に対向している位置以外の位置で反射した反射光を受光することに起因する画質の劣化を抑制することができる。この結果、より鮮明に原稿100を読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】白色LEDの温度ドリフトによる画像の色の変化を、人に感知されない範囲に抑え、多量かつ連続した高速読み取りにおける画像の色再現性を、高いレベルで保証する。
【解決手段】白色LEDを読み取り原稿の照明用光源ユニットの一構成物として有し、この白色LEDの照明により同一原稿を読み取り原稿として連続読み取りを行う際に、読み取り開始時の読み取り画像データにおける各画素の色度と、読み取り終了時の読み取り画像データにおいて対応する画素の色度との差が予め設定される範囲内に収まるよう、白色LEDのジャンクション温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】読取面に線状光を照射する際に読取り光学系の特性に適合した光量で出射することが可能であり、その構造が簡単で安価に製造することが可能な光源ユニットの提供。
【解決手段】読取面に線状光を照射する光源ユニットで、光を読取面に沿ったライン方向に散乱する光散乱面と、光散乱面からの光を読取面に向けて出射する光出射面とを有する導光体と、導光体の少なくとも一端面に配置された光源とを備え、光源は少なくとも2つの発光体で構成し、第1の発光体と第2の発光体とは、光出射面から読取面に向かう出射光路方向に距離を隔て配列され、発光体は面状発光素子で構成し、その発光面は導光体の端面と対峙し、しかも面状発光素子の発光面と導光体の端面は光散乱面の法線に対して所定角度傾斜して配置して成り、この傾斜配置によって出射方向上下に配列されている発光体は、散乱面に近い位置の発光体からの光は線状光の両端部に集中し光量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】原稿検知においてユーザの目に入る光を低減することを目的とする。
【解決手段】画像読取装置が、原稿載置台と、第1の方向に並ぶ複数のLED(Light Emitting Diode)に前記原稿載置台に載置された原稿に向けて発光させる光源と、原稿検知において前記光源に発光させ、原稿の反射光の第1の方向の幅から前記原稿の第1の方向サイズを検知する原稿検知手段とを具備する画像読取装置であって、前記原稿検知手段は、前記原稿検知において複数の前記LEDを離散的に前記光源に発光させる。 (もっと読む)


【課題】実用的な生体認証装置および使い易い機能を備えたモバイル機器を提案する。
【課題を解決するための手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有し複数の波長域の光による像を撮像するために規則的に配列された複数の受光部を有する光電変換部を携帯電話中央部に設け、携帯電話を持つ手の親指の静脈パターンを片手操作で取得する。複数の波長域の像に基づきピントを判定して親指の位置を指示する。脈波検知で偽指を防止するとともに脈波診断と血中酸素飽和度測定を行う。光電変換部を顔への近接センサに兼用してバックライトを消灯するとともに、加速度センサにより携帯電話の姿勢を検知し、バックライト観察中の誤消灯を防止する。 (もっと読む)


【課題】
銀行営業店の窓口などにおいて、証書読取りのためのスキャナが設置されている。しかし窓口の机上は狭く設置スペースに問題がある為、小型化の対策が必要である。また、従来のスキャナでは証書に表記されている図柄をそのまま読み取ることしかできず、不要図柄の消去手段がなかった。
【解決手段】
机上のスペースを確保するために、銀行業務で必ず使用するLCDに光センサー付液晶パネルを搭載することで、LCDにスキャナ機能を持たせる。これにより、机上に設置してあったスキャナのスペースを確保することができる。また、証書の不要図柄と同じ色をLCDから発光しながらスキャンすることでドロップアウトさせることができ、不要図柄を消去した状態で証書のデータを取得することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上させた持ち運びが容易な拡大読書器を提供する。
【解決手段】この拡大読書器1は、接写面20、表示画面30を有した画像表示体1a、文書Dを載置する載置面40を有した文書載置体1b、を有して構成され、載置面40と接写面20の間に文書Dを介在させその画像を読み取り、画像を表示画面30に拡大又は等倍表示するものであって、文書Dから反射する光を受光して電気信号に変換することにより文書Dの全体画像を1回で読み取る画像読み取り部2と、文書Dに文字が書き込まれたときに、それによる載置面40の押圧を検出する書込文字読み取り部4と、全体画像のデータを画像メモリ54に記憶し、その一部又は全部を取り出して画像処理を行ったり書込文字のデータを画像のデータに重ねたりして表示データを生成する制御部5と、表示データを受け取って表示画面30に画像を表示する画像表示部3と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】安価な装置構成で、印鑑の印面を直接撮影して鮮明な印影データを得ることを可能とした印鑑ダイレクトリーダを提供することである。
【解決手段】
提案する印鑑ダイレクトリーダは、印鑑を支持する支持部と、支持された印鑑の印面を囲むようにして配置され、複数の方向から前記印鑑の印面に光を照射する複数の発光部と、前記印鑑の印面を撮影する撮像部と、前記複数の発光部のうちの一部を前記印鑑に対し一方向に照射させて前記印鑑の印面を前記撮像部に撮影させ、前記発光部の照射方向を変えて前記印鑑の印面を前記撮像部に撮影させ、複数の画像データを得る撮像制御部と、前記撮像制御部による複数回の撮影により得られた複数枚の画像データを合成して印影データを作成する画像データ合成部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズ検知時にユーザがまぶしく感じたり、作業効率が低下したりするのを防止でき、さらに光源の低消費電力化、長寿命化が図られた画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置30は、撮像素子であるラインセンサ53と、上面に原稿Dが載置されるとともに原稿Dの隅を合わせて載置するための基準点Aが設けられたコンタクトガラス32と、コンタクトガラス32の下方に配置され、複数個の点光源43aが基準点Aに対応する一端から主走査方向に直線状に配列されて原稿Dに向かって光を照射する光源43と、原稿Dからの反射光をラインセンサ53に導く第1ミラー44等の光学部材と、光源43の前記一端に対応する点光源43aから順に主走査方向に他端に向かって点光源43aを点灯させ、その反射光を受光したラインセンサ53からの情報に基づいて原稿Dの端部が識別されると光源43を消灯させる読取制御部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型・薄型で且つ生体を精度良く位置決めすることができる生体認証型の個人認証装置を提供することを目的とする。
【解決手段】赤外線を照射する第1の光源及び第2の光源と、前記第1及び第2の光源から生体に照射された赤外線を検出する検出部とを備え、前記検出部の検出した赤外線によって、生体特徴情報を有する画像を検知して個人認証を行なう個人認証装置であって、前記第1及び第2の光源から生体に照射され、前記検出部により検出された赤外線から生体の位置情報を検知することにより、非接触で生体の位置決めを行なうことを特徴とする個人認証装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】生体の血管像を利用して個人認証する生体認証装置の血管像読取装置に関し、照合エラーを識別するため、生体の温度を検出する。
【解決手段】血管像撮像装置(1)に、撮像ユニット(18)と、生体の温度を直接検出する温度センサー(20,20A)を設ける。血管像の登録時の温度と利用時(照合時)の生体の温度を検出し、登録時と利用時との温度差により、照合処理に反映し、照合エラーの場合、登録時と利用時との温度から、照合エラーの原因を判定できる。 (もっと読む)


【課題】容易且つ高精度で、布製品を識別できる布製品識別装置、および、該布製品識別装置を備えた布製品把持システムを得る。
【解決手段】布製品把持システム100は、第1載置台40Aに置かれる布製品を把持した後にその把持した布製品を展開して第2載置台40Bに静置するものであって、主に、布製品処理ロボット(把持装置)10と、第2載置台40B、および制御部30の一部(判別部)を含む布製品識別装置50と、カメラ16と、から構成される。判別部の主要部である布製品判別ソフトウェアは、カメラ16で撮像した画像データから得られる布製品の光線の透過量に基づいて、布製品の所定部位を判別するものである。 (もっと読む)


【課題】生体を目視可能なカバーにより、外光の影響を低減させると共に、利用者に与える違和感を低減させることができる静脈認証装置の実現。
【解決手段】入射された外光に対して第一の方向に直線偏光する外部フィルタと、前記外部フィルタを透過した光を第二の方向に直線偏光する内部フィルタと、投光部が生体に照射した光を前記内部フィルタを介し受光して生体画像を取得する撮影部と、前記撮影部にて撮影した前記生体画像を用いて予め登録された人物か否かの認証処理を実行する認証部とを備えた生体認証装置であって、前記外部フィルタと前記内部フィルタを生体が挿入可能な距離離間させて配置し、少なくとも前記生体画像を認証に使用できる程度に前記第一の方向と前記第二の方向を異ならせる生体認証装置。 (もっと読む)


【課題】被写体に光を照射するLEDの個数を減らす。
【解決手段】発光装置21は、第1の波長の光を照射するLED21an、及び第2の波長の光を照射するLED21bmを有し、カメラ22は、被写体からの反射光を受光して得られる、反射光の受光強度に基づいて、受光強度に対応する撮像画像を生成し、画像処理装置23は、生成された撮像画像に基づいて、撮像画像上の肌領域を検出する。なお、LED21anの個数は、LED21bmの個数よりも少ない個数に予め決定されている。本発明は、例えば、撮像画像上から、被写体の肌領域を検出する情報処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、静脈パターンを利用した新規な個人認証方法及び個人認証システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の個人認証システムは、指の屈伸運動時の静脈パターンを認証情報とする。人間の指の関節は、1自由度の蝶番関節であることに加え、第1関節と第2関節の間に腱が存在しており、両者の動きが連動していることから、指の屈伸運動の再現性は極めて高い。そこで、本システムにおいては、指の屈伸運動に伴う静脈パターンの時系列的な変化を動的な特徴量として定義して認証情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】操作性が良好で、かつ、外乱光を効果的に遮断して判定精度も高めることのできる錠付き装置の提供を目的とする。
【解決手段】手の平、または手指を被認証部位1とする生体認証装置2と、
装置筐体3に形成され、該装置筐体3の正面に開放される認証操作用凹部4とを有し、
認証操作用凹部4の底壁部5に配置される読み取りガイド部6により位置決めされた被認証部位1に対する生体認証装置2による認証成立を条件に錠操作が行われる錠付き装置であって、
前記認証操作用凹部4の天井部には、生体認証装置2による被認証部位1への照射光の波長成分をカットするフィルタ機能を有する透明なフィルタカバー7が突設される錠付き装置 (もっと読む)


【課題】記入枠をより確実に検出でき、記載内容の読取精度を向上できる投票用紙の読取装置及び読取方法を提供する。
【解決手段】投票用紙の読取装置は、互いに異なる色の撮像光を発する複数の発光素子が光源部51に設けられており、情報処理手段7は、選択モード時に、各発光素子の発光による画像情報5aを撮像部52に生成させるとともに、生成された各画像情報5a間で投票用紙10の地部100bと記入枠100aとの明暗差を比較して、明暗差が最も大きくなる発光素子を読取モード時に使用する発光素子として選択する構成である。 (もっと読む)


本発明は、静脈網センサの赤外線放射器のセットの作動を、このセットと、センサの画像取得手段との間の生体の存在に対してスレービングする方法に関する。この方法は、生体(CV)の一部分の存在が、関連する少なくとも1つの存在検出器(DP)により検出された場合に各赤外線放射器(E)を作動し、そして生体(CV)の一部分の存在が検出されない限り各赤外線放射器(E)を不作動にすることを特徴とする。 (もっと読む)


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