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Fターム[5B047EA01]の内容

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【課題】最適な画像読み込み領域を決定する技術を提供する。
【解決手段】画像表示装置1は、制御部22内に画像処理部22aと表示画面解像度取得部22bとポインタ最大移動量算出部22cとを有している。表示画面解像度取得部22bにおいて、表示画面の解像度が取得される。ポインタ最大移動量算出部22cにおいて、取得された解像度からポインティングデバイスを用いた一回分の操作における最大移動量が算出される。さらに画像処理部22aにおいて、上述の各機能によって得られた最大移動量を基に、HDD3aに存在する元画像からRAM3bに読み込む領域を決定する。 (もっと読む)


【課題】 運転免許証など媒体の透かし模様の有無を検出して当該媒体の真正判断を迅速に行い、処理時間の短縮を図る。
【解決手段】 取り込まれた会員カードなどの媒体2に表面側から第1の光源13によって白色光で通常照明を行い、裏面側から第2の光源14によって赤外光などで透かし用照明する。光源切替部21によって第1および第2の光源13,14の点灯または消灯を切り替え、ラインセンサ15は媒体2に対して1回の相対移動でもって読取ラインの所定数ごとに媒体表面に記録されている文字記録部(図3中符号2a)の通常画像と、特殊インク印刷による顔写真および透かし模様(図3中符号2b,2c)などの特殊画像とを短時間に走査して読み取り、特殊インクの検出で写真偽造か否かを鑑定でき、透かし模様2cの有無によって媒体真正判定部25が当該媒体2が真正か偽造かを即座に判断する。 (もっと読む)


【課題】 色空間の変換などの補間演算を高速に行なえるようにすることが、可及的に小さな回路規模で容易に実現できるようにする。
【解決手段】 データ分割部210により、N次元のデジタル画像信号205を上位ビット信号205と下位ビット信号214とに分割し、分割した上位ビットの信号すべての組み合わせに対応する参照値を重複することなく2N-1個のサブメモリ330(多次元LUT260)に分割記憶するとともに、補間演算に必要な(N+1)個の参照値を参照値読み出し部250で同時に読み出すようにすることにより、補間演算を高速化することができるとともに、割り算器がなくてもサブメモリ330へアクセスするためのアドレスを生成することができるようにして、色空間の変換などの補間演算を高速に行なえるようにすることが、可及的に小さな回路規模で容易に実現できるようにする。 (もっと読む)


【課題】処理する画像データの形式に応じて簡便な構成で効率的なメモリアクセスを実行することができる画像形成コントローラ装置を提供すること。
【解決手段】画像形成コントローラ装置において、メモリ素子と、メモリコントローラと、メモリアクセスコマンドの発行を要求する1つ又は複数のDMAコントローラと、画像データがメモリ素子上に点順次形式で格納されるか線順次形式で格納されるかを判断する画像データ形式判断手段と、前記画像データ形式判断手段により画像データが前記メモリ素子上に点順次形式で格納されると判断された場合は前記メモリコントローラが前記メモリ素子に対して前記第1のメモリアクセスコマンドを発行し、画像データが線順次形式で格納されると判断された場合は前記メモリコントローラがメモリ素子に前記第2のメモリアクセスコマンドを発行するように制御するメモリアクセス制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】記憶手段に記憶される画像データのセキュリティを向上させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1の記憶手段(画像メモリ)にアクセスする際のアドレス値を変換する変換テーブルを記憶した揮発性の第2の記憶手段(SRAM)を備え、記憶制御手段(第一SRAM制御手段、第二SRAM制御手段)は、第2の記憶手段を介して第1の記憶手段にアクセスする。 (もっと読む)


【課題】 テキスチャーマッピングにおいて、双3次相関関数等によるテキスチャーパターンのマッピング面への拡大あるいは縮小に伴う補間計算の高速演算回路によるリアルタイム表示
【解決手段】 テキスチャーアドレス発生回路1で、テキスチャーパターンをキャシュメモリ2から読みだし、キャシュミス検出回路4がキャシュミスを検出すると外部メモリ3から該当データをロードするための回路構成と、双3次関数による補間回路4を用いて、原始パターンの高速拡大および縮小変換演算回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の圧縮伸張部とそれぞれに専用のメモリを有する構成において、処理対象の画像データが同一メモリに存在する場合でも複数のジョブを同時・高速に処理することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】第1のジョブで使用中の圧縮伸張部23のバッファメモリ21に、第2のジョブで処理すべき画像データが格納されているとき、その画像データを、使用中でない他方の圧縮伸張部33のバッファメモリ31にDMAコントローラ40で転送し、そのバッファメモリの圧縮伸張部33を使用して第2のジョブを実行する。圧縮伸張部の競合を避け、空いている圧縮伸張部が効率よく利用される。 (もっと読む)


【課題】読み取った原稿の画像データを一旦転送用バッファに格納して画像ファイルとしてネットワークを介して外部記憶装置に転送する画像処理装置において、全データサイズが転送用バッファのメモリ容量を超える画像データを外部記憶装置に転送することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明の画像処理装置1は、読取部4により原稿の画像データを読み取り、読み取った画像データをバッファ17に格納可能なデータサイズに分割した分割画像データ21をバッファ17に格納し、分割画像データ21をファイルとしてLAN16を介してPC15に順次転送し、全分割画像データ21の属性情報を含むヘッダ22をバッファ17に生成し、分割画像データ21を全て転送した後にヘッダ22をPC15に転送するものである。 (もっと読む)


【課題】
処理速度を高めることのできる画像処理システムを提供する。
【解決手段】
画像データを一次記憶するDRAM11と、DRAM11のリードライト制御を行うDRAM制御部12と、画像データに対して所定の画像処理を行う画像処理部15a、15b、15cと、画像入力部13と、画像出力部14と、DRAM制御部12と画像処理部15a、15b、15cとの間に配置され、画像データの転送を行うキャッシュシステム10と、を備える。キャッシュシステム10は、DRAM11に対してリードアドレスの先出しによる先読み動作と、データをまとめて後から書き込むライトバック動作を行う。画像処理部15a、15b、15cと、画像入力部13と、画像出力部14とから入出力される画像データは、DMAによりリードキャッシュ21あるいはライトキャッシュ22を介してDRAM11にリードライトされる。 (もっと読む)


【課題】裏紙原稿が用いられる場合に、使用者が原稿の表裏のセット方向を間違えても、原稿の読み取りをやり直さずに使用者が意図した面の画像情報を出力できる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】画像読取装置は、搬送されてくる原稿の表裏となる第1面及び第2面の画像情報をそれぞれ読み取る第1読取手段及び第2読取手段と、読み取られた画像情報を記憶する記憶部と、第1面のみを読み取ることを意図した片面読取モードと第1面と第2面の両面を読み取ることを意図した両面読取モードを任意に設定可能とする読取モード選択手段と、第1読取手段、第2読取手段、記憶部および読取モード選択手段を制御する制御部を有し、制御部は片面読取モードが設定されている場合に、原稿の第1面及び第2面の画像情報を第1及び第2読取手段によってそれぞれ読み取って第1面の画像情報を出力させると共に、少なくとも第2面の画像情報を記憶部に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 ダイレクト・メモリ・アクセス・コントローラの転送操作を減らし、画像データ転送のバス効率を従来に比べて大幅に向上させるデータ転送システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】 画像の処理のために、第1のメモリとプロセッサによってアクセス可能な第2のメモリとの間でデータを転送する方法が提供される。この方法によれば、複数のブロックに編成されているデータが、画像の処理のために第1のメモリに提供され、この各ブロックは画像の部分と関連している。ダイレクト・メモリ・アクセス・コントローラによって、データの少なくとも一部が、第1のメモリとプロセッサによってアクセス可能な第2のメモリとの間でブロック単位で転送される。 (もっと読む)


【課題】 システムバスより高速なメモリバスを用いる機能メモリを提供する。
【解決手段】 CPUがSDRAMから入力データを読み出し、その後にCPUがそのデータを画像処理機能メモリに書き込む従来のCPUによるデータの転送方式に比して、CPUのSDRAM読取り動作のみでデータを入力させるので、アクセス回数が半分になりデータの移動が高速化できる。 (もっと読む)


【課題】指紋画像が特徴抽出を行いやすい画像となり、照合精度を高めることができる、指紋入力方法、指紋入力装置、指紋認証方法、指紋認証システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の指紋入力方法及び当該方法を用いた指紋入力装置は、センサから得られた指紋部分画像(スライス画像)より指紋の全体画像を再構築する指紋入力方法及び装置において、最初の入力時にセンサ10のゲイン及びオフセットを適切な値に調整すると共に固定し、指紋入力終了まで同じ値でスライス画像を採取する。 (もっと読む)


【課題】 SDRAM等の画像処理用メモリの容量を削減する。
【解決手段】 画像処理用メモリにおいて、1ライン分の容量は画像処理データの1ラインのデータ量に合致する。画素データの各ライン(nライン、(n+1)ライン、(n+2)ライン・・・)を番地の大きいアドレス側に詰めて格納する。画像処理用メモリから読み出した短ラインaの画素データに対して画像処理を施して得られる画像処理データa’を、画像処理用メモリにおいて番地の小さいアドレス側に格納する。次の短ラインbを読み出し、画像処理データb’を画像処理データa’の次のアドレスに格納する。そして次の短ラインcを読み出し、画像処理データc’を画像処理データb’の次のアドレスに格納する。 (もっと読む)


【課題】CPUがアクセスするアドレスや時間で優先順位を変化させることで、画像形成装置のパフォーマンスをソフトウェアも含めて改善すること。
【解決手段】本発明のメモリ制御装置は、CPU10と、CPU10のアクセス先のアドレスを監視し、所定のアドレスの場合に優先順位変更指示を出力するアドレスR/W監視部14と、CPU10および少なくとも1つのDMA22・24によるメモリ31へのアクセスを所定の優先順位に従って制御するアービタ20と、前記優先順位変更指示を受け取った場合に、所定の時間の間前記優先順位を変更する優先順位設定部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】符号データが生画像データよりも大きくなった場合でも、効率よく大容量記憶手段へデータを格納する。
【解決手段】入力された白黒画像データを圧縮、伸長する圧縮伸長手段と、画像データを一時的に記憶する画像メモリと、画像データを大量に記憶する大容量記憶装置と、前記画像データを前記画像メモリおよび/または大容量記憶装置へ記憶させる制御手段とを備えて画像処理装置において、前記制御手段は、前記圧縮伸長手段によって圧縮され、符号化されたデータの前記画像メモリへの格納と、前記画像データの前記大容量記憶手段への格納とを並行して行わせる。 (もっと読む)


画像処理システムでの使用のための画像信号プロセッサが開示される。画像信号プロセッサは、データを記憶するローカルメモリ、及び複数のメモリアドレスジェネレータを有するメモリコマンドハンドラを含む。それぞれのメモリアドレスジェネレータは、ローカルメモリにメモリアドレスを発生し、画像処理タスクにおいて役立てるためにメモリアドレスデ位置されるローカルメモリのデータに演算を実行するためにコマンドを解釈する。 (もっと読む)


【課題】データアクセスの効率を向上させ、命令実行速度の向上を図ることができるようにする。
【解決手段】 命令仮想アドレス空間101は、物理アドレス空間103において、命令のみのページが記憶されているアドレス領域の物理アドレスに対応する仮想アドレスのみにより構成される。データ仮想アドレス空間102は、物理アドレス空間103において、データのみのページが記憶されているアドレス領域の物理アドレスに対応する仮想アドレスのみにより構成される。命令仮想アドレス空間101とデータ仮想アドレス空間102は、相互に重複した仮想アドレスを使用している。命令アドレス変換部は、命令仮想アドレス空間101の仮想アドレスを、データアドレス変換部は、データ仮想アドレス空間102の仮想アドレスを、単一の物理アドレス空間103の物理アドレスに変換する。本発明は、被写体を撮像する撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 一次記憶部(画像メモリ42)のバッファ領域と二次記憶装置(HDD48)間で行われる複数画像の同時転送に適応した転送制御を可能とする。
【解決手段】 メモリ制御部43のDMA制御により、入力画像・中間画像(入力をデータ圧縮した変換データ)を画像メモリ42のバッファ領域を通してHDD48へ転送する一連の処理を行う際、複数のデータ転送(同時転送)要求時に、単位画像の分割(複数回)転送を行い、個々の画像によるHDDの占有時間を分散し、複数画像の同時処理を並行して効率良く実行させる。指示により転送対象画像に対し転送操作回数/容量を設定可能とし、画像メモリに設定に応じたバッファ領域を確保して、単位画像の分割転送を行うことにより、単位画像に対する分割転送を最適条件で実行可能にする。 (もっと読む)


【課題】 民生用のカメラシステムなどにおいて、限られたコスト(ゲート数)で最適なシェーディング補正を行う。
【解決手段】 一様な白基準となるデータを、有効撮像面の中心点(センター)を通る水平(H)軸上および垂直(V)軸上のサンプリング点で予め取り込むことにより、各センター軸における補正近似線(曲線または直線)のH座標およびV座標に対する補正係数の掛け算を行い、この値を有効撮像面内の任意の座標(H、V)上のシェーディング補正係数として算出する。また、撮像面の有効画素領域を所定画素単位のメッシュ領域に分割し、それぞれのメッシュ領域で画素値を積分し、平均化することにより、メッシュ領域ごとの補正値を算出し、そのメッシュ領域ごとの補正値に基づいて、レンズ系のシェーディングとセンサ感度ムラのシェーディングの両方の補正を行えるようにした。 (もっと読む)


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