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Fターム[5B048AA00]の内容

デジタル計算機の試験診断 (4,118) | 被試験装置 (1,129)

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【課題】OS起動可否にかかわらず、また、特別な専門知識を必要とすることなく、短時間で、障害箇所、及び被疑部品を特定する。
【解決手段】構成情報取得機能P−10は、サーバ上のハードウェアを制御するデバイスの構成情報を取得する。経路情報テーブル生成機能P−20は、構成情報取得機能P−10によって取得されたハードウェア構成情報に基づいて、デバイス間の経路と、対応するデバイスと、交換被疑部品とを対応付けた経路テーブルを生成する。経路情報常駐監視機能P−60は、デバイス間の経路の異常発生を監視する。経路情報常駐監視機能P−60は、異常経路の発生を検出すると、経路情報テーブル生成機能P−20によって生成された経路テーブルを参照し、異常経路に対応する交換被疑部品を特定する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の検査において、物理サーバや外部のネットワーク環境に依存せず、分散した環境において、検査対象装置に対し、検査プログラムを組み込むシステムを提供する。
【解決手段】検査対象装置をコントロールする操作端末装置上に端末機能と、仮想化記述を用いた仮想サーバ機能の2種類の機能を構築し、端末機能からのコントロールにより、検査装置が仮想サーバ環境から検査プログラムを取得・実行し、検査端末装置、操作端末装置の2台の装置のみで検査環境を完結させることにより、物理サーバへの依存を廃し、環境に依存しないシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 プログラムコードの自己診断によって特定のコマンド処理に不具合が発生すること、あるいはプログラムコード自己診断の実行が不十分となることを回避することのできるICカード及びプログラムコードの診断方法を提供する。
【解決手段】 外部からのコマンドを解釈実行し、その結果を応答するICカード(1)において、ICカードで実行されるプログラムを格納するプログラム領域(104)と、外部からコマンドを受信する受信部(13)と、コマンドに対応した処理、及びプログラム領域内のプログラムについてプログラムコードの良否診断処理を実行する制御部(101)とを有し、制御部は、プログラムコードの良否診断を、受信部が所定のコマンドを受信する毎の複数回に分割して実行し、分割された良否診断を実行した後で当該所定のコマンドの処理を実行するICカードである。 (もっと読む)


【課題】被試験装置と測定装置との接続経路を構築するためのリレー接続命令を生成する。
【解決手段】本発明に係る装置試験システムの切替装置は、複数のリレースイッチを有し、測定装置と接続し得る第1のユニットと、複数のリレースイッチを有し、第1のユニット、被試験装置と接続し得る第2のユニットとを有し、第2のユニットは、複数のコネクタのうちのいずれかを介して、被試験装置と接続され、制御装置は、測定装置、コネクタを指定する情報を受け入れる受入部と、オンに制御される第1のユニットのリレースイッチの組合せが測定装置ごとに定義された第1の組合せ情報から、指定された測定装置に対応する組合せを取得する第1の組合せ取得部と、オンに制御される第2のユニットのリレースイッチの組合せが測定装置、コネクタごとに定義された第2の組合せ情報から、指定された測定装置、コネクタに対応する組合せを取得する第2の組合せ取得部を有する。 (もっと読む)


【課題】高密度実装に伴い処理装置を成す各ボードに実装される部品の数が増大しても、処理装置の効率的な制御を実現する。
【解決手段】複数のボード20のそれぞれにおいて、管理部10からの実行指示に応じ、各ボード20上で実行されるべき一連の処理手順を記憶した記憶部20bから処理手順を一つずつ読み出し、読み出された処理手順に応じた処理を各ボード20上で順次実行させて複数の部品21a,21b,22a〜22cを制御し、一連の処理手順の実行結果を管理部10に通知する。 (もっと読む)


【課題】 DB検索を行うプログラムに対して意図したDBレコードのみがヒットすることを可能とし、変数の複雑な依存関係を扱うテストデータを生成する。
【解決手段】 本発明は、設計情報として、ソフトウェアの入力値の定義域を表す入力値定義、ソフトウェアの処理の流れを表す処理フロー図、DB定義を取得し、入力変数、DBテーブル変数、及び制約を抽出し、DBテーブル変数のレコード件数に関する制約を解き、該DBテーブル変数のレコード件数を決定し、当該DBテーブル変数から検索条件で一致するレコードに加え、一致しないレコードについても全バリエーションを生成し、文字列型変数同士の包含関係に基づいて、文字列変数同士の対応する市の叔父が一致する、または、不一致になるように文字を決定し、入力変数、DBテーブル変数をテストデータとして出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の項目の情報を用いた監視の負荷を軽減する。
【解決手段】情報処理装置10は、装置21〜23から取得される複数の項目の情報に基づいて、装置21〜23を監視する。項目#3の情報は、項目#1,#2の情報と関連する。情報処理装置10は、項目#3の情報を検査する。情報処理装置10は、項目#3の情報の検査で異常が検出されなかった場合、項目#1,#2の情報の検査を省略する。項目#3の情報の検査で異常が検出された場合、項目#1,#2の情報をそれぞれ検査する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、情報処理装置の障害を効率よく調査することができる方法を提供することである。
【解決手段】課題を解決するために、複数のドライバを記憶する第1記憶部を有する情報処理装置の制御方法において、処理装置が、前記情報処理装置の第1起動の際に、前記ドライバに対応する識別情報を第2記憶部に書き込むと共に前記ドライバを実行し、前記複数のドライバの実行が完了すると、前記第2記憶部に前記情報処理装置の初期化処理が完了したことを示す第1情報を書き込み、前記情報処理装置の前記第1起動の後の第2起動の際に、前記第2記憶部に前記第1情報が書き込まれていない場合、前記情報処理装置に着脱自在に接続可能な記憶媒体に記憶された複数のドライバを実行し、前記記憶媒体に記憶された複数のドライバの実行が完了すると、前記第2記憶部に書き込まれている識別情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 自己テストに失敗した場合に、セキュリティを確保しつつ、かつ利用者の利便性を損なうことがない技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 情報処理装置のセキュリティ機能に対応した自己テストを実施し、自己テストに失敗したセキュリティ機能と自己テストに失敗したセキュリティ機能に関連した機能とを利用不可能にする。 (もっと読む)


【課題】入力として与えられた既存のテスト・ケースの集合と一致するものを多く含み、なるべく小さいサイズの集合を、高速に生成する。
【解決手段】いくつかのパラメータに対して、テストケース候補が持っているべき値を決定する(718)。入力テスト・ケースの集合に含まれるテストケースのうち、上記で決定した値を持っているものを候補とする(712)。従来手法によって生成されたひとつ又は複数のテストケース候補と、入力テスト・ケースの集合から選択されたひとつまたは複数のテストケース候補のうち、最もスコアが高いものを出力テスト・ケースの集合に追加する(716)。この処理を、出力テスト・ケースの集合が目的の性質を満たすまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】任意のハードウェア構成を有する対象装置についてハードウェア構成に応じた負荷変動試験を実施することができる試験プログラムおよび試験方法を提供する。
【解決手段】上記対象装置のハードウェア構成を確認する構成確認処理と、構成確認処理で確認されたハードウェア構成に基づいて、このハードウェア構成に含まれている各ハードウェア要素に対する負荷の変動パターンを決定する決定処理と、構成確認処理で確認されたハードウェア構成に含まれている各ハードウェア要素を、決定処理で決定された変動パターンで動作させる動作処理と、動作処理での各ハードウェア要素の動作が正常であるか否かを確認する動作確認処理とを有する。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションを実行するプロセッサーの性能を評価したりあるいはそのプロセッサーで最適に実行可能なアプリケーションを作成するために使用されるプロセッサーのシミュレーション技術が開示される。
【解決手段】 いくつかの機能ユニットを含んでいる再構成可能プロセッサーのシミュレーション装置はオペランドを生成する機能ユニットとそのオペランドを消耗する機能ユニットの間のルーティング経路をキューで表現してプロセッサーをモデリングする。これらのキューのサイジュは機能ユニットの間のルーティングのディレーに関する情報とスケジューラーから受信したモジューロスケジューリングによる循環ループのステージ情報をもとに決定される。各ルーティングキューの動作に関するホスト向バイナリコードを保存するモデリングコードDBを備えており、バイナリファイルの代わりに対応するホスト向バイナリコードを実行してシミュレーションする。 (もっと読む)


【課題】より大きなシステム内で故障したサブモジュールを特定する診断ツールが提供される。
【解決手段】診断装置10はより大きなシステム12から受け取られたエラーコードECに基づいてシステム12内の故障したサブモジュールU1−UNを特定する。装置10は尤度行列18を記憶しており、尤度行列18は、各サブモジュールUjを各可能ECに関連させ、故障したサブモジュールにより対応するECが生成される確率に対応する尤度値を保持するとともに、事前観察データに基づく各サブモジュールUjに付随する故障の事前確率を記憶する。受け取られたECに応じて装置10は、ECに対応する尤度値と各サブモジュールUjに付随する故障の事前確率との積に基づいて各サブモジュールUjについて故障の事後確率を計算する。計算された事後確率に基づいて装置10は故障したサブモジュールとして最も高い故障の事後確率を有するサブモジュールを特定する。 (もっと読む)


テストされるシステムにアクセスするように構成されたテスト・アクセス・ポート(TAP)を介するテストされるシステムの少なくとも一部のテスティングを実行する装置が提供される。この装置は、TAPを介するテストされるシステムの少なくとも一部のテスティングを制御するように適合された命令を実行する第1プロセッサと、TAPへのインターフェースをサポートする第2プロセッサとを含む。第1プロセッサは、テスト命令の実行中に、TAPの制御に関連するTAP関連命令を検出し、TAP関連命令を第2プロセッサに向かって伝搬させるように構成される。第2プロセッサは、第1プロセッサによって検出されたTAP関連命令を受け取り、TAP関連命令を処理するように構成される。第1プロセッサは、第2プロセッサによるTAP関連命令の処理と同時に少なくとも1つのタスクを実行するように構成される。関連する方法も提供される。
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テストされるシステムのスキャン・チェーンを介してテストされるシステムの一部をテストする方法が提供される。この方法は、スキャン・チェーンを複数のセグメントに分解するステップと、テストされるシステムの一部をテストする命令のセットを生成するステップと、テストされるシステムの一部をテストするために命令のセットを実行するステップとを含む。スキャン・チェーンは、複数の要素からなり、各セグメントは、スキャン・チェーンの要素のうちの少なくとも1つを含む。命令のセットは、命令セット・アーキテクチャ(ISA)に関連する複数のプロセッサ命令および複数のテスト命令を含む。テスト命令は、スキャン・チェーンの複数のセグメントのそれぞれについて、セグメントに対して実行されるべき少なくとも1つのスキャン動作を含む。関連する装置も提供される。
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テストされるシステムの少なくとも一部をテスト・アクセス・ポート(TAP)を介してテストする際に使用される装置を提供する。この装置は、テスト命令セット・アーキテクチャの命令のセットを格納するメモリと、テストされるシステムの少なくとも一部をTAPを介してテストするためにテスト命令セット・アーキテクチャの命令のセットを実行するプロセッサとを含む。テスト命令セット・アーキテクチャの命令のセットは、プロセッサによってサポートされる命令セット・アーキテクチャ(ISA)の複数の命令を含む命令の第1セットと、TAPに関連する複数のテスト命令を含む命令の第2セットとを含む。命令の第1セットの命令および命令の第2セットの命令は、テスト命令セット・アーキテクチャの命令のセットを形成するために統合される。
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【課題】データ処理システムの設計のための検証試験を実施するための装置及び方法が提供される。
【解決手段】該装置は、該データ処理システムの設計の少なくとも一部を表す検証対象システムと、該検証対象システムのインタフェースに接続するため、かつ該検証試験の実施中に該インタフェースを介して該検証対象システムに入力するための信号を生成するためのトランザクタと、を備える。プロファイルストレージは、該インタフェースでの所望のトラフィックフローの統計的表示を提供するプロファイルを保管し、該統計的表示は複数のトラフィック属性に対する統計情報を提供し、また当該トラフィック属性間の少なくとも1つの依存性を特定する。次に、該トランザクタは、生成される該信号が該プロファイルで特定された依存性を考慮するように、生成される該信号を決定するために該プロファイルを参照する。このような機構によって、該トランザクタは、現実のシステムで観察されるであろうトラフィックフローを一層現実に近く再現することが可能になる。 (もっと読む)


リアルタイムデータパターン解析システムの動作方法は、集積回路ダイに配置されたメモリモジュール、計算ユニット、および、統合データ転送モジュールを提供すること、メモリモジュール内にデータパターンを記憶すること、統合データ転送モジュールを用いてメモリモジュールから計算ユニットへデータパターンを転送すること、ならびに、計算ユニットを用いて、処理後データとデータパターンとを比較することを含む。
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方法は、複数のコンポーネントを含むシステムにおける1組の故障と、1組の徴候と、故障と徴候とのうちの少なくとも幾つかとの間の関係性と、を表すシステムモデルデータ(114)を取得するステップ(202)を含む。システムモデルデータを使用して、ベイズネットワーク(300)を作成する。更に、故障例データを取得する。各故障例データは、徴候のうちの少なくとも1つの存在/不存在と、故障のうちの少なくとも1つの存在/不存在と、を記述している。次に、故障例データを使用して、ベイズネットワークにおいて学習動作を行なう(208)。学習動作中におけるベイズネットワークのパラメータの更新に対する、故障例のうちの少なくとも幾つかによって行われた寄与を評価する(210)。少なくとも幾つかの故障例のうちの評価された寄与を表わす情報を表示する(212)。 (もっと読む)


【課題】 電圧許容試験において、電圧の急激な変動による動作不能を抑えることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 対象装置が稼動する電圧値である第1電圧値を取得し、第1電圧値の電圧で前記対象装置を稼動させ、対象装置の稼動状態が正常、警告、異常のいずれであるか判定するテストプログラム2と、テストプログラム2による判定結果が警告または異常である場合、対象装置が次段階で稼動する電圧値と前記第1電圧値との差分である電圧値差分、もしくは現在時間から次段階の電圧値で前記対象装置を稼動させるまでの時間である時間差分を、電圧値差分を時間差分で除算した変動割合が小さくなるよう変更し、現在時間に時間差分を加算した時間に達した場合、電圧値差分を第1電圧値に加算もしくは減算した第2電圧値を第1電圧値としてテストプログラム2に出力する電圧変動制御部12と、を備えた情報処理装置を提供する。 (もっと読む)


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