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【課題】被写体を撮影したカメラ画像だけから被写体の正確な3次元形状を復元する。
【解決手段】本発明による3次元形状復元装置は、カメラ画像から被写体のシルエット画像を生成するシルエット画像生成手段(12)と、生成された複数のシルエット画像から、撮影カメラのキャリブレーションデータを用いて、視体積交差法により被写体と外接する概形形状モデルを生成する手段(13)と、撮影カメラから概形形状モデル表面までの距離を各画素毎に演算して概形距離情報を生成する手段(14)と、生成された概形距離情報から、被写体の局所的な形状情報を生成する手段(15)と、カメラ画像から選択した基準カメラ画像と参照カメラ画像を用い、基準カメラ画像を撮影したカメラから被写体までの距離を補正する対応点探索手段(16)と、対応点探索手段から出力される距離情報を用いて被写体の3次元形状を復元する3次元形状復元手段(17)を有する。 (もっと読む)


【課題】地理的区域の三次元地形マップを生成する技術を提供する。
【解決手段】移動ユニットは、位置データを生成する衛星受信機(例えば、GPS受信機302)を装備する。マップ・ジェネレータ(404)は位置データ(402)を用いて、三次元地形マップ(406)を生成する。一実施形態では、移動ユニットはマッピング以外の一次的用途を有し、その一次的機能に関連してマップされることになる地理的区域を移動する。追加的な位置データが利用可能になると、マップ生成処理は経時的に反復して実行されてよい。位置データが三次元地形マップの一部分に関して利用できない期間、マップ・ジェネレータは利用可能なデータを用いてマップの不足部分を推定してもよい。推定された部分は後に、データ利用できるようになると、実際のデータで更新されてもよい。マップはマップ・ジェネレータによって受信された拡張データに基づく拡張を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】組み合わせ爆発が発生し、取り扱いが困難なサイバーワールドや仮想世界を効果的に線形化するモジュール追加型抽象階層が知られている。
【解決手段】モジュール追加型抽象階層において、一般化レベルから特定モデルに下る際に、上位レベルのモジュールを不変量として保存する。これにより、組み合わせ爆発を防止するだけでなく、サイバーワールドのリソースの再利用、開発、検証、妥当性に有利である。モジュール追加型抽象階層を、万華鏡のアニメーションに適用することにより、サイバーワールドの典型例として、その構成およびモデリングが特定される。特に、二重性を満足するホモトピーリフティングプロパティおよびホモトピー拡張プロパティが、万華鏡世界がいかに体系的に、システム全体からのトップダウンおよび構成要素からのボトムアップで構成されているかを説明した。 (もっと読む)


【課題】管腔状組織内における狭窄部位の種類別特定や、管腔状組織周辺部における腫瘍形成の確認といった医師等による診断を、十分に支援することが可能な生体組織の識別画像作成方法、装置およびプログラムを得る。
【解決手段】生体内の3次元画像データに基づき、指定された管腔状組織の長軸方向に沿った所定範囲内に亘る観察用画像を作成する観察用画像作成処理(ステップS1)と、観察用画像において、管腔状組織の位置を基準とした所定の探索領域を設定する探索領域設定処理(ステップS2)と、探索領域内において、生体内の注目部位に対応する特定画像領域を、他の画像領域と識別可能に表示する識別表示処理(ステップS3)と、を行う。 (もっと読む)


【課題】物体の形状変更データを簡単に作成でき、且つ作業効率の向上を図ることができる物体の形状変更データ作成技術の提供を課題とする。
【解決手段】物体のソリッドデータを分割して形成されたメッシュに関するるメッシュデータ、及び物体の形状変更後における変更部分の表面の形状に関する変形面データの入力を受ける入力手段11と、メッシュにおける表面上の節点を、変更部分の表面まで移動する節点移動手段12と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない演算負荷で質感の高い画像表現を可能とすること。
【解決手段】画像処理装置によって実行されるプログラムであって、演算手段に、(a)モデルを仮想空間内に配置すること、(b)仮想空間内に視点を設定すること、(c)視点とモデルを構成するポリゴンの位置関係に基づき、ポリゴンのフレネル項を算出すること、(d)ポリゴンに、ポリゴンのベーステクスチャ及び当該ベーステクスチャに対応した高さマップをマッピングすること、(e)ポリゴンにマッピングされた高さマップに対してフレネル項を掛け合わせること、(f)ポリゴンにマッピングされたテクスチャの各ピクセルのアルファ値に応じて、当該各ピクセルの透明度を透明又は不透明のいずれかに振り分けること、(g)モデルが配置された仮想空間を、当該仮想空間内のカメラの視点に対応して設定される透視投影面上に透視投影して二次元画像情報を生成すること、を実行させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、境界部位での形状精度を低下させることなく、ポリゴンデータを分割して表面形状の一部を取り出すことができるポリゴンデータ分割方法およびポリゴンデータ分割装置を提供することにある。
【解決手段】フィーチャ生成手段C2は、対象物の表面形状に含まれる幾何学的に特徴な形状であるフィーチャをポリゴンデータから抽出する。オフセットフィーチャ生成手段C4は、フィーチャ生成手段C2により抽出されたフィーチャを、前記対象物の内側方向に移動させた形状であるオフセットフィーチャを求める。ポリゴン分割手段C6は、オフセットフィーチャ生成手段C4により求められたオフセットフィーチャで、ポリゴンデータを分割する。 (もっと読む)


【課題】仮想人体モデルが目視する注視点の位置を任意に指定可能とすることで、製品の実際使用に近い状態での製品の使用感の評価を可能にする。
【解決手段】画像合成手段16は、製品と仮想人体モデルとの3次元形状を合成した3次元画像データを生成し、第1画像表示装置21と第2画像表示装置22とに表示する。第1画像表示装置21には、製品と仮想人体モデルとを含む仮想空間の所望の視点位置からの3次元画像が表示される。また、目視画像生成手段22では、位置指定手段18により第1画像表示手段21の中で指定した注視点を仮想人体モデルが目視したときの目視画像データを、第1画像表示手段21に表示された画像と同時刻について生成する。目視画像データによる画像は、第2画像表示手段23に表示される。 (もっと読む)


【課題】3Dボリュームデータからストレスエコーのスコアを決められたレポート形式に合わせて表示することで、取得した画像の回転操作等を必要とせず、スループットを向上させることで検査時間の短縮化を墓の、患者及び操作者への負担を軽減させることのできる超音波診断装置及び該装置の診断プログラムを提供することである。
【解決手段】3次元超音波映像による操作の可能な超音波診断装置に於いて、負荷を付与する前後の被検体11の心臓の壁運動機能診断を実施する際に、3Dプローブ1により所定時間走査して3Dボリュームデータを取得し、心臓の断面表示を複数断面に対してモニタ表示部5に表示する。そして、前記モニタ表示部5に表示される心臓の断面の表示角度が一定になるように、プローブと心臓の相対位置関係をモニタ表示部5に表示する。 (もっと読む)


【課題】実質的な見た目の高画質感を維持したまま映像データの伝送量を低減する。
【解決手段】システムは、撮影装置1、送信処理装置3および受信処理装置4を有する。送信処理装置3は、所定の基準に従って、撮影装置1からの映像データ(原映像データD0)をコンピュータグラフィックス(CG)の対象領域と非対象領域に分離する分離処理部31、対象領域の映像データをCGデータに変換するCGデータ変換部32、および、対象領域のCGデータと非対象領域の映像データを通信回線に送信する送信部34を備える。受信処理装置4は、受信部41、受信した対象領域のCGデータからCGデータ変換部32が変換する前の映像データを復元するデータ復元部42A、および、復元された対象領域の映像データを非対象領域の映像データと画面ごとに合成する合成処理部44を備える。 (もっと読む)


【課題】作成の手間を省いて作業効率の向上を図ることができる所定の空間内に取り得る最大ソリッドモデル作成技術の提供を課題とする。
【解決手段】周囲の物体における形状及び位置を示す三次元データ、及び作成すべき最大ソリッドモデルの姿勢を示す姿勢情報の入力を受ける入力手段15と、最大のソリッドモデルの各面と対向する物体について所定の空間側の先端を検出する先端検出手段17と、物体の先端に接触し、且つ最大ソリッドモデルの各面と平行な6面によって包囲される空間に基づいて、最大ソリッドモデルを作成するソリッドモデル作成手段18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パーツカタログを閲覧する際のユーザの手間を大幅に軽減することができるパーツカタログ表示システムおよびその制御方法を提供すること目的とする。
【解決手段】製品全体画像、当該製品を構成する各部品をあらわす複数の部品画像、各部品について組付け状態をあらわす部品組付画像、および、それぞれの部品の組付位置をあらわす部品組付位置情報を記憶したパーツカタログデータベースに基づき、視覚的に立体的なパーツカタログを表示するパーツカタログ表示システムにおいて、製品全体画像の表示画面中に、指定領域を表示し、当該指定領域に含まれる部品について、部品画像および部品組付画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】テンプレートを利用することなく、しかも、アニメーションシナリオにオブジェクトの位置関係が明記されていない場合でも、オブジェクトの配置情報を得ること。
【解決手段】配置制約条件決定部424は、配置制約条件データベース410に格納された配置制約条件テーブルを参照して、シナリオ情報取得部422によって取得されたシナリオ情報(狭義)に適用する配置制約条件を決定する。次に、配置情報決定部426は、配置制約条件データベース410に格納されたポテンシャル関数テーブルを参照して、配置制約条件決定部424によって決定された配置制約条件に対応するポテンシャル関数を取得し、取得したポテンシャル関数を用いて、各演技の開始直前および終了直後におけるオブジェクトのアニメーション空間上の位置を決定し、オブジェクト配置情報として出力する。 (もっと読む)


【課題】目的は、意識バランスの改善に好適なシミュレーション装置を提供すること。
【解決手段】シミュレーション装置は、仮想的な身体42を仮想空間内に計算する身体計算部33と、仮想的な身体42の画像14を表示する表示部11と、制御部31とを備える。身体計算部33は、作業者5の身体53の位置情報57から身体53の移動を示す移動量ベクトルXを計算し、移動量ベクトルXから所定の移動量変換規則を用いて仮想的な身体42の移動を示す移動量ベクトルY(n)を計算し、移動量ベクトルY(n)を反映させて仮想的な身体42を計算する。表示部11は、仮想的な身体42を示す光が作業者5と身体53とを結ぶ作業者5の視線上を作業者5に向かって進むように画像14を表示する。制御部31は、移動量変換規則の設定を変更する。移動量変換規則の設定が変更されることで、作業者は自己の心理状態を認識し、意識バランスを改善することができる。 (もっと読む)


【課題】少ない作業量で確実に閉領域内の面を抽出することが可能な閉領域抽出方法を提供する。
【解決手段】閉領域抽出方法は、複数の面により構成されたモデルから、特定の閉領域に含まれる面を閉領域構成面として抽出する。特定の閉領域に属する複数の面を抽出する場合、オペレータは、その閉領域の境界、即ち外周に位置する面を1つ1つ指定する必要がある。本発明の閉領域抽出方法では、オペレータは、対象となる閉領域の境界位置に架空境界面を挿入し、当該架空境界面を含む複数の面を、閉領域の境界に存在する面として指定する。よって、架空境界面1つを指定することにより、閉領域の境界上に存在する多数の面であって架空境界面がカバーする複数の面を指定したのと同じ結果を得ることができる。これらを指定した後、演算指示を行うと、アプリケーションは、境界として指定された面により規定される閉領域に属する面を抽出する。 (もっと読む)


被験体の体積測定画像および被験体のカラーテクスチャ化された外部表面を表す組み合わされた画像データを生成するためのシステムおよび方法。体積測定画像データ(ボクセルデータ)(410)は、体積測定スキャナから取得され、該体積測定画像データは、被験体の内部および外部の構造を含む。写真の二次元画像データ(405)は、被験体の外部の色およびテクスチャを保持し、例えば、患者の正面の顔のショット(face shot)写真を表し得る。二次元の画像データ(405)は、カラーテクスチャされた外部表面データを体積測定データ(410)に提供し、体積測定データおよび外部のカラーテクスチャ化された表面データの両方を有する表示画像データを生成するために用いられ得る。
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【課題】 CAD装置を用いた製品設計における設計検証において、部品間の干渉があるとき、その干渉の回避のために有用な情報を利用者に与え、効率的な干渉回避作業を可能にする設計支援装置、および設計支援方法を提供する。
【解決手段】 設計支援装置1は、入力制御部12によって、移動しようとする1または複数の移動対象部品が指定されるともに、その移動先の位置データが入力される。また、干渉判定部13によって、指定された移動対象部品と残余の部品との各位置データを相互に比較して、各部品間の干渉の有無が判定される。この判定結果に基づいて、干渉量算出部14によって、干渉箇所数、干渉領域の大きさ、および設計変更指数が干渉量として算出され、出力装置に出力される。
利用者は、出力された干渉量を参照して、干渉回避を行うことができる。 (もっと読む)


地理情報システム(GIS)は、表示器、GISデータベース、及び処理装置を含んでもよい。処理装置は、表示器及びGISデータベースと協働して、3次元地理空間画像を表示してもよい。3次元地理空間画像は、複数の相隔たる参照標識を内部に含む。参照標識は、3次元地理空間画像の内部の異なる相対位置を示す、異なる視覚的な特徴を有してもよい。処理装置はまた、各参照標識と、選択的に表示可能な位置データを、関連付けてもよい。参照標識は、例えば、異なる大きさ及び/又は色を有してもよい。
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1つ以上の3次元オブジェクトを構築する方法(14)及びシステム(192)であって、この方法(14)は、座標系(12)において初期空間位置姿勢を有する3次元オブジェクトのコンピュータ支援設計モデルを提供すること(16)と、1つ以上の基準に基づいて、上記の座標系(12)における、上記のコンピュータ支援設計モデルの最適な空間位置姿勢を決定すること(16)と、を備える。
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【課題】撮影装置によって撮影された撮影画像の特定の位置を管理用座標系の位置に変換し、管理用座標系の特定の位置を投影装置によって投影される投影画像の位置に変換する。
【解決手段】位置データ変換装置62は、撮影画像の所望の位置を示す第1の画像位置データ72、駆動装置7の駆動制御値73、基準体位置データ71に基づいて、管理用座標系の位置を示す第1の管理位置データ74を求める。また、位置データ変換装置62は、第2の管理位置データ75、駆動制御値73、基準体位置データ75に基づいて、投影コンテンツ19aを投影する管理座標系の位置に対応する投影画像の位置を示す第2の画像位置データ76を求める。位置データ変換装置62は、投影コンテンツ19aを第2の画像位置データ76の示す位置に配置した投影画像データ26を作成し、投影画像データ26を投影装置5に提供する。 (もっと読む)


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