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【課題】 2次元表示用の画像と3次元表示用の画像を一覧表示する場合に、違和感なく、両者を容易に区別可能にすることが可能な画像表示装置及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】 画像データP(1)、P(2)、…、P(N)の中から、任意の視点dの画像データP(d)が選択される。次に、被写体距離情報処理部54から提供された奥行き情報D10に基づいて、画像データP(d)から主要被写体T10(例えば、画像中の撮影装置1に近い被写体)の画像が切り出される(80)。また、インバータ82によって反転された奥行き情報D10に基づいて、画像データP(d)の主要被写体T10を除く背景領域A10が切り出される(84)。そして、ローパスフィルタ86によって背景領域A10の情報量が削減されて、主要被写体T10と合成され(88)、一覧表示用画像データPRが生成される。 (もっと読む)


【課題】美観を損ねることが無く、しかも、識別性を十分に確保することができる複合現実感システムに用いるマーカユニットを提供する。
【解決手段】現実環境における物体Rの位置を認識して仮想情報を重畳表示する複合現実感システム1に用いられ、物体Rに配置されることによって当該物体Rの位置認識の指標とされるマーカユニットMUである。このマーカユニットMUは、物体Rの色に近似した色が付され、且つ、その外形及び配置の組合せにより識別情報を構成する複数のマーカエレメントMEからなる。 (もっと読む)


【課題】医療関係のビジュアルプログラミングにおいて、プログラミングや画像処理に関する知識が少ない一般ユーザでも、複数の処理を実行させるための設定を容易に行うことができる医療画像処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】コマンドボタン18は、コマンドが割り当てられたボタンであり、たとえば、特定の方向から見た心臓の画像を生成するなどの所定のコマンドを可視化したものである。コレクション処理ブロック16は、コレクション処理(foreach)が行われるブロックであり、並列的に実行されるコマンドボタン18をグループ化したCブロックと、並列的に実行される複数のCブロックが配置されるAブロックと、Cブロックのコマンドボタン18が実行されると、それに引き続いて実行されるコマンドボタン18が配置されるBブロックに分けられる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作をすることなく、観察したい部位を最適な視点及び視線方向で簡単に表示する。
【解決手段】医用画像から抽出された、いくつかの骨部品で構成される骨部位を含む骨領域を、骨部品単位で認識する手段と、表示する骨部位を選択する手段と、前記選択された骨部位に対応する前記骨部品を決定する手段と、前記選択された骨部位を観察する視点及び視線方向を決定する手段と、前記骨部品単位で認識された医用画像の骨領域と、前記決定された視点及び視線方向に基づいて、前記骨領域を前記視点及び視線方向で表示するボリュームレンダリング画像を生成する手段と、前記生成されたボリュームレンダリング画像を表示するよう制御する手段と、を備えたことを特徴とする画像処理装置を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


連接したオブジェクトの動きを表現する方法を記載し、この方法は:オブジェクトの目標位置を与えるステップを含み、オブジェクトの近位端は基本回転軸点であり、オブジェクトの遠位端は先端であり、オブジェクトはn個のセグメント及びn−1個の回転軸点を有し、nは2以上であり、連続するn個のセグメントのうち2つは、n−1個の回転軸点のうち1つを介して接続され、第1回転軸点は、基本回転軸点に接続されたセグメントに接続され、回転軸点n−1は、オブジェクトの先端を含むセグメントに接続され;この方法はさらに、オブジェクトが初期位置から目標位置まで移動する間のオブジェクトの先端の位置を表す軌跡を生成するステップを含み、主軌跡は基本回転軸点を中心とし;この方法はさらに、主軌跡に沿った先端の任意位置について、基本回転軸点及びn−1個の回転軸点に対する屈曲角を決定するステップを含む。
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【課題】全般的に改良され、しかも拡張現実システム関連において特定の有用性も有する追跡システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】追跡方法であって、ワールド座標系で第1の移動体の位置および向きを確立することであって、該第1の移動体には、該ワールド座標系で追跡情報を生み出すように動作可能である第1の追跡システムが装備されている、ことと、該第1の移動体に取り付けられ、該第1の移動体に対する座標系で追跡情報を生み出す第2の追跡システムを使用して、第1の移動体に対する第2の移動体の位置を追跡することであって、該第2の移動体は、該第1の移動体の任意の構造的領域の外側にある、ことと、該ワールド座標系での該第1の移動体の追跡情報を、該第1の移動体に対する座標系での第2の移動体の追跡情報と組み合わせ、該ワールド座標系で第2の移動体の該位置および該向きを生成することとを包含する、方法。 (もっと読む)


エンタテインメント装置は、ユーザアバターの一部又はすべてを表現する三次元メッシュの配置を、ユーザアバターの1つ又は複数の骨格構成要素の位置に応じて制御する骨格モデリング手段と、ユーザアバターの1つ又は複数の骨格構成要素の1つ又は複数の物理特性を、ユーザインターフェースを介して変更する骨格変更手段と、変更されたユーザアバター骨格に応じてユーザアバターをレンダリングするレンダリング手段とを備える。 (もっと読む)


歯科修復物製造プロセスにおける用途のための、デジタル歯科用モデルを調製するためのツール、加えて、関連するシステム及び方法が記載される。歯科モデリングは、三次元モデルのビューを、モデル化された被写体の静止画で補足することによって改善される。モデルの走査中に得られるビデオデータは、レンダリングされた三次元モデルと共に表示され得る静止画のソースを提供し、2つのビュー(モデル及び静止画)は同期化されて、モデルの被写体の共通の眺望点を提供し得る。このアプローチは、歯科修復物のための準備された歯の表面境界のマーキングなどの、プロセス工程中の、モデルの表面特徴の曖昧さを排除するための有用な視覚情報を提供する。対話型のモデリングツールが同様に改善され得る。例えば、境界マーキングのためのツールは、静止画とモデルとの間の境界線の表示を同期させ、それによってユーザは、視覚的表示のいずれか又は両方と対話し、境界への変更が両方の表示に反映される。
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【課題】 3次元計測点群から得られたグラウンドデータの簡単な作成と、正確性が要求され、結果、正確な等高線図を得ること、正確なDEM化が強く求められている。
【解決手段】 本発明は、3次元計測点群から、モノクロ陰影図を作成する工程と、グラウンドデータとを作成する工程を含み、前記モノクロ陰影図に前記グラウンドデータをレイヤー表示する工程を含むモノクロ陰影点群図の作成方法とこのように得られたモノクロ陰影点群図および前記モノクロ陰影点群図の活用を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザから指定されたレベルに応じた仮想物体の動きをユーザに提供する為の技術を提供すること。
【解決手段】 ユーザデータが入力されると、このユーザデータとセットになっているレベル情報を特定し、特定したレベル情報が示すレベルと同じレベルを示すレベル情報とセットになっている変化パターンデータ109を特定する。そして、特定した変化パターンデータ109に従った変化パターンでその位置姿勢を変化させた仮想物体の画像を表示部105に表示する。 (もっと読む)


【課題】 仮想空間画像と現実空間画像とを合成する場合に、互いの画像における視点のずれを軽減させる為の技術を提供すること。更に、係る合成に要する時間をより短くするための技術を提供すること。
【解決手段】 視点情報演算部710は、基準位置姿勢情報とカメラ視点記憶部207が保持する位置姿勢情報の差分値α、基準位置姿勢情報とCG視点記憶部208が保持する位置姿勢情報の差分値βを求める。|α|≧|β|の場合、現実空間画像を、表示部213の解像度と差分量とカメラ203の画角とに応じて計算されるずれ量だけずらしてから仮想空間画像と合成する。|α|<|β|の場合、仮想空間画像を上記ずれ量だけずらしてから現実空間画像と合成する。 (もっと読む)


特定人物の頭部の少なくとも一部の合成モデルを構成することによって、画像内の特定人物の認証を改良する方法であって、特定のイベントの間に撮影した画像のコレクションを獲得するステップと、前記コレクション内の特定人物を含む単数又は複数の画像を識別するステップと、前記識別された単数又は複数の画像内の特定人物に関係付けられる1つ又は2つ以上の特徴を識別するステップと、前記コレクションの他の画像中の前記特定人物を識別するために、前記識別された特徴を使用して、前記コレクションを探索するステップと、前記特定人物の識別された画像を使用して、前記特定人物の頭部の少なくとも一部の合成モデルを構成するステップとを含む方法。
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【課題】 3次元空間で現在の視点で既に見えている、現実もしくは仮想的に存在する物体に対して、それらとの位置関係や距離感を明確に把握しながら新しい点を指定する。
【解決方法】 カメラ視点VCから対象物Obを見ることにより、第一点P1を指定する。この第一点P1に基づき、仮想平面Sが設定され、カメラ視点VCを移動することにより第二点P2を指定する。指定された第二点P2から見える仮想画像を生成し、ユーザに提示することにより、新たな視点から見える画像を、ユーザに提示することができる。 (もっと読む)


シーンに対する3Dカメラポーズを、該カメラから得た2D画像フレームの2D画像データから推定する装置である。候補2Dキーポイント・デテクターは、2D画像フレームから候補2Dキーポイントを決定する。デテクテド・3D観測デテクターは、予記録シーンデータと候補2Dキーポイントとから、デテクテド・3D観測を決定する。デテクテド・3Dカメラポーズ・エスティメータは、カメラデータとデテクテド・3D観測と候補2Dキーポイントとから、デテクテド・3Dカメラポーズ推定を出力する。第1ストレージは、デテクテド・候補2Dキーポイントと2D画像データとを記憶し、かつ3Dカメラポーズ推定出力に応答して、前の3Dカメラポーズ推定出力に関連した前の2D画像データおよび候補2Dキーポイントを出力する。第2ストレージは、前の3Dカメラポーズ推定を記憶し、かつ出力する。トラックド・3D観測デテクターは、2D画像データと、候補2Dキーポイントと、カメラデータと、前の2D画像データおよび候補2Dキーポイントと、前の3Dカメラポーズ推定と、3Dシーンモデルデータと、から、トラックド・3D観測を決定する。ポーズ推定セレクタは、デテクテド・3Dカメラポーズ推定と前の3Dカメラポーズ推定の中の選択した一方を出力する。3Dカメラポーズ・エスティメータは、カメラデータと、デテクテド・3D観測と、トラックド・3D観測と、選択後3Dカメラポーズ推定と、から、3Dカメラポーズ推定を演算し、かつ出力する。
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【課題】凸多面体の支持点探索法を提供する.
【解決手段】質問ベクトルqに対する凸多面体Qの支持点を探索するシステムにおいて,Qの辺と面と頂点を2次元直交座標系のグラフGの辺と点と面にそれぞれ1対1に対応する関数hを所持させ,h(q)を質問点とする点位置決定問題を解き,Gの面に対応するQの頂点を支持点とすることを特徴とするシステム. (もっと読む)


【課題】特殊コマンドの処理実行中であっても、所定の条件が成立した場合には、当該特殊コマンドの処理よりも優先して、手動操作による処理が実行可能とすることで、初心者にも熟練者にも趣向性を高める。
【解決手段】選手Aと選手Bとの間で「ワンツーパス」というサッカーゲームにおける特殊コマンドの1つが指示された場合に、従来は、パス側の選手Aがリターンパスを受けるまでの全ての動作がAI動作に委ねられており、初心者には便利である一方、熟練者の趣向性を欠いていた。そこで、選手Aがパスを出した後の所定期間中に方向キーが操作された場合には、当該方向キーの操作を優先(遊戯者の手動操作優先)となる機能を加えたため、熟練者はこの機能を用いることで、選手Aを自由に移動させることが可能となり、初心者の利便性を維持しつつ、熟練者の趣向性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】3D画像のセグメンテーションの改善及び/又は妥当性確認を行う。
【解決手段】本方法は、セグメンテーション表示(200)上に取得された3D画像(502)及び該3D画像のセグメンテーション(507)をレンダリングする段階(804)を含み、前記表示は、少なくとも1つの空間的に固定のスライス(206)と、該空間的に固定のスライス内のカーソル位置(204)に対応する参照マーク(208)を持つ相互作用スライス(202)とを持つ。本方法は更に、対話型ユーザ入力を利用して、相互作用スライスの画像データ及び参照マークを更新して、前記空間的に固定のスライス内のカーソルと一致させる段階(806)と、カーソル及び参照マークを使用して、3D画像のセグメンテーションの境界(102)上のカーソル位置が相互作用スライスの画像データ内の対象物境界(108)に対応していることを検証する段階(808)を含む。 (もっと読む)


【課題】被写体を撮影して得られた複数の断層画像から抽出された病変領域などの対象領域の3次元的な形状の観察効率を向上させる。
【解決手段】被写体を撮影して得られた複数の断層画像S〜Sのうち2以上の断層画像に亘って存在する対象領域Gを抽出し、それらの複数の断層画像のうち、対象領域の少なくとも一部を含む所定の厚さの範囲R内に存在する断層画像Six〜Siyを再構成した再構成画像Qを生成し、上記範囲内に存在する各断層画像Six〜Siy上の対象領域の輪郭Bix〜Biyに基づいて、対象領域の形状の特徴を表す代表輪郭Bpを作成し、再構成画像Q上に代表輪郭Bpを重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】一般的にデジタルカメラ、フィルムカメラを問わず実写画像での画像合成は、これらをデジタルデ−タ化しペイントソフトなどでアルファ値マスクを用いて合成処理を行う。近景の物体の奥に別の素材があたかも存在するかのように合成しようとするとクロマキ−等の技術を利用して近景のオブジェクトをマスクを使って切り抜き、その背後に合成用の素材を配置したり、クロマキ−が使えない素材では、合成用の素材が手前の物体にかからないように手作業で重なってしまう部分を切り抜いて合成するなど非常に手間が掛かるものであった。
【解決手段】本発明では、ステレオカメラによる複数の実写画像から奥行き情報(Z値)を計算し、これを用いて画像合成を容易に行うという全く新しい考え方によって画像合成による表現の幅を広げることを目的とするものである。 (もっと読む)


【課題】PDFファイルの望ましい或いは複数のビューを印刷するための都合の良い方法を提供する。
【解決手段】三次元オブジェクトデータを含むPDFファイルがプリンタに送信される場合、プリンタのコントローラは、あらかじめ規定されたビューアングル設定に基づいて三次元オブジェクトの複数のビューを生成して印刷する。プリンタコントローラは、PDFファイルを開いて、三次元PDFデータをビューアングルに基づいてPSデータに変換し、ラスタ画像処理を実行し、ビューアングルに対応するビットマップ画像を印刷して、全ビューアングルのためのプロセスを繰り返す。複数のビューは、別々のページに、またはN−in−1フォーマットの1つのページに印刷される。より一般的には、本方法は、複数の外観を提供可能なオブジェクトを含むファイルのダイレクトプリントに適用され、オブジェクトの複数の或いは望ましい外観が自動的に印刷される。 (もっと読む)


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