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Fターム[5B057AA16]の内容

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Fターム[5B057AA16]に分類される特許

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【課題】覚醒度推定装置において、覚醒度の判定結果とともに、眼の開度の検出に関する信頼度の判定結果を提示することができるものとする。
【解決手段】画像に含まれる眼の開度を検出する眼開度検出手段101と、時系列的に連なる複数の画像を対象として、眼開度検出手段101により検出された眼の開度の時系列的推移を検出する眼開度推移検出手段104と、眼開度推移検出手段104により検出された眼の開度の時系列的推移に基づいて覚醒度を判定する覚醒度判定手段105と、眼開度推移検出手段104により検出された眼の開度の時系列的推移に基づいて、眼開度検出手段101による眼の開度の検出結果に対する信頼度を判定する信頼度判定手段106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数種類の動きを用いて被験者の覚醒度の推定を行う際の推定精度を高めること。
【解決手段】本発明に係る覚醒度推定装置は、被験者の複数種類の動きを検出する手段110を介して、被験者の動き情報を取得する手段120,130,132と、各種動きの優先度に関する情報を保持する手段152と、優先度に関する情報に基づいて被験者の動き情報を処理する手段150と、優先度に関する情報に基づく動き情報の処理結果に基づいて、被験者の覚醒度を推定する覚醒度推定手段160とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対象物の種別を高い信頼性で区別して判定することができる車両周辺監視装置、特に、対象物の中から歩行者と歩行者以外の対象物とを高い信頼性で区別して判定することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載された撮像手段によって得られる画像から、車両の周辺に存在する物体を検出する車両周辺監視装置であって、前記画像から対象物を抽出する対象物抽出手段と、前記対象物抽出手段により抽出された対象物に対して、該対象物の上下方向に間隔を有する複数の高さ位置での該対象物の幅を算出する幅算出手段(STEP101〜104)と、前記幅算出手段により算出された幅に基づいて、前記対象物の種別を判定する対象物種別判定手段(STEP105)とを備える。 (もっと読む)


【課題】より高い精度をもって車両の車線変更を検出することができる車線変更検出装置を提供すること。
【解決手段】車両の車線変更を検出する車線変更検出装置1であって、車両の前方若しくは後方の路面を撮像する撮像手段2と、撮像手段2により撮像された画像を処理して路面の車線区分線を認識する認識手段3と、車線変更の開始を検出する検出手段4とを備えるとともに、検出手段4が車線変更の開始を検出しない場合には、認識手段3が、車両の両側に位置する車線区分線の双方を認識し、検出手段4が車線変更の開始を検出した後は、認識手段3が車線変更の開始時に車両の両側に位置する車線区分線のうち車線変更方向側に位置する車線区分線のみを認識することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カメラが設置された移動体について、カメラ画像を用いてその動きを求める技術において、対応点がたとえ大きな誤差を含む場合であっても、精度良く、移動体動きを算出可能にする。
【解決手段】移動体動き算出装置100において、対応点算出部101はカメラ120によって撮影された画像間の対応点を算出する。第1の動き算出部102は画像内に所定の平面を仮定して、対応点を用いて移動体の第1の動きMaを算出する。第2の動き算出部103は第1の動きMaと対応点を用いて、第2の動きMbを算出する。 (もっと読む)


【課題】外光が異なった状態で撮像された画像データが混在していても、外光の変化に影響を受けない高品質な周辺画像を生成する駐車支援方法及び駐車支援装置を提供する。
【解決手段】車両に設けられたカメラ26から画像データGを取得し、その画像データGから抽出データを生成する。その抽出データを視点変換処理して変換データを生成し、その変換データに撮像位置データ及び方位データを添付して画像メモリ14に格納する。制御部4は、画像処理部15を制御して、各変換データ及び現在画像データを用いて俯瞰画像データを生成し、俯瞰画像をディスプレイ3に表示する。ブレーキランプの光が映り込まれた画像データGが混在していても、画像処理部15はその映り込まれたブレーキランプの光を除く輝度補正をし、ブレーキランプの光が映り込まれていない俯瞰画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】外光が異なった状態で撮像された画像データが混在していても、画像処理装置に対する負荷の軽減と品質を落とすことなく短時間で高品質な周辺画像を生成する駐車支援方法及び駐車支援装置を提供する。
【解決手段】車両に設けられたカメラ26から画像データGを取得し、その画像データGから抽出データを生成する。その抽出データを視点変換処理して変換データを生成し、変換データに基づいて俯瞰画像を生成する。このとき。画像処理部15は、その時のランプの点灯状態、路面及び照度に基づいて所定の色補正用テンプレートを選択しその選択してテンプレートを用いて各変換データを輝度補正する。また、画像処理部15は、撮像時の月と時間及び照度に基づいて所定の色補正用テンプレートを選択し選択したテンプレートを用いて各変換データを輝度補正する。 (もっと読む)


【課題】夜間などの走行時であっても、車両と歩行者との相対距離を正確に計測することができる画像認識装置および画像認識方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車両の走行時に前方に存在する歩行者に向けて光を照射するヘッドライト12と、歩行者により反射された反射光に基づいて、歩行者の画像の輝度(画像濃度)を取得する画像濃度取得部70と、画像濃度取得部70により取得された画像濃度に基づいて、車両から歩行者までの相対距離を算出する歩行者距離算出部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】自車両の前方で停止している他車両が、一時的な停止車両であるか否かを高い信頼性で区別して検出し、自車両の運転者に適切な警報を行なう。
【解決手段】撮像装置2R,2Lにより撮像される自車両10の前方の画像から停止している他車両を検出し、その他車両の画像の輝度状態を基に他車両の温度状態を検出する。この温度状態に基づいて他車両が一時的な停止車両であるか否かを判定する。一時的な停止車両であるか否かに応じて、対象物の検出領域と対象物に関する警報発生要件とのうちの少なくともいずれかを可変的に設定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な画像処理で道路の白線を容易に検出できるようにする。
【解決手段】車体前端の左右方向を水平方向の撮像視野、車体幅の内側から車体幅の外側にわたる範囲を各垂直方向の撮像視野として撮像し、各画像に設定した画像認識エリア20L、20Rを水平方向に分割領域LA、LB、・・に分割し、画像上の白線K1、K3の湾曲度合いを吸収するよう分割領域ごとの画素を予め設定したクロスハッチングで示す量だけ垂直にシフトさせてから、水平ラインごとに画素の輝度値の累積値を求め、垂直方向に累積値のピークPを検出する。判定値Nxの垂直ラインを横切る点S1、S2間を線幅Dとして水平に延びる領域を白線候補HL、HRとして抽出し、線幅Dが予め設定した基準幅に最も近い白線候補を白線と決定する。輝度値を水平方向に積算してその累積値のピーク位置を求めるだけで白線の位置を検出でき、画像処理回路が簡単で済む。 (もっと読む)


【課題】低解像度のカメラで撮影された画像データに基づいて画像中の車両のメーカを特定することができるメーカ判定プログラムおよびメーカ判定装置を提供すること。
【解決手段】メーカ判定装置100は、画像データにおける車両のエンブレム部分を認識するエンブレム認識部111と、エンブレム認識部111によって認識されたエンブレム部分の輪郭形状を抽出するエンブレム形状抽出部112と、エンブレム形状抽出部112によって抽出された輪郭形状が所定の特性を有するかを評価する形状特性評価部113と、形状特性評価部113の評価結果に基づいて、輪郭形状が最も類似するエンブレムをもつメーカを判定するメーカ判定部114とを備える。 (もっと読む)


【課題】自車両の後方を撮影した映像を用いて、特定の車両が後続しているかを監視する。
【解決手段】後続車両監視装置100は、取得部101により、自車両の後方の映像を取得する。抽出部102は、取得した後方の映像から、後続車両情報を抽出する。さらに、判断部103により、抽出した後続車両情報と、あらかじめ登録した監視対象車両情報とを比較し後続車両が監視対象車両であるか否かを判断する。警告部104は、判断部103の判断結果に応じて自車両の搭乗者に警告をおこなう。また、監視対象車両情報は、登録部105によって登録することができる。 (もっと読む)


【課題】ステレオカメラを用いて撮像した画像に含まれる歩行者を、少ない計算量で高精度に検出することができる歩行者検出方法、装置、およびプログラムを提供する。
【解決手段】所定の視野を撮像する複眼の撮像手段から出力される画像情報に基づいて縦エッジを抽出し、その縦エッジから3次元情報を算出し、この算出した3次元情報をもとに立体物を検出し、この検出した立体物の特性を示す立体物情報の時間による変動を算出し、この算出した前記立体物の変動に基づいて該立体物が歩行者であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】移動体に後向きに取り付けられた撮影装置により撮影された画像を用いて、追い越し車両のみを検出する物体検出装置を提供する。
【解決手段】物体候補追跡部14では、撮影された画像内で消失線近傍を含む追跡領域を設定し、その追跡領域内で物体候補を検出しフレーム間での追跡を行い、拡大率計算部16では検出した物体候補ごとの垂直方向の拡大率を計算し、物体検出部18において、消失点から湧き出す動きを持つ物体候補のみを抽出し、その拡大率が拡大していると判定された場合は、物体候補が追い越し車両であると判断し、縮小している場合は、静止している道路構造物と判断し、どちらにも該当しない場合は、自車両進行方向に対して、等速度で移動する並走車両であると判断する。 (もっと読む)


【課題】複数の表示画像を自動的に切替えて表示する。
【解決手段】車載画像表示システム1は、車両後方に障害物が存在しているか否かの検知結果が変化することに追従して、障害物非検知時の表示画像(後方カメラ3aにより撮影された撮影画像と右側方カメラ3bにより撮影された撮影画像が鳥瞰変換された鳥瞰画像と左側方カメラ3bにより撮影された撮影画像が鳥瞰変換された鳥瞰画像とを合成した表示画像)と障害物検知時の表示画像(後方カメラ3aにより撮影された撮影画像が鳥瞰変換された鳥瞰画像と右側方カメラ3bにより撮影された撮影画像が鳥瞰変換された鳥瞰画像と左側方カメラ3bにより撮影された撮影画像が鳥瞰変換された鳥瞰画像とを合成した表示画像)とを切替えて表示装置5に表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二次元情報しか取得でいない場合でも物体の三次元情報(特に、物体までの距離情報)を検出できる物体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】複数の撮像手段により撮像した各撮像画像に基づくステレオ視により三次元情報を取得する三次元情報取得手段31と、三次元情報を取得した後に三次元情報取得領域の二次元情報を取得する二次元情報取得手段10,11,12,13と、三次元情報を二次元情報を取得するときの視点での視点変換情報に変換する変換手段33と、二次元情報と視点変換情報とを比較し、二次元情報のみに出現している出現物体が存在するか否かを判断する出現物体判断手段33と、出現物体が存在すると判断した場合に三次元情報及び二次元情報に基づいて出現物体の三次元情報を推定する三次元情報推定手段33とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動体が撮影した画像内において、物体を探索する範囲を限定し、画像認識処理に掛かる負荷を低減させる画像認識システムおよび画像認識方法を提供すること。
【解決手段】移動体Vの周辺を撮影した基本画像Nから被照合画像Fを抽出して、探索しようとする物体の登録画像Qと照合することにより該物体が基本画像Nに存在するか否かを判定する画像認識システム100は、移動状態に基づいて基本画像Nのうち移動体Vが所定時間後に到達可能な範囲Rを算出する到達可能範囲算出手段10と、到達可能な範囲を超える範囲からの被照合画像Fの抽出を制限する抽出範囲制限手段11とを備える。また、画像認識システム100は、登録画像Nおよび被照合画像Fの画像サイズを移動体Vからの距離に応じて変化させる画像サイズ変更手段12を備える。 (もっと読む)


【課題】車両乗員が目標駐車スペースの位置や方向を指定する操作を直感的に行えるようにする。
【解決手段】俯瞰映像を表示画面に表示する際に、車両の外形に対応した大きさの枠図形Fを表示画面上における所定の基準位置に所定の方向で俯瞰映像に重畳して表示し、車両乗員による操作に応じてその枠図形Fの表示位置や方向を変更できるようにして、変更した後の枠図形Fの表示位置及び方向に基づいて、車両を駐車させる目標となる目標駐車スペースを特定する。 (もっと読む)


【課題】複数設置した車外撮影カメラの画像を合成処理し、車両上方に設置した1つのカメラで撮影した画像のように表示する際、車両近辺の立体物を見やすく表示することができる複数カメラ撮影画像処理方法及び装置とする。
【解決手段】車両上方視点画像処理部9では、車外を撮影する複数のカメラ2、3、4、5の撮影画像を取り込んで車両上方を視点とした画像を合成処理し、画像内輝度・色差判別部11では前記画像合成処理した画像内において、輝度・色差等により他とは異なる画像表示変化部分の検出を行い、更に立体物検出部12では画像内輝度・色差相違物が連続的に変化するときそれを立体物とする。検出した立体物は標準表示、或いは2視点による立体物表示処理を行う。この立体物表示画像は、画像接続合成部15で車両上方視点画像に対して、立体物の基部前端部分で接続して表示する。 (もっと読む)


【課題】運転者の脇見を検出した結果の有意性を考慮しつつ、運転者の脇見に対して適切に警報を行なうことが可能な車両用警報装置を提供すること。
【解決手段】運転者の脇見の程度を検出する脇見程度検出手段を備え、脇見程度検出手段により検出された運転者の脇見の程度に基づいて警報を行なう、車両用警報装置1であって、警報を行なうか否かについての判断基準を脇見程度検出手段による検出結果の有意性に基づいて設定する判断基準設定手段20を備え、判断基準設定手段20により設定された判断基準に従って警報を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


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