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Fターム[5B057AA16]の内容

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Fターム[5B057AA16]に分類される特許

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【課題】車両の運転状況に応じて出力映像を生成する際の映像処理を制御することにより、処理負荷の増大を招くことなく、必要な情報を運転者に的確に把握させることができるようにする。
【解決手段】映像処理装置10の制御部17が、外部から入力される各種の情報に基づいて現在の車両の運転状況を判定し、その判定結果に応じて、出力映像生成部15により出力映像として生成される車両周囲俯瞰映像のうちの少なくとも一部の領域の解像度又はフレームレートを動的に可変制御する。 (もっと読む)


【課題】顔の画像の表示を制御することができるようにする。
【解決手段】不適切画像検出部56は、ユーザの顔の画像を含んでいる第1の画像から、他のユーザに見られたくない可能性のある第2の画像であって、あらかじめ定められた状態にある第2の画像を検出し、表示制御部57は、第2の画像が検出された場合、第1の画像のうち、第2の画像を、他のユーザが直接見ることができないように画面の表示を制御することで、ユーザの望んでいない顔の画像が、他の人に見られないように表示を制御することができるようになる。本発明は、車載装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を受け難い道路区画線検出装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明による道路区間線検出装置は、車両から路面を含む風景を撮像して、周囲画像を取得する撮像手段10と、周囲画像の画素列における輝度レベル分布を表す輝度分布信号から、所定の基準輝度レベルを差分し、負となる輝度レベルをゼロ又は極小値に置き換えることで、正輝度分布信号を生成する正輝度分布信号生成手段104と、同輝度分布信号から、所定の基準輝度レベルを差分し、正となる輝度レベルをゼロ又は極小値に置き換えることで、負輝度分布信号を生成する負輝度分布信号生成手段106と、負輝度分布信号を正負反転させて正輝度分布信号に合成する合成輝度分布信号生成手段108と、を備え、合成輝度分布信号生成により生成される合成輝度分布信号に基づいて、道路区間線を検出することを特徴とする、 (もっと読む)


【課題】車両の底擦りの発生を事前に知ることができ、これを確実に回避することができるようにする。
【解決手段】地図データ入力部1から入力した自車両周辺の地図データからデータ抽出部2で地面形状データAを抽出し、データ取得部3で自車両周辺の特徴点の位置データBを取得する。また、カメラ部4で得られた自車両周辺の画像から、抽出部6と算出部7とにより、特徴点の位置データCを求める。そして、位置袷部8で特徴点の位置データB,Cを一致させる座標変換のパラメータを求め、このパラメータを用いて、座標変換部9により、地面形状データAを自車両の座標系の地面形状データDを求める。この地面形状データDと自車両形状データ入力部1からの自車両形状データを基に、底擦り判定部10で自車両が底擦りするか否かを判定し、この結果を出力部12に与える。 (もっと読む)


【課題】運転者の個人差や運転経験により各人毎に異なる運転行動時の注視箇所に応じた運転支援画像を表示することができる「運転支援画像表示制御装置」を提供すること。
【解決手段】撮像手段と、表示手段と、所定の各運転行動毎に当該運転行動中に注視する割合の高い複数の車外の注視箇所に関するデータを登録した記憶手段と、入力手段と、車両情報出力手段と、制御手段とを備えた運転支援画像表示制御装置において、車両情報に基づいて自車両の運転行動を特定したときに(S2)、記憶手段に登録されているデータを参照して、当該運転行動時における注視箇所の1つに対応する、撮像手段により撮像された画像を表示手段の画面に表示し(S4)、さらに入力手段を介して画面表示切替に係るユーザ指示を検出した場合に(S5)、記憶手段に登録されているデータを参照して次の表示候補の注視箇所に対応する画像を表示手段の画面に表示する(S6、S4)。 (もっと読む)


【課題】車両に単一の撮像手段を備えた簡易な構成により、車両周辺の監視対象物と車両の接触可能性を判定することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載された単一の赤外線カメラ2の撮像画像から、監視対象物の画像部分を抽出する監視対象物抽出手段20と、所定時間間隔をもって赤外線カメラ2により撮像された複数の画像から監視対象物抽出手段20により抽出された同一の監視対象物の画像部分の大きさの変化率を算出する変化率算出手段21と、該変化率に基づいて監視対象物が車両に到達するまでの時間を推定する到達時間推定手段22と、該変化率に基づいて監視対象物の実空間位置を算出する実空間位置算出手段23と、監視対象物の実空間位置の変位から移動ベクトルを算出する移動ベクトル算出手段24と、監視対象物と車両との接触可能性を判定する接触判定手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】周囲環境の影響やノイズの影響を受け難い態様で、道路区間線を高精度に検出すること。
【解決手段】本発明による道路区画線検出装置は、車両から路面を含む風景を撮像して、周囲画像を取得する撮像手段10と、周囲画像の着目領域における信号レベルのばらつき度合いを算出し、算出したばらつき度合いが閾値より大きいか否かに基づいて、該着目領域内に、道路区間線の特徴点が存在するか否かを判定する判定手段104と、前記着目領域よりも大きな領域における信号レベルのばらつき度合いを算出し、算出したばらつき度合いに基づいて、前記閾値を設定する閾値設定手段108とを備え、道路区間線の特徴点が存在すると判定された着目領域内の特徴点に基づいて、道路区間線を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後退時に適切に脇見運転を判定して運転者への警報を行うことができる脇見運転防止装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る脇見運転防止装置1は、運転者の顔又は視線の方向が所定の範囲内に第一の期間あれば脇見運転であると判定する脇見運転防止装置であって、
前記所定の範囲を車両の前進時と後退時とで異ならせる範囲変更手段3を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交差点に接近した際に、車載カメラが撮影した車両前端左右側方の映像を表示する表示装置上の表示位置を制御可能とする。
【解決手段】ナビゲーション装置13にて取得された車両の現在位置周辺の道路地図情報と車両情報収集手段12にて収集された車両の走行状態、操作状況を示す車両情報とを用いて、交差点判別手段15にて交差点への進入の有無を判別し、該判別結果と車両周囲センサ14にて測定された車両周辺の障害物までの距離とを用いて、映像制御手段11にて、ドライバの視線の移動量が少なくなるように、車載カメラ16が撮影した車両前端左右側方の映像の表示装置16上の表示位置を決定し、カメラ映像切替装置17にて、映像制御手段11で決定した該表示位置に映像を表示する位置を設定して表示装置18上に映像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】地図データの容量を抑えつつ、多くの情報が含まれた道路画像を表示することができる車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両が走行中の道路の路面上をカメラA7およびカメラB8によって撮影し、道路情報検出手段21では、撮影画像から車両が走行中の道路に関する道路情報(道路幅員、道路標示)を検出する。そして、道路画像表示制御手段24において、地図データ記憶器2に記憶されている道路データに基づいて作成した道路画像に、検出した道路情報に基づいて作成した路面表示画像を追加して、ディスプレイ3に表示する。これにより、地図データの容量を抑えつつ、多くの情報が含まれた道路画像を表示することができ、また、道路情報をユーザが入力する手間も軽減できる。 (もっと読む)


【課題】高速でズームアップまたはズームダウンを行いつつ、ズームに伴う自動追尾の失敗を解消し、物体を安定して追尾できる自動追尾装置を提供する。
【解決手段】自動追尾装置は、カメラによって撮影され入力された画像から物体を検出する第1物体検出部52と、検出された物体の大きさが画像上で所定より小さい場合、カメラのズーム倍率を変更する第1ズーム制御部53と、ズーム倍率が変更された後、再びカメラによって撮影された画像から物体を検出する第2物体検出部55と、第2物体検出部55によって検出された物体とカメラによって撮影された画像とを比較して物体の位置を特定し、画像上で物体を追跡するテンプレートマッチング部56と、追跡される物体がカメラによって撮影される画像上で所定の大きさになるように、カメラのズーム倍率を制御する第2ズーム制御57とを備える。 (もっと読む)


【課題】経年変化によってカメラの撮影対象となる被写体やその周囲の環境に大きな変化が生じた場合であっても、位置ずれの発生を検出可能にする。
【解決手段】画像を撮像し入力する画像入力部10による撮像方向の変化を位置ずれとして認識する画像位置ずれ検出装置100であって、入力画像に基づく基準画像を格納する基準画像格納部23と、入力画像に対して、時間累積画像を作成する累積画像作成部13と、累積画像に対して、階調補正処理を行うことで補正画像を作成する微分画像作成部14およびガンマ補正画像作成部15と、基準画像所定領域および補正画像における基準画像所定領域と同大の補正画像所定領域を比較することで相関値を算出する位置ずれ量算出部22と、相関値に基づいて、位置ずれを提示する位置ずれ提示部とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な画像処理で道路の白線を容易に検出できるようにする。
【解決手段】多方向撮像カメラを車体前端の幅方向中央位置に設置して、車体の前後軸に対して左右方向をその水平方向の撮像視野とし、左右それぞれ車体幅の内側から車体幅の外側にわたる範囲を垂直方向の撮像視野とし、左右それぞれの画像に設定した画像認識エリア20L、20Rにおいて、水平ラインごとに画素の輝度値の累積値を求め、垂直方向に累積値のピークPを検出する。ピーク値xpに所定の比例係数を乗じた判定値Nxの垂直ラインを横切る点S1、S2間を線幅Dとして水平に延びる領域を白線候補HL、HRとして抽出し、各画像認識エリアで線幅Dとあらかじめ設定された基準幅を比較して、その差が最も小さい白線候補を白線と決定する。輝度値を水平方向に積算してその累積値のピーク位置を求めるだけで白線の位置を検出でき、画像処理回路が簡単で済む。 (もっと読む)


【課題】赤外線カメラによって得られる画像を簡便な処理によって視認性よく表示する画像表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施の形態にかかる画像表示装置100は、赤外線カメラ101により撮影した画像から輪郭を抽出する輪郭抽出部と、輪郭抽出部により抽出された輪郭を着色し、輪郭を強調する強調処理部と、強調処理部において強調された輪郭と赤外線カメラ101において撮影された画像とを合成表示する液晶表示パネル105とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】文字列の標識を簡便且つ低廉な構成の装置により、高速且つ確実に認識して運転者に対して必要な情報を報知する。
【解決手段】運転支援装置10は、カメラ40により前方を撮像し画像100を得る。撮像された画像100から文字列70を含む領域画像72を抽出し、該領域画像72から車両に最も近い1文字76を認識する。予め登録された文字を示すテンプレート80aと認識された1文字76の画像データ102が一致するかテンプレートマッチングによって比較し、比較結果が肯定的であり、さらに車速、ブレーキ操作及びアクセル操作に基づく条件が成立している場合には運転者に注意喚起をする。 (もっと読む)


【課題】一方の側方視界を直接視で視認し他方の側方視界を間接視で視認するまでの視線移動時間を短縮する周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両の右側方視界と前記車両の左側方視界とを1フレームで表す画像を前記車両に搭載されたカメラから取得する画像取得手段と、操舵ハンドル軸より左にある左画面に前記車両の右側方視界を前記画像の一部に基づいて表示する第一表示手段と、前記操舵ハンドル軸より右にある右画面に前記車両の左側視界を前記画像の一部に基づいて表示する第二表示手段と、を備える。 (もっと読む)


複数の隣接した画像を結合して、鳥瞰図の完全画像にする際、歪みに加えて不連続ポイントが、個々の画像部分の重複領域に形成されることがあり、この場合、検出された物体は、遠近感が異なることにより検出することができない。したがって、本発明の目的は、複数の画像を結合して鳥瞰図の完全画像にする方法であって、少なくとも2つの重複又は隣接する周囲領域の画像が異なる画像撮影位置(2、3)から撮像される方法を提供することである。次に、画像は鳥瞰図に変換され、変換された画像の画像部分が結合されて、鳥瞰図の完全画像が形成される。画像部分は、第1の画像部分(7、8)から第2の画像部分(8、7)への遷移中に、移動中の物体により生じる影(5、6)が完全画像において、予め規定される基準表面上で本質的に同じ方向に投影されるように結合される。
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【課題】路面投影された画面を用いて運転者毎に有効な情報を得ることができる「車両運転支援装置」を提供すること。
【解決手段】自車両の路面を含む周辺を撮影するカメラ10と、撮影された画像に基づいて路面投影を行って路面に投影した画像を生成する路面投影処理部20と、自車両周辺の状況を検出する距離センサ30、障害物判定部32と、自車両と他の物体との衝突履歴を格納する衝突履歴格納部34と、検出された自車両周辺の状況と衝突履歴とに基づいて衝突の可能性の有無を判定する衝突可能性判定部36と、衝突可能性ありと判定されたときに路面投影された画像に対して衝突履歴に対応する箇所を強調する画像補正処理を行う画像補正処理部50と、補正された後の画像を自車両の車内において表示する表示処理部60、表示装置70とが備わっている。 (もっと読む)


【課題】走行している自車両が左右のどちらか一方の車線側に向いて傾いている状態のときや、車線(道路)がカーブしている場合などにおいても、自車両とその左右に位置する車線の位置関係を把握して、より適切な車線逸脱傾向の判定を行えるようにする。
【解決手段】車線逸脱警報装置1の車線逸脱判定部16は、車線検出装置2で得た車線検出情報と、横移動速度検出部13で検出した横移動速度検出情報と、車両前端予測位置算出部15で予測された車線位置に対する車両前端予測位置情報とに基づいて、自車両が車線逸脱傾向にあるか否かを判定する。 (もっと読む)


【目的】1台のTVカメラを用い、自車両進行情報前方に飛び出してくる危険な障害物を検出する画像処理装置を提供する。
【構成】画像入力部10では、移動体に取り付けられた1台のTVカメラから時系列画像を取得し、特徴点抽出部20では、原画像の中から障害物の接地位置に属している接地特徴点を抽出し、移動軌跡抽出部30では、接地特徴点の画像上での移動軌跡を抽出し、障害物検出部40では、抽出された移動軌跡の終点が消失点と移動軌跡の始点を結んだ直線よりも画像上で移動体の存在する方向に近い位置にある場合に接地特徴点が障害物に属すると判定する。 (もっと読む)


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