説明

Fターム[5B057CA08]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | 多値、濃淡 (20,629)

Fターム[5B057CA08]に分類される特許

20,481 - 20,500 / 20,629


【課題】ボクセルデータの効率化を図り、且つ可逆圧縮を可能とすること。
【解決手段】カメラ群9−1により3次元対象物を撮影し、キャプチャデバイス9−3にてボクセル生成装置9−2に取り込む。撮影された映像はシルエット生成処理部9−4にてシルエットのみ抽出される。そしてボクセル生成手段判定部9−5にて、シルエットの分布に最適なボクセル生成手法を選択し、ボクセル空間を生成する。さらにボクセル符号化部9−6にてボクセルの分布から最適な符号化方式を選択し、符号化する。符号化されたデータはネットワーク伝送処理部9−7にて送信され、ネットワーク9−8を経由してネットワーク伝送処理部9−10にて受信される。ボクセル復号化部9−11ではどの符号化方式で符号化されたかを判定して、復号化を行う。ボクセル空間再構成部9−12では復号化されたデータからボクセル空間を再構成する。3次元空間生成部9−13ではボクセル空間を3次元CGなどで3次元表現を行う。 (もっと読む)


【課題】画像の誤補正を防止し、補正の精度を高めること。
【解決手段】入力画像データ格納部110に格納された入力画像データを所定の縮小率で縮小し縮小画像データを生成する縮小画像データ生成部101と、縮小画像データの複雑度を算出する複雑度算出部102と、複雑度に応じて、画像の画質を補正するためのカラーバランス・ハイライト補正量を算出するカラーバランス・ハイライト補正量算出部103と、カラーバランス・ハイライト補正量に基づいて、入力画像データに補正をかける画像補正部104とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の一般的なカラー映像機器においては、特定の色を選択的に調整することができないという課題があり、特殊な機器として特定色を選択的に変化させることが可能な機器においても、調整方法が複雑で、機器使用者が直感的・高速に色調整を行うことが困難であるという課題がある。
【解決手段】色相軸上で、3原色や3原色の中間色、またはその組合わせなどのあまり多くない数の色相軸に分割し、1つの色相軸を選択できるようにした上で、選択した色相軸について媒介変数の連続的な調整を行なえるようにすることで、従来は不可能であった、色相軸で示される特定色の媒介変数の選択的な調整を簡単に、また直感的に調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク対応表示装置やネットワークの負荷増大を招くことなく、ネットワーク接続された複数の端末機器における表示画面を、ネットワーク対応表示装置の表示画面上に多画面表示することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】画面キャプチャ機能を有する各端末機器から縮少変換処理および色変換処理済のキャプチャ画像データを通信部28で受信する。そして、表示制御部22において、画像合成部42によりその各キャプチャ画像データを画面分割により1画面の画像データに合成する。 (もっと読む)


【課題】人間の視覚特性に基づいた客観的な判断基準によるカラーマッチング精度を求めること。また、人間の視覚特性に基づいた客観的な判断基準によるカラーマッチング精度の検証を色変換内容別に行い、適宜プロファイルを更新する事で、カラーマッチングを精度良く行うこと。
【解決手段】色変換方法に応じたプリンタプロファイルを用いてカラーパッチの画像データを作成し、画像出力装置3はこのカラーパッチの画像データを用いて記録媒体上にカラーパッチをプリントし、出力する。測色器20により上記記録媒体上に記録された各カラーパッチの色を測定し、測定結果の測定データを用いてマッチング精度算出部8はカラーマッチングの精度(CRI)を算出する。マッチング精度判別部9がCRIと予め設定された閾値THとを比較し、カラーマッチングの精度の良し悪しを判別し、判断結果を報知する。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等で得られたデジタル画像のコントラストを自動的に調整して、より鮮明な画像を高速に得る。
【解決手段】画像入力手段10で得られた入力画像1に対して、コントラスト改善手段12が人間の視覚モデルを利用したコントラスト改善を行う。即ち、対象画素Pijの画素値VPijとその周辺視野領域にある画素値の加重平均画素値VAPijの間の相対的な比較によりPijのコントラスト改善量VRPijを算出する。その値を実際の画素値に変換する際の基準値を制御することでコントラスト強調画像3を生成する。そして、入力画像の輝度をもとに強調画像3と入力画像1の結合係数を適応的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像処理に必要な値を画像を区分けにより求めて、任意の画像サイズの画像を文字などの情報が明瞭となるように画像処理し得る画像処理装置、画像処理プログラムおよびディジタルカメラに関する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、画像サイズ判定部41、区分分け・切出し部42、ブロック下地レベル決定部43、端数ブロック下地レベル決定部44及び下地飛ばし階調補正部46等の画像処理手段とを備え、画像サイズ判定部41の結果に基づき区分分け・切出し部42は画像サイズの縦横両方向が所定ブロックの対応方向の長さに対して整数倍となる第1区分と残余の第2区分とに画像を分け、ブロック下地レベル決定部43は第1区分の画像処理するための前処理値を求め、端数ブロック下地レベル決定部44はこの前処理値に基づき第2区分の前処理値を求め、画像処理手段はこれら求められた前処理値に基づき画像を画像処理する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、解像度変換を行うことによって、任意の画像サイズの画像を文字などの情報が明瞭になるように画像処理し得る画像処理装置、画像処理プログラムおよびディジタルカメラに関する。
【解決手段】本発明にかかる画像処理装置は、画像の画像サイズを検出する画像サイズ判定部41と、検出結果に基づいて、画像の画像サイズが横方向および縦方向共に所定ブロックの対応する方向の長さに対して整数倍となるように、画像の画像サイズを変換する画像サイズ変倍部42と、変換した画像を画像処理する各部43〜50と、画像処理した画像を画像サイズ変換手段で変換する前の画像サイズとなるように画像サイズを再変換する画像サイズ変倍部42とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の色を備えた被写体を撮影することにより、被写体の色の数や性質に依存することなく、精度の高い色変換表を簡便に作成する方法を提供する。
【解決手段】ディジタルスチルカメラにより基準露出量,基準露出量からのλ倍シフト量でカラーチャートが撮影されると、異なるYCbCr表色値の情報を有する二種類のチャート画像データが生成され、このデータを受け取ったプリンタの関係決定部は、各カラーパッチごとに、チャート画像データのYCbCr表色値と基準画像データの基準色彩値との対応関係を第1テーブルに書き込むと共に、チャート画像データのYCbCr表色値と、λ倍という露出量の相違を基準画像データに反映することにより生成された修正基準画像データとの対応関係を第2テーブルに書き込む。色変換表作成部は、テーブルに書き込まれた二つの対応関係に基づいてYCbCr色空間とL色空間との間の第2色変換表を作成する。 (もっと読む)


【課題】継続的な健康状況の把握のため、顔色の変化値を簡素に且つ正確に計測する装置及び方法を提供する。
【解決手段】画面の真上に設定されるCCDカメラにより、画面には恰も鏡像であるかのように顔が表示される。画面上に示されている両眼基点に両目の像を合わせることで、顔領域の特定、更には顔色計測点の決定が可能になる。更に、三角測量の原理によりカメラと顔との距離が一定に保たれる。また、カメラの撮影範囲内に色サンプルを設定して画面内にその色サンプルを表示し、その色と計測された顔色との差分を利用することで、服装、時刻、ホワイトバランスなどの変化による顔色への影響を除去できる。 (もっと読む)


【課題】ワークの立体形状を正確に計測する。
【解決手段】立体計測システムは、ワーク1100を撮像するカメラ100と、ワーク1100を照明するストロボ200と、カメラ100の電子シャッターに同期してストロボ200を発光させてワーク1100を撮像するように制御する制御回路と、撮像された画像データを画像処理する画像処理コンピュータとを含む。画像処理コンピュータは、撮像された画像データに対して、明度の不均一を補正するシェーディング補正回路と、補正された画像データに対して、カメラ100からワーク1100までの距離に応じた明度の違いに基づいて、ワーク1100の特徴量を算出する算出回路と、算出された特徴量に基づいて、ワーク1100の位置情報を作成する作成回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】基準の黒い被写体に依存することなく、且つ、オリジナルのカメラにおける撮像されないフレア光を感知する必要なくデジタル画像の画素からフレア光の量を自動的に感知し、感知されたフレア光の量に対し画像を補正する。
【解決手段】デジタル画像を生成するためにフレア光の影響に対しデジタル画像を補正する方法であり、オリジナルのシーンから得られ撮像されたフレア光の影響を受けたソースデジタル画像に対し行われる。ソースデジタル画像は、オリジナルのシーンに対応する光度に対し既知の関係を有する複数の画素を含む。撮像されたフレア光の強度に関連する第1のフレア制御パラメータとオリジナルのシーンにおける撮像された光の平均強度レベルに関連する第2のフレア制御パラメータがソースデジタル画像から得られ、フレア補正関数は第1及び第2のフレア制御パラメータを用いて計算される。 (もっと読む)


【課題】複数のプリンタヘッドのカラーマッチングをとるための色変換特性のデータや、プロジェクタの色補正の際の補正データを少なくし、特にγ補正等の階調変換処理での補正データをより少なくし、これら補正データを少ないメモリ容量で保持できる階調変換装置及び色変換装置を提供すること。
【解決手段】プロジェクタやプリンタ等の画像出力装置において、当該出力装置の各領域または各画素の階調変換特性又は色変換特性を、主成分分析法により圧縮することにより、階調変換又は色変換の補正データを少ないメモリ容量で保持でき、かつ圧縮しない場合とほぼ同等に階調変換又は色変換することができるものである。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子の撮像面における複数の領域からの出力画像データ同士においてシェーディングが不均一であっても、良好な画像が得られるようにする。
【解決手段】 撮像面となる受光面に複数の画素がマトリクス状に配置されているC−MOSイメージセンサ1と、前記撮像面を複数の撮像領域に分割し、処理対象画素が存在する領域が複数の前記撮像領域のうちの何れであるかを判別する制御部3と、複数の前記撮像領域毎に設定される補正値を有し、処理対象画素が存在する撮像領域の補正値を使用して、処理対象画素の画像データに対してシェーディング補正を行うシェーディング補正部8および輝度シェーディング補正部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 レンズの種類に限定されない横色収差補正を行う。
【解決手段】 写真フィルムから取り込んだデジタル画像を構成する各色の画像のうち、いずれか1色の画像から基準画像と、少なくとも1色の補正対象画像とを定め、上記基準画像の中央点および上記中央点を通過するようなx軸を設定すると共に、上記基準画像中の着目行と、上記着目行と色収差の生じない補正対象画像の行との距離を補正量と設定する。そして、上記中央行と着目行との距離を1としたときの基準画像の各行と上記x軸との離隔率を行ごとに算出する。さらに、上記補正量に、上記各行について算出された上記離隔率を乗じることにより、列方向かつ補正対象画像の端行から基準画像の端行へ向かう方向への移動量を上記各行について算出する。そして、補正対象画像の各行に含まれる画素を上記移動量に基づいて移動させる。 (もっと読む)


【課題】同時化などの信号処理が行われていない原画像(RAW 画像)の縮小画像を生成する際に、偽色を低減しながらも解像感を保持することができる画像処理方法及びそれを実現する画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】単板カラー撮像装置から得られた原画像(CCDRAW画像)を色分離し(#1)、R,G,B信号に対してそれぞれ色ごとに設定されたローパスフィルタ(以下、Pre-LPF という。)をかける(#2)。Pre-LPF の二次元的帯域特性は、カラーフィルタ配列とサプリング定理から規定される各色の二次元的再現帯域に相似なものとする。Pre-LPF 処理後のR,G,B信号を用いて単板式の画像を再生成し(#3)、この再配置画像から画素を間引いて縮小RAW 画像を生成する(#4)。縮小RAW 画像にガンマ変換や同時化などの信号処理(現像処理)を施し(#5)、最終的な縮小画像を得る。 (もっと読む)


【課題】 常に良好な処理後画像を提供できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 解析手段110は、画像情報105に含まれる画像107取得時の条件情報106(撮影画像107の撮影時の条件情報)を解析し、この解析結果に基づいて、画像107へ施す画像補正処理のアルゴリズムを決定する。 (もっと読む)


【課題】 複数視点位置からの画像データに基づいて高画質な三次元画像生成を可能とする装置および方法を提供する。
【解決手段】 パッチ面毎に、パッチ面と各視点間の距離データ、および各視点のパッチ面に対する方向データとを適用した画質評価値に基づいてテクスチャ画像の選択を実行し、パッチ境界部におけるテクスチャ画像間の画素値誤差データに基づいて、端点移動によるマッチング処理を実行し、隣接テクスチャ画像中、パッチ面に対して、正対した視点方向にあるテクスチャ画像の画素値に大きな重み付けを行ない、パッチ境界部における画素値を算出し、さらに、パッチ面内の画素値を、パッチ境界線からの距離に反比例した重み係数を適用して、パッチ境界線の画素値に基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】 撮像された画像の肌色を理想的な肌色に補正する。
【解決手段】 撮像された1画像は、複数の領域、例えば、7×7個の領域に分割され、それぞれの領域毎に色が判別される。肌色と判別された領域の色に関するデータが用いられ、理想の肌色とするためのホワイトバランスのゲインが算出される。次に領域毎の輝度値の変化量を用いて撮像されている画像に凹凸があるか否かが判断される。凹凸があり、肌色であると判断される領域の数により、算出されたホワイトバランスのゲインが用いられるか否かが決定される。本発明は、ホワイトバランスを行うことにより理想的な色を再現するビデオカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラ等で得られた画像の濃淡値を自動的に調整し所望の画像を得る。
【解決手段】 入力した該画像データの非線形歪が小さくなるように信号を補正し、補正後の信号に対して、着目画素の画素値とその周辺分布領域の濃淡値との相対比を算出する。この相対比から着目画素に対応する処理対象画素の画素値を決定して出力する。さらに、着目画素の画素値とその周辺分布領域の濃淡値との相対比を、対象となる領域を異ならせて算出し、対象とする該周辺分布領域の大きさに応じてゲイン係数を算出し、得られた各相対比に、所定の重み係数と該ゲイン係数をそれぞれ掛け、合成値を算出する。この合成値から着目画素に対応する処理対象画素の画素値を決定して出力する。 (もっと読む)


20,481 - 20,500 / 20,629