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Fターム[5B057CA11]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | 1次元、射影ヒストグラム (77)

Fターム[5B057CA11]に分類される特許

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【課題】穿刺針などの処理器具を被検体に挿入する際に、検査対象の周辺にある組織を確認することを容易にし、効率的に診断することを可能にする。
【解決手段】画像生成部61の第1平面画像生成部101が投影データに基づいて被検体のスライス面についての2次元の平面画像F1をリアルタイムに再構成して生成する。そして、画像生成部61の立体画像生成部200が、投影データに基づいて、被検体のスライスについての3次元的な立体画像Sを生成する。そして、第1平面画像生成部101により生成された平面画像Fをリアルタイムに画面に表示装置32が表示すると共に、立体画像生成部200が生成した立体画像Sを第1平面画像生成部101が生成した第1平面画像F1と並べて表示装置32が画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】 検査対象基板に応じて適応的にシェーディング補正係数を修正し、各工程や機種毎に基準濃度基板を用意することなしに、適切なシェーディング補正が行えるようにする。
【解決手段】 基準濃度基板2aを用いてシェーディング補正係数を求め、シェーディング補正係数記憶部22に記憶させておく。検査対象基板2の検査を行う際に、シェーディング強弱比較部23で、シェーディング補正係数から輝度値を換算し、この換算した輝度値のシェーディングの強弱と、検査対象基板2からの撮像画像の輝度値のシェーディングの強弱とを比較し、シェーディング補正係数から換算した輝度値のシェーディングの強弱と、検査対象板からの撮像画像の輝度値のシェーディングの強弱とが近づくように、シェーディング補正係数を修正する。シェーディング補正部25で修正されたシェーディング補正係数で補正を行う。 (もっと読む)


【課題】2回以上の分割投与法を用いる場合に、サブトラクションを行なわずに脳画像再構成を行うことができ、基底核を含むスライスの選択およびROIの設定における術者毎のバラツキを避け、定量画像にバラツキを生じさせないようにすると共に、術者の煩雑さを解消することができる脳血流定量解析プログラム等を提供する。
【解決手段】RIで標識されたトレーサが被験者の脳へ2回以上分割投与され、各分割投与後にSPECT測定を行って得られた各投影データを入力する。次に、入力された各投影データに基づき、各分割投与後の再構成画像を得て、当該各分割投与後の再構成画像に対して解剖学的正規化を行って各標準脳画像を得る。得られた各標準脳画像に対し所定の定量化を行なって各定量画像を得ることができる。再構成画像を得る際に、IBL法またはABL法を用いる。解剖学的正規化後のSPECT画像に対しLassenの補正を行なう。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブにおける障害が超音波診断にどのように影響するかを保守作業者に容易に認識させる。
【解決手段】 超音波プローブ200を診断する超音波プローブ診断装置において、制御部1011は、超音波プローブ200がテスト物体から受信した反射超音波信号における所定の特徴値を求める。画像シミュレーション処理部1010は、上記の求められた特徴値に基づいて構築される仮想超音波プローブを利用する超音波診断装置を模したシミュレーション画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 濃度パターン法を利用する場合の印刷結果を向上させることのできる技術を提供する。
【解決手段】 画像処理方法は、対象画像に対して減色処理を実行する工程と、減色済み画像を用いてドットの形成状態を示すドット画像を生成する工程と、を備える。ドット画像生成工程は、複数のパターンセットの中から、対象画像の印刷時に使用される1つのパターンセットを決定する工程を含む。決定工程は、複数のパターンセットを用いて印刷された複数のテスト画像のうちの1つのテスト画像を示す識別情報をユーザから受け取る工程と、識別情報に基づいて1つのテスト画像に対応する1つのパターンセットを決定する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】シート状のフィルムの画像を読み取り、簡単な操作でキャリブレーション、清掃、性能のチェックなどを行う。
【解決手段】記録された画像メモリから、識別コードを認識し、キャリブレーション動作、画質チェック動作、清掃動作の動作モードを実行する。キャリブレーション用フィルムが読み取られると、キャリブレーションが行われる(S11〜S16)。倍率確認用フィルムが読み取られると、画像メモリから読み出された画像データから倍率が算出される(S21〜S25)。清掃用フィルムが読み取られると、清掃用フィルムが搬送される際に、清掃用フィルムに付されたクリーナ部がフィルム搬送路をワイピングすることにより、塵埃や汚れを除去する(S31〜S34)。通常のフィルムが読み取られた場合には、メンテナンスモードに遷移することなく、通常の読取動作が継続される(S41〜S43)。 (もっと読む)


【課題】メモリの省略と画像を2値化するまでの処理時間の短縮である。
【解決手段】デュアルポートメモリを使用して、画像信号読み出し制御回路と画像信号書き込み制御回路をデュアルポートメモリのポートにそれぞれ割り振り、そのデュアルポートメモリを略同時進行的にワーキングさせて映像をより早く、より効率的に2値化させる。 (もっと読む)


【課題】ボクセル・データからボリューム・レンダリングを行なって3次元画像を表示するときに、高周波成分を中心とする画像ノイズを確実に除去又は低減させるとともに観察上、重要な部位の情報は確実に確保し、その一方で、クリッピング処理に拠らずかつリアルタイム性を上げる。
【解決手段】ボリューム・レンダリングの投影面からの視線に基づいて当該投影面上の複数のピクセルそれぞれから伸びる光線を設定したときに当該光線上に位置するボクセル・データの1次元データを指定する(ステップS1−S4)。この1次元データのボクセル値の空間的な変化が大きくなるほど大きい絶対値を示す変化情報を演算し(ステップS5−S6)、この変化情報に応じて重み付け係数を演算し(ステップS7)、ボクセル・データと当該ボクセル・データの平滑化画像のデータとを重み付け係数を用いて相互に重み付け加算する(ステップS8−S10)。 (もっと読む)


【課題】ディザ処理及びフリッカフリー処理を併せて行った場合に生じる画質の劣化を低減する。
【解決手段】所与のディザパターンに基づいてディザ処理を施したフレーム画像における隣接ラインの色情報を合成処理することによりフィールド画像を生成するコンピュータに読み込まれ、前記ディザ処理の基準とされるディザパターンデータであって、ディザ値を色情報として前記合成処理した場合に得られる処理後ディザパターンの各列それぞれのディザ値が当該列全体を通じて連続した同一の値とならない値であるか、又は、処理後ディザパターンの全ディザ値が同一の値であることを特徴とするディザパターンデータに基づいてディザ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】データ量の増加を抑制しつつ、簡易な構成で被検体内部の所定の撮像対象の全体画像を取得することが可能な被検体内画像取得システムを実現する。
【解決手段】カプセル型内視鏡2は、長手方向(進行方向)の中心軸の周りに360°の視野を有する部分画像取得手段を備え、カプセル型内視鏡2の移動に伴い内周領域28a、28b等に関する部分画像データを複数取得する。一方で、カプセル型内視鏡2は、部分画像データ取得時における位置Z(t1)、Z(t2)の導出を可能とする位置関連データを取得する構成を有し、受信装置等において部分画像データおよび位置関連データに基づき、全体画像データを構成することを可能としている。 (もっと読む)


この発明は、種々の関節疾患の処置に対し療法を設計する際に半月板の大きさおよび形状を決定するための方法に関する。この発明は分析のために処理される関節のイメージを用いる。分析は、例えば、厚さのマップ、軟骨の湾曲、またはポイント群を発生することを含むことができる。この情報は、移植を含む、適した治療を設計するために、軟骨の欠陥または損傷の程度を決定する。設計された治療に対する調節は、使用される材料で決められる。
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【課題】 立体物のイメージスキャナにおいて大きい立体物の全体像を良好な画質で取得する。
【解決手段】 スキャニングユニット24は、リニアイメージセンサとテレセントリック結像系を内蔵し、前方の鉛直な線状のターゲット平面領域48にピントが合っている。鉛直で線状の2本の光源34A、34Bがスキャニングユニット24の左右両側に配置され、ターゲット平面領域48を照明光する。光源34A、34Bの全箇所からの照明光の鉛直面に沿った出射角度が規制され、それにより、ターゲット平面領域48の全箇所にて、照明光の鉛直面に沿った入射角と光量が一定にされる。スキャニングユニット24と光源34A、34Bが一緒にX、Y、Z方向に移動して、被写体の空間15を多数のレイヤとバンドに分割してスキャンする。スキャンで得た画像データからピントの合った画素が抽出され合焦点画像が合成される。 (もっと読む)


【課題】 ライン単位でおこる画素ズレ、画素抜けの状況を迅速かつ正確に解析できる画像処理評価システムを提供する。
【解決手段】 入力画像に対する出力画像の画素ズレを解析する画像処理評価システム1であって、入力画像における1ラインの入力画素とその1ラインに対応する出力画像の出力画素とを比較する。画像処理評価システム1の画素位置判定手段5には、画素値比較手段、非連続除去手段、一致画素カウント手段、一致画素数ピーク判定手段、一致位置検索手段が設けられている。 (もっと読む)


データ処理システム2は、シフトおよび挿入命令SLI,SRIの使用を提供する。シフトおよび挿入命令SLI,SRIは、指定されたシフト量でソースデータ値をシフトすること、さらに、シフト値におけるシフトされたビット以外のビットを宛先値の中に挿入することをさせる。ここで、その宛先値の残りのビットは変更されない。
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体動の程度や冗長性などを考慮してユーザーが設定する任意の体動補正範囲及び逆投影位相幅(再構成に使用するビュー方向の幅)に基づき重み関数を作成し、この重み関数を用いて画像再構成を行うものである。体動補正範囲は、重み関数のスロープ部として保障される幅を表現する補正角度幅インデックスεとして設定される。逆投影位相幅(データ幅)は、データの冗長性やSN、画像に寄与する時間幅(時間分解能)を考慮して決められる。これら二つのパラメータに基き重みを決定することにより、断層像の再構成において、すべてのスキャン範囲の投影データの再構成に適用することができ、データの寄与率の低下を防止し、しかも体動アーチファクトを低減し高品質の画像を得ることができる。 (もっと読む)


披検体の画像再構成領域を複数の画像データセグメントに分割し、投影により得られた投影データの中から、画像データセグメント毎に逆投影の処理の際に必要な投影データセグメントを切り出し、切り出した投影データセグメントを使って画像データセグメント毎に逆投影処理する。また、逆投影処理で使用する投影データの検出器アドレスを該当の画像データセグメント領域内の限られた複数点の検出器アドレスから補間処理により得る。その結果、少ない高速メモリを用いて断層撮影像を高画質で高速に生成可能な装置が実現する。 (もっと読む)


撮像スキャナ(10)が撮像データを取得する。再構成プロセッサ(30)が撮像データを再構成してフィルタ処理前再構成画像にする。局所的ノイズマップ作成プロセッサ(64、120、136、140、142、152)が前記フィルタ処理前再構成画像における空間的変動のあるノイズ特性を表すノイズマップ(68、68′、68″)を生成する。局所適応的な非線形ノイズフィルタ(60)がノイズマップ(68、68′、68″)に従って前記フィルタ処理前再構成画像の異なる領域を異なる仕方でフィルタ処理してフィルタ処理済み再構成画像を生成する。

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