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Fターム[5B057CA11]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | 1次元、射影ヒストグラム (77)

Fターム[5B057CA11]に分類される特許

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【課題】3次元超音波映像の画質をより正確に改善する。
【解決手段】外部入力映像信号に基づいてボリュームデータを形成し、2次元映像を形成する少なくとも一つのフレームを前記ボリュームデータに設定するボリュームデータ処理手段と、前記設定フレームに基づいてAGC/LGCパラメータを設定するAGC/LGCパラメータ設定手段と、前記設定フレームに基づいて利得パラメータを設定する利得パラメータ設定手段と、前記AGC/LGCパラメータに基づいて映像信号に対してAGC/LGCを実施し、前記利得パラメータに基づいて前記映像信号を増幅する手段と、前記増幅された映像信号に基づいて形成されたボリュームデータでピクセルの強度特性値を検出し、前記強度特性値と基準強度特性値と比較して前記ボリュームデータの明るさを調節する明るさ調節手段と、前記フレーム及び前記ボリュームデータに基づいて映像を形成する映像形成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】パノラマ画像を容易に撮影することができるようにする。
【解決手段】ディジタルカメラ1にはX−Yアドレス型の撮像素子と、それぞれのラインの露光時に撮像素子に加えられた変位を検出するセンサが設けられている。その撮像素子においては、ライン単位で露光が行われ、ユーザは、露光を行うラインの切り替え方向と同じ方向にパンしながら撮影を行う。それぞれのラインの露光のタイミングが異なることによって、撮像結果の1枚の画像には、広い範囲の被写体が縮まった状態で取り込まれる。撮像結果の1枚の画像を、センサによって検出された変位に応じて拡大することによって1枚のパノラマ画像が生成される。本発明は、X−Yアドレス型の撮像素子と変位を検出するセンサが設けられている機器に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】照明を詳細に調整する必要なしに、検出対象物を簡単かつ精度良く検出できるようにする。
【解決手段】カメラ1の周囲4方向に設けられた光源21〜24を順に点灯させるとともに、点灯の都度カメラ1を駆動して、ワークWの画像を4枚生成する。さらに、これらの画像間で座標が同一になる画素の組毎に、その組に属する各画素の明るさと、あらかじめ求めた各光源に対応する照明方向ベクトルとを用いて、法線ベクトルを算出する。さらに、画素毎の法線ベクトルを、空間座標系に対する当該ベクトルの関係を示す一次元情報に変換し、その算出結果を表す画像を生成した後、所定の特徴抽出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】平面内分解能及びスライス厚を測定する。
【解決手段】変調伝達関数(MTF)の測定を介した平面内分解能及びスライス厚の測定を扱い、予め決められた尖鋭度のエッジを有するファントム(80,82)をX線検出器(22)の撮像平面に対して予め決められた角度に配置する。トモシンセシス取得を実行して、1又は複数の三次元再構成アルゴリズムを用いて1又は複数のスライス画像を形成し、1又は複数のスライス画像から測定対象のスライス画像を選択する。ファントム(80,82)の焦点の合った部分を含む最も鮮明なエッジを測定対象のスライス画像内で識別し、測定対象のスライス画像、及び測定対象のスライス画像内で最も鮮明なエッジの座標をMTFアルゴリズムに入力し、MTFアルゴリズムを用いて測定対象のスライス画像の平面内分解能及びスライス厚を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって高精度に車両の外形寸法を計測することができなかった。
【解決手段】画像に基づいて車両の外形寸法を計測するにあたり、路面を走行する車両の進行方向に対して垂直な方向の所定範囲を撮影して背景部の前を横切る車両の画像を取得する処理を複数回実施して2次元画像を生成し、当該2次元画像において車両を含まない部分に基づいて基準画像を特定し、当該基準画像と他の画像とを順次比較して、その差分が所定の閾値を超える画像を車両の画像として抽出し、当該抽出した画像に基づいて車両の外形寸法を計測する。 (もっと読む)


【課題】本発明のシステムと方法によると、画像復元解像度が向上し、データカットの復元画像に対する影響が低減される。本発明は、一般的なフィルタリング逆投影の利点、例えば復元速度が速い、容易な並列動作、容易な加速動作などを有する。
【解決手段】直線軌跡走査を採用した画像復元システムと方法を提供する。データ再配列において角度方向での補間と検知器方向での補間による画像解像度の低下を避ける。当該システムは、直線軌跡走査での投影データを擬平行束走査での投影データに変換するための投影データ変換部と、予め定めた重畳積分関数核で擬平行束走査での投影データを重畳積分することで、フィルタリングされた投影データを獲得するためのフィルタ部と、フィルタリングされた投影データに対して重み付け逆投影を実行することで画像を復元する逆投影部とを含む。 (もっと読む)


【課題】心電同期再構成の可能なX線CT装置において画像再構成に必要な投影データの一部欠落を防止すること。
【解決手段】X線CT装置は、X線源101と、高電圧発生部104と、投影データを発生するために被検体を透過したX線を検出するX線検出器102と、投影データを心電図データと関連付けて記憶する記憶部203と、操作者指令に従って特定の心拍位相を設定する設定部212と、複数の心拍周期にわたる特定の心拍位相を中心とした複数の特定期間に収集した複数の投影データセットに基づいて断層像を再構成する再構成部206と、被検体の心拍数の変動範囲に基づいて特定期間を拡張する期間拡張部207と、拡張された特定期間に比較的高線量でX線を発生し、拡張された特定期間以外の他の期間に比較的低線量でX線を発生するために高電圧発生部を制御する制御部212とを備える。 (もっと読む)


【課題】再構成の責務を僅かな計算時間で成し遂げる反復式の再構成方法を提供する。
【解決手段】移動される線源の、対象を通って検出器により測定された投影データから、対象の断層撮影画像を解析的に反復再構成(ART)するために、再構成法における反復補正が、算出された投影データからの表示すべき対象の逆投影により行なわれる対象の断層撮影画像の再構成方法において、補正が投影上で行なわれる。 (もっと読む)


【課題】複数の超音波ビームを利用して容易にトラッキング処理を実行する。
【解決手段】複数の超音波ビーム40のうちの基準となるビーム♯3と、関連ビームであるビーム♯2について、互いの部分エコー信号列同士の相関関係からビーム♯3の部分エコー信号列に対応したビーム♯2の部分エコー信号列を特定することにより、ビーム♯3のトラッキング点A3に対応したビーム♯2上の位置を検出して検出した位置にビーム♯2のトラッキング点A2を設定する。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断装置において、VCRに録画した超音波画像を再生する際、高周波成分が劣化した画像において、文字などの情報が見にくいという課題に対して文字、カラー部分の立ち上がり時間を短縮し、輪郭を明瞭にすることにより文字を読みやすくし、かつ色再現性を向上させる。
【解決手段】 外部から入力され、ディジタルデータに変換された映像信号の任意の水平方向に隣り合う画像データに対して減算器12で算出された差分データの絶対値と任意の閾値と比較器13で比較した結果、値が大きくなったときは、周波数劣化が発生しているものと推定し、その後連続して隣り合うデータにおいて同じ増加、若しくは減少といった変化が起こっている場合には、その連続している変化中のデータ数を変化継続カウンタ14で計数し、そのデータ数だけ画像データ書き換え手段16により変化の最後の画像データ値を代入する。 (もっと読む)


【課題】 1ラインで構成するソースイメージデータを拡大した図形を高速に描画する。
【解決手段】 描画データ解析部3は、ソースイメージを解析し、1ピクセルの幅もしくは高さのソースイメージを、ソースイメージをライン方向に対して垂直方向に並べて拡大したイメージ処理であるかを判定する。描画処理部4は、描画データ解析部3の判定結果に従い、ソースイメージを格納するソースイメージバッファ4−1、1ライン分の画像処理後のイメージを格納するラインバッファ4−2およびデスティネーションイメージバッファ4−3を確保し、該ラインバッファ4−2に1ライン分の描画処理結果を格納し、描画処理結果をライン単位でデスティネーションイメージバッファ4−3にコピーすることによりイメージを描画する。 (もっと読む)


【課題】飛しょう体の旋転によるロール安定機能を損なうことなく、安価な構成により高精度な誘導を可能とする。
【解決手段】旋転飛しょうする飛しょう体1に搭載される画像誘導を行う誘導装置において、1次元画像を検知する1次元型画像検知器12と、1次元型画像検知器12に所定方向の視野範囲の入射光を集光する光学系10と、飛しょう体1の旋転周期を検知し、この検知された周期をもとに飛しょう体1の旋転に伴って1次元型画像検知器12により検知された複数の1次元画像を2次元画像に変換する画像処理を実行する信号処理器14とを有する。 (もっと読む)


【課題】 移動体について、障害物があったとしても、情報処理量の少ない効率的な処理によって、移動体の通過数のみならず、その種類をも精度良く識別する。
【解決手段】 演算装置10は、複数種類の移動体の移動方向に交差する1本のラインに係るライン型フレーム画像56について変化を生じている間取得し、これら各ライン型フレーム画像56を移動体の移動方向と逆の方向へ時刻順に結合して抽出サンプル画像60を生成する一方、移動体の種類ごとに、抽出サンプル画像60に対応するように予め決定された登録パターン画像62を記憶装置8に格納し、生成された抽出サンプル画像60と、記憶装置8に格納された登録パターン画像62とを、DPマッチングにより比較し、抽出サンプル画像60がいずれの種類の登録パターン画像62と一致するかを判別して、一致した登録パターン画像62の種類に係るものとして移動体を識別する。 (もっと読む)


本発明は、関心領域に分ける仕切りを有する三次元区分画像を得るために、開始画像または一連三次元画像を区分する方法に関し、前記画像または一連の画像は、各ボクセルについてn個の時間区間(n≧1)の間に、前記画像または一連の画像の少なくとも一つの変量を現す信号の実際の発現の測定値を含み、前記方法は、
a)信号の時空間的発現のパラメトリックモデルの定義を有する信号を設定するモデル化ステップ(10)であって、前記モデルが均一なパラメータセットを含み、前記セットはそれぞれ前記関心領域に対応する構造に特有であるステップ:
b)サンプルがそれぞれ前記構造に含まれるようにボクセルのサンプルを抽出するステップ(30)、そして
c)発現モデルが同一の構造に特有の前記サンプルをグループ化して当該サンプルを併合するステップであって、1つのグループのサンプルを寄せ集めることによって、前記併合が、前記画像もしくは一連の画像、または後者の関心領域の全ボクセルの分類に続いてまたは先行してあるいは含むステップ、
で基本的に構成される。 (もっと読む)


本発明は、バーコード検出システムのようなパターン検出システムのための画像前処理方法に係る。この方法は、捕捉された画像の少なくとも一部分の画像データに基づきパターンの開始ポイント及び終了ポイントを検出するステップと、その検出された開始ポイント及び終了ポイントに基づき画像データ又は変更された画像データからポイントスプレッド関数を推定するステップと、その推定されたポイントスプレッド関数を使用して画像データ又は変更された画像データを回復するステップと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】検出器において生じた飽和現象をおよび被写体のはみ出し現象を補正する。
【解決手段】X線源とX線検出器を対向させて保持する保持装置と,検査対象に対するX線源およびX線検出器の相対位置を変化させる回転装置と,計測データの演算処理を行う制御処理装置とを有するX線計測装置において,被写体を設置せずに撮影した感度データと被写体の計測データの除算演算を行う手段と,除算データを対数変換処理する手段と,対数変換データにおいて飽和領域を判別する手段と,飽和領域における値を飽和領域の境界点から外挿した値に変換する手段と,被写体のはみ出し領域における値を対数変換データの端から外挿した値に変換する手段と,値を変換した後の対数変換データを用いて再構成演算を行い3次元像を得る手段を有することを特徴とするX線計測装置により実現される。 (もっと読む)


【課題】画像再構成におけるアーチファクトを低減することを可能とする方法及び装置の提供。
【解決手段】目的物の検査領域2を撮像するための方法は、複数の投影方向に沿って少なくとも一つのエネルギー入力ビーム3を検査領域2に照射するステップを具備し、少なくとも一つのエネルギー入力ビーム3は、複数の別個のエネルギー入力ビーム成分を備え、エネルギー入力ビーム3は、少なくとも二つのエネルギー入力ビーム成分が異なる断面を有し、一つの投影方向に平行する平行エネルギー入力ビーム成分5.1、5.2、5.3、…のグループ5が検査領域2を連続的に照射するように成形される。さらに、目的物を撮像するための装置が記述される。 (もっと読む)


本発明は、投影測定値miからの対象1の断層画像内の減衰係数μjの反復再構成のための装置及び方法に関する。n番目の反復の間のμjnに対する更新式において、逆投影誤差mi-mi-(μjn)は、ボクセル依存係数式Iにより重み付けされる。このようなボクセルに依存する更新は、特に、ART又はMLのアルゴリズムに含まれることができる。
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肺結節の鑑別診断では、全体の結節ボリュームに対して平均化されるとき、悪性結節の特定の一部が有効な強調を示さない。本発明の例示的な実施形態によれば、単一の平均化されたコントラスト強調数が決定されるだけでなく、結節の境界までの距離の関数として強調を示す、各結節に対する強調曲線も決定される。これは、改善された鑑別診断を提供することができる。
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【課題】 信頼性の高い物体情報のみを取得できる周辺物体情報取得装置の提供。
【解決手段】 車両に搭載され、該車両の周辺に存在する物体に関する物体情報を取得する周辺物体情報取得装置80において、前記車両から所定方向に発射した検出波の反射波を受信して該検出波の反射点を点列で出力する測距手段70と、前記点列を記憶する手段82と、前記記憶手段に記憶された点列に基づいて、物体の存在を検出する物体検出手段と、前記点列を曲線又は直線で近似して近似曲線又は近似直線を導出する近似手段85と、前記点列の信頼性を評価する評価手段86と、前記評価手段による評価結果に基づいて、前記点列若しくは前記近似曲線又は近似直線から導出可能な情報を、前記検出した物体に関する物体情報として採用すべきか否かを判定する判定手段87とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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